トークイベント「白倉伸一郎プロデュース作品を振り返る」田ア監督 パート4

2018年01月15日(月) 16時17分
白倉さんと田ア監督のトークイベントの様子の続きが、東映特撮ファンクラブで配信されました。

今回は白倉さんのインフラを整える話から。
ファイズの頃のネット環境について。
映画のエキストラの募集をかけて、放送終了後にサーバーのアクセス数を考えていたという。

結局、ピークで10万を越えたけれど、サーバーが持ちこたえてくれた。
龍騎ではサーバーは落ちまくったとか。
当時のWEBサーバーは何10万というアクセスに耐えられなかった。
ファイズのときはネット環境を整えることに一生懸命だったそうで。

そういえば、10数年前のネット環境ってそんな感じだったかと。
話題性があるサイトは、ちょいちょいサーバーが落ちてたし。
通信速度も遅かったし、今みたいな動画の配信とか考えにくかったものね。

その当時でそんなにアクセスがあったとは。
10万とかいったら、市町村の総人口レベルなんじゃ。
逆に当時の方がアクセスが集中してたのかな?
今みたいにSNSが発達していなかったから、キャストのツイートなんてなかったし、公式サイトしか情報源がなかったでしょうね。

そういえば、ボウケンジャーのキャストさんが、ブログの運営の仕方という講座を受けたとか。ボウケンジャーの公式サイトから、それぞれのキャストのブログにリンクがあったからね。製作側がそういうアプローチを積極的に始めたのって、その頃だったのかも。

12年前でそういう感じ。
もちろんスマホなんてなかったし。
ファイズの変身アイテムが、今で言うガラケーでかっこいいと言われた時代。

ファイズの映画のエキストラは、応募は9万あったとか。
そのうちの1万人が採用された。
そこで白倉さんが、このトークイベントのお客さんにエキストラに参加した人を聞いたところ、実際にいたという。
その方は、筋金入りの仮面ライダーファンかと。

エキストラもクレジットに名前が出ていた。
そのクレジットも白倉さんが作ったそうで。
あれって白倉さんが作ったとは。
1万人の名前って、確かに大変。
間違えずに入力するのも大変そう。
レイアウトも数百人くらいなら、プログラムをしなくても手作業で配置できるでしょうけれど。

白倉さんは、レイアウトプログラムに時間がかかったと。
その作業をフォトショップでしていたとは。
当時のフォトショの機能だとどれくらいだったのかな。

その撮影はさいたまスーパーアリーナで、1万人が集まって撮った。
白倉さんは、その前日にセーラームーンのファイナルのオーディションをやっていて、北川景子を見い出していたそうで。

北川景子さんね。
当時は今の事務所とは違ってたのですよね。
私もその実写版セーラームーンをがっつりとではないけれど、毎週それとなく見ていました。そこからすんなり特撮に入ればよかったのにね。
ハリケンジャーもファイズも見るきっかけはあったのに。

当時の話で、山崎潤さんも現場にいたとか。
アギトかファイズかな。
アマゾンズでも会ったので、田ア監督は血糊で抱き合っちゃったとか。

ここから監督が俳優を鍛える話に。
ファイズの後半で石田監督が綾野剛を鍛えている一方で、田ア監督はセーラームーンの7,8話で北川景子を鍛えていた。
ノンスタードラマでは、俳優未経験者がいかに才能があれども、最初は誰かが芝居を教えなくてはいけない。それを監督がやってくれた。

アマゾンズの千尋役の前嶋曜くんは石田監督にいじめられ、田ア監督にけちょんけちょんにされた。
石田監督の方が優しかったとか。
石田監督は、前嶋くんに「俳優とはなんなのか」を撮影前から教えてくれた。

石田監督はプロなので、田ア監督よりもドライ。
ダメなら俳優を見放すという。
演出の力で、俳優の顔を映さずになんとかする。
その石田監督が前嶋にはがっぷりよつでやった。

そんな石田監督は、助監督達を震え上がらせることがあったとか。
ダメなキャストがいると石田監督から「おいおい、誰が選んだ(キャスティングした)んだ?」と。
という石田監督の一言が恐ろしいそうで。

監督同士のコミュニケーションについては、田ア監督から。
長石監督が亡くなったとき、言葉はほとんど交わしたことはないけれど、作品を通して長石監督がこうしたことを自分がこうするとか、逆に渡すときにこうするとかを考えたとか。

その流れで、田村直己さんについて。
田村さんは「OLヴィジュアル系」で演出デビュー。
私、好きだったなぁ、そのドラマ。
メイクが特撮レベルだったし。

その田村さんが、ファイズのアクセルフォームの登場編とかをやっていた。
特撮の監督は初めてなのに、そんな田村さんに田ア監督はミサイル引っ張りを教えた。というか、ミサイルを飛ばした続きを田村さんに任せたという。
鍛えるのは俳優だけじゃなかったのね。
そんな田村さんが、エグゼイドに戻って来てくれて嬉しかったそうで。

ミサイル引っ張りって、井上大先生の脚本かと思ってた。
ファイズって、やたらと「次週に続く」の興味を引っ張る終わり方が多いと思っていたら。

水落ちはどうなんでしょ。
そこは脚本のような。
水落ちって、生存フラグだからね。
ミサイルだって、視聴者は普通に助かるって思うけどね。
でも、一週間気になっちゃいそう。

今週のビルドも引っ張りがあったよね。
一海のみーたんファンネタとか、内海の再登場について、視聴者は一週間妄想を膨らませられるという。

それにしてもプロデューサーや監督って、いろんなことをするのですね。
監督の仕事はわからなくもないけれど、クレジットを白倉さんが作っていたとは。
いろいろと興味深い話ばかりでした。


ではでは、こちらはこの辺で

わろてんか 第16週「笑いの新時代」月曜日

2018年01月15日(月) 10時10分
藤吉にヒゲが生え、トキの髪型がガラッと変わった。
隼也は大きくなりちょっと反抗期。
この前、りんを出して来たのはこの展開のためか。
朝ドラって、家出が多いのかしら。

風太のプロポーズは、よかったのにね。
「マリー」じゃなくて「メリー」だったけど。
おかげでコントになってしまった。
あの立て膝も番組的にネタだったとは。
そちらはそのうちうまくいくとは思うけど。

藤吉は倒れてしまった。
ラジオ体操をしていたのに。
でもまぁ、朝ドラ受けじゃないけれど、大丈夫でしょう。
倒れたら、隼也も帰りやすくなるでしょうし。

それにしても隼也役って、入れ替わりが激しいよね。
そのうち見た目がお母ちゃんと釣り合っちゃいそう。
藤吉さん、倒れている場合じゃないよ。


ではでは、こちらはこの辺で