◇Yさんの存在。

February 01 [Wed], 2012, 20:30



ー会いに行きました。


見せられたのは盗聴器



(゜ロ゜;



ちょっと…いや、かなり焦った。


まさかまさかの盗聴器。



『君の事を店長と副店長が話してたんや』


「…はぁ…二人が…」

聴かされた内容は

あたしには全く聞き取れませんでした。


Yさんが言うには、

南さんはあたしが好きなのを知ってて、

あたしの気持ちを遊んでいて


それを楽しそうに副店長と話してたとか…



「ごめんなさい。
やっぱり聞き取れないし、多分いつもの事だと思いますが…」


副店長って妙なところ勘強いく

あたしと南さんをからかう事が好きだったんです。


お前らお似合いや〜(男子小学生)的な。




だから特に何とも思わなくて

「申し訳ないけど、これ以上は関わらないでくれるかな?

何に気づいたか知らないけど、

あたしの事も南さん達の事も、ほっといて欲しい。


あたしは仕事の事は仕事できちんとしたいの。」



『君が南さんの事を好きなのは知ってる。

男は卑怯やから

だから心配で心配で…』


「だからじゃなくて、

お願いだからほっといて欲しいの!」



『俺だって一生懸命考えてん!!

みんなに相談して、俺…友達に言われて

やっと分かったんや!』




勝手に人の事相談すなっ!!!(`ロ´;)



この心の怒りの声、



ー聞こえますか?





「っ〜…あのっ!!」



『ごめん!!!』




ーパニクッた。



急に抱き締められたから。


「!!っ…ちょっとやめて…」


拒んで、離れようとしました。


だけど、力強くて…






怖かった。






本当に、怖かった。


今思い出しても、涙が出る。







「っ…お願い…やめて…っ」


『すぐに離すから、少しだけこのままで…』


「…嫌です。待てません…」



怖い。…怖い。



『ごめん。俺は心配なんや。

君はこんなに一生懸命やのに…

だから、俺が守ってあげたい。』



そう言いながら、やっと離してくれました。




守って欲しくない。



何も知らない人に。



多分傷付く恋だと知ったんだと思います。

多分、盗聴で。


それを正義として
守ろうとしてたんだろうと思います。





それでも、当時のあたしには

余計なお世話で

南さんとの曖昧な関係に決着つけたくなくて


Yさんの事全く理解が出来なかった。




ただ、やめて欲しい。

怖かった。その人の存在が。





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