協奏曲の世界

May 30 [Wed], 2007, 11:38
 27日に、千葉県の五井というところで演奏会がありました。自宅から車での行き方を検索したら、最短距離はなんと川崎に出てアクアラインを通るというもの。なるほど木更津に結構近いところでした。
 首都高速中央環状線から湾岸線に入り、館山自動車道市原インターを降りて会場に向かう途中、立ち寄ったセブンイレブンからこんなものが見えました。小高い山の上に鳥居が。こんな所までのぼる人がいるのだろうか、と近づいてみたら、高さはほんの20〜30メートルの、小さな丘でした。

 協奏曲の演奏会を、50人も入れば満席という会場でやったのは、ほとんど初めて。聴衆の反応も、これだけ近いところで生で聴くと、ソロだけでなく特に内声が如何に面白いことをやっているのかがよくわかってよかった、という声がありました。協奏曲も(特にバロックの場合)、実はソロと伴奏という形というよりは、室内楽の延長なのですね。

斬新な配置

May 21 [Mon], 2007, 11:55
 昨日は、荻窪で演奏会。「ピアノのまわりで」というタイトルで、前半はピアノ連弾と弦楽四重奏、後半はピアノ五重奏。
 図のような形の会場で、普通に並ぶと左側のふくらんだ部分のお客さんが可哀想、というわけで、斜めにしてみました。ところがこれだと音があまり良くない。バランスもいまいち。そこで逆向きにしてみました。これで終楽章まで練習したあとに、ピアニストが「俺、全然面白くない」と、「みんな俺の方を向いて弾いてくれないかなあ」。お客さんにお尻を向けて演奏するわけにもいかず、そこで編み出された究極の配置。ヴァイオリンとヴィオラは立って演奏することにしてピアノの後ろでも構わない、チェロは立つわけにいかないからピアノの前だけれどピアニストのすぐそば、チェリストが寂しくないように、1stも上手よりの前に立ち、少し内側を向く。まさにタイトル通り「ピアノのまわりで」ピアノを囲むように演奏しました。
 意外とこの配置が良く、弦楽器同士のアンサンブルも上手くいき、バランスの問題も解決、ピアニストも「満面の笑み」で、「面白いよ」と満足そう。お客さんの評判も上々でした。

かわいいキャラクター

May 16 [Wed], 2007, 22:37
 先日、テレビで「カワイイとは何かを研究している学者が考えるもっともカワイイキャラクターは」というのをやっていました。
 既にあるキャラクターの中からアンケートを採った結果、第1位は「くまのプーさん」、第2位は「ミッキーマウス」、第3位は「ハローキティ」、第4位は「リラックマ」、第5位は「ドコモダケ」だったそうです。このなかに、クマがふたつ入っているのは興味深いですね。
 しかし、学者たちの7時間に及ぶ会議の結果出来たキャラクターは、クマでもネズミでもネコでもなく、ましてやキノコでもなく・・・
トリでした。
その名は「人間が本能でカワイイと感じるキャラクター」だそうで・・・
 「スズメっぽいトリをカステラ色にした」って・・・・・・

 ・・・・・・我が家には似たようなキャラクターが何年も前からいます。

シューマン:弦楽四重奏曲

May 12 [Sat], 2007, 9:29
 5月9日水曜日、第一生命ホールのクァルテット・ウェンズデー、エルデーディ弦楽四重奏団でシューマン:弦楽四重奏曲全曲演奏会でした。このシリーズ、次回は12月にツェムリンスキーとベルクをやります。
 ちょっと風邪気味で、体調は万全とは行きませんでしたが、お客さんの中に「楽器は何を使っておられるのですか、いい音がしていたので・・・」と言ってくださる人もいて、嬉しかったです。また早速、ゴールデン・ウィークの記事にNiklaus Vogelさんからコメントを頂きました。ありがとうございます。こちらの記事の投稿が遅れており、申し訳ありません。
 この演奏会に向けて、ショット社から去年出版された新版を取り寄せたのですが、些細なミスプリが多く、しかも譜めくりが全然出来ない・・・。楽譜の癖から、私が使っているのと同じSCOREというソフトを使っていると思われます。スコアからパート譜抽出を行ったときに、スコアで段の変わり目だったところにタイがあると、パート譜で上手く繋がらないことがあるのですが、それらを修正していないところが多い。また、松葉のクレッシェンドやデクレッシェンドは、パート譜にしたときに二段にまたがってしまうと、(それぞれの要素の起点と終点の座標を入力するようになっているので)終点が起点より左側に来て左右がひっくり返ってしまうことがあるのですが、それも一カ所そのままになっていました。
 それから、パート譜のレイアウトをするときに、自動的に譜めくりが出来る場所を探してレイアウトしてくれる機能があるのです。譜めくりのために四分休符いくつ以上の休みが必要、と設定できるのですが、該当する休みが見つからないと、機能しません。また、繰り返しは考えに入っていないので、繰り返しが出来ない譜面になってしまいます。したがって、自動的にレイアウトしてくれる機能は、基本的にはあまり役に立たないのですが、それで作成したレイアウトそのままで出版してしまったのですね。
譜めくりが出来ない、極めつけは、「一番括弧の中にある休符でめくる」ようにレイアウトされているところがあったこと。二番括弧には休みがなく、それでは繰り返し無しにしても演奏できない。



楽譜をほとんど読めない人が作っているとしか思えません。

バッハの無伴奏

May 11 [Fri], 2007, 23:29
 5月8日火曜日に、友達のリサイタルを聴きに行ってきました。近江楽堂で、バッハの無伴奏を3曲。モダン楽器での演奏でしたが、楽しんできました。自分では気がつかなかったような視点からアプローチしているところもあり、大いに参考にもなりました。
 自分ではまだ、一晩に無伴奏3曲というのはやったことがなかったのですが、近いうちに計画してみたいと思いました。
 さて、バッハの無伴奏全曲を二晩でやるとして、6曲をどう振り分けてどんな順番にしたら効果的なのだろうか。

ゴールデン・ウィーク

May 07 [Mon], 2007, 11:05
ゴールデン・ウィークは、今年は自分にとって「稼ぎどき週間」。忙しかったです。特に後半は2日、3日、5日、6日と演奏会続きでした。

2日夜は上野で声楽の演奏会。翌朝、松本で9時半からゲネプロだったので、終演後に松本に向かったのですが、中央道がかなり渋滞していたため、ホテルに着いたのは日付が変わって午前1時前。
そんな時間でも、手打ちラーメンのお店が開いていました。




3日の演奏会は、ヴィオラ・ダモーレ協奏曲のソロと、子供たちの弦楽合奏の指揮。慣れない楽器のソロも、独特な音色を楽しんでいただけたのではないかと思います。
4日は午前中から江東区でカンタータのリハーサル、夕方からは八王子でヴィヴァルディ「四季」のリハーサル、と東京を横断。どこでもドアが欲しい一日でした。

ゴールデン・ウィーク最後の演奏会は、八王子弦楽団。詳細は
http://kcia.moe-nifty.com/
もご覧下さい。終演後のパーティーで若い子たちに囲まれて


看板

May 02 [Wed], 2007, 13:18
最近みつけた気になる看板

とあるガソリンスタンドで確かに・・・・・・でも・・・

渋滞を避けて初めて通った道に、トマトの直売所があったのですが、
美味しそう・・・とは思えない。

最後の花見

May 02 [Wed], 2007, 13:15
先週末、長野に帰りました。二週間前には、もうじき満開というところだったので、もう遅いかと思ったのですが、というわけで、もう葉も少し出てはいますが、充分に楽しめました。
2007年05月
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:ooguma
  • アイコン画像 誕生日:12月3日
  • アイコン画像 血液型:A型
読者になる
最新コメント
アイコン画像ooguma
» 父の日 (2016年06月21日)
アイコン画像ナミ
» 父の日 (2016年06月21日)
アイコン画像ooguma
» 火災 (2016年02月18日)
アイコン画像KANOKO
» 火災 (2016年02月17日)
アイコン画像ooguma
» ヴァイオリン音楽の泉 (2015年06月29日)
アイコン画像タケザワ
» ヴァイオリン音楽の泉 (2015年06月29日)
アイコン画像KANOKO
» アクセサリー (2015年02月22日)
アイコン画像ooguma
» 2月11日 (2015年01月27日)
アイコン画像かのこ
» 2月11日 (2015年01月26日)
アイコン画像KANOKO
» 美文字 (2014年06月30日)
最新トラックバック
Yapme!一覧
読者になる