曲紹介第三弾

2007年10月03日(水) 0時08分
7.ユキココヤシ
のんびりとしている曲でイントロ聴くと「夏?」と思わせますが変拍子のBメロからサビに行くにつれて「ああ、秋から冬だ、不思議な土地なのね」って思ってもらえると思うんだぜ
あまり語らなくても試聴でみんなおいらのこういう曲の雰囲気を掴んでくれたのでは?
全体的にバッキングをおしゃれボサノヴァちっくにしてみました。
ギターの音とかもかわいいから聴いてね

8.a winter's day
静かでアコースティックなイントロから入る冬の歌。
インザーギはこの曲とlove you soはボーカル一発どりです。
ハモリもダブリング(同じ歌メロを二回歌って厚みをだす)もパンチインアウトも一切なしです。
弟に生ヴァイオリンを入れてもらってます。
生ピアノもおいらが入れました。
ここまで王道なバラードを作るのは初めてかも
ひつひつと響くごたまのベースとときどきすこし感情的にぶれるインザーギの声の像を掴んで聴いてみてください。
あ、おいらのアコギやソロも一応…

9.めのう
ヘドバン曲。
君たちの脳味噌を僕の胸に預けてください。

10.星降町にて
シングル曲、多くの人にメガマソを知ってもらうきっかけになった歌。
今聴いても8月20日AXを思い出します。
僕らのわがままを受け入れてくれるみんなだから、みんなのわがままも僕らで受け入れたいなあ。
個人的にイントロの雰囲気が好きです。
サビも、まあ歌い手は大変だろうけど自分は大好き

11.モダンアンプリファイア
「またたくよる」の最後を飾る曲。
おそらく最初のアコギから疾走感あふれるイントロに入った瞬間みんなぎょっとすると思います。
特においらの曲を知ってる人たちは。
なのにそれすらも気持ちいいと思ってもらえるんじゃないかな?
サビメロとか、メンバーみんなお気に入りなんだけど、多分いわゆる「V系」っぽい作り方も出来たけどあえてJ-ギターロックなイメージにしました。
こうやっても結局フレーズの節々がそれぞれメガマソになってしまうわけなんですが
切なさとポップさの同居という意味ではLIPSと星降町にての中間に位置するんだろうけど、ここまでポップでキャッチーなリフは初めてです。
声もね、バッキングが厚みで盛り上げるバッキングじゃないだけにとにかく歌い方にこだわってもらった。
サビでの抜け方とか。
やはり大好きな曲です

12.love you so...
通常盤のみにはいるインザーギ作詞作曲の作品。
「またたくよる」とはちょっと立ち位置が違うから、初回盤の子はそのままリピートでいいけど通常盤の子は11曲目で一回止めて、別の世界観として12曲目を楽しんで欲しいなあ。
「またたくよる」は11曲で完結してるからね。
今回のCDでは一番のスロウな曲、で実は構成がa winter's dayと似てるんです。アコースティックなイントロと歌から入って途中からバンドサウンドが入ってくる所とか。
さらにはイントロでなるアコギのキーまで同じ!!
これ、実はキーを半音、変更しようかという話もあったんだけど、あえて「僕とインザーギの作る曲はまったく違う匂いになるからこれで行きます」ということで変えなかったんだ。
するっと聴いてもらえばa winter's dayとはぜんぜん違う質感に気づいてもらえると思う

今回、プロデューサーにギターをどうこうってほとんど言われなかったんだけど(とはいいつつプロデューサーがしてることは盗めるだけ盗みたい狡猾なわたし)この曲の間奏だけは「ストレートでいいんじゃない?」の一言で、ストレートに弾いたらそっちの方がぜんぜん良くてそれになりました



と、まあこんな感じです。発売まであと2週間なのでみんなでわくわくしようぜ
おいらも早く手元に作品として届いて欲しいのです。
限定版はラメの光る紙だしね。

そうそう、プロデューサーで思い出したんだけど、いまのプロデューサー(以下P)は星降からずっとお世話になってるんだけど、今回のアルバムのレコーディングで一番はっとさせられたのは実はマスタリングの時。

モダンのマスタリングしてるとき、どあたまの静かなところを音量を落とそうという話をエンジニアさんたちとしてて、おいらもそれがいいと思ったんだけど、Pが「音量変えずにいくべき」って断言したのね。

めったに一人で決定してしまう人じゃないけど、経験からそうなんだろうな〜くらいの気持ちで「音量さげたほうがいいと思うけどな」と思いつつ、それでも珍しく断定形だったので、それをOKして、家に帰ってコンポで聴いて「変えなくてほんとに正解でした」と気づきました。気づくの遅いわたくし…

これをPみたいにその場で気づけるようにならないとなぁ…プロデュースの道も険しいのです。
要所要所を締めることにバンドが気づけるようになりたいものです。
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