京都の隠れパワースポット神泉苑と二条城

August 01 [Sat], 2015, 9:00
2015年7月19日、京都の隠れパワースポットとして…、
パワースポットマニアさんの中で、密かに噂されている神泉苑と…、
徳川幕府ゆかりの二条城に行きました。

「NYANNちゃん、神泉苑ってパワースポット知ってる…?
京都には、下鴨神社、上賀茂神社など有名パワースポットがあるし…、
神泉苑のお隣は、華絢爛の世界遺産、二条城…。」

 「その中でちょっと目立たない存在だけど…、
マニアの間じゃぁ、有名な場所だよ。
多分、何かパワーを感じると思うから…、
一度行って、その不思議なパワーを感じてみて…。

それから、元、パワースポット神泉苑の敷地だった…、
二条城も、ある意味パワースポットかも…。
せっかく京都に行ったなら、併せて見ておこうね。」
…と、言われました。





神泉苑がパワースポットとは知らなかった…。
神泉苑、境内の古い日本家屋で狂言が行われる日があって…、
一度見に行ったことがありました。
土蜘蛛などの演目、迫力溢れかっこよかったです。

境内はそんなに広くないけど…、
池があって、朱塗りの橋が架かっていて、小さなお社があったような記憶が…。
平安京の遺構だそうですが、そんな雰囲気を残す素敵なところでした。
でも…、確かに…、京都の観光スポットとしては…、
あまり注目されない場所かもしれません。





さて、京都、神泉苑へ…。
朝、8時30分、地下鉄「二条城前」駅を降りました。
神泉苑の方向に歩いて行くと…、

突然、心の中に… ♪〜 ”竜神さんの音楽”が流れてきた…!
”竜神さんの音楽”のメロディは…、
日本古来の雅楽か何かの曲で…、
この曲の本当の名前は、知らないけれど…、
自分で勝手に”竜神さんの音楽”と名付けています。

竜神さんが祀られていたり…、
”竜神伝説”のある場所に行くと…、
不思議に、心の中に流れてくる音楽です。





どうしてなのか、自分でもよくわからないです。
「わぁ〜、竜神さん、いてはる…!」
…と、思わず関西弁が出てしまいました。

♪〜”竜神さんの音楽”を感じながら行くと…、
すぐに神泉苑の裏門(?)がありました。

ここは、平安時代、皇居の近くに作られた大庭園だったそうです。
徳川家康の二条城造営の時、敷地の多くを削られて…、
今は、こじんまりとした庭園になっています。

昔、弘法大師空海がここで雨乞いの祈祷をして…、
雨を支配する善女龍王を呼び出し…、
雨を降らせたとの伝説で知られています。

そんな伝説の場所を訪ねると…、
竜神さんに歓迎されるのか…、
よく、にわか雨が降るのです。
今日も神泉苑まで来たら、今にも雨が降りそうな空模様に…。





そういえば…、マニアさんは…、
「神泉苑は、風水の世界でのパワースポットだ。」、…と言っていました。
”龍の水飲み場”、”龍の通り道にある場所”だそうです。
やっぱり竜神さん、いてはる(?)みたいです。
それで、竜神さんの音楽が心の中に聞こえてきたのかも…。

驚いたことに…!
池の周りをぐるっと回って、入口の鳥居のところへ来ると…、
「これが、例の”不思議なパワー”か…?」
…と思われる何か(?)が、奥のほうから…、
じわじわ〜っと流れ出しているように感じられました…!

「おお〜っ…!何か…、じわじわ手のひらに届いてくる…!」
…と、驚いていると…!
「雨だぁ〜!雨が降ってきた…!」 
急いでバックの中から傘を取り出しました。 

そじわじわ〜の正体は何かよくわかりませんが…、
確かに”何か”をキャッチ…!
プラス方向のパワーであるように思えました。

じゃぁ、そのパワーをいただくと、どんなご利益があるの…?
それは、まだよ〜くわかりません。
だいたい、流れてくるパワーを感じたのは、気のせいだろうか…?
…と、一度ここで疑ってしまうのですよね。

「神泉苑のパワーは、雨の日、はっきり感じられる…。」
…と言われているのはホント…?
もう一度、からっと晴れた日に行って…、
何かパワーを感じることができるか、チャレンジしてみたいです。

さて、小雨の降る神泉苑を回ってみると…、
境内には、いろいろなお参りスポットがありました。





まず、「恵方社」と呼ばれる小さなお社です。
日本で唯一の恵方社だそうです。

このお社にお参りすれば…、
恵方に行った時と同じパワーを授かる…、と信仰されています。
恵方に行かなくてもいいなんて…、
これは…、便利なお社ですね。

ちなみに、2015年の恵方は西南西です。
その方角を向いて礼拝すると、幸福を授かるそうです。

また、善女龍王のお社に参る時…、
「法成橋」という朱塗りの橋を渡るのですが…、
お願いを一つだけ念じて渡ると…、
願いが叶う…、と言われています。

”お願いは一つだけ”というのが…、
お願いを叶えるポイントのようです。
確かに、”祈願する”って、そういう姿勢が大切かも…。

いっぱいお願いごとがある人は、
一つのお願いが叶ったら、お礼参りに来て…、
新たなお願いをするといいようです。






また境内にはその他にも、小さなお社があり…、
このお社もなんとなく”気になるスポット”でした。
しかし…、神泉苑って…、真言宗のお寺だそうですが…、
神社みたいな雰囲気がありますよね…。不思議だなぁ〜。


お隣の世界遺産、二条城にも行きました。
徳川家康が、御所の警護と上洛時の宿泊所として造営したお城です。
三代将軍家光の代になって…、
伏見城の遺構を移し…
いっそう豪華な御殿にリニューアル。

二条城は久しぶりです。
二条城に入ると、”一口城主”の看板が…!
以前は見かけなかったなぁ〜。
「二条城は、新たな城主を歓迎いたします。」





 「”一口城主”って何だろ…?」
 「募金だよ〜。二条城を維持するための募金だよ…。」
 「な〜んだ。募金かぁ〜。」

二条城の保存、修理には多額の費用がかかるので、
募金を集めているのです。
”一口城主”ネーミングのうまさに笑えました。

狩野派一門の手による豪華絢爛の障壁画を見て回ります。
障壁画の原画は、400年近くなり、剥落退色が進んだので…、
収蔵庫に保存されています。
今、見ることができるのは最新の技術で復元模写したものでした。

このところずっと、博物館などで狩野派の絵を見てきました。
模写の絵を前に…、
やはり、よく復元されて、彩色は鮮やかに蘇ってはいますが…、
模写のものは、どこか絵の勢いが違うように感じられました。

それはともかく、徳川幕府は御所を警護するため…、
二条城を造営したと言われます。
でも、警護というより…、
御所に睨みをきかせ、幕府の力をアピールするするため…、
二条城を造営したのではないか…。
御殿の障壁画を見てそんなことを感じました。





二の丸御殿の周りは、豪壮な庭園がありました。
この庭園は、後水尾天皇の行幸にあわせて…、
小堀遠州が作庭したといわれています。

…ですが、徳川家の威光を感じさせる”武家の庭”は…、
徳川幕府が、後水尾天皇を”歓迎する”というより…、
”威圧する”ように、思えちゃいます。

王朝の雅を好む洗練された趣味の後水尾天皇…。
日光東照宮や二条城など…、
幕府の造営したケバケバしい建物を見て…、
天皇は、「これは、素晴らしい…!」、と言いながら…、
心の中で、「徳川幕府、趣味悪〜!」…と、いったかもしれませんね。

二条城を見ている間、いつのまにか雨は上がりました。
お庭の樹木も雨に清められ、みずみずしい美しさです。
庭園の片隅に茶房を見つけました。
お抹茶とお菓子をいただき、ちょっと休憩しました。





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