やりたいこと

2005年01月29日(土) 18時05分
長い日記になりました。
不快に感じたり、興味がないと感じた方は途中で読むのをやめてくださいね。
別に何かを伝えたくて書いているわけではありません。
書くべきなのかどうなのか、自分でもわかりません。
とりあえず、書いてみました。


これから、世界一周の旅に出るに当たって、目標みたいなものを書いておきたくて、書いてみました。
今までここは、UNION DYARYを書いていたのですが、今回はそれとは違います。

後期最後のテストは記号論でした。
記号論の授業で、吃音の子が主人公の「乗り換え案内」という作品を取り上げました。
それは、私にとって、すごく意味のある授業でした。
言葉遅れだった私が感じた気持ちと同じ気持ちを感じてる子が主人公です。
子供の頃感じたたくさんの想いを思い出しました。
忘れていた気持ちがたくさんありました。
いっぱい辛かったあの頃。
だけど、それを乗り越えたからこそ、今の自分がある。
あの頃があったから今がある。
毎日辛かったあの頃を乗り越えたから、ピースボートに乗ることを反対されて辛かったときも、頑張れた。
あの頃はずっと一人ぼっちだと勝手に勘違いして、孤独な中で頑張っていた。
でも、ピースボートはたくさんの人に応援してもらっていたから、あの頃よりはましだと言い聞かせながら頑張ってきた。


私は決して不幸だったとは思ってません。
確かに私も辛いこと経験をしてきて、平凡に育ったとも思いません。
でも、私以上に辛い経験をしてきた人たちもたくさんいます。
親が離婚したり、なんらかの障害があったり、一見普通の家庭のように見えても、親同士が仲が悪いなどで、悩んでいたり。
そんな人たちと比べたら私なんて全然平和に育ったと思っています。
私と同じように、先天的に他の人より言葉や、もしくは体の発達が遅かった人もたくさんいる。
実際に会ったことはないけれど、統計的には絶対いるのです。
そういう私と同じ苦しみを抱えてきた人とも話をしてみたい。
もしかしたら、もうあっているかもしれない。
大人になった今は、私もその人たちも完全な健常者なので見た目じゃわからないもの。
だけど、そういう人に会ったらなんとなくわかるような気がしています。
だから、今はまだ、出会ってないのかなぁとも思います。
これは私の勝手な考えだけれど。


なんで、今こういうことを書いているか。
自分でもよくわかりません。
ただ、記号論の授業のあと、ずっと考えていました。
昔のことを話す必要性について。
別に隠しているわけではありません。
でも、こういう話って自分から積極的に話そうとしない限り、話すなんてないと思います。
授業で吃音について、取り上げられなかったらずっと言うことはなかったと思います。
だけど、言葉遅れだったからこそ、私は人の気持ちを理解する能力が優れている方だと思っています。
だから、そんな自分を嫌いにはなりたくありません。
もちろん、すべてのその人にしかわからない気持ちっていうものが絶対誰にもあるし、わかってもらいたくない気持ちも誰でも持っていると思ってます。
だから、私は、誰かが「気持ちをわかって欲しい」っていうサインを出したときに、見逃さない人でいたのです。
誰かが隠そうとしている気持ちまで踏み込んで理解するなんて、プライバシーの侵害みたいなことは絶対したくありません。
だけど、誰かが、口にはだせないけど、気付いて欲しいって思っていることに気がついてあげたい。
その能力を、これから、もっともっと高めたいって思っています。
それが一番したいことかなって思います。
私の人生のテーマでもあるかも。
これ以外にもたくさんやりたいことはあります。
でも最終的には全部、これにつながっていると思います。


  • URL:https://yaplog.jp/onestar/archive/16
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