硫黄島からの手紙

December 13 [Wed], 2006, 20:55
ほぼ日刊イトイ新聞でコラム12/10分を読んで、どうして「わたしはただのパン屋です。」というキャッチフレーズを考えたのかがとても気になって、早速観てきた。

涙発生最速記録大更新!w
私は二宮くんの「僕は墓穴を掘っているんでしょうか?」っていうナレーションだけで、もう泣いていた。
始まって5分くらいだったかな?(笑)

実はこれには理由がある。
「ワールド・トレード・センター」を観たあとから、私のなかに芽生えた自国の歴史に対しての知識の低さというか、無知というか。
反省していたのだ、ずっと。
それで冬休みには大阪の帰省のついでに広島に行こうとか考えてて。
その前にこの映画を観ることが出来て本当に良かった。
その想いが冷めやらないうちに、「手紙」に続くこのナレーション。
ジョークのようにも取れるこの言葉がずしぃ〜んと響いてくる。

いやぁ、凄い映画だった。
価値ある一本。
いつもは買わないパンフレット(700円)まで購入しちゃったょ。
クリント・イーストウッド監督って凄い!!
この一言では言い尽くせないほど凄いっ。
いや、言い尽くしたくない。

前述の糸井氏が書いていらっしゃるように、この映画は本当にどんな理由ででもいいからとにかくたくさんの人が観ればいいなと思う。
自殺なんて考える人とか、人類が再生できると思っている人とかいっぱいいっぱい観て欲しいなぁ。
今日はレディースディで1000円だったけど、さらに大満足の内容だった。
また観たいし、DVD購入間違いなしw
今日はいつも私がチョイスする映画では、お目にかかれないような客層だったことも特筆しておく。
幅広くて、老年のご夫婦などもたくさん観にこられていて。
そんなたくさんの方の、心の動きを肌で感じる、空気感とでもいうべきか。
あの一体感は劇場でないと味わえないだろう。

観終わって、しばらく立てなかった。
エンドロールが流れるなか、そそくさと立ち上がって帰る人は少なかった。
で、トイレの鏡に写った鼻の真っ赤な自分の顔に苦笑。
駐車場に移動し、車を運転して家路に戻る途中も号泣w
余韻のなかで今、更新してるワケ。

日本がどのように今の平和を手に入れたのか。
戦争がどういうことなのか?
戦争で何を失ったのか?
戦争は私たちに何をもたらしたのか。
たくさんの犠牲のうえにのほほんと生きているだけの自分に無性に焦燥感を感じてしまった。



アメリカから見た硫黄島ということで「父親たちの星条旗」もみようっと。
(この順番のほうが、わかりやすいらしい。)

★★★★★+★

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