ロケハン?

2006年04月23日(日) 0時00分


某撮影のためのロケハンで寺町界隈を歩き倒す。途中、珈琲が美味しくて、珈琲を頼むとシフォンケーキが付いてくる(むかしはカップケーキが付いてきて帰り際にもう1つお土産にもらえた)お気に入りの喫茶店で休憩。夕方になって錦小路のアイリッシュパブに鞴座(ふいござ)のプチ編成ユニット鞴家(ふいごっち)のライブを聴きに行く。ふいご楽器のイーリアンパイプとアコーディオンとでミュゼット音楽を奏でるユニット。イーリアンパイプの演奏は視覚的にも楽しくて、それと1ステージめのアイリッシュトラッド中心の演奏では殆どバッキングに徹していた藤沢さんのアコーディオンがオリジナル曲中心の2ステージめではがらっと華やかになるのも楽しい。新譜がたのしみ。帰宅して、今日買ったCD「高田渡・高田連 27/03/03」を聴く。凄くいい。落語を聴いているような心地よいライブアルバム。


浸蝕と喪失と諦念と人ガタのからっぽ

2006年04月08日(土) 0時00分
写真についてのテキストめいたデタラメ日記を書こうと思いついて、おしりかざぐるまを始めたのでした。おしりかざぐるまとはいったい何のことなのでしょう。
デタラメ日記はたぶん、残照エロチカというサイト名の「残照」に反応してくれる人にしかわからないだろうと思うのです。肌を露出してるからエロだとかサイト名にエロチカって付いてるからエロだとか思うような小学生か童貞のような人たちには決してわからないし、何も見ていない人には何も見えないのです。それでよいのです。見ない人には見てもらいたくないのです。微塵も見てもらいたくはないのです。
わかりやすいようにプロフィールに「こういうテーマで制作してます」みたいなことを書いたほうがよいのかしらとときどき思うのだけれども、うまく書けないのでこのブログにテキストめいたものを書いているのですが、なかなかテキストだということをわかってもらえないようです。(あたりまえかも。)
からっぽが浸蝕していって、外側ばっかりのからっぽに飲み込まれちゃって、隅っこにやっと居場所を見つけて、でもその隅っこにもやっぱりからっぽが浸蝕してきて、生きてるってそうゆうことなのだと日々思ったりしていて、だからせめて、そこで遊びたいなと思って、そこに女の子のオバケがぽつんといてほしいなあという思いで写真を撮っています。

さて、どうも暗室に篭る気力がないのでしばらくカラーで撮ってみようかと思っています。現像していない写真が沢山あります。すみません。 春は気持ちの浮き沈みが多いですな。
下衆な馬鹿がこの世から半数くらい死に絶えたら気が滅入ることが減って少しは生きやすくなるかしら?それともこれ以上に下衆な馬鹿が増えてしまう前に自らが消え去ることが賢明なのかしら?でも私は今のところウェブ上でしか写真を発表しようがないので、せめて自分の居場所でだけは下衆な馬鹿に死んでくれと言い続けます。

しりこだま名古屋

2006年04月01日(土) 0時00分
夜中にふと日帰りで遠出がしたくなって車で名古屋へ。誰もいない早朝の熱田神宮に女の子がぽつんとひとり。「失くしものをしました」と、女の子。「何を失くされましたか?」「しりこだまです」と、おみくじを引く女の子。「大吉です。失せものは見つかるそうです」

女の子を誘い覚王山へ。ふたりで鼻毛について語りながら歩いた覚王山は下北沢に似たにおいがした。お昼は栄の萬吉兆でひつまぶし。さくらアパートメントをちらっと覗いてから大須へ移動。




大須観音の仁王様が「こっちじゃ」と手招きするのでコメ兵でしりこだまを探したけれども見つからず。日が暮れて探し疲れてふらり入った喫茶店で「ああ、そうです」と、女の子。「まみです。私、まみです。まみというのでした」と私の目をじっと見つめながら女の子はすぅっと消えていった。晩ごはんはひとりでなごのの味噌かつを食べた。
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