やっぱり書きます

2007年04月16日(月) 12時51分
だめだ、やっぱりおかしいよゲキレンジャー。

今回のお話は、とても面白くて内容が深かったけれど、今までの中で一番ゲキレンジャーが最低に思えました。というかもう

こいつらバカじゃないの

でした。

私が怒っているのは、ビーストアーツの扱いが少ないのは勿論なのですが、何よりも、あのゲキバズーカの連射。

メレは明らかに平和を乱す以外の目的があって、わざわざ来たのに、どうしてゲキレンジャーがそれに応えちゃうんだろうかね。よく考えてみれば、すぐにわかりそうなものでしょ。敵にわざわざ高みを極める場を与えてしまうなんて。

それに、私はよく拳法のことは知りませんが、攻撃しない相手に正義と名乗る者が、先に攻撃をしていいのですか。あの場でジャンでさえ「ゾワゾワと違う。」と分かっているのに、イエローもブルーもためらわずに攻撃するものですか。

そんなに、イエローもブルーも頭が回らないのですか。
人殺しのバズーカを使って修行ですか?

そもそもその修行って何のためなの?

これを例えば、子供達の社会に置き換えて、ある子供が自分が正義と勝手に解釈して、攻撃しない相手に、致命傷を負わせるような行動をしても良いということなのですか。

だから、再三思っているんだけれど、やっていることは人殺しなのに「修行」ってどういう番組なんだか。

悪方に感情移入をさせておいて、こいつは「悪」なんだよ、もう一度死んでいるからまた殺してもいいんだよ。とでも言いたいのでしょうか。だったら、悪方に感情移入をさせてはいけないんじゃないでしょうか。それに、メレが死んだ状態だって、子供は理解しているのでしょうか。

悪に人間味を持たせたら、そこでこの番組は終っちゃうのではないのですか。人間味のある人には、先に話し合うのがヒーローとしての行動じゃないのかなぁ。ヒーローが攻撃するのは、あまりにもきれいごとだけれど、

正当防衛のみ

じゃないんですか。

私はあまり、前作とは比べたくはないのですが、これがもしボウケンジャーだったら、メレがバズーカをわざと受けていると分かったら、チーフが

「なぜそんなことをするんだ!」

と問いかけると思います。いえ、これってヒーローじゃなくたって、普通皆そう思うでしょ。

そして、今回は時間がなかったためでしょうけれど、巨大戦がありませんでした。もし巨大戦があったら、あのメレの緊張感がどこかへ飛んでしまうからでしょうね。

それから、「ケナケナ。」

これって、今までのジャン語とは明らかに違っていますよね。意味が分かっていて、ジャン語を作っているとしか思えない。そもそも、ジャンは既にいろんな言葉を知っているのに、今更こんな言葉を使うのはおかしいですよね。最初はこれがゲキレンジャーの雰囲気を作っていると、私は大目に見ていたけれど、ジャン語を使うことで、

シリアスなシーンが、全て嘘っぽく感じられてしまいます。

だって、ジャン語なんて全て嘘だもん。普通、人から何年も離れて暮らしていたら、覚えていた言葉だって忘れるし、自分の頭で「ニキニキ」なんて言葉を作れないと思うでしょ。わかっていますとも、それは言わない約束でしょ…なんですよね。

今回は何よりも、ゲキレンジャーのバズーカ連射が、私にはあまりにも痛かったでした。あれ、人間態のメレでやってごらん

ゲキレンジャーが、すんごい嫌なヤツに見えるから

そして、形がただ「悪そう」とか「ちょっと悪事に手を染めているのかな」とかいう人に対して、

悪そうだから潰す

っていうのは、ヒーローとしてはあまりにも強引じゃないのかな。もし、このバズーカがメレが受け止めきれなくて、死んでしまったら後味悪くないですか。

そういうことって、そんなに真剣に考えなくてもいいんだけれど、でもこの番組って

獣拳戦隊ゲキレンジャー

なのですよね。私がいくらメレが好きでも、今のままだったらスカイシアターには行かないですよ。いくら番組中でスカイシアターを宣伝しても、気乗りがしなくなってきました。むしろあのロケ地は、私には逆効果でした。

だから、臨獣殿にはまりきれていない大人がここにいます。ええ、かなり好きですよ、あちらも。でも、こちら(ビーストアーツ)も好きな大人が実際ここにいるのです。だから、ゲキレンジャーがあまりにも

バカな扱いは勘弁して下さいよ

もう、ジャンどころか、レツもランもおばかさんに見えてきました。

…くすん

来週はお遣いだから、もっとお子ちゃま。でも、まだお子ちゃまでもいいから、

悪にならないで下さい。

宜しくお願いします。って誰に