今日のライヴについて。

2006年01月04日(水) 2時11分
今日のライヴは、本当にぐっときた。
なんでか考えたくなったので、つらつらと書いてみる。

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思えば、木村さんを生で観たのは大学1年以来だ。

その年の暮れ。クラブクアトロでの憂歌団。ひとりで観にいった。
というのも、周りの友人には憂歌団のことを知っている人などほとんどいなかったからだ。

あのときもこんなゆるい感じだった。ステージでウイスキーをあおり、タバコを吸い、「はよせえ!」と客にツッコまれる木村さん。勘太郎さんのジャジィなボイシングのギター。半笑いの花岡さん。ひたすらブラシを掃く島田さん。

そのころの自分にとっての音楽におけるアイドルは、憂歌団であり、石田長生であり、上田正樹であり、有山じゅんじであり、BEGINであり、忌野清志郎であり、MOJO CLUBであり、渡辺香津美であり、ボ・ガンボスであり、ソウルフラワーユニオンであり、ブルーハーツであり、佐野元春であり…。ウルフルズはもう少し後か。つまり、「BLUES」というキーワードで括ることができるような人たちだ。さらにいうと、ジャムセッションを身上とするところがある人たちともいえる。彼らのセッションは、まるで、自分にとっては「教室」のようだった。『夢の乱入者』は、教科書のように見ていた。

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当時、ひたすらルーツ音楽を追っていた。日本橋のフォーエバーレコードによく通った。デイブ・エドモンズやニック・ロウにエルヴィス・コステロ。ヴァン・モリソン。ザ・バンド。佐野元春のRADIO SHOWを聴いていなければ、このような音楽には出会わなかっただろう。

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今日のライヴでも、石やんが「アイルランドの、昼でも『ヴァン』・モリソンという人の歌を歌います」と告げて、あの"Crazy Love"を、石やんの訳詞で歌ってくれた。たまらんかった。泣きそうになった。当時、夜、ミニカトッポで、一人走っていたときのBGMは、生協で仕入れたヴァン・モリソンのCD"moondance"。あるいは、佐野元春DJによるヴァン・モリソン特集。THEMから"Caravan"から、しっかり解説してくれた。

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…と。書き始めるときりがないのだが。また改めてきちんと書こう(^^;)

【平成トリオ】は、平成元年からだから、もう18年。自分もそれだけ年を重ねているということに驚くが、彼らはさらに熟成を重ね、自分のアイドルであり続けてくれている。そして、ライヴ活動をしっかり続けてくれている。なんて幸せなことだろうか。

2月のNHKホールも、ほんとに楽しみだ。
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