バッハ作品集の録音

April 29 [Sat], 2006, 0:44
「バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのための作品集」
4年前に始めた5回シリーズの、最後の録音を終えました。
チェンバロの入ったものはすべて録り終え、最終日は無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番ニ短調のみ。演奏者一人に、5人のスタッフが耳を傾けてくれていました。

朝11時から始め、アルマンドとクーラントで3時間、食事休憩を挟んで、サラバンドとジーグで3時間、最後のシャコンヌはやっぱり手強かった、3時間では足りずギリギリ9時15分まで、最後は時間切れというか体力切れで、終了しました。あとは、編集という大仕事が残るのみです。

このシリーズ、バッハの無伴奏ヴァイオリン曲全6曲、ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ全6曲、それにヴァイオリンとチェンバロで演奏できる曲、更に数曲のチェンバロソロを、当初5枚に収めるつもりで5回シリーズと銘打ったものの、疑作とされていた作品に、実はバッハが絡んでいた可能性が高い作品があり、それも入れることにしたため6枚になり、最終回が二枚組となります。
今年の秋、11月7日発売予定です。

コンクールとオリンピック

April 25 [Tue], 2006, 21:08
 先週末、第20回古楽コンクール<山梨>に、行ってきました。毎年、前年度受賞者による演奏会があるのですが、今回は20回記念ということで、前年度受賞者に加えて、第10回以降の第1位受賞者五人(第一位無しの回もあったため)も記念コンサートに出演するということになっていたのです。
 土曜日の予選は聴くことが出来なかったのですが、日曜日の午後に行われた本選は全員聴きました。結果は珍しく第1位から第三位まで一人ずつ、それに奨励賞一人と、受賞者が揃いました。ほとんどは自分が聴いて予想していたのと、それほど違わなかったのですが、一人、意外な結果の人がいてびっくりしました。それはともかく、コンクールの審査方法について、トリノオリンピックの時に考えていたことを、書いてみたいと思います。
 スピードスケートやアルペン競技のようにタイムを競う競技を除いて、フィギュアスケートなども、音楽と同じように技術と芸術両面から審査員が審査をしますね。しかし、音楽とスポーツではなぜかその審査方法が全く違います。スポーツの方は審査員が点数を出し、複数の審査員の出した点数の合計で決まりますが、音楽コンクールの場合は点数を付けたとしてもその点数が公表されることはあまりありません。また、全員の演奏が終わってから、審査をします。スポーツのように、一人終わったらその人の点数が発表されて、それから次の人に移るというのではありません。それから順位の付け方も、スポーツの方はとにかく点数の高い方から順に一位、二位、となりますが、音楽コンクールでは、一位無しの二位、というようなことが少なからずあります。トリノオリンピックで荒川選手が金メダルを取りましたが、もし荒川選手が出場していなかったとしたら、今回二位だった人が優勝ということになり、一位無しの二位、ということにはならないのです。
 オリンピックなどでも、例えばある点数以上の人がいなかったら金メダルは該当者無し、とか、そうしてみても面白いのではないでしょうか。逆に、本当に素晴らしい人が二人いたら、全く同点でなくても二人とも金メダルとか・・・。ダメでしょうかね。
 それから、ジャンプは飛距離だけでなく飛型点も加算されますが、同じようにスピードスケートやアルペン競技も、タイムだけでなく、滑る姿の美しさも採点してみるとか・・・。

6 並び

April 25 [Tue], 2006, 0:18

愛車R2が、6666Km走りました。

ブライトコプフ

April 23 [Sun], 2006, 9:49

 「下町のヴァイオリン弾き」様、私も見つけておりました。今回、ライプツィヒでは滞在が土曜、日曜だったので、楽譜店がしまっていて(土曜日の午後、行ったのですが、13時までですでにしまったあとでした)、ブライトコプフのお膝元では買い物は出来ませんでした。
 超過料金を取られたとは、可哀想でしたね。私は一度、留学中に日本から出国するときですがやはり27キロ超えていたときに、「20キロまでとなっております。27キロありますが、最初に乗せたときに25.5キロという表示が出ましたのでそちらを採用させていただき、端数は切り捨てて25キロ、5キロ分は今回はサービスとさせていただきます。」という回りくどい説明で、結局は払わないですんだことがあり、それ以来、5キロオーバーまでなら大丈夫らしいと思っていました。また、ドイツ発の日本往復は、エコノミークラスの格安航空券でも、ビジネス並みに無料手荷物30キロまでという航空券を発売している航空会社があったので、良くそれを利用していました。

時差ボケ

April 20 [Thu], 2006, 18:08
 あっという間に帰国してから一週間が過ぎてしまいました。今回は時差ボケがきつく、日曜日、月曜日辺りは最悪でした。夜、眠れないことはないのですが、朝は全然起きあがれずに、無理に起きて仕事に行っても夕方までボーッとしていて、ほとんど役に立たない状態でした。

 9日のライプツィヒでの演奏会後、プラハに寄ってきました。目的は図書館。小倉貴久子さんが、コジェルフの作品を調べに行くというのでついて行ったのですが、コジェルフの弦楽四重奏曲の当時の印刷譜を見つけ、なかなか良さそうな曲だったので、コピーを頼んできました。また、二軒の楽譜店で山ほど楽譜を買い込み、帰りのスーツケースは27.2Kg。家について量ってみたら楽譜だけで9.6Kgもありました。

ライプツィヒにて

April 09 [Sun], 2006, 22:24
メンデルスゾーンハウスで11時から演奏会でした。満員のお客さんの熱気もあり、少し暑かったです。メンデルスゾーンが最後に二年間住んでいた場所で、メンデルスゾーンのソナタを演奏できて幸せでした。

ポツダムに遊びにいきました。

April 07 [Fri], 2006, 5:02
今日は一日空いていたので、ポツダムの町とサンスーシーの庭園を、散歩して来ました。とても広くて、いつか夏に2〜3日かけてゆっくり見に来たいところですね。町中の楽譜店で、グラウンのソナタなどを見つけ、買ってしまいました。

教会で演奏会

April 01 [Sat], 2006, 20:12
ハンブルグ郊外の教会で、午前十一時から演奏会でした。日本時間の夕方六時だから時差ボケがちょうど良い。結構好評でこのグループのCDは無いのか、というお客さんもいました。
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