受胎告知とカレー

2007年04月18日(水) 10時47分
この前の日曜日に、友達とそれぞれの子供を家族に預けて上野に行きました

私は学生の頃に、構内のお店でバイトをしていたので、上野駅にはわりと詳しかったのです。でも、あまりにも久しぶりに駅の外に出たので、少し戸惑ってしまいました。今でも電車で実家に行く場合には、上野は乗り換え駅なので、何度かは通り過ぎているのです。そして、いつも「サザエさん人形焼」を買って実家に行きます。友達にもその人形焼を見せてあげようと思っていたら、

その日は見当たりませんでした

さて、なぜ上野に行ったかというと、東京国立博物館で開催されている特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ」の招待券を、友達が2枚持っていたからなのです。友達のご主人はそういうのに興味がないので、私にお誘いがかかってきました。

子連れで上京して美術館(実際は博物館)に行くのは疲れるので、今回は2人ともコブなしでした。でもって、目的地の東京国立博物館第1会場に着いてびっくり。まるで、ディズニーランドかいっ!と思うような、人の列…。最後尾は

35分待ちでした。

絵を観に行くのに待つとは思っても見ませんでした。そういえば、かつて国立西洋美術館で開催された、バーンズ・コレクション展にも並びました。

結論からすると、この展示会は

招待券で良かった。

という感じでした。観覧料金が、大人が一般で1500円ですからねぇ。というのも、本物の絵は

受胎告知一枚のみでした。

ちょっと拍子抜け。いやいや、あれがどんな代物かは分かっているつもりでしたが、後からやっぱり一枚だけの展示会だったのかと、しみじみ思ってしまいました。

しかも、止まっちゃいけないような観覧方式でしたからね。しぶとく止まって観ている人もいましたが。そういう人混みのストレスの中では、あまり観たくないですよね。で、実際の絵はどんな物かと言いますと、友達と開口一番

「ちっちゃい

でした。あの、最後の晩餐の壁画のイメージが強かったのか、受胎告知のサイズを2人とも大きくイメージしていました。そして、肝心の本物の受胎告知ですが、印象に残っているのは、色彩が綺麗ということです。そして聖母マリアのお顔が、印刷物よりも実際の方が青白く見えました。会場のライトの加減かもしれませんが、透き通るような青白さでした。構図うんぬんのうんちくは、朝○新聞で読んで予習しておいて良かったです。

一応、私はデザイン系の学校に通ったことがあるので、こういった予備知識はありました。でも、美術館で友達にうんちくを語るのは、あまり好きじゃないのです。そういうのって、ちょっといやらしい感じがしてしまう気がします。

展示会全体の印象としては、老若男女のお客様といった雰囲気でした。それから、外国のお客様も多く見受けられました。こちらのミュージアム・ショプはもろにイタリア物産展のようでした。なぜかジノリの紅茶もあったりで。

個人的には、私は印象派のモネが好きなので、以前観た別の美術館のモネ展の方が、とても良かったです。

たまに、上野公園の散歩もいいものですね。ハトが怖いですけれど。

上野で美術館が目的でしたら、私は国立西洋美術館がオススメです。最近は行っていないけれど。

お昼は、友達がオススメのシディーク西日暮里店に行きました。

カレーの専門店です。本場の味です。私は初めてだったので、ナンの大きさに少しびっくり。私の選んだのはレディースランチでした。サラダ、ナン、サフランライス、選べるカレー2種類とデザートのセットでした。ぶっちゃけ

辛いです

毛穴から汗が出ているのが分かりました。

以前、ディズニーシーのカスバ・フードコートで、似たようなランチセットを食べたことがあるのですが、あちらは一般向けでマイルドなカレーでした。シディークのカレーは、本場の方が作っているとあってか、

辛いです

友達は辛いのが好きなので、と〜〜〜っても満足でした。私もおいしくて満足だったけれど、なにせ汗だらけで、しばらく

暑かったです

あれ、何しに行ったのでしたっけ。

そうそう、上野恩賜公園は、都内でもだだっぴろい公園の一つなので、かなり良い所です。博物館や美術館やお散歩目的の外国の方々も多いので、少し欧米の公園のようです。新緑のこの季節はとても良い感じです。ただし、

ハトを除いてはです