小さな営みがこれからも続いていきますように。

2011年12月31日(土) 18時50分
地震があり原発事故があり、世界が大きく変わってしまって命よりも大切なものがあることを知ってしまった最低の一年でしたが、おかげで作品集を2冊(「ウズマキ」と「蓮呼吸」)つくることができました。
2012年、ひとりひとりみんなの小さな営みがこれからも続いていきますように。

29日のいろいろ。




29

2011年12月30日(金) 0時00分
毎年恒例、大阪飛田のオーエス劇場にちんどん通信社の年末公演を見に行きました。これを見なきゃ年を越せません。ちんどんも大好きだしこの大衆劇場も好き。小学生の頃に遠足みたいにして学年全員で映画を見に行った映画館が、花道があったり売店やトイレのかんじとかオーエス劇場に似ていて懐かしいんです。今年は地震の影響で中止になってしまった富山チンドンコンクールで披露予定だった演目や新相馬節もあったり、例年より少人数小編成だったのも今年らしくて、新人さんの見せ場もしっかりあったし久しぶりのブラジル音頭も聴けて、見に行けてよかったです。素晴らしかった。ちんどんを見たあとは、これも恒例の新世界でお寿司。そのあとは釜ヶ崎から飛田の遊廓を抜けて阿倍野を抜けて天王寺駅までを10年近くぶりに歩きました。天王寺区と阿倍野区の境界で街並みががらりと変わる奇妙さは相変わらずだけど、飛田新地は10年前より明るく歩きやすくなっていてちょっと勿体ない気がしました。地下鉄で心斎橋に移動して、タムタムカンパニーとプランテーションに暮れのご挨拶をしてから、コニーちゃんに会いにドラ猫ロックに。なかなか行けなくて行きたくて2年越し。やっと行くことができました。聴かせてもらったチェットベイカーとフォルフガングラッカーシュミットのデュオのアルバムがとってもよかった。梅田に移動して最後はムジカジャポニカでカレー。ムジカのカレーを食べたくて食べたくて1年半ぶりでした。

命よりお金。

2011年12月29日(木) 0時00分
原発事故のあと知ったことは、資本主義社会は命よりもお金を優先するんだということ。企業も組織もお金がなくちゃ動けないもんね。福島の人を避難させたら県の人口が減って経済が成り立たなくなるから自治体はウソをついて安全だって言う。国民の健康を守るよりも被曝させてモルモットにしてデータを集める方がお金になる。人が住めないような高い放射線量の地域を何兆円もかけてわざわざ除染するなんて無意味なことも、汚染瓦礫の受け入れも、あれもこれも、自然エネルギーだって利権ビジネス。代替エネルギーだって、いずれは移行していかなきゃならないけれど今すぐの話じゃない。原発を1基つくったらそのバックアップのための火力発電所や水力発電所も併せてつくらなくちゃならなくて、実際に稼動して電気を生んでいるのは、微調整の利かない効率の悪い原発じゃなくて、火力発電や水力発電だから、日本の原発をぜんぶ止めたって電気は足りている。原発は電気を生むためのものじゃなくて、お金を生むためのもの。目先のお金を生むためのもの。資本主義。日本はアメリカの植民地。資本主義。資本主義。

暴言すみません。

2011年12月27日(火) 0時00分
ごはんに殆ど手をつけないなら最初に少なめでとかいらないとか言ってくれたらいいのにさ。ごはん残して平気な顔(小食なことを連れの男にアピールしている節もある)の若い女は死ねばいい。目ぇ潰れろ。意識の低い人は、どうでもいいものを食べたらいい。このご時世。安全な食べ物が今後どんどん少なくなっていくから、口減らししなきゃね。福島の農家の人が首つったりするなら、京都でのほほんとしてる若い奴がさっさと死んでくれたらいいです。
ああ、いけない。あまりに腹が立って心が荒れている。暴言すみません。

蓮発送

2011年12月21日(水) 0時00分
本日「蓮呼吸」を発送しました。A5サイズの60ページは思っていたより分厚くてずっしり。今回初めてデザインを女の子にお願いした(残照エロチカ作品集はあえて男の人にデザインしてもらっています)のですが、ぼーぼーずのK子さんの装丁が素晴らしくて、とってもガーリーな写真集になりました。ご注文いただいた全員に、蓮華ちゃんの直筆メッセージカードが同封されています。メッセージカードは手彩色で1枚1枚すべてちがいます。明日には皆様のお手元に届くかな。おたのしみに!(コメント欄にて感想などを頂けるととてもとても嬉しいです。)


私、今回とても失敗してしまって、オンデマンド印刷ということを上手く伝えられていなかったようで、予約をもらったけれど期日までに入金がなくメールを送っても返事がなくキャンセルだとばかり思っていた人から今頃になって入金があったりだとかいろいろあって、乱丁本があった場合などに備えて少しだけ用意していた在庫も、私自身の分もなくなってしまいました。
そんなわけで、蓮呼吸がお手元に届いた皆様に、ここに感想などのコメントをいただけたら、今回買い逃したけれど見たい!買いたい!と思ってくださる方が現れるかもしれず、そういう方が増えてくだされば、もういちど蓮呼吸を印刷できます。私自身も蓮呼吸を見られます。(私も手元に一冊ほしいです。)どうぞよろしくお願いいたします。

「蓮呼吸」 ※完全受注制作作品集(予約受付12/10締切)

2011年12月20日(火) 0時00分
蓮華×残照「蓮呼吸 hasu-kokyu」

写真:残照
題字:蓮華
装丁:なかじまけいこ
A5サイズ・60ページ
完全受注制作 2200円(送料込み)

※予約受付:12月10日締切(※入金締切)

ご注文の受付完了後に注文数のみを印刷する、完全受注制作の写真集です。
[ご注文]→[ご入金]→[印刷]→[お届け]
という流れでご購入いただきます。
※受注制作のため、ご注文後のキャンセル及び返品はお受けできませんのでご了承ください。

※販売終了いたしました。


蓮呼吸は、残照エロチカとはまるで反対の、野外で自然光で撮影した写真集です。 ここ数年、死ぬことと生まれることのあいだのこと、いること、あること、見ること、営み、継いでいくもの、そんな、ぐるりのことが大きな螺旋になってつづいていくイメージがぼんやりと私の頭の奥の方にあるのですが、3.11以降、その大きなぐるりの真ん中にある「還る場所」が無くなってしまうのではという気持ちが日に日に増しています。そんな2011年の夏の日に蓮呼吸を撮影しました。そこから生まれて、還る場所。なつかしくてやさしくてあたたかい場所。土も緑も水もぜんぶ子宮です。内と外がぐるんと裏返って呼吸することを夢想してシャッターを切りました。(残照)
すーはーすーはー。(蓮華)

閉塞感

2011年12月15日(木) 0時00分
意識すればするほど、これからどうなるんだろう、これからどうやって暮らしていけばいいんだろう、とわからなくなる。意識せずにいれば何もなかったようにまた日常が戻ってくるだろうから、そんな中でどう意識して暮らしていけるんだろう、っていうような閉塞感。3.11以降のこの閉塞感。2011年は重く暗い気分のままあっという間の一年だった。私は、だまされて生きたくはない。見るために生きている。見ることしかできずに生きている。だから、しっかりと見ていたい。

くま冬眠中。

2011年12月10日(土) 0時00分

眠り

2011年12月01日(木) 0時00分
残照エロチカ新作。来年の残照エロチカはこんなかんじに撮りたいのです。
「ウズマキ」で「呼吸」で、それに続くのは「眠り」かなと、なんとなくですが思っています。



同じく、ウズマキから呼吸を経ての、眠り。

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