nuno'cafe　-in NewZealand-

Non residenceな私達はすべて有料っていうのはちょこちょこ書いてますが、今のところわかってる費用について書いてみます。同じ状況の人はまずいないのでは、と思うけど。※ＮＺ$は現在換金時７５円程度

　通常出産　　　：$３４００
　ハイリスク出産：$４４００
　（帝王切開プラス$３０００）

上記の金額には毎月の検診、分娩出産、出産後の自宅及び病院でのケア、出産時の通訳などがすべて含まれます。上記の費用はすべて後から、まとめて請求が来るとのことでした。

ただし、超音波検査は含まれないので、一回につき$１７０その場でお支払い。毎回の検診に通訳を頼む場合は一回$７７、時間外$９３．５０。病院ではないけど両親学級が$１５０、などなど、少し追加料金がかかります。

なので、まったく正常に通常出産できれば、それほど高くはないんだと思うけど、いろいろあるとすごい高額になりそうな感じです。こわいなぁ。

かなりひさしぶりにホストファミリー宅へ遊びにいってきました。
メールではやりとりしてたけど、会うのはひさびさ。落ち着いたら会いにいくって約束してたから。

ファザーもマザーも変わらず元気で、息子さん夫婦が３ヶ月の赤ちゃんと愛犬を連れて来てたり、娘さんが子供連れてきてたり、ブラジル人カップルがホームステイしてたり、相変わらずお客さんでいっぱい。そのうちもう一人の娘さん（双子）も来て、勢揃い状態。

会う人会う人から「Congratulations！」って言ってもらって、すごく幸せ。ファザーもマザーもホントに心配してくれてたから、今度こそ元気な赤ちゃんに会ってもらわなくちゃ。

Antenatal class またはPrenatal classっていうみたい。
両親学級っていうのと一緒かな。

いろいろなところで開かれていて、自分で都合のいいところに予約を入れて参加します。

ParnellというエリアにあるちょっとおしゃれなBirthCareという施設で、土曜日のクラスを予約してきました。実際に始まるのは９月の終わりから。２８週目くらいからかな。忘れそうなくらい先だけど、今予約しないといっぱいになっちゃうこともあるらしい。



クラスが始まるまでに読んでおいてねと、立派なテキスト２冊（for mother & for father）をいただきました。私の方が厚いよ〜ってしかたないか。内容は出産がメインでイラスト満載のけっこうドキドキものなので、まだあんまり読んでません。。。

またまたながらくblogをさぼっていたんですが、その間、重〜いつわりに耐えてがんばってました。ようやく１５週に入り、安定期と言われる時期になりました。本日２回目の検診でもすこぶる順調・良好との診断をいただいたので、そろそろblog復帰したいと思います。

これからしばらくはニュージーランド妊婦日記ということで、よろしくお願いします

２回目の検診日。朝９時からGreenlane Hospitalにて。

今日も前回同様、体重測定・尿検査・血圧測定を終えたあと、今回のメイン！赤ちゃんの心音を聴かせてもらいました。

ベッドに横になり、Annetteが触診。小さいマイクみたいなものにジェルを付けて赤ちゃん探し。すぐに私の心音とは明らかに違う、正確で速いトクトクトクトク・・・。音で聴くのははじめて。また違った感動でした。Annetteも「超音波検査で見たことしかないのよね？聴くのは初めてね。」ってうれしそうにニコニコ。「とにかくとっても元気。触った感じもいいし、何もかもうまくいってるわ！」って太鼓判押してもらいました。



「これはこれからあなたが持っててね」とカルテ？を渡されて帰ってきました。Hand held noteってシールされてる。次回また持っていって、検査結果とか書き込んでもらうそうです。もらってきちゃっていいのか？って思ったけど、データは病院のパソコンに入ってるしね。いろいろ違って不思議。

まーさんの今欲しいもの。Annetteのマイク。