「RIDER TIME 前夜祭」ということで、プレミア上映とトークショーが開催されて、トークショーの部分が配信されました。
登壇者はこちらの方々。(敬称略)
RIDER TIME 仮面ライダーシノビ:多和田任益、華村あすか、財木琢磨
RIDER TIME 仮面ライダー龍騎:松田悟志、一條俊、弓削智久、萩野崇
監督:柴崎貴行
司会:篠宮暁(オジンオズボーン)
それって、予定は30分だったのでは。
結果、倍の1時間って。
会場の都合とか、大丈夫だったのかな。
30分ずれるとお客さんも気にしたのでは。
そのびっくりするほどの延長って。
久しぶりに龍騎のメンバーが集まっちゃたものだから、話に花が咲いちゃったのかな。
決して、歳のせいではないと。
こういう場が嬉しかったのかも。
久しぶりにみなさんで集まることができたし。
でも、実は放送中でもなかなかみなさんが集まらなかったそうで。
そりゃあ、そうよね。
当時は今みたいにこういうイベントは少なかったでしょうし。
なにより、お互いを倒していく作品だものね。
大勢で同じ現場にはいないよね。
戦うのは変身後だったりするし。
ということで、この撮影現場では、誰が何の役かわからなかったとか。
この企画のためにキャスティングされた人もいたりで。
決して、龍騎の放送から17年経っているから、お互いの記憶が薄くなったわけではなくて。
萩野さんがやたらと自分のことを「46歳」と言うから。
まだ45歳のようだけど。
そんな萩野さん、さすがに蛇革のジャケットを素肌に着られないとかで。
今回はインナーを着ていて。
それは、肌を見せたくないのか、防寒のためなのか。
髪もダメージを気にして、茶髪にしたくなかったみたいだし。
それは確かに気になるかも。
でも、そこは役者さん、朝倉ヘアに染めました。
今のヘアカラーのよさを信じて。
そんな感じで、キャストのみなさんは放送から17歳年を重ねたわけだけれど、今回の撮影でも朝が早いのが大変だったと。
他にもたくさんお話があったけれど。
書き出すときりがないので。
こちらにレポートもあることだし。
シノビの方でもたくさんお話があったのだけど。
華村さんは、アクションも頑張ってよかったとか。
オーディションに手応えがなかったのに受かってよかったとか。
財木くんは、ロケ先で変身ベルトを巻いたら、子供達が自分の足元に集まってきて、それをお母さんがはがそうとしつつ、お母さんは握手を求めてきたりと。あと、このトークでは噛み噛みだったり。
多和田くんは、スターニンジャーというか、戦隊とライダーの違いを話してくれたりと。戦隊はみんなで撮影していたけれど、ライダーは一人のことも多かったとか。
ちなみに多和田くんって、大阪出身なのね。
大阪弁で話す方がいいかも。
すごく自然だったし。
ここで言われたテニミュの「手塚っぽい」というのは、本人ネタでしたね。
3月31日になって、早速どちらも1話が配信スタート。
配信をチェックしたら、シノビは15分くらいで、龍騎の方は25分くらいですね。
ではでは、こちらはこの辺で