ツバメちゃん

June 18 [Tue], 2019, 18:56





今年の雛は手がかからない子達だった
親鳥が餌を探しに出かけると
少し背伸びしてみんなで「いってらっしゃーい」と見送り
親がみえなくなるとひょこっと巣にひっこんだり
子供らしくかわいい面もみせていたが
餌の催促でもうるさく鳴かず
親鳥と飛ぶ練習などしてる姿もみかけず
あっという間に大人になって
きのう巣立っていってしまった
産まれてから本当に早かったと思う(去年比)

先ほど、空っぽの巣をしばらく眺めて
寂しいなぁと思いながらエレベーターに乗り
自分の家の階で降りたら
尾っぽが長かったのでおそらく雄の、おそらく親鳥が
わたしが住む階のエントランスにやってきてクルッと一回転
その後階段の手すりにとまりピィピィと鳴いたのだ
巣の下を通るたびに「おはよう」「おやすみ」など声をかけていたのだが
まさかのお別れの挨拶に来てくれた!?
昨日はタイミングが悪く会えなかったから待っててくれたのかな?
ちょっと感動して涙がこぼれた
どうかこれからの長い旅を無事に終え
また来シーズン帰って欲しいと思い
さよならではなく「いってらっしゃい、またね」と最後に声をかけた

わたしだけではなく
ここの住人みんながツバメを応援していたと思う
夜、巣が目立って襲われないように
巣を作ったエントランス側の電気だけをこっそり消していたのだが
次第にわたしが消さなくても誰かがエントランスの電気だけを消すようになったりして
そんな気持ちがツバメに伝わっていたのかな?と


必死に子育てする親鳥に
可愛らしい雛たちの姿に
心が洗われるような数週間だった
寂しくなるけど元気でまた帰ってきてね
いってらっしゃい!











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