ホリデイ

April 15 [Sun], 2007, 10:53
たぶん、私は今、自分を、自分の状況とか、そういうもの全てを変えたがっているんだと思う。
自分を今までと違う場所に置いてみて、客観的に見てみたり、わざと傷つけてみて膿を出そうとしている。
削ぎ落とそうとしている贅肉は、必要ではないもののはず。
でも長年の蓄積で溜まった余分な肉塊はなかなか落とせない。
悲鳴をあげる。
泣き叫ぶ。
ゴミを捨てるように簡単にはいかない。
そんな日常を忘れたくて、バカみたいに映画を観たり、身体を壊すほど仕事をしてみたり、出口の見えない袋小路で途方に暮れている、そんな毎日。



***人生に一度だけ、誰にでも運命の休暇がある***

タイトルバックのこんな言葉に惹かれた。
私にも運命の休暇はあるんだろうか?

この作品は「ホームエクスチェンジ」・・・条件の合うもの同士が休暇中にお互いの家も車も交換するというバケーションを通して二人の女性がそれぞれ新しい出会いのなかで、自分を取り戻す過程を描いている。
「何かを忘れたいと思うときは、きっと今の自分を変えたいと思うとき」(作品情報より)
それぞれ仕事ではそれなりに順調な二人だけれど、クリスマス直前に失恋してしまう。
ひとりはLAに住む映画の予告編製作会社の社長、アマンダ(キャメロン・ディアス)。
ひとりはロンドン郊外に住む新聞記者のアイリス(ケイト・ウィンスレット)。
ネットで条件が合いそれぞれの家と車を交換し・・・というところからさまざまな出会いが始まる。




                          

I love youではなくて・・・I`m in love・・・ジュード・ロウ演じるグラハムの台詞。
素敵だったわ〜

期限付きの恋、バカンスだからどこまで踏み込んでいいのかわからなくなる女性心理とか、すごく細かな描写のひとつひとつが自分にオーバーラップして不覚にも泣いてしまったりしたけれど、楽しくて人生って素敵!ってわくわくするようないい映画です。
作品中盤、アーサー(イーライ・ウォラック)はアイリスに言います。
「君は君の人生の主役なんだ」
私の人生の主役は私。
シンプルに響く言葉です。



                      

是非ご覧あれ〜。

★★★★☆(こころ。的評価は4)



公式サイトはこちらから
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