オバマジョークに爆笑「失業の気持ち? すぐに分かるよ」

October 31 [Mon], 2011, 5:55
こんにちは!

 「オバマ大統領が昨日、失業者4人とビールを飲んだんだ。職を失うのは、どんな気持ちなのかを大統領が尋ねると、彼らは答えた。『あなたもすぐに分かるようになるよ』ってね」

 人気コメディアンで、米NBCテレビの深夜番組の司会を務めるジミー・ファロンは、大統領が本当に開いた失業者との“飲み会”をネタに、再選が危ぶまれる大統領の近況に絡めて聴衆の爆笑を誘った。

 オバマ大統領は10月11日、フロリダ州オーランドで開かれた2つの資金集めパーティーの合間を縫って繁華街のパブに出没。失業者4人を相手にビールを飲み交わし、失業者が置かれた苦境に耳を傾けた。

 9%前後で高止まりしたままの失業率は、言うまでもない国民最大の関心事。大統領の命運も、この数字をいかに低く抑えるかにかかっている。

 集まった4人はいずれも不況のあおりをもっとも受けやすい配管工だった。大統領は「君たちこそが、この国の要だ」と激励、ビールが運ばれてくると「さらなる雇用のために」と自ら乾杯の音頭をとったという。

 職務中に飲酒するイメージを嫌い、過去には形だけ口をつける大統領も多かったが、オバマ大統領の飲みっぷりは本物。今年5月のアイルランド訪問ではギネスビールをペロリと平らげ、居合わせた市民の歓声を浴びたこともあった。

 オーランドのパブでもなかなかの飲みっぷりを見せた大統領だが、それでも支持率向上につながらないのが悩みどころ。米調査会社ギャラップの調査によると、大統領の10月上旬の支持率は過去最低となる38?39%で推移している。

 来秋の選挙後に傾けるのは勝利の美酒か、やけ酒か。オバマ大統領はいよいよ正念場の1年を迎える。(ワシントン 犬塚陽介)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111030-00000540-san-int
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では。