舞台「どんでん」の特典映像

2012年07月07日(土) 23時55分
先に特典を見ました。
後で本編のDVDを見たら、そちらの感想も書くと思うけれど。

こちらは、いいタイミングで見たかと。
その理由は、同じく殺陣が盛りだくさんの舞台「鬼切姫」を見た後ということと、心平くんが今は別の役を演じているということで。

特典映像は、DVDの発送を待たせた甲斐がありましたね。
内容が結構濃いかと。
作り手の愛が伝わって来ました。
特典映像だけでも満足できる内容です。

千秋楽のカーテンコールは特に。
ノーカットで収録してくださって、本当に嬉しかったです。

心平くん、声が小さかったけど。
そこにばあちゃんがいたから…かな。

また、他の舞台の特典映像ではあまりないものがここにはありました。
それは稽古の様子。
とても興味深かったです。

前に、万平くんだっけ…かな、ある舞台で「稽古と本番とでは空気感が違って、稽古中のキャストの反応とお客さんの反応が違う。」と言っていたような。

こちらのDVDで、それを垣間見られたような。
稽古の様子を至近距離で見ていると、役者の体温や息づかいまでも感じられるような印象。もちろんそこに効果音や照明がないせいもあって、本番と雰囲気が違ってくるのかと。

そこで感じたことが。
実際の公演を見たときにも感じたけれど、照明が少し派手というか、主張しすぎていたような。それと、刀を振ったときや、斬ったときの効果音が少し大袈裟だったと思います。むしろ照明や効果音がない稽古の殺陣の方に迫力を感じたのは、意識が殺陣だけに集中できたから。

殺陣のときの照明は、むしろモノトーンくらいでもよかったような。
確かにえんじ色の燃えるような赤もよかったけれど、その照明をちらちらと動かさなくてもよかったかと。視点が定まらなかったというか。

また、遊郭の華やかな部分のオンがあるので、殺陣のときは照明の色のオフがあってもよかったような気もします。目が疲れちゃったし。

大袈裟な効果音も、ともするとコメディになってしまう危険性もあるし。
そう思うのは、例えば戦隊ヒーローが手を振る度につく効果音。
最近はあまりないけど。

そのことでキャストさん自身が、オンエアを見て笑ったとか。
たぶん、演じていた現場とはまるで違った印象になったのでしょうね。

印象といえば。
どんでんでは、みなさん稽古の段階からわりと着物を着ていましたね。
確かにその方が所作がつかみやすいでしょう。
Tシャツにジャージと羽織袴とでは、見た目にもだいぶ違いますからね。

兼ちゃんは、心平くんの燕慈のかつらのことを笑っていたけど。
そこまでおかしくはないとは思うけれど、確かにいつもの心平くんとはまるで別人。

で、改めて思ったことが。
この舞台では心平くんの身長は低い方なんですよね。
心平くんも178cmくらいあるのに、周りのキャストさんが大きめな人が多くて。

でも、燕慈のインパクトは強かった。
それは、心平くんの演技力もあるけれど、声が独特なことにあったかと。
心平くん特有の鼻にかかったような声が、他のキャストとはまるっきり声質が違って、それが目立つ。

それでいて、桜蘭の光のように高い声ではなく。
その声と心平くんの天性のオーラが、用心棒なのに燕慈のいい人キャラを醸し出していたかと。

兼ちゃんのおちゃらけキャラも、役にうまく合っていたし。
なかなかお見事なキャスティングだったかと思います。
って、特典映像から話がそれちゃったけど。

特典映像は、稽古場の様子や楽屋の様子、千秋楽のダイジェストやカーテンコール等々盛りだくさん。気になる方はDVDを買いましょう(笑)。
ネタ集はかなり笑えます。

てか、お客さんも笑い過ぎかと。
カメラの近くに独特な笑い声の人がいましたね。

ネタについてはいおはいさんがちょいちょい書いているので、私は略。
あ、そうそう、DVDを再生して最初に出て来る注意書きに「3Dで縄跳びは出てきません」って書いてあるのがツボだったり。

縄跳びって何…って思ったけど。
それにしても、千秋楽ではまた随分とネタに走ったような。
ここまで笑いに走っちゃうと、千秋楽以前にちゃんとした舞台を見ないとまずかったような。

桜蘭高校ネタが出たのは、お客さんへのサービスと映画の宣伝もあったのでしょうね。それは毎公演あったみたいですね。中でも桜蘭のスタッフさんが観に来た公演では、意識的だったような。

それにしても心平くんはかわいいなぁ。
なんでそんなに愛らしいのでしょう。
稽古場や楽屋でめっちゃいい笑顔。
素直すぎなのも問題だけどね。
心平くんて、人を疑ったり嫌ったりすることとかってしなさそう。

兼ちゃんはまたいいお兄さんタイプで。
特典映像を見ていたら、心平くんよりも兼ちゃんの方が気になったり。
楽屋で3ℓも水を飲んじゃうとかって、どんだけ。
着物でトイレに行くのってどうなのかなぁ。

殺陣については。
比較するものができたので、改めて思ったことが。
まず、位置について。
私が舞台を見たときはわりと左手の席。

燕慈はわりと舞台右手から左の方向に向かって刀を振っていた。
そこで思ったのは、見る角度によって、手の振りが空ぶっているように見えていたのでは。

DVDで真っ正面から見ると、めっちゃ迫力。
私が見た左手から見ると、心平くんの腕が大振りに見えなくも。
そう思わせたのは、DVDで違う角度で見たときの印象が違っていたから。

どんでんは、わりと平面的な殺陣だったかと。
舞台の左右を行き来するような殺陣。
それは、稽古場の様子を見ても納得。

そして、比較するものの一つに鬼切姫。
その舞台の殺陣は、舞台中央を軸として円を描くように役者が前に進んで来るという殺陣。円を描く→前進する距離が長く立体的に見えて、役者が客席に迫って来る迫力もある。

なので、斬った後に止まった状態が決めポーズとなって、キレがある。

それでも座席によって印象が違うでしょうけど、左右を行き来するよりも、舞台の奥から手前に迫って来る方が見え方に違いは少ないかと。

ミュージカルコードギアスでも、アクションは舞台上でわりと平面だけど、例えば3人を並べた場合、遠近法のように手前の人を端によせて、奥の人を中央に近づけていた。そこで遠近感が出て立体感があったのかも。

また、主役であるルルが需要なことをするシーンでは、中央から手前に出て来るような印象。動きが客席に向かって垂直方向の流れで。

その辺の動きの違いは、和の平面、洋の立体を意識したのかも。
だからといって、平面の殺陣も悪くないです。
それが時代劇の醍醐味だし。

お話については、どんでんはとても深いし、よく出来たものなので、そちらの感想は本編を見た後に書こうと思っています。

もうひとつ、どんでんの笑いのセンスはかなりよいです。
特典映像には、それがぎっしり詰まってます。
やり過ぎくらいに(笑)。

心平くん、めっちゃかわいいし。
ホントしつこいけど、なんであんなにかわいいんでしょ。


ではでは、こちらはこの辺で
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いおはいさん、こんにちは
コメントありがとうございます。

ごめんね、私「映像特典」って書いたり「特典映像」って書いていたりしましたね。
本当は特典映像ね。^^

稽古の様子って、カメラを持っている人がいないと撮らないんじゃ。
要するに手の空いている人がいないと撮れないとか(笑)。

稽古の様子は、自分達のために撮っていたのかもしれないけれど、DVDとしてこんなにがっつり見せるのはあまりないですよね。

ちょっと間が長過ぎるってところもあったけど(笑)。
そういう所はテロップチャンスになっちゃうかも〜。

お客さんに稽古の様子を見せるのは、作り手があまりそこを気にしていなかったからでは。
特に意味がなく。

そういうのは、ビフォーアフター的な面白さはあるかもしれませんね。

>何より、稽古風景が見れた事によってどんでんがより一層素晴らしい作品に感じる事が出来ました!!
私はちょっと違うかな。
稽古でよかった素の部分が、余計な演出で勿体ないことになっていたと感じた方が大きかったかも。

本編は、私は後日見ます。
いつも疑問に思うけれど、いおはいさんはよくDVDを何時間も見る時間があるよね、不思議。
ちゃんと寝てるかい?

心平くんは、役によって声の出し方を変えていますね。
ルルはあんな低い声じゃないです。

身長差は、もしかしたらわざとのキャスティングかなぁ…とも。
優男が用心棒ってのも。

心平くんのかつらの件は、たぶん兼ちゃんがテニミュの頃の心平くんを知っているから、違和感があったのでは。

確かに普段の心平くんの髪型とは、全く違うし。
なにかっこつけているんだよ…ってことかもね。

いおはいさんは、高木双子くん達のこと…というか、物事や人に対して美化フィルターを付け過ぎかと。

確かに燕慈のかつら姿もステキだと思うけれど、普段の心平くんとのギャップを思うと笑えるかも。

心平くん、可愛いよね。
26年間、汚れを知らずに生きて来たって感じ。
無意識に汚れをスルーしているのかも、天然で。(ひどっ)

はいはーい、また来てねん
2012年07月08日(日)12時41分
りょうさんおはようございます

> 映像特典だけでも満足できる内容です。

本当に待ったかいがありました私も内容に大満足です
他作品もたまにDVD特典で稽古風景があったりしますがこんなにがっつりはめずらしいですよね!!

キャストさんやスタッフさん達は稽古風景が日常茶飯事すぎてDVDに入れても面白いのだろうか?って感じかも知れませんが、完成する行程までを見るのって一概には言えないかもしれはませんが、私(お客)からすると興味深いんですよね!!

何より、稽古風景が見れた事によってどんでんがより一層素晴らしい作品に感じる事が出来ました!!
千秋楽、めっちゃ長かったんですね(笑)でもDVDに収録されてるので嬉しいです
千秋楽のカーテンコールノーカットが一番嬉しかったです。

注意書、本編も面白かったです(笑)細かい所まで編集して、これは完成遅れますわ(笑)DVDのクオリティーでチャラになりました

心平君の声の存在感は迫力でしたね舞台ではあまり感じなかったのが身長差なんですが、DVDで見ると心平君で小柄なんですね

私は心平君の長髪のかつら、すごく素敵やと思っんですがね〜(笑)

やっぱり心平君かわいい特典映像ではかわいさが滲み出てました

そして、こちらの感想も興味深く見させて読まさせて頂きました!!

またお邪魔します
2012年07月08日(日)07時02分