保険証について

November 24 [Fri], 2017, 10:00
皆さま、こんにちは
今回は保険証についてお話させて頂きます

病院で診療を受けると受付窓口にて保険証の確認があり、提示を求められますよね

当院でも受診させる皆さまの保険証を月初めにお預かりし、確認させて頂いております。

ではなぜ変更もないのに保険証を毎月提示するのか
毎月提示して何を確認しているのかお話しますね。

実は、これには理由があります
まず、医療機関は厚労省が定める規則に従って保険診療を行いますが、そのひとつに医療規則があり受給資格の確認の定めがあります。

医療機関は診察を受ける方(患者様)から療養給付(診療)を受ける事を求められたとき、提出された被保険者証(保険証)によって診察を受けられる資格を確認しなければなりません。
その為医療機関は保険証を確認する義務があるのです

また、医療機関の収益構造に関しては、医療機関は2箇所から報酬を受けとります。
1つが患者様が支払うお金(3割負担)ともう1つは保険者が支払うお金(7割負担)となっております。

保険者とは健康保険事業の運営主体。つまり皆さまが支払っている医療健康保険のことです。
医療機関は3割は患者様より7割は保険者に請求します。
その請求コードが保険証になるのです。

請求の仕方は患者様が受診された内容を診療報酬明細書に起こし、それぞれ加入されている保険者に請求します。
もし、このとき加入されている保険証が使えなくなっていたら請求先不明で返ってきてしまいます。
その場合患者様に全額負担いただき、後日ご自身で返金の手続きを取っていただかなくてはなりません。

結構大変ですよね

それらの事を防止するために月初めに保険証の確認の為提示していただいております。
もし、保険証が月に1度の確認後変更になった場合は速やかに申し出てください。
1度は自費にて全額お支払いただくことになりますが、後日医療機関が代理で返金を行います。


もし保険に関して分からないことがあれば、受付へいつでもご相談くださいね。
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