ペルバッコ■イタリア・フォトブログ

フィレンツェやミラノの達人たちが日常の食卓から郊外での出来事などを綴るイタリアの毎日

イタリア時刻とフィレンツェ天気
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過ぎ去る4月 / 2010年04月30日(金)
「あっ」という間に、4月が過ぎ去って行きますね。。。
今月は北へ南へとよく動きました。

細かいそれぞれの日記はまた別の機会があれば…、とにかく今月のイタリアの旅をダイジェストでお送りします。

まずスタートはヴェローナでした。
毎年のことながらワインの博覧会「ヴィーニイタリー」でした。

去年はヴィチェンツァに宿を取って、毎日通いましたが今年はヴェローナ市内に宿泊です。

人気の少ない朝の町の中を通ってシャトルバスで通いました。
夜はお付き合いのあるワイナリーによるパーティーにも出席したりして、よく歩き、よく喋り、よく食べました

ヴェローナの帰りは他のスタッフと合流し、ランチを食べがてらパドヴァへ寄り道してフィレンツェへ戻りました。

フィレンツェとは異なる趣の町を訪れるのは楽しいものです。
もちろん趣の異なる食文化に触れることが何より楽しいのですが…
食ってるだけだろー、と叫んでるそこのあなた、その通りです)

月の中盤を過ぎた頃にはヨーロッパの空に火山灰が降りました。
沢山の方が飛行機に乗れず大変なご苦労をなさったと思います。

そんな中、幾分火山灰が落ち着いた頃、シチリアへ向かいました。
午後15時出発だった飛行機はその日の2便目、はたしてこの日飛んだ飛行機は何便合ったのか…
帰りの飛行機は飛ぶのだろうかとドキドキしながら出かけました。

シチリアでは旧友をたずねたり、また新しい出会いの場では料理をして楽しんでみたり、、、

シチリアワインに舌鼓を打ってもみました。

そして4月の最終コーナーはお客様のアテンドで日帰りローマ経由アブルッツォへのワイナリー訪問でした。
ローマからの高速道路は初めて走る道路でした。
小高い丘の中を走るものと思いきや、山、トンネル、山、トンネル、トンネル、山でした。
最近、北極で地球温暖化のせいか雪ではなく雨が降ったそうですが、、、この地方の山の上には、まだ雪が残っていました。
それでも、行った先のぶどう畑ではスクスクとぶどうが新芽を伸ばしていました。

こんな「あっ」という間の4月だったのです。。。

よこた

お天気が良いのはうれしいのでけど…
花粉がね(泣)
くっさめ
↓ ↓ ↓ 

今日も訪問ありがとう、応援お願いね!

 
Posted at 07:01 / イタリアでの生活 / この記事のURL
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近頃のBIO 野菜 / 2010年04月27日(火)
最近、日記にしていなかったけれど、今だBIO 野菜(有機野菜)は購入し続けています!
もうすぐ買い始めて1年になるね。
体の調子も何となくよくなったような気もするけど…
(そんなの気のせいだよ〜、と言われればそんな気もするけど…)

そんな一周年を目前にした最近の野菜はこんな感じ。

冬の間、お休みしていたイタリアン・パセリが復活してきて春の訪れを感じさせます。
そしてFinocchio(フェンネル)が続きがち、、、

これから春野菜、果物が増えていくはず、楽しみだな〜

スタッフよこた
→もりもり
→むしゃむしゃ
→クリック、応援お願いね

今日も訪問ありがとう!

 
Posted at 07:10 / 食べ物 / この記事のURL
コメント(0)
All About再登場 / 2010年04月24日(土)
3月末に引き続き、4月6日更新のAll About(オール・アバウト)に情報及び写真提供をさせて頂きました。

下記、チェックしてみて下さい。

フィレンツェのお土産・ショッピングスポット記事
フィレンツェのブランドショップ記事

All Aboutイタリアガイドの
デノーラ・砂和子さんのブログはここをクリック

宮崎

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Posted at 17:20 / お知らせ / この記事のURL
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酔いどれツアー / 2010年04月23日(金)
4月1日=よい=酔い=酔いどれツアー
やったのか、やらなかったのか?

はい、やりました。

集合時間の18時はまだまだこんなに明るく、「酔いどれるにはちょっと早過ぎる?」とも思いましたが、「この日ばかりは、18時はもう夕方」と言い聞かせ、よしとしました。


中央市場近くのZanobini(ザノビーニ/ Via Sant'Antonino, 47r)から始まり、全部で6軒のエノテカへ出没。
参加者それぞれ、自分が飲みたいワイン、つまみたいものをつまむ自由なツアー。
私のテーマは「キャンティ・クラッシコ、なければキャンティエリアのワインを飲む!」
単純に1箇所で1杯飲んで1人1本、お酒が強い人には「まだまだ!」、弱い人には「もう十分」の量でしたね。

ザノビーニは、ワインの料金が安く白も赤も平均2,5ユーロ。
Vino del Giorno(本日のワイン)は1,5ユーロ。


長いはせず、軽く一杯ひっかけたい時の場所としておすすめです。
ワインも売ってます、お店のおじ様もいい人です!


Procacci(プロカッチ)では、名物のトリュフクリームの小さなパニーニ&赤ワイン
名物のトマトジュースを使ったブラッディ・マリーを頼んだメンバーもいました。
ここは今回寄った中でも一番いいワインを揃えていました。
あのアンティノーリが経営していますからね〜。

all'Antico Vinaio(アッランティコ・ヴィナイオ/ Via de’Neri 65r)は地元の若者率が高いお店。
外に並んだ数種類のワインは、一律2ユーロ
ここではクロスティーニとワインの組み合わせを楽しみました。
お店のお兄ちゃんも明るく、です。


Fiaschetteria Nuvoli(フィアスケッテリア・ヌーヴォリ)は、地元のサッカーチーム「フィオレンティーナ」を愛する人達が集まる下町っぽい雰囲気のお店。
キャンティエリアのワインがカウンターにズラリと並び、地元感バッチリです。
同じく地元感あるアッランティコ・ヴィナイオと大きく違うのは、おじ様率高ということ。
各種オイル漬けは、おつまみにピッタリ!
キャッシャー近くにはゆで卵もあります。
飲み処とゆで卵に関しては、このブログをチェックです



Ristorante Natalino(リストランテ・ナタリーノ)のエテノカ、Natalino(ナタリーノ)は夕方アペリティーボ(1杯+ビュッフェ)をしてる今風のエテノカ。
トスカーナでもキャンティエリアにこだわらない赤ワインも楽しめます。
大きめのグラスにたっぷり注いでくれるので、「手早く1杯」ではなく「じっくり飲む」タイプの方に嬉しいお店。
20時頃閉まってしまうエノテカが多いなか、ここは比較的遅くまでやっているので夕食後にも利用出来ますよ〜。



フィレンツェもね、飲み歩ける所ありますね。
いいですわ〜。

宮崎

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Posted at 07:40 / ITALIA20 / この記事のURL
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4月29日「肉の日」お知らせ / 2010年04月21日(水)
空港閉鎖の混乱の中、予定通りフィレンツェ空港を飛び立つことが出来ました。
イタリア北部及びヨーロッパ内発着の便はまだキャンセルが続いているので、昨日のフィレンツェ空港は静かなものでした。

フィレンツェをあとにし、来た場所はこんな景色の所です。
雲の中に少し見えるこのお山も活火山



正解はエトナ山があるシチリアです。

さて、来たはいいものの今度は無事に帰れるのかが心配。
今日のニュースでは、「だいぶ通常運行に戻ってきている」とのことだたので大丈夫でしょう。

ヨーロッパから自分の国へ戻れない方々、他国からヨーロッパの自分の国に戻れない方々が1日でも早くそれぞれの地に行けることを願うのみです。


今月の「肉の日」のお知らせです。

「ビステッカと言えば、ここ!」と言う人が多い、Perseus(ペルセウス)
「いずれは行かないとね。」と私達も思っていた所がいよいよ登場です。
参加ご希望の方は4月23日(月)までに下記までお知らせ下さい。

お申込み・お問い合わせ先:info@italia20.jp
人数に達した時点で締め切りとさせて頂きます。

今回は20時開催です。
「肉の日」なので、もちろんビステッカ以外も食べますよ〜。

皆様からのご連絡をお待ちしております!

宮崎

肉をクリック、ランクアップ!


 
Posted at 14:50 / お知らせ / この記事のURL
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4月19日号 ペルバッコ更新 ミラノ後篇など / 2010年04月19日(月)
アイスランドの火山噴火で各空港・航空会社、旅行者に大きな影響が出ているここ数日。

4月19日現在、イタリア北部(フィレンツェ含む)の空港は20日の8時まで空港閉鎖が決定しております。
各空港サイト内の運行スケジュールには、「キャンセル」の表示がないものもありますが、最新の情報は各航空会社へ問い合わせた方が確実です。
私も明日20日にフィレンツェ空港から飛び立つ予定でしたが、この分だとキャンセルになりそうな・・・。

空での移動がダメなら、陸だ海だということで電車も混雑しているようです。
こんな状況ですが、4月22日(木)の21時から翌23日(金)の21時まで、イタリア国内では電車・地下鉄・バスがストライキ

・・・・。(言葉も出ません。)

ストライキでもユーロスターやアルタ・ヴェロチタは通常通り運行することが多いですが、この日に移動を考えている方は要チェックです。

さて、少し遅れた更新履歴
4月19日号は、

「イタリアの魅力ある町」
先月に引き続き、ミラノを紹介。
高級車が多く走るファッション街にある博物館とは?



「早くて簡単、美味しいリチェッタ・イタリアーナ」
春野菜を使った料理とシンプルな材料で作るPollo alla Diavola(ポッロ・アッラ・ディアヴォラ)、イタリア人が大好きなnutella(ヌテッラ)使った4品を紹介。
ポッロ・アッラ・ディアヴォラはシンプルな作り方だけに、美味しく仕上げるのはコツがあります。



4月5日に「春の大更新」をした本家サイト「イタリア情報サイト ペルバッコ」
完全リニューアルに向け、少しずつ調整しているので気長にお待ち下さい!

宮崎

安全第一
でも1日も早く通常運行に戻って欲しい!


 
Posted at 19:40 / ペルバッコ更新履歴 / この記事のURL
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「三越イタリアフェア」出展中 / 2010年04月17日(土)
「スタッフなお」こと「ジュエリー作家・橘直美」が、
東京・日本橋三越本店で行われている
「三越イタリアフェア」に出展中


ニットデザイナー岡本啓子さんとのコラボレーションで、岡本さんが制作したニットと同じ糸を使用したパーツで作ったアクセサリーを展示・販売しています。

この週末に、会社帰りにぜひお立ち寄り下さい。

「三越イタリアフェア」
場所:東京・日本橋三越本店・本館7階 催物会場
日時:4月14日(水)〜23日(金) 午前10時〜午後7時(最終日は午後5時閉場)

20日の午前までは本人も会場におります。
会場の案内図などには橘の名前は表記されていないので、
  「岡本啓子」さんのブースを探して下さい。
 アクセサリー関係のブロックの近くで、比較的わかりやすいところに
 あります。




東京・三越に引き続き、21日からは
大阪・高島屋で
「春のおしゃれを楽しむ 
ハンドメイドアクセサリーフェア」
にも登場です。

今回のイタリア展で販売している岡本啓子さんとのコラボ商品を、大阪でも公開です!
糸を使った製品のネックレス、リングなどお手頃価格で販売するそうなので、ぜひお立ち寄りください。

「春のおしゃれを楽しむ ハンドメイドアクセサリーフェア」
場所:大阪タカシマヤ 3階 グッドショックプレイス
日時:4月14日(水)〜27日(火) 午前10時〜午後8時(最終日は午後7時まで)

橘は21日から1週間の参加です。

橘のブログはここをクリック

宮崎

今日も応援ありがとうございます!






 
Posted at 09:05 / お知らせ / この記事のURL
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シニョーラ・トリノ その2 / 2010年04月16日(金)
前回の続き・・・

意気投合したシニョーラ二人。

私達が乗っていた電車はフィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅(以下、SMN駅)ではなく市内にある別の駅カンポ・ディ・マルテに停まることになっていた。
シニョーラ・シエナはここでもひと慌て。
なぜなら、彼女はSMN駅の駐車場に停めてあった車でシエナまで戻る予定だったら。
そう、ここで彼女の名前はシニョーラ・ボローニャではなく
シニョーラ・シエナに決定。

シニョーラ・シエナは同じフィレンツェまで行くシニョーラ・トリノも本当は
SMN駅まで行きたいものだと思い、
親切にも「カンポ・ディ・マルテから一緒にタクシーに乗ってSMN駅へ行けばいいわ。そうしたら私の車があるから途中まで送っていくわよ。」と。

あら〜、親切。

「こういう暖かい気持ちのイタリア人っていいですな〜。」と思う、
日本人女性一人。
そう私。

さて、シニョーラ・トリノの返事は?
「いいのよいいのよ、私はSMN駅じゃなくてカンポ・ディ・マルテで降りるの。そこで彼が待っていてくれているのよ〜。」

おっと!ここで登場「シニョーラ・トリノの彼」

そういえばミラノを出てからしばらく曇りだった天気がボローニャの手前で青空になった時、シニョーラ・トリノは
「わ〜、天気が良くなったわ! この週末、フィレンツェは晴れかしら? 天気のいいフィレンツェを散歩したらいいわよね〜。」
との言葉を発していた。
彼女の頭の中には、すでに彼と過ごすフィレンツェでの週末がイメージされていたのだ。

ここからフィレンツェ到着まで、シニョーラ・トリノは携帯を片手に彼とのショートメッセージ(以下、SMS)の猛烈やり取りタイムに突入。

SMSが届く度に
「キャー!!! また彼だわ。彼、毎日たくさんSMSを送ってくるのよ。」と、
困った顔をしながらも嬉しさが体全体から出ているシニョーラ・トリノの様子を見守るシニョーラ・シエナと私。

途中、シニョーラ・トリノが間違ったボタンを押してしまったらしく、一文字一文字打つ機能から一文字打てば適当な単語が出てくる機能(シニョーラ・トリノはDizionaio・辞書機能と呼んでいた)に変わってしまった。

「キャー、またやちゃたわ。時々間違えてこの機能にしちゃうのよね。どうしましょう。」

隣りのボックスに座っていた30代半ばのイタリア人男性に向かって
「これ、元の機能に戻せるかしら?」と。

あら、いきなりですか

男性も快く
「僕が持っているのは違う会社だから、直せるかな?」
と言い、試してみるがやはり出来ず。

私と同じ携帯会社(NOKIA)だったので「直しましょうか?」と言ったところで、シニョーラ・トリノ自力でこの危機を脱出。

イタリア人男性が
「でも、Dizionario機能の方が簡単に打てるから便利じゃないですか?」と言うと、
「私が使いたい言葉はこういった機能にはなかなかないのよ。もっと深く、たくさんの言葉を使いたいから一文字一文字打つ機能の方がいいの。」と。

「言葉を覚えるには、その国の人と恋愛をするのが良い」
とはよく言いますが、同じイタリア人同士でも伝えたい言葉が深く多ければ語彙も増えるんでしょうな〜。
そうなったら、携帯の機能では確かに足りないでしょう。

完全に恋する乙女ですシニョーラ・トリノ

このSMSのやり取りのなかで、なんと彼女の年齢らしき数字が登場!
そのお歳、61歳

この数字が出てきた時、シニョーラ・シエナと私は驚きで完全凝固。
どうみてもシニョーラ・トリノは50代前半にしか見えず、彼とのSMSのやり取りは更に年齢を若く見せていたから。

は〜〜〜。(シニョーラ・シエナと私の心内での驚きの声)

フィレンツェが近づくにつれ、シニョーラ・トリノの興奮もヒートアップ。
「彼、今、駅を出て左50mくらいの所で待っているんですって!」
「いや〜、またこんなメッセージ送ってきて!」

到着までまだ10分もあろうかという時、早々に立ちあがって荷物を持って扉へと向かっていった。
もちろんシニョーラ・シエナも一緒に。

残されたのは私一人。
今までのやり取りを見てきて、興味があるのは
「シニョーラ・トリノの彼とは一体どんな人なのか?」
「会ったと同時に抱き合い、熱〜いキスでも交わすのか?」

物好きな自分を恥ずかしくも思い、でも「同じ駅で降りるんだし」とも思い彼女と同じ方向の駅の出口へと歩いて行くと、駅前でキョロキョロとしている彼女を発見。
彼の姿はなく、シニョーラ・トリノは携帯で彼に電話をしているもよう。
シニョーラ・トリノは、出口を出たらすぐ彼が待っていることを想像していたはず。

ようやく駅前にやって来た赤い車。
彼は車から出もせず「荷物は後ろにのせて。」と手で指示し、中くらいのスーツケースを一人で一生懸命後部座席にのせ、ようやく助手席に乗り込んだシニョーラ・トリノ。
ここでも彼からの熱〜いキスもなく、そのままごく普通に発進。

シニョーラ・トリノ、いや、私はあれだけ熱〜いやり取りをしていたのであれば、彼が颯爽と車から降りてきて抱き合ってキスをして荷物を積んで、週末を過ごすフィレンツェの町へと消えていくんだと思っていた。

カンポ・ディ・マルテの駅前は駐車スペースがほとんどないから、降りられなかったんだよね。
そうだよね?
と、シニョーラ・トリノのためにも思ってあげたい。

イタリア人観察、面白い。

宮崎

シニョーラ・トリノを応援、ランキングも応援


 
Posted at 07:51 / イタリアでの生活 / この記事のURL
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シニョーラ・トリノ / 2010年04月14日(水)
電車で移動することが多かったここ数週間。
移動中は寝るか、イタリア人観察に走るかの2つに1つ。
イタリア人観察はなかなか面白く、
「いろいろなイタリア人がいるんだな〜。」と思う時間でもあります。
この間、トリノ発のAlta Velocita`(アルタ・ヴェロチタ)に乗っていた女性もそんななかの一人でした。

その女性、名付けてシニョーラ・トリノ
さて、どんな女性だったのか?

私がミラノからこの電車に乗ると、春らしい服装に身をまとった一人のきれいな女性が私の予約席に座っていた。
このシニョーラ・トリノは
「あっ、ごめんなさいね。私の席はここじゃないの。合い向かいの席なの。でも進行方向とは逆向きだからあなたの席に座っていたの。」
と口早に説明。
これを聞いた私が、
「気分が悪くなると大変だから、私があなたの席に座りますよ。」と言うと、
「いいのよ。いいのよ。」と言い、鞄と共に自分の席へと移動した。
席は私と同じボックスの斜め前。

しばらくすると食べ物が入った容器を出し、キッシュみたいなものとリンゴを食べ始めた。
その後、鞄から歯ブラシを出し、鏡を見ながらシャカシャカと歯磨きをはじめ更にご丁寧にもデンタルフロスでのケアもはじめた。
ボックスには私達以外の人はおらず、通路を挟んだ反対側のボックスには30代半ばのイタリア人男性と大きないびきをかいて寝ている20代後半くらいの中国人の2名のみ。

一通りのケアが終わるとバー車両で水を買ってきて、
私にも「お水飲む?」と声をかけてくれる。
素直に頂き、電車はボローニャへと到着。

ここでボローニャから乗った一人のおば様が登場。
シニョーラ・シエナと呼ぶことにしよう。
(なぜボローニャから乗ったのにシニョーラ・シエナなのかは後で説明)

おば様の席はシニョーラ・トリノの席とのWブッキングになっていたらしく、でも周りの席が空いていたのでシニョーラ・シエナは私の隣、
シニョーラ・トリノの合い向かいの席に座った。

「Wブッキング、たまにありますよね。」と私も声をかけ、二人のシニョーラと「車掌さんが来たら言いましょう。」なんて話をしながらボローニャ出発を待つ。
するとシニョーラ・シエナが慌てた様子で、
「あっ、私乗る電車を間違えちゃったわ! この電車じゃないの。もう1つ後の電車だったわ!」
だったら同じ番号の席でもおかしくないと3人で納得。
と同時に、シニョーラ・シエナは荷物をかかえて急いで扉へと向かうが、時すでに遅し。

「あ〜、どうしよう。電車を間違えたから罰金取られるわ・・・。この電車と自分が予約した電車の出発時間が20分くらい違いだったから思わず間違えちゃったわ。」
と、イタリア国鉄のせいも少し主張しつつ、でも落ち込んでいるもよう。
が、すかさずシニョーラ・トリノが
「そうよね。あなたは気が付いて電車から降りようとしたけど、もう扉が閉まちゃったんだからこれはイタリア国鉄のせいよ!」と一言。

おーーー、そうでましたかシニョーラ・トリノ

と私はビックリ仰天。

「車掌さんが来たら言えばいいじゃないですか。ちゃんと説明をしたらおそらく罰金取られないと思いますよ。」
となぜか私も「イタリア的 なんとかなるでしょう」感でシニョーラ・シエナを慰める。

そこへ検札にやって来た車掌さんが登場。
シニョーラ・シエナ「電車間違えちゃったんです・・・。」
シニョーラ・トリノ「そうなの。彼女、気が付いて降りようと思ったんだけどもう扉が閉まっちゃったのよ。 扉が閉まっちゃったらもう出られないわよね。これはあなた達のせいよ!」
と、笑顔を浮かべながら予定通りの援護。

うまいわ〜シニョーラ・トリノ

もしここで怒りまくって言ったら、車掌さんも
「何を言おうと間違いは間違いです。きちんと表示を見ないのがいけないんです。」
と言うでしょうが、きれいな顔立ちで笑みを浮かべながら言い、シニョーラ・シエナも「間違えちゃってすみません。」オーラが出ていたので、
私の予想通り
「本当は8ユーロの罰金ですが、今回はいいです。」
という結果に。

この件で意気投合したシニョーラ二人はフィレンツェに到着するまでの間に話に花を咲かせ、シニョーラ・トリノの面白行動も続くのです。

と続きはまた次回。

宮崎

シニョーラ・トリノにワンクリック!


 
Posted at 07:20 / イタリアでの生活 / この記事のURL
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ヴェローナ・ナイトツアー / 2010年04月13日(火)
先月のローマに引き続き、ナイトツアーを実施。

場所は、
・ロミオとジュリエット
・毎年4月に開催されるVinitaly
・毎年夏に開催される野外オペラ
で有名な、Verona(ヴェローナ)。

【昼も夜も賑やかなエルベ広場】

【古代ローマ時代のボルサーリ門】

【雰囲気あるレストラン】

今回は徒歩ツアー。
この町もきれいだった!
でも4月も中旬なのにまだまだ夜は肌寒かった!

ナイトツアーにはまりつつあるわ・た・し。

宮崎

いいわ〜ヴェローナ! ポチッとクリック!


 
Posted at 06:20 / 魅力ある町へのお出かけ / この記事のURL
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