話し方の癖

October 19 [Fri], 2018, 22:43



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今は休学しているけれど、以前、英語の通訳学校に通っていた時、レッスンで英語と同じくらい注意されたのが日本語だった。

私だけじゃなく、多くの生徒は、常に英語同様日本語のダメ出しも受けていた。

注意されたのは、Filler word(フィラーワード=えーと、あの〜などの、意味のない言葉をつなぐだけの不要な言葉)。

「フィラーが多すぎて耳障りだから使うのをやめなさい」と何度も何度も注意された。

英語から日本語に訳出することに集中していると、自分が耳障りなフィラーワードを多用していることまで気が回らないし、訳出が間違っていなければ、フィラーぐらいは大目に見て、当時はと思っていたけれど、先生は絶対に許してくれなかった。



そう注意されるようになってから、注意して、アナウンサーやセミナー講師の話し方を聞いていると、「話すこと」を仕事にしている人たちは、フィラーワードを見事なまでに使わない。

話し方のプロは全然違う。

だから非常に聞きやすい。

インタビューを受けることに慣れているトップ・アスリートも明らかに違う。

やはりこれも訓練なのだという。

母国語だからこそ、「話すこと」を職業に選ばない限り、話し方の訓練を受けることはほとんどない。

長い年月の中でついてしまった話し方の癖は、簡単には治らない。



かなり意識するようになったとは言え、いまだにフィラーワードをものすごくたくさん使ってしまう。

そんな自分のことは棚に上げて、最近、他の人が話す時に使う、「えっと〜、あの〜、え〜、なんか、ちょっと、やっぱり・・・」が、やたらと気になって仕方がない。



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考え方の違い

October 17 [Wed], 2018, 21:11



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世の中の多くの人は、自分の考え方が正しいと思っているに違いない。

自分と考え方が違う人は間違っている、と。

もしも常に自分の考えが間違っているのでは?という前提があるとしたら、それはそれで辛い。

私自身ももちろん自分の考え方には自信を持っているし、揺るぎないものがある。

親しい友人たちからは、「決めつけ力、半端ない」って笑われるけれど、その自信ゆえ、それは違う!と思うときには、これまで信念を持って、公私にわたり様々な場面で異議を唱え、戦ってきた。

だがしかし、最近、その自信が揺らいできた。



世の中には、考え方が少し違うどころか、ことごとく真逆の人がいることに気が付いた。

何らかの案件があるとき、私はこう考えるけれど、この人はまったく逆だろうな〜、と想像すると完全ビンゴ!

やっぱり!

最初は「この人、何を考えてるのかさっぱり分からない」と思っていたけれど、今は逆に、自分と真逆の考え方を想定すればいいわけで、皮肉なくらいにむしろ考えていることが良くわかる。

思えば、薄々気づいてはいたけれど、これまでの人生、私が強烈に好きになったものたちは、なぜかロングセラーになることはなく廃盤になることでも自信がなくなってきた。

ティファニーの香水や石鹸。

ボディショップの「イランイラン」の香りのオイル。

大好きだった「DKNY」も、パリ発祥の「セフォラ」も、業績不振であっという間に日本から撤退。

挙げればキリがない。

これは美味しい!!と思ったカップヌードルの新種やお菓子もことごとく廃盤になる。

その一方で、こんなの絶対売れないでしょ、って思うものが売れまくって大ヒット商品になり、ロングセラーになっていたり。



多分、私の考え方なり好みは、かなり狭い範囲でしか「いいね♪」されないものかもしれないと、この年になってやっと気づき始めてきた。

最近は、むしろその考え方の違いが面白く思えるようになり、楽しんでいる。

ニッチな考え方をする人は、多分、大多数に受け入れられなくても、分かってくれる人が数人いるだけで、きっと充分幸せなのだ。




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働き方について

October 16 [Tue], 2018, 22:13



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今年の夏、高校時代の同級生数人で集まって飲み会をした。

今はみんなアラフィフ。

その中で、興味深い話があった。

同級生Bくんが大学卒業以来ずっと働いている会社は、地元の人ならだれもが知っている会社。

入社してから20年以上、盆と正月以外に休みを取ったこともなく、使わなかった有給休暇を積み立てられる制度があり、軽く200日を超えているのだという。

飲み会の日も休日だったにもかかわらず、仕事で遅れて参加したうえ、翌日も朝早くから仕事があるという。

若い頃ならともかく、この年になって、その働き方大丈夫?と思うところだけれど、本人はまったく気にしていない様子で、それどころか、仕事に対しては若い頃以上に意欲的。

「その働き方、今の若い人たちには通用しないよ〜、積立年休の日数を自慢するなんてアウトだよ」、と助言すると、「わかってる、わかってる。自分が好きだから仕事してるだけ。部下には強制しないから」。

そんなBくんの職場は、かつて働いていた契約社員の人たちが、仕事をやめたあとでも機会があれば気軽に挨拶に来るような、フレンドリーな職場だと聞いて納得。

きっといい職場なんだ、と思った。



先日、まったく別の機会でも似たような話が出た。

その人は、今から20年以上前の大手企業のサラリーマン時代、最長72時間連続勤務したことがあるという。

今思えばあり得ない話だけれど、その頃はとにかく仕事に無我夢中で、仕事を終えた時には達成感こそあれ、辛いとも思わなかった、と。

当時のチームのメンバーが最高で、むしろ一緒に仕事をしたチーム全員で何かを成し遂げることが喜び以外の何物でもなかったから、長時間労働について考えたこともなかった、と。

似たような話はザラにある。

世の中の働き方改革の流れの中、長時間労働はいまや「悪」。

だがしかし、仕事のストレスは、「時間の長さ」だけでは測れない。

もちろん常軌を逸するような場合は別として、長時間労働自体がストレス要因になることはむしろ少ないとの見方もある。

それ以上に影響が大きいのが、仕事の環境、人間関係。

本人が自覚しているかどうかは別として、そもそもの問題が、長時間労働ではなく、人間関係というケースも多い。

長時間労働がいいというわけではもちろんなく、労働時間の長さに加えて、仕事の環境、良くない人間関係が絡み合うことで弊害として露見する。

長時間労働よりも職場の人間関係の方が、より強いストレスとなりうるのは間違いないと思う。



人間関係の問題は数値では測れないだけに、労働時間の把握よりもよっぽど難しく、当事者でなければ改善も困難。

「働き方改革」を掲げた長時間労働の解消で、世の中に徹底的な効率化だけを追求した無機質な職場が増えて、生き生きと働く人がどれだけ増えるのだろうか?

そんなことをふと考えたりする。



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ザ・わんわん

October 15 [Mon], 2018, 21:30



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バブーはいつも子供たちに大人気。

白くてフワフワで、小さな子供たちがイメージする「わんわん」の代表格なのだと思う。

ママに抱っこされてギャン泣きしている子供が、バブーがトコトコ歩いているのを見ただけで、「あっ、わんわんだ〜!」って泣き止んだりする。



土日のお散歩になると、公園で遊んでいる子供たちに囲まれて、触られて、お散歩できなくなることもしばしば。

そんな時にもいつもニコニコ人気者。



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旅の達人

October 14 [Sun], 2018, 20:11



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かれこれ20年くらい前のこと。

仲良しの女友達Nちゃんと2人で、インドネシアのバリ島旅行に行った。

波の音を聞きながらオイルマッサージをしてもらったり、ラフティング(川下り)をしたり、ウブドで芸術を楽しんだり、盛りだくさんの旅だった。

そんな大満足の旅で驚いたのが、帰り際のパッキングの時に、Nちゃんが洋服から下着、持ってきたサンダルやら何やらを次々と捨て始めたこと。

びっくりする私に、「帰りの荷物を軽くしたいから、旅行の時は必ず古いものを持ってきて、現地で捨てて帰ることにしてるんだよね。そうすれば、お土産を入れるスペースもできるしね」、と笑顔。

それを聞いたとき、「なるほど〜、『旅の達人』は違うな〜」、と思った。

旅行の時は「あえて古いものを持ってきて捨てる」、ということを「旅の裏技」として学んだ私は、早速、次の海外旅行の時に実行。

だがしかし・・・、私にはこの「裏技」はまったく向いていなかった。



全然旅行が楽しめなくなってしまった。

下着も洋服も、靴も、もうすぐ捨てるような古いものを旅行中に身に着けるのがどうしても嫌だった。

私にとって旅行というのは「非日常」の世界。

とっても特別なことだから、旅行を機に新しい下着、ソックスを買いそろえたり、旅行の時しか着ることができないような、普段は着たいけれどなかなか勇気がなくて着ることができない色の洋服やバッグ、靴を買うのが慣例であり、お楽しみ。

そして、その後も、これはあの旅行の時に買ったものだな〜、と思い出してまた味わう。

そんなわけで、近々予定している旅行に備えて、せっせと買い物に行く私に、ポールが一言、「たかが1週間の旅行に、そんなに前から準備が必要なの?」。

その通り。



ポールは旅行の時、それが海外だろうと国内だろうと、準備するのは前夜。

しかも、30分で終わる。

下着も洋服も、新しいものを揃えることはなく、むしろ、着慣れたもの、使い慣れた、使って心地よいものだけを厳選して持っていくから、日常と変わりない。

捨てて帰ってくることもなく、ただいつも使っているものを持って移動するだけ。

これが「旅の達人」なのだと思う。

わかってる。



だけど、それだけじゃなんだか物足りない。

いつもと同じじゃ面白くない。

旅行が楽しいのは、行く前と旅行中、そして帰ってきた後までの全行程。

私にとって、準備を始めたときから旅行は始まってる。

これもひとつの楽しみ方。



旅の楽しみ方は人それぞれ。

旅を機に、ものを、捨てる人、いつもと変わらない人、新調する人。

誰が一番「旅の達人」と言えるのか。

その人が一番楽しめる方法が一番なので、正解なし。




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■名前:eri-pon■
■趣味:愛用のデジタル一眼レフで写真を撮ること、バブーとのお散歩、食べ歩き&飲み歩き、海外ドラマの大ファン(好きなチャンネルはFOX、AXN、ミステリチャンネル)、旅行(東南アジア、ヨーロッパ方面限定)■
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