前回は回答席(立ってたけど)が後ろに倒れる仕組みだったけど、今回は回答席が沈んでいく仕組み。
あと、前回は個人戦だったよね? 優勝は宮崎美子でした。なんで前回の優勝者を今回呼ばないんだろう? チーム戦だからかな。
今回は6チーム、トーナメント方式で対抗戦。
最初の対戦は、やくみつる率いるチーム早稲田(阿部祐二、村井美樹)と、オリラジ中田敦彦率いるチーム慶応(水占麻美アナ、メンタリストDaiGo)。
最初のクイズ。難読漢字迷路クイズ。これは真ん中が簡単で端っこのほうへ行くと難しい漢字になる。行き詰ったほうが負け。
見たことない漢字が結構ある。魚編尋ねるでチョウザメって読むの知ってた?(漢字出ないやw)、 鰊(ニシン)、スケトウダラは魚編につくりが底って書くのかー。魚編に冬でコノシロ。
まだまだ知らない文字があるもんだ。
ジュゴン、ビーバー、ヤマアラシは熟語であるみたいよ。気になる人はググろう! 説明が大変だw
チーム慶応のキャプテンというプレッシャーなのか、あっちゃんは「つぶします!」 と狂気の敦彦になってる
次のクイズは教科書レベルアップクイズ。
理科、社会、国語のクイズが三つ並んでいて、答えていくごとに問題の難易度が上がっていく。
初級のクイズは私でもわかったけど、中級あたりからもう着いていけない。
DaiGoって理科に強いわねー。
理科の道具にビュレットなんてあるの知ってた?
これのことみたいだけど、画像ちょっとわかりにくいかも。
この対決はチーム慶応の勝ち。
次に対戦は本村健太郎率いるチーム東大(木村美紀、八田亜矢子)、ロザン宇治原史規率いるチーム京大(山西惇、丹佳夫)
宇治原「ここにいる全員あわせたよりも、僕の方が強い」
あっちゃんといい宇治原といい、どうした!?
やはり最初は難読漢字から。ヒヤシンスなんて風信子と書くんだって。菫(すみれ)はニラと読んじゃいそう。
宇治原がまさかアロエを読めなかった。漢字出せない(汗)
ズワイガニやらツクツクホウシやら、螻蛄(オケラ)やらゲジゲジやらダニだの、読めないわ。横に反れるけど、今変換して螻蛄という熟語が出たのが嬉しい。
世界最大級の淡水魚じゃピラルク。
この対決はチーム京大の勝ち。
次の対決は芥川賞作家西村賢太率いるチーム地頭(ロザン菅宏文、いとうあさこ)対、チーム慶応。
難読漢字めくりクイズ。
ある事柄について説明した文章が一部難しい熟語になっている。それが徐々にめくれて平仮名に変わっていく。より早く当てたほうが勝ち。
奇跡的に私はサンタの説明は一瞬でわかった

独逸では生剥げのような役目でピンと来た。トリビアで見たからです。
チーム慶応の勝ち。
次の対決。アンジャ渡部建率いるチーム関東選抜(木村好珠、オリラジ藤森慎吾)対、チーム京大。
こっちでも難読漢字めくりクイズ。パエリアの説明だったけどてんでわからなかった。
いよいよ、決勝。チーム京大VSチーム慶応。
宇治原対中田は見物!?
決勝は1人60秒、1問につき30秒まで。残り時間×1万円が賞金となります。
中田「(相手チームを)消します」
タカトシがポカンとすると、「勝ちます」と言い直す。
いつもあっちゃんだと思って見てるけど、狂気の敦彦

がいきなりやってくるから人ってわからないわー。
DaiGoってわからないと思ったことはすぐ諦めちゃうタイプ? 西遊記にもう一匹仕えてる動物は?って考えれば出てきそうな気もするんだけど。知識はすごいあるんだから諦めず頑張れば君はやれる!

・・・私は誰なんだ?(笑)
DaiGoがいなくなると、中田「水卜ちゃん、全員倒せ」
水卜が脱落すると「このポンコツが」
狂気の敦彦

になりきってる。
でも緊張してるのか、火星と金星の間の惑星は? で間違えるし。私でも地球ってわかったのに。
最後の「東海道新幹線には”新横浜””新大阪”など”新”が付く駅はいくつかありますが、ただ一つ”古”が付く駅は?」は見事な引っ掛け問題だった。
山西が答え、中田は溶鉱炉に落ちていくモンスターのように消えていった。
優勝はチーム京大。見事69万円獲得。
あ!宇治原対中田が見ものなんて言いつつ、2人は対戦してない!!