5:ひとつ屋根の下

July 14 [Thu], 2016, 22:21


昨日は恒例の豊中ミーティング。
会いたい人にも会えたし、話も弾みました!
今年の後半も目が離せないぜ!!

そして写真はフレッズのパン「カツカレーパン」。
まさかとは思ったけど、やっぱりそうやった。

揚げ物 in 揚げ物。
2重の衣ですよ〜(笑)



ピーコックでもやろうかな。
その名も「ダブルカレーパン」!!!!!!!

揚げパンの中にドライカレーとカレールゥが入ってるという…。
揚げパン in ご飯。

むかし、Tetu&Sunの近藤さんにお願いして、試験的に「ピーコックのキーマカレーパン」を作ってもらったんだけど、あれはおいしかった!
個人的にカレーパンが好きなので、イベント用とかにはいいかもね☆


さ。
今日で最終話の「ウデマクラ」。

5回に分けて書いたけど、読み進めるテンポとしては続きで読むのがいいな、やっぱり。
いつの日か短編集でも出版しようかな(笑)

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5:ひとつ屋根の下

それから数ヶ月後、僕らはひとつ屋根の下で暮らすようになった。
 
彼女は僕の部屋へ引っ越してくる時、クローゼットの腕を一本も持って来なかった。
あれだけ大事にしていた腕だというのに、燃えるゴミの日に全部出してしまったんだそうだ。

 
僕はまた彼女がわからなくなって、そのことについてうまく話せなかった。 
荷物をひと通り入れ終えて、テーブルでコーヒーを飲んでいる時に彼女は僕にこう言った。

「あなたの腕をひとつも持って来なかったのはね、今の私にはもう必要なくなったからよ。これまでのことだって、これからのことだって、あなたがそばにいればいつでも話せるじゃない。だからどんなに長い夜だって、あなたのその腕が一本あれば私は安心して眠れるわ。」
 
そう言って、彼女は大きな口で笑った。そして、僕の腕を掴みこう言った。
「これからも、よろしくね。」

 
僕はもう一度、自分の腕を強くつねった。



-End.-

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