砂上の楼閣・・・

2019年03月16日(土) 10時23分
砂上の楼閣・・・見かけは立派であるが,基礎がしっかりしていないために長く維持できない物事のたとえ。

今週末をもって2週間の強化トレーニング終了
この期間で何を感じ・・・何を考え・・・どう行動したか?

大きく考え方が変わり成長の一歩を踏み出した選手。
考え方は変わったものの行動に移せない選手。
自分が強すぎて聞く耳の持てない選手。
何も変化しない選手。

チームとしては,TOPチーム・Iリーグチーム・社会人チームと,それぞれのカテゴリーにおいて,確固たる日大サッカーを展開してもらいたい・・・と言う想いがあります。
そのためには,チームとしての考え方を理解することが必要不可欠となります。その中で,個のストロングな部分を発揮して欲しいのです。

個の集団がチームなのですが・・・チームとして結果を求めるのであれば,決まりごとがあるのは当然のこと。
その考え方を早く理解をして,チームの中で輝く存在になって欲しいと思います。

しかし,その前に・・・
もっともっと固めなくてはならないベースがあります。
ピッチ外の細々としたこと。

先週の雨風でメイン階段〜グラウンドへの通路には枯葉が多く・・・誰がアクションを起こすかと1週間観察しておりましたが,誰一人アクションを起こす選手はおりませんでした。
週明け・・・練習を見るに値しないと思い自ら清掃をしましたが,選手が何を感じたか?が問題です。

卒業し就職すれば,会社の周辺を清掃することがあると思います。
何のためにするのか・・・と言うことがわからなければ長続きしないし身に付かず習慣化されないでしょう。
数名に質問しましたが,気持ち良く仕事をするため・・・自分を律するため・・・との答えが返ってきました。
どちらも正解だと思いますが・・・それは個人の話。

綺麗な店構え・・・丁寧な応対・・・気持ちの良い挨拶・・・
そんな所に顧客は集まるのだと思います。
会社の価値を上げるため・・・利益を生むため・・・ではないでしょうか。

外から来た人をメイン階段を降りるときに,どんな想いにすることが出来るか?
レベルは違えど・・・サッカーは夢や希望・感動を与えるスポーツです。
スタジアムに行ったときのような空間を作り出したいものです。
そして自らも,あのメイン階段を降りたとき・・・気持ちが切り替わるような空間にして欲しいと思います。

まだまだ土台作り・・・チームの価値をあげべく努力することで必ず自分達に素晴らしい何かが待っています。
引き続き,その何かを追求しましょう。
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