ペルバッコ■イタリア・フォトブログ

フィレンツェやミラノの達人たちが日常の食卓から郊外での出来事などを綴るイタリアの毎日

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« あの人に出会った!!! | Main | 10月6日号、秋のイベントとコルソ・イタリア »
元伯爵家系の友人 / 2008年10月08日(水)
1948年に爵位制度は廃止されましたが、現在でも公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵と呼ばれている人達が多く存在しています。

フィレンツェから車で40分くらいのグレーヴェ・イン・キャンティに邸宅を構える友人一家も伯爵の家系です。

主要道路から邸宅を結ぶのは、糸杉の並木道。



「Villa」(邸宅、屋敷の意)の看板に従って進むと現れるのがこの建物。
真ん中に塔があり、塔の向かって左にはプライベートチャペルもあります。
お屋敷の前には芝生があり、友人の子供達はここをサッカー場として使っているんだとか。



お屋敷のテラスから見える範囲は、ほとんど彼ら一族の土地です。
でもこれも全所有地の一部。

「は〜。」とただただ驚くばかりです。



歴史ある建物だけに、こんな大きな暖炉もあります。
暖炉の隣は今で言うガス台。
そう、ここは昔使用していたキッチンなのです。






キッチンは他にもあり、2階のキッチンから1階のダイニングルームへ料理を運ぶこんなリフトもありました。

滑車の部分がいい感じで古さを出していて素敵です。

今でも、これは現役として活躍しています。









この家系の第36か37か38代目にあたる友人セバスティアーノは、自分達の広大な土地を利用してワインを造っています。

ワイナリーの名前は「Villa Calcinaia」(ヴィッラ・カルチナイア)

こんな大きな樽もあり、セメントタンクもあり、ステンレスタンクもあり、



もちろん地下にはバリック(小樽)もあり。



まだ熟成中のキャンティ・クラッシコ又はキャンティ・クラッシコ・リゼルヴァになるであろうワインを樽から注いでいるのが、セバスティアーノ。
ワインに情熱を捧げている友人の一人です。



樽から飲むワインはまだまだ未完成なんですけど美味しいんですよ。
そういえば、酒樽から飲む日本酒も美味しい
ビールは缶より、瓶の方が美味しいし

おっと、ちょっと話が脱線。

セバスティアーノのお兄さんはこの方。
パイプとサスペンダーがトレードマークのニコロです。
彼、日本の歴史を勉強して本まで出しているので、時代名とか将軍の名前とかよく知っているのです。
恥ずかしながら、私は・・・。



ぶどう畑に囲まれたここはもともと狩りをするためのお屋敷で、今は気候がよくなると住んでいる家なんだそうです。
寒い時期は、フィレンツェのポンテ・ヴェッキオすぐ近くにある大きなお屋敷に住んでいます。
一族の名前がついたお屋敷はPalazzo Capponi(カッポーニ宮殿)

宮殿ですよ、宮殿!

またまた「は〜。」と驚くばかり。

カッポーニ宮殿は映画「ハンニバル」の撮影でも使用され、ニコロも少し登場しています。
さて、どれがニコロなのか???

フィレンツェが舞台になっている「ハンニバル」をぜひ見てみて下さい。


宮崎




Posted at 21:58 / イタリアでの生活 / この記事のURL
コメント(2)
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コメント

普通の服装をしている時のニッコロさんは、トレードマークのパイプを手にし、サスペンダーをしています。
ワイン生産は弟のセバスティアーノが担当なので、ニッコロさんはお父様同様日本文化などを研究しているようです。

ニッコロさんが中世の服装をしている写真、興味ありますね〜。

宮崎
Posted by:こもこさんへ at 2009年01月08日(木) 18:27

 カッポーニ伯爵といえば、今も残るフィレンツェ貴族の子孫たちに会ってインタビューした本にも出ていましたね。ご子息のニッコロ氏が中世のかっこうをして旅行者にチラチラ見られながら広場に立っている写真を見でいますので、釣りズボンの『伯爵の御曹司』にちょっと驚きです!!弟さんと一緒にワインを造っていらっしゃるんですか・・・お父上の伯爵が日本の文化を研究していることはその本にも出ているのですが・・・
Posted by:こもこ at 2009年01月08日(木) 17:07

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