愛を読むひと

June 05 [Fri], 2009, 23:59
- 愛は、本に託された -

『愛を読むひと』の試写会へ行ってきました!
原作はドイツの作家ベルンハルト・シュリンクの『朗読者』です。
この本、日本でも随分と話題になったので、当時は私も読んだハズなのですが…残念ながら、核心部分等の記憶はほとんどなかったりします 観ている間に徐々に思い出しましたが…
でも、逆によかったのかもしれません。原作にはないラストが加えられたそうです!
主演は本作でみごとアカデミー賞に輝いたケイト・ウィンスレット! やったね♪
『レボリューショナリー・ロード』は「結婚生活」がテーマでしたが、今回はナチスもの…歴史の重さと淡々と進むストーリーに切なさ倍増でした。私、彼女が大のお気に入りなもので、多少贔屓目で鑑賞してしまいましたけど、ドイツ訛りの英語を始め彼女の演技は素晴らしかったですよ。
1995年、ドイツ・ベルリン。成人した娘のいる中年の弁護士・マイケル(レイフ・ファインズ)が、昔を振り返り始める。それは1958年、彼が15歳の時(デヴィッド・クロス)に知り合った年上の女性・ハンナ(ケイト・ウィンスレット)のこと。学校帰りに具合が悪くなったところを介抱してくれたハンナのことが気になり、毎日のように彼女のもとを訪れていたマイケル。やがて彼女に本を読んで聞かせ、それから愛し合うのが彼の日課になっていく。ところがある日突然、彼女は彼の前から姿を消してしまったのだ。それから8年後、「法廷」という場で思わぬ再会を果たす2人だったが、彼女はナチの親衛隊として裁かれる立場にいた…。かつて愛した人の「過去」と自分だけが知る彼女の「秘密」- 彼はなぜ、ハンナへの愛を本に託すことしかできないのか? ハンナが守る「秘密」とは…?

席が足りず会場に入れない人がいるくらい、試写会は大盛況でした。
前半は『プライベート・レッスン』さながら濃厚なラブシーンが続くのですが、初めて愛した女性に対しての、マイケルの初々しい感情に胸が一杯になります。そしてハンナが去った後の喪失感と突然の再会。
傍聴席からハンナを見守るマイケルは、彼女の「秘密」に気がつくのですが、それを隠し通そうとする彼女の気持ちを察して、秘密を明かせない…例えそれが、彼女に罪をきせることになっても…。
やるせないです。悲しい時代の出来事です…。
裁判シーンは、秘密を守ろうとするハンナの気持ち・マイケルのやり場のない気持ち・ハンナに罪をきせようとする人たちに対しての私の怒りの気持ちが入り乱れて、苦しくなってしまいました。裁判長を絶句させるハンナの言葉が、この時代を象徴しています。
成長したマイケルがハンナにとった行動は、かつて彼女に抱いていた思いと、自分に対する罪の意識、自分の両親や娘に対しての思い等々、色々な思いが入り混じっていたんでしょうね…。
「行間を読め」とまでは言わないけれど、セリフのない場面から、それを察して欲しい作品でした。大人向けのラブストーリーです。獄中でのハンナの行動と、最後にマイケルが会いに行った女性のシーンに胸が熱くなりました。学ぶことって素晴らしい。そして戦争は、何も生み出さないのですね…。
わずか1ページで終わった恋が、
永遠の長編になる-。

見応えのある作品でした。
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balimikanさん

バリからのコメントどうもです
全然、おこちゃまコメントじゃありませんよ〜!

マイケルの最後の言葉、覚えていないのが悔やまれる私。
でも、balimikanさんの言う通り、ハンナの気高さを壊してしまったのかもしれませんね…
原作本、出版された時に友達から借りて読んだんだけれど、どんな感じだったかな〜。
最近、文庫本も出ているのでまた読んでみようかな。
この映画、鑑賞後に色々と語りたくなりますね〜。

by hama July 16 [Thu], 2009, 18:55

映画、「愛を読む人」私も日本で唯一観て来た映画です。
うつの私にはちょっと重い内容でしたが、今は観てよかったと思います。
一緒に見た友達もその事を気にしてた。

ケイト・ウィンスレットの演技、本当に良かったです。
彼女の秘密は彼女にとって、とても恥ずかしい事だったのでしょう。冤罪なのに、罪を被ってまでも、それでも隠し通す・・・・本当に切ないです。
しかし、彼女が冤罪であっても、彼女が秘密を隠す事によって
死んでいった人も居るのも事実なのではないでしょうか?
彼女が秘密を隠さず、「私、ずっと切符切りでいたい」って言えばナチスの仕事にも就かなくて済んだだろうけど
この映画は成り立たなかったでしょう。

最後に言った彼の言葉や態度は、彼女の気高さを壊してしまったんだと思う。
恋愛中の2人の関係は、彼女がリードした関係だったでしょ
彼は、あの時彼女の上に立ってしまったんだと思う。
確かに彼は、もう坊やじゃないけど
彼女の中では、坊やだったんだと思う。

ただ、彼女が彼を最初に誘うシーンはう〜ん映画だからしかたないのかな?
展開が早過ぎに感じましたが・・・・・。
本の方はどんな感じ何でしょう。気になるので、読みたいですね。
何だか、お子ちゃまなコメントで申し訳ないです。

by balimikan July 16 [Thu], 2009, 16:02

教えてくださいさん

よくわかりませんでしたか。
ここでいう裁判の「みんな」とは、あの場にいた事件の当事者たち or 傍聴している人かでかわってくると思うんですけれど、彼女が重い罪を犯したと全員が思ったのは、彼女だけが唯一、自分のした行為を「認めた」からです。(彼女はただ、自分の使命を全うしただけなのですが)
そして、他の被告人たちは全員「強要されて仕方なくやった」と、被害者面してしまったので、ハンナだけが極悪人になってしまったんですね。
マイケルの同級生の1人は、裁判を傍聴しただけで、ハンナに対して敵意をむきだしにしていましたけれど、ハンナが罪を「認めた」ことで、裁判官に対するハンナの受け答えや態度のすべてが「反抗的」に見えてしまい、罪を認めていない他の被告人たちを「疑う」なんて考えは消し飛んでしまっているんでしょう。
よって、罪を「認めた」時点で、ハンナが冤罪だと思っている人は、あの場ではいなかったと思いますよ。(秘密を知っている主人公以外…)
生き残った娘ですが、彼女がアウシュビッツにいた当時の記憶(責任者の顔など)は、定かではないと私は思います。むしろ、早く忘れたい記憶だったのではないでしょうか。彼女が、本を読ませる人(ハンナ)のことを覚えていたのは、地獄のような収容所の暮らしの中で唯一、本を読む、という行為がまともだったからでは?
怒りが強いのはもちろん許せないからでしょうけれど、当時の事件の中で「自分が犯人です」と認めたのはハンナだけで、裁判官は他の被告人に重い刑を与えなかったのですから、これは仕方がありませんね。(でも、他の被告人を許したわけではないと思いますよ)
最後の面会の時のセリフは、私は覚えていないのですが…
色々と考えた? 的なセリフだったのかな? すみません、覚えていないので何ともいえません。
あの時代です。しかも「冤罪」だと知っているのは彼一人です。
でも今の時代でも「大変だったね、お疲れ様」はナイと思うのですが…
あまりお役に立てずにすみません。


by hama July 08 [Wed], 2009, 22:43

この映画がよくわかりません。教えてください。
裁判ではみんな冤罪だって知ってるのに、終盤では本を読んだ人は彼女が重ーい罪を犯したと思い込んでしまっている。
生き残った娘も、責任者の顔は覚えていなくて、本を読ませる変な人は覚えているのだから、その変な人が責任者でないことを知っているはずなのに・・・。
「彼女を許すようでお金は受け取れません」といいました。
そんなに怒りが強いのなら、なぜ裁判のときに他の被告人を許したのでしょう?
主人公も面会のときに「たっぷり反省したか?」というような意味の問いかけをしていますが、冤罪のひとには普通は「大変だったね、お疲れ様」ではないでしょうか?
なんだか変な物語です。

by 教えてください July 08 [Wed], 2009, 21:31

manaさん
こちらこそ、TB & コメントをありがとうございます!
戦争に翻弄…本当にそうですよね。
でも、戦争がなければ、ああいう形で愛し合ったりはしなかったのかも…皮肉なものです。
「無償の愛」が切なすぎですね…。

by hama June 26 [Fri], 2009, 12:54

コメントありがとうございました!

無償の愛。。。
予告に期待を募らせての鑑賞でした。
hamaさんや他の皆さんの感想を読んで、
これは想像していたラブストーリーとは
違うものだったんだと痛感。
戦争に翻弄された二人の人生を色々と考えさせられました。

by mana June 26 [Fri], 2009, 9:16
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» 愛を読むひと

ケイト・ウインスレットが嫌いです。(笑)
だって、演技パターンみたいなのが決まっていて
何をやっても一色なんだもの。
しかしこの人、評価されてますよね。
アカデミー賞主演女優賞も取ったらしいし。
一応観ておきますか。

1958年のドイツ。
15歳のマイケルは21歳年上

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ケイト・ウインスレット主演の濃密なラブ・ロマンス風ヒューマン・ドラマ「愛を読むひと」(2008年、米・独、124分、MGM映画配給)。この映画はベルンハルト・シュリンクのベストセラー小説「朗読者」を「めぐりあう時間たち」などの作品で知られるスティーブン・ダルドリー監督が映画化。第二次世界大戦後のドイツを舞台に、脆弱(ぜいじゃく)な1人の青年と、21歳年上の謎めいた独身女性が繰り広げる恋愛関係と、やがて2人におとずれる悲壮な運命を描く。この作品で、K.ウインスレットは第81回オスカー主演女優...

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幼いころに恋に落ち、数年後に劇的な再会を果たした男女が、本の朗読を通じて愛を確かめ合うラブストーリー。ベルンハルト・シュリンクのベストセラー「朗読者」を原案に、『めぐりあう時間たち』の名匠スティーヴン・ダルドリーが映像化。戦時中の罪に問われ、無期懲役となったヒロインを『タイタニック』のケイト・ウィンスレット、彼女に献身的な愛をささげる男をレイフ・ファインズが好演。物語の朗読を吹き込んだテープに託された無償の愛に打ち震える。[もっと詳しく]

ナチス親衛隊への傾斜は、一般人のなかの「秘密」と「熱狂」にも、依拠したかもしれない。

ベルンハルト・シュリンクの『朗読者(The Reader)』は、新潮社から邦訳が出版されてすぐ買って読んだ。
タイトルの響きが良かったのと、表紙写真に『木の器』などの著作もあり、そのほっとするような工芸作品が人気の三谷龍二の作品が使用されていたからだ。
『朗読者』は95年に刊行されたった5年で20カ国で発刊され、500万部のベストセラーとなっったらしい。
なかでもアメリカでは200万部の大ベストセラーとなっている。
作品を読みながら、「この作品を映画化するとすれば、どういうキャスト・スタ...

サーカスな日々  January 10 [Sun], 2010, 1:36

» 「愛を読む人」高潔で気品ある囚人

「愛を読む人」★★★★☆オススメ
ケイト・ウィンスレット 、レイフ・ファインズ 、デヴィッド・クロス 主演
スティーヴン・ダルドリー 監督、2008年、124分 、アメリカ 、ドイツ



                              ★映画のブログ★
                              どんなブログが人気なのか知りたい



「ケイト・ウィンスレット が
念願のアカデミー賞主演女優賞を
獲得した作品。
どんな作品なのかタイトルから想像していたが、
こんな気高く、
こんなに痛ましい映画とは思わなかった」


1958年のドイツ。15歳の少年は
21歳年上の女性と知り合い、
彼女に請われるままに始めた本の朗読で、
忘れられない夏を過ごした、
そして次に2人が再会したのは
彼女が裁かれる法廷の場だった。


「どうして真実を言わないのだろう」
「言えば罰から逃れることができるのに」


そんなことばかり考えながら
息を詰めるような感じで画面に見入っていた、
あんなに眩しい美しさが
嘘みたいに、身の回りに構わなくなった女の姿、
そこまでして彼女が守りたかったもの。

「そ...

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 1958年のドイツ。15歳のマイケルは21歳年上のハンナとの初めての情事にのめり込む。ハンナの部屋に足繁く通い、請われるままに始めた本の朗読によって、2人の時間はいっそう濃密なものになるが、ある日、ハンナは忽然と姿を消す。1966年、大学で法律を学ぶマイケルは傍聴した法廷の被告席にハンナを見つける。裁判に通ううちに彼女が必死に隠し通してきた秘密にようやく気づき、衝撃を受けるのだった。

 最初の頃は、15歳のまだ青い青いなんにも知らない純真無垢ででも興味は深々な少年と、36歳の美しい熟れ熟れのいろんな引き出しを持っている中年女性との恋という、男の子なら絶対に憧れたことがある、でも実際にはなかなか起こりえないエッチな淫靡な(ある意味羨ましかった)お話が延々と続く。


 しまった・・・はずしたかな・・・?ただのエロ映画か?
と思った頃に、ハンナがマイケルの前から姿を消してしまう。
そこから一気に話しが厚みを増していき、そしてこれまでのダラダラと描いていた二人の日々にたく...

労組書記長社労士のブログ  July 02 [Thu], 2009, 9:37

» レビュー:愛を読むひと

[恋愛ドラマ][海外文学][乳見せ][性行為描写][実写][洋画][ビスタ][PG12]


悲恋度:★★★☆☆


監督:
スティーヴン・ダルドリー

出演:
ケイト・ウィンスレット、レイフ・ファインズ、ブルーノ・ガンツ、デヴィッド・クロス

配給:
ショウゲート

1958年....

» 『愛を読むひと』

□作品オフィシャルサイト 「愛を読むひと」□監督 スティーヴン・ダルドリー □脚本 デヴィッド・ヘア□原作 ベルンハルト・シュリンク(「朗読者」) □キャスト ケイト・ウィンスレット、レイフ・ファインズ、デヴィッド・クロス、レナ・オリン、アレクサンドラ・マリア・ララ、ブルーノ・ガンツ■鑑賞日 6月20日(日)■劇場 109CINEMAS川崎■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)<感想> 第66回ゴールデングローブ賞では主演女優賞と助演女優賞に輝いたケイト・ウィンスレット。 本番のアカデミー賞でも見事主演女優賞を獲得した。 『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』の演技も決して悪くはなかったが、僕的にはこの映画での彼女の演技こそ、オスカーに相応しいものだと確信した。
 原作は未読なのだがそのタイトルである「朗読者」の意味がこのストーリーの核となり、またそこが一人の女性ハンナ(ケイト・ウィンスレット)も一生を左右するベースとなっている。
 年下のマイケル(デヴィッド・クロス)と恋に落ち、そのハンナはマイケルに本の朗読を頼むようになる。 しかしながら幸せな日々は長くは続かず...

京の昼寝?♪  June 30 [Tue], 2009, 8:27

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[愛を読むひと] ブログ村キーワード ↓ワンクリックの応援お願いします↓ 評価:7.5/10点満点 2009年63本目(58作品)です。 1958年ドイツ。 猩紅熱で体調を崩していた15歳のマイケル(デヴィッド・クロス)は、自分を助けてくれた21歳年上のハンナ(ケイト・ウィン..

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わずか1ページで終わった恋が、永遠の長編になるーーーーー。
6月20日、東宝シネマズ二条にて鑑賞。ケイト・ウィンスレットが本作でアカデミー賞主演女優賞をゲットした。いやあ彼女が立て続けに賞を受賞しているので、驚きです。勝利の女神が彼女に取り付いたのかもしれませんね。
そして本作は全世界500万人が涙したベストセラー小説「朗読者」の映画化だそうです。宣伝はもちろん、ケイトのオスカー受賞も効果してか?シアターにもお客さんが結構入ってました。話題になれば、やっぱり気になる。少しでも早く観たいという気持ちにもなる。
それでどうだったか?う?ん・・・・・。期待ほど感動なかったというのが正直なところです。期待しすぎたのか?原作を読んでいないので、比べることはできませんが。でもベストセラー小説だしね。何なんだろう?
ということでSTORYは・・・・。
マイケル・バーグ(レイフ・ファインズ)の回想から始まる。
時代は1958年のドイツ
偶然の出逢い??それは運命と呼ぶ!
15歳のマイケル(デヴィッド・クロス)は何のためらいもなく、ズドンと恋に落ちた。何と相手は21歳年上のハンナ(ケイト・ウィンスレット)、...

銅版画制作の日々  June 25 [Thu], 2009, 18:55

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美容師は見た…  June 25 [Thu], 2009, 13:52

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先に言っておくと、日本タイトル「愛を読むひと」は好きでない。
このため、上記も下記もその呼び方はしないことをご了承いただきたい(笑)

さて、アカデミー賞候補にもなった話題の映画がついに公開になった。
記事やブログなどで、予想外に賛否両論状態な映画だった。
それがおもしろかったので、さっそく映画館へ。

観客席は女性7割と、意外な状況。
映画がはじまって、その理由もわかったのだが(ホント?)


さて感想。
ネタバレにつながるので、あまり書けない(笑)
かなり濃密なストーリー。
あとで感じたのは、鑑賞する人の人生経験の深さを問われる、そんな内容ではないかと。
メインの2人が下す重大な決断、これを許せるか許せないか。
そう考えると、その賛否両論にも納得がいく。
うかつとしか言えない日本語タイトルが受け入れられないのも、映画を見た後だと、どうみてもそんなセンチな話ではないことに気づくからだ。

演技陣でいうと、ケイト・ウィンスレットの演技は、オスカーに値するものだ。
ダンナが監督した「レボリューショナリー・ロード」を最近みたが、こちらの方がはるかに良い。
あちらの方面が彼女らしいのかもしれないけど。

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人間を完全にするもの。それこそが愛。

悠雅的生活  June 22 [Mon], 2009, 21:50

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《愛を読む人》 2008年 アメリカ/ドイツ映画 − 原題 − THE READ

Diarydiary!  June 22 [Mon], 2009, 19:49

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15歳の少年が21歳年上の女性の出会い、別れと再会を描いた作品です。

水曜日のシネマ日記  June 22 [Mon], 2009, 10:11

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ユナイテッド・シネマとしまえんに『愛を読むひと』を観に行ってきました。
今までの役柄とはちょっと異なる、彼女の新境地になってるんじゃないかなーって思います。

********************

ドイツ人作家ベルンハルト・シュリンクの世界的ベストセラー「朗読者」を、『リ

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映画愛を読むひとは、ベルンハルト・シュリンクのベス

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 レイト・ショーは体調がよくないときつい。昼間のロード・ショーでも寝付きがいい私

EURISKO2005  June 21 [Sun], 2009, 21:29

» 映画「愛を読むひと」(2008年、米・独)

     ★★★☆☆  ドイツの小説家Bernhard Schlinkの『朗読者』を Stephen David Daldry 監督が映画化。 第81回アカデミー賞で、Kate Elizabeth Winsletが 主演女優賞を受賞。  原題は「The Reader」。        1958年、ドイツ。 病気の看病をしてくれたことから、 36歳の女性Hanna Schmitz (Kate Winslet )と 恋に落ちた15歳のMichael Berg (David Kross )。 ベッドでHannaはMichaelに、 古典文学の朗読をせがむ。 幸福な一夏は、 市電の車掌をしていたHannaが 事務職への昇進を告げられたことで 終わりを迎える。 Hannaは、Michaelに 何も告げずに失踪してしまったのだ。  やがて法学部の大学生になったMichaelは、 Rohl教授(Bruno Ganz )に連れられて アウシュビッツ裁判を傍聴に行く。 そこでは、Hannaが被告として 裁かれていた。 Hannaは、自分が文盲であることを知られないために、 不当な証言を受け入れ、 無期懲役の判決を受ける。  時はさらに流れ、 Michael(Ralph Fiennes )は、 結婚と離婚を経験した。 やがて、Michaelは、 テープに文学の朗読を吹き込み 刑務所のHannaに送る。 Hannaは、そのテープと刑務所の図書館の本で文字...

富久亭日乗  June 21 [Sun], 2009, 10:04

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ベルンハルト・シュリンクのベストセラー『朗読者』を映画化。監督は『リトル・ダンサー』のスチーブン・ダルドリー。主演はこの作品でアカデミー賞主演女優賞を獲得したケイト・ウィンスレット。そして共演に『ハリーポッター』や『ある公爵夫人の生涯』のレイフ・ファインズと実際にティーンエイジャーのデヴィッド・クロスが出演。オスカー女優となったケイトの作品をようやく観ることが出来ます。

LOVE Cinemas 調布  June 21 [Sun], 2009, 2:36

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法科の学生マイケル(デイヴィッド・クロス)は、ロール教授(ブルーノ・ガンツ)の特別ゼミの一環としてある裁判を傍聴していた。 被告の女性たちの中に、あの人が!

I am invincible !  June 20 [Sat], 2009, 22:44

» 映画「愛を読むひと」

原題:The Reader
ハンナ役を引き受けていたニコール・キッドマンが妊娠発覚により降板したといういわくつきのこの映画、焦点は年上の女性への憧れか親子の断絶か・・・!?



当時15歳のマイケル(デヴィッド・クロス)とハンナ(ケイト・ウィンスレット)が初めて出会うのは

» 「愛を読むひと」 繰り返し語られるべきこと

監督 スティーヴン・ダルドリー少しあらすじ1958年のドイツ、15歳のマイケルは21歳も年上のハンナ(ケイト・ウィンスレット)と恋に落ち、やがて、ハンナはマイケルに本の朗読を頼むようになり、愛を深めていった。ある日、彼女は突然マイケルの前から姿を消し、数年後、...

ももたろうサブライ  June 20 [Sat], 2009, 16:06

» [映画][劇場公開]愛を読むひと 70点

サスペンス映画を期待している人がいることに驚くがそういう話でもない。 時代背景が衝撃的で日本人にはピンと来ない。それでもわかるようにはなっているので安心できる。 裁判のシーンばかりで再現VTRみたいなものがなく映画としては盛り上がりに欠けました。 終盤は大泣き

さとうれおはオレだけか  June 20 [Sat], 2009, 15:56

» 映画「愛を読むひと」@明治安田生命ホール

 人気作品だけに開場後直ぐに多くの座席が埋り立ち見客が出てしまう。その為に主権者が空席探しに時間がかかり開映時刻も10分程送れて上映が開始された。客層はほぼ女性ばかりで小学生位の女子の姿もある。  映画の話 1958年のドイツ、15歳のミヒャエルは21歳も年上...

masalaの辛口映画館  June 10 [Wed], 2009, 17:49

» 『愛を読むひと』

(原題:The Reader)

----これって、アカデミー賞で
作品賞を含む主要5部門にノミネートされている作品だよね。
「うん。日本での公開が6月19日だから、
もう少し後でもいいかなとも思ったんだけど、
発表がそこまで迫ってきているからね。
でも思うに、この作品が受賞するとしたらケイト・ウィンスレットの主演女優賞かな。
ぼくとしては『レイチェルの結婚』のアン・ハサウェイに取ってほしいけど…」
----ウィンスレットって
『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』も評判よかったよね。
「あっ、でもこっちでノミネートっての分かるなあ。
驚くことに、この映画の前半はほとんどヌードと言っていいくらい
あっけらかんと脱ぎっぱなし。
後半になると一転して、おばあちゃんの老けメイク。
もちろん脱げばいいってものでもないし、
老ければいいってものでもないけど、
その女優魂には脱帽だね」
----へぇ?っ。タイトルからだと想像つかなかったけど、
これってそんなに長い間の物語なんだ。
「うん。話を要約するとこうなる。
物語は1958年のドイツに始まる。
15歳のマイケル(デヴィッド・クロス)は、
21歳年上のハンナと知り合う。
それは彼女から誘った...

ラムの大通り  June 10 [Wed], 2009, 0:16

» The Reader / 愛を読むひと

素晴らしい女優の演技、ハンサムな映像、原作はベストセラー、雰囲気のある音楽と恥ずかしい日本語タイトルを持つのがThe Reader(愛を読むひと)。特殊メイクを感じさせない主演女優賞、時代を行ったりきたりする構成と大げさなシーンの少ない悲劇はStephan Daldry(スティーブン・ダルドリー)監督の前作「The Hours」と似ていますが、意外に出番の少ないKate Winslet(ケイト・ウィンスレット)のパフォーマンスというよりはアートの域に達していた演技は際立っていました。 

15歳の少年が関係を持った女性は彼に本を朗読させる謎の多い年上の女性で、立派な検察官となった現在...

Akasaka high&low  June 09 [Tue], 2009, 21:20

» 愛を読むひと

1958年、ドイツ。 15歳のマイケルは21歳年上のハンナに恋をする。 ハンナの部屋でマイケルが本の朗読をして、その後愛し合うのが日課となった。 突然姿を消した彼女との再会は8年後法廷で。 戦争犯罪人として被告席に立つハンナは、なぜか不利な証言を認め一人だけ無期懲役の判決を受ける。 マイケルだけがその訳に気づくのだが…。 ヒューマン・ラブ・ストーリー。

象のロケット  June 08 [Mon], 2009, 21:30

» 愛を読むひと / THE READER

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本年度アカデミー賞作品賞ノミネートの最後のひとつ{/hikari_blue/}

ケイト・ウィンスレット、出演の半分以上がヌードだったんじゃ?ってほどの体当たり演技で主演女優賞受賞{/kirakira/}


『きみに読む物語』などすごく好きな作品もあれど、基本あまりベタなラブストーリーはニガテ。
こちらもラブストーリーであるというのは知りつつ、内容全く知らずに試写にて鑑賞。

ベースはラブストーリーだけど、ナチスの罪も盛り込み途中で法廷へと舞台は変わる。
初めから最後まで、無駄なくずーっと惹き込まれた見応えある1本。

ベストセラーの映画化はどんどん増えている昨今、本作もドイツの作家ベルンハルト・シュリンクが1995年に発表、
出版から5年で20以上の言語で翻訳され大ベストセラーになったという『朗読者』の映画化。
脚本 デヴィッド・ヘア
監督は『めぐりあう時間たち』『リトル・ダンサー』のスティーヴン・ダルドリー。


製作にはミラマックスの創立者ワインスタイン兄弟の名前と
去年他界した巨匠監督、シドニー・ポラックとアンソニー・ミ...

我想一個人映画美的女人blog  June 07 [Sun], 2009, 13:24

» 『愛を読むひと』 (2008)/アメリカ・ドイツ

原題:THEREADER監督:スティーヴン・ダルドリー原作:ベルンハルト・シュリンク出演:ケイト・ウィンスレット、レイフ・ファインズ、ブルーノ・ガンツ試写会場 : よみうりホール公式サイトはこちら。<Story>1958年、ドイツ。15歳のマイケル(デヴィッド・クロ...

NiceOne!!  June 07 [Sun], 2009, 8:46
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