アバターと私。【1】

September 24 [Fri], 2010, 14:33
アバター体験のことを日記に書こう、書こうと思いつつもなかなかまとまらなくて日が去っていきます。

「アバターって何?」って大学のときの友達に聞かれたときも全くちゃんと答えられなかったし。
友達は素直だから
「ん〜?まった〜く分かんなかった!」とか言ってくれちゃうし。笑

正直に言います。実は私もまだよく分かってないんだよね
だから人に説明しようとしても伝わらないはずです。

私は昔から大体カンで生きてる人間です。
かっこつけてる訳じゃなくて、有効に使える能力がないだけ。あるいは能力の使い方を知らないだけです。
アバターを受けることもほとんどカンで決めました。
そしてそのカンは当たってたと思います。
私は自分のカンをかなり信じています。

これからアバター前とアバター後のことを少しずつ書いていきたいと思います。
分からないことは分からないままにして、分かった気にならないように、自分にとっての真実のみを書くつもりです。
よかったらお付き合いくださいね。

************************************************

私はすごく抑圧されて傷ついた子ども時代を通り抜けて、大人になったら「努力」が大嫌い、日の当たる感じやまっとうな事を毛嫌いして夜の世界で生きてきました。

まっとうな世界に自分の居場所はないって思い込んでた。
時間的に連続した中に存在するのが面倒だったので、いつも意図的に瞬間を生きている感じが心地よかった。
瞬間的イメージの中に自分を放ち、そこに酔って現実から逃げていた。

だから夜に生きて、自分に居場所を提供してくれそうな人を見つけては依存していたっけな。

すごく幸運だったことに、私は周りの人々にすごく恵まれていました。
私が心の底で「楽だから」とか「めんどくさいから」と思っていても相手はそんな事全くどうでもいいような感じで私にやさしくしてくれたり、やさしさと引き換えに何か(簡単な話体とか)を要求されたこともないし、みんなが友情とケアでつながっていたようないい時代でした。

そんな夜ネットワークの中の愛情の中で育てられた私は、どうしても受け入れられなかった自分の過去の出来事(特に母親との確執)に焦点をしぼり、もうココをなんとかしないと自分はダメだってよくよく分かっていながらもどうしても踏み込めなかった領域へと踏み込むことができたのです。

毎日毎日一人で、村上春樹風に言うと深い井戸を掘り続け、、もうどこからも光が届かないくらいに深く潜り続け、疲れて絶望してはその井戸の底に座り込みました。

でも後戻りすることはできなかった。
私は自分の人生をこのまま母のせいにしたまま生きていたくはなかった。
自分の届かない思い、淋しさ、怒り、失望、恨み、憎しみなどに押しつぶされそうになっては自己嫌悪する日々を生きていたくはなかった。

井戸の中で待っていたのは、小さな頃の私だった。
淋しくて、悲しくて、傷ついて、ひざをかかえて放心状態でしゃがみ込んでいた。
泣くことさえ出来ずに。

「もう大丈夫だよ。」と大人の私は小さな私をそっと抱きしめて言った。
井戸の底が、その当時住んでいた部屋になり、その時の光や音、匂い、すっかり忘れていたゴミ箱の模様、そしてその質感の細部に渡りありありと感じることができた。

小さな私と大人の私は抱き合って一緒にさめざめと泣いた。
この子のことは私が守る、と大人の私が決めたその時に、私はもう一度生まれ直したのです。

時間が逆流して大人の私は小さな私になり、小さな私はどんどん小さくなり、ついには母のお腹にまで戻りました。
そして母の産道を通って生まれてきたのです。
あの最後の曲がった窮屈なカーブのところの感触もありありと感じました。
そして生まれ出た瞬間の開放感!

あの体験はなんだったのでしょうか。
深く深く癒された私はそれから全てを母のせいにするのを終わりにして、母と和解しました。
世の中の全ての存在に対して慈しみと感謝の気持ちが洪水のように湧き上がりました。

それはなんという幸せな感じだったことでしょう。

今ではあれほどの感謝の念を感じることもあまりなくなってしまいました。
あの頃はハイヤーセルフと普通に会話ができてたし。

今ではすっかりただの人な私です。笑

これはアバターと出会うずっと前の私の体験ですが、私の重要な転機だったので書きました。

<続く>







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あきさんへ☆まみ
これはアバターとはまったく関係のない私の個人的は体験なんです紛らわしいタイトルをつけちゃってゴメンナサイ
これからアバター体験を語るのに必要な部分だったので書きました。
実際のアバター体験は後日続きを書きますね〜
September 26 [Sun], 2010, 15:15
南国陽子ちゃんへ☆まみ
続きかかないとね〜。そのうち書きます
September 26 [Sun], 2010, 15:13
あき
空想?夢?
いったい実際はどんな体験なんでしょうか。。
心理学の治療をしているような、
ほんとに小説のようですね
September 26 [Sun], 2010, 11:43
南国陽子
すごいおもしろい!!続きが楽しみーーー
September 26 [Sun], 2010, 10:27
ゆたかしゃん☆まみ
と、ここまで書いてもう書くことがない感じ。。全然アバターのこと書いてないし!笑
長々としたもの読んでくれてありがとー。
また書くことがむくむくと出てきたら書くね
September 25 [Sat], 2010, 14:04
ゆたか
小説のような本当の話、文脈のリズムにグイグイ引き込まれ、ちょうど山のところで、続く・・・
すばらしい
さすが僕のテーブルにいたMVP

続きを楽しみにしてます
September 24 [Fri], 2010, 20:14
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