学び・・・

2019年08月05日(月) 13時32分
2019関東大学サッカーリーグ戦 第9節
vs青山学院大学 0(0−2/0−0)2 負


2ヶ月の中断期間からの3連戦
大事な一戦と言い聞かせましたが,ピッチ上も・・・応援も・・・皆の想いが噛み合わず,勿体無い敗戦となりました。
やれば出来るのに,それを発揮する強い心が足りません。
まだまだ・・・まだまだ努力が必要ですね。

人はなぜ学ぶのか?
自分を磨き・・・成長し・・・可能性を広げるため。
『今の自分』に固執し,歩みを止めていませんか?

色々なスポーツの中からサッカーと言う競技を選択した。
社会人として戦える状態で卒業するために・・・サッカーと言う競技をツールとして,選手としても・・・人としても・・・成長しなければならないのです。
プレーの上達は勿論のこと・・・礼儀や挨拶,上下関係,身の回りのこと,体のケア,コミュニケーションスキル,忍耐力,チームワーク,リーダーシップ,積極性・・・さまざまな成長するコンテンツは多くあります。
『今の自分』に足りないものは何か?
プレーの上達だけに特化してもピッチに立てる可能性は低いと断言できます。

素晴らしいプレーをする選手がチームのために汗をかくことで,自分の可能性を広げ・・・価値を上げることが出来る。
プレーは少々ぎこちないが常に仲間を鼓舞し,リーダーシップを発揮することで,自分の可能性を広げ・・・仲間からの信頼を得る。
ピッチに経つ11人が常にコミュニケーションを取り合いながら1つのボールに集中することで,勝利の可能性を広げることが出来る。
『今の自分』をリセットし,勇気を持って一歩踏み出すことで自分の可能性が大きく広がるのです。

サッカーでは局面を打開する際,多くの選択肢を持っている方が優位だと言うことは明確です。
では,『今の自分』はどうでしょう?
ピッチ内外・・・多くの選択肢を持っていますか?
現時点で大人との会話がしっかり出来ていますか?フリーズしていませんか??知識や言葉のボキャブラリーが少なければ会話は成立しません。
社会に出たら,多くの選択肢を身に付けていた方が間違いなく優位です。
だから『今の自分』に固執せず・・・人の話に耳を傾け・・・歩みを止めてはならないのです。

昨日,1部リーグの筑波大学vs専修大学の試合を観てきました。
筑波大学の推薦枠は若干名・・・その他の部員は,勉強で進学しサッカー部の扉を叩く。
若干名は皆スーパーな選手達で,勉強組が同じピッチに立つことは相当の努力が必要でしょう。
しかしながら,多くのことを学びに扉を叩いたのだと言うことを昨日の運営や応援を見て感じることが出来ました。

他大と比べるつもりはありませんが・・・多くのヒントが隠れていました。
私も『今の自分』を変える風景だったと感じています。

常にピリピリしている必要はありませんが・・・常にアンテナを立てておく必要はあると思います。
グラウンドに・・・寮に・・・学校に・・・日常に・・・『今の自分』を成長させてくれるヒントは多くあります。

勇気を持って一歩を踏み出して欲しいと・・・心から願います。
なぜならば・・・このチームを皆で変えて欲しいし,変えるのはスタッフではなく選手だからです。

前期リーグ・・・残り2つ
楽しみにしています

決意・・・

2019年08月02日(金) 10時55分
『2部リーグ残留』と言う目標を掲げての新チームスタートから既に半年が経過・・・8月を迎えている

いよいよ明日から中断していたリーグ戦が再開
9節・10節・11節の連戦で,前期終了となる。
どんな立ち位置で前期を終え,夏の強化期間に入るのか?

リーグ戦8節を終え,3位と言う立ち位置でチャレンジした「アミノバイタルカップ」は足元を掬われる形で1回戦敗退となった。
アミノバイタルカップを勝ち進みモチベーション高く過ごしたチーム。
練習試合を入れて強度を継続してきたチーム。
OFFを入れてリフレッシュしたチーム。
結果論にはなるが,今後の勝敗を左右する時間となったことは間違いないでしょう。
我々は,いつも通りの学生トレーニング。
色々なことが見え隠れした期間となったが,その中でも成長した姿を見せてくれた選手もいます。
引き続き,努力を続けて欲しいと願う。

目標が『1部昇格』に変わりつつありますが・・・2位と3位の間には,大きな大きな壁があります。
まだまだ我々には遠い存在かも知れません。
欲を出さずコツコツと今まで通り,努力を重ねましょう。

Aチーム,Bチーム,Cチーム・・・
TOP,IA,IB,社会人・・・
それぞれのチームで,個人で目標も異なることでしょう。
しかしながら,そこでの取り組みが日大サッカー部の結果,成長につながることを忘れないで欲しいと思います。

・メンバーに入れない。
・試合に出られない。
・Aに上がれない。
・見てもらえない。

それぞれの立場で色々なストレスを抱えていることでしょう。
しかしながら,ピッチに立てるのは116人中11人。
その厳しい環境に皆は覚悟を決めて飛び込んで来たのです。
いつの間にか居心地の良い自分の居場所となり・・・物差しがチームの基準ではなく,自分の基準となってしまっていませんか?
OBも含め,皆の積み上げがチームを成長させており,4年生が入って来た3年前と比べてチームの基準も上がっています。3年生,2年生,1年生も同様で・・・チームの成長に合わせ,各々も成長せねばなりません。
綺麗事かも知れませんが,それぞれがチームへの想いを寄せ合うことが大切です。

今夏の合宿はサバイバル
北海道に行く者・・・波崎に行く者・・・稲城に残る者・・・
チームも成長するため,変わるための決断です。
メンバー発表までの間・・・チャレンジを続けて欲しいと思います。

春先から多くの高校3年生がチャレンジに来てくれています。
インターハイ&クラブユースとスタッフで手分けして行って来ました。
多くのチームスタッフと挨拶を交わしましたが,皆さん教え子の状況を気にしてくれています。
こちらの正直な回答に深々と頭を下げるスタッフもいます。
皆の後ろには多くのサポーターがいることを忘れてはなりません。

最後にOFF前の毎度の話。
卒業後の長い長い人生・・・サッカーにしがみ付く必要はありませんよ。
思い描いていた大学サッカーじゃなかったかも知れません。
今の自分に嘘をついて無理しなくても良いのです。
勇気を持って決断することも必要な時もあるのです。

この3連戦の結果で,夏の強化期間も・・・後期の戦い方も・・・大きく変わって来ます。
それぞれが決意を持って,熱い夏を乗り越えましょう