それとこれとはべつじゃないかしらん

2011年04月30日(土) 0時00分
三男くんの高校で、ホームルームで先生が原発推進に賛成か反対かを尋ねたんだそうで、賛成の生徒が圧倒的に多くて、賛成理由は「電気は必要だから」だったそうです。関西に住んでいると、震災のことも原発事故のことも遠いところの出来事で関心が薄い人が多いんじゃないかしら。この商店街のおっちゃんおばちゃんを見てるとまったくそんな様子です。狭い日本のあちこちに原子力発電所が建っていて、どこの電力会社も原発の電気を使ってるんだし、それに関西電力なんて発電電力の約半分が原子力だし、福井県は原子力発電量が日本一なんだし、どこに住んでる人にもちっとも他人事なんかじゃないのになあ。原発事故が起きたらどうなるかってことが今回のことでわかったのに、それでも原発が必要だと思えるのかしら。子供がいる親が、これから子供を持つ人たちが、それでも原発が必要なのかしら。まずは、電気が必要なことと、原発に賛成か反対かっていうこととは、切り離して考えなきゃいけない別な話だと思うんだけど、学校の先生はそういう話はしてくれないのかしら。できないのかしら。「原発は、出力の微調整ができないから電力消費ピーク時に必要な電力に合わせて常にフル出力で動かしているし、都市部から遠いところに建てられていて長い長い道のりを送電線で電気を運ぶから電圧が不安定になりやすいので、原発を動かすためには(出力の微調整ができる)火力とか水力とか他の発電所も合わせて動かさなくちゃいけない。電気は貯めておけないので、出力の大きな原発を動かしてるぶん、他の発電所は出力を落としていたり止めている。原発は常にフル出力だから電気が余ってしまうので、わざわざ揚水発電のような効率の悪い発電所を作って、原発の余った電気を消費するために水を下から上に送るモーターを動かしている。」ってゆうような、原発はこうやって動いていますみたいな話くらいは(原発に反対とか賛成とかってゆう先生の立場は置いといて)生徒に対して説明できるんじゃないかしらと思うんだけどなあ。電気が必要なのは当たり前。どれだけ必要なのかってことを生徒に議論させるのなら意味のあることだと思うけど、そういう話し合いはできないのかなあ。

子供を殺すな

2011年04月28日(木) 0時00分
子供を殺すな。子供だけは何とかしてあげてほしい。子供を守るにはどうしたらいいの? 福島の子供を守るにはどうしたらいいの? この国はおかしい。腹が立ってしかたがない。ツイッターとか見てるとこの国を動かしてる人たちに対してどんどん殺意がわいてくる。この国はおかしい。満足に生まれてきてこれから生きていく命をこの国はどうして守ってあげられないのか。この国はおかしい。ほんとにおかしい。どうしたらどうにかなってくれるのですか?

3500じゃ無理だ

2011年04月27日(水) 0時00分
資料を取り寄せたりしていろいろ比較検討した結果、やっぱりオンデマンド印刷はやめて作品集はオフセット印刷で作りたいと思いました。オフセット印刷で小ロットだと値段が高くて、A5で無線綴じだと一冊あたりの原価が3500円くらいになってしまうので、一作目と同じようにA6の中綴じで作ることにして、ページ数ももう少し減らさなくちゃ。写真選びをまたやり直しです。
昨夜は蓮華ちゃんと作品集のタイトル「うずまき」についてお喋りをしながら、蓮華ちゃんの中にある「渦」のことを聞かせてもらいました。

うろぼろす

2011年04月20日(水) 0時00分
二作目の写真集は、死ぬことと生まれることの間のこと、いるっていうことやあるっていうこと、見ること、いとなみ、継いでいくもの、そんなぐるりのことがぐるんと大きな円になるようなイメージが頭にずっとあって、そんなことがぐるんぐるんしながら写真を撮ったり選んだりしています。どんな写真集になるかしら。

おうかがい

2011年04月16日(土) 0時00分
二作目の写真集を今年の七夕に発売したいと思っています。一作目の倍の大きさのA5サイズで、ページ数も一作目より少し多くて中綴じじゃなくて今回は無線綴じ。オンデマンド印刷で予約をもらった部数のみを制作。価格は制作部数によって変動ありで2000円〜2500円くらい。予約が50部以上だと一冊2000円で作れそうです。どうかなあ。買ってくれる人が50人もいるかしら。

どうしたらいいんだろう

2011年04月15日(金) 0時00分
自分のためのメモ。いろいろと読めば読むほど原発ってアホみたい。ウランに中性子をぶつけると核分裂を起こして原子核から中性子が2〜3個飛び出して、その中性子がまた別のウランにぶつかって、ってゆう核分裂を繰り返して熱を生んで、その熱でお湯を沸かして水蒸気をつくってタービンを回して発電機を動かすのが原子力発電のしくみ。原子炉の中でそんな核分裂をどんどん起こしてるから、原発は出力の微調整ができなくて、電力使用のピーク時の出力に合わせてアホみたいに常にフル出力で動いてる。なので、細かい電気の需要に合わせて電力を供給するためには出力の小回りの効く火力や水力など他の発電所が必要になる。それに、原発は電力消費地から遠くに建てられてるから、送電線でえんえんと運ばれる間に電圧が不安定になって大停電とかしょっちゅうあるらしい。原発は一基あたりの出力がめちゃめちゃ大きいので停電に弱い。そんなわけなので、原発を一基つくると火力や水力など他の発電所もつくらなくちゃいけない。原発は常にフルで出力するか停止するかしか出来ない足りんちゃんで、おまけに出力がバカでかいので、つくった電力がどんどん余っちゃう。余った電力を使うために効率の悪い揚水発電所をわざわざ作ってわざわざ動かしてる。原発ってアホみたい。原発を誘致しても地域は活性化しない。原発を持つ地方自治体は、原発が落とすお金(固定資産税、国からの交付金、電力会社からの寄付金や補償金など)に依存して、原発からのお金が入らないと立ち行かなくなってしまい、原発の増設しか道がなくなってしまう。原発を誘致すると多額の交付金が受け取れるということは、原発立地で地域の振興ができないという証拠。いろいろと読めば読むほど原発って、天下りが利権で潤うためだけのものな気がしてくる。原発の建設には数百億円のお金が動くらしいから1%ちょろまかすだけでも億の単位が懐に入るんだもんね。ああ、しかし、私は何をしたらいいんだろう。私はもうたくさん生きたからいいんだけど、これからいろんなものを見るだろう子どもやこれから生まれてくる命のためのものを、ちゃんと残していきたい。そのためには何ができるんだろう。こんなにも国民の声が政治に反映されないこの国はおかしい。この国の政治は国民の声なんかじゃひっくり返らないのだな。どうしたらいいんだろう。命よりもお金が大切なのかしら。原発を推進する意味がちっともわかんない。お金のためだけに気の遠くなるくらい先の世まで尻拭いをさせて平気な人がいるのが信じられない。その息が、気づかない間にすぐ隣にまでかかってるのが不気味。原発のある社会は生きにくい。
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