Granada グラナダ 

December 09 [Sun], 2012, 18:17
Granada (グラナダ)
作曲 1932年 Augustin Lara 

Granada, tierra sonada por mi,
mi cantar se vuelve Gitano cuando es para ti;
mi cantar hecho de fantasia.
mi cantar flor de melancolia que yo te vengo a dar.

Granada, tierra en sangrentada en tardes de toros;
mujer que conserva el embrujo de los ojos moros;
te sueno rebelde y gitana cubierta de flores,
y beso tu boca de grana,
Jugosa manzana que me habla de amores.

Granada,manola cantada en coplas preciosas;
no tengo otra cosa que darteque un ramo de rosas,
de rosas de suave fragncia
que le dieran marco a la Virgen Morena.

Granada, tu teirra esta llena
de lindas mujeres, de sangre y de sol

夢に描く土地、グラナダよ
君に歌うとき私の歌もジプシーの色合いをおびる
幻想でできた私の歌
愁いの花にも似た私の歌を君に捧げにやってきた

闘牛の昼さがりには血に染まる土地、グラナダよ
ムーア人の瞳の魔法を今も守る女よ
夢に描く君は花に覆われた異端のジプシー女
口づける赤いその唇は
私に愛を語る汁多い林檎の実

美しい歌に出てくる粋な娘、グラナダよ
私の捧げ物はバラの花束しかない
やさしい芳香を放つバラの花は
褐色の聖母マリアのまわりを飾るにふさわしい

グラナダよ、君という土地は
美しい女たちと血と太陽に満ちている

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スペイン語の歌ですが、ナポリターナのカテゴリーで紹介します。
これまた人気の高い曲、ララの「グラナダ」
1932年 メキシコのAugustin Lara (アウグスティン・ララ)による作曲です。
グラナダはスペイン語で「ざくろ」を意味します。グラナダは中世
ムーア人(モロッコのアラビア人)の王国でした。(1238〜1492)

歌詞を見てもわかるように、非常に情熱的なお国柄溢れる曲です。
真紅を連想させるものがたくさんでてくるし、本能的に欲する曲というか
たいへん猛々しく、雄雄しい、野性的な曲だなと思います。

スペイン語の歌詞ですが、韻を踏んでいるのがよくわかります。

歌い手としては、この曲は重いのでオペラのアリア1曲分のエネルギーを要するとか。
聞いていてスカッとする、ぞくっとくる歌です。フローレスのグラナダがイチオシ。

12月22日に習えます!

■Juan Diego Florez sings Granada



■Angela Gheorghiu - Lara - Granada
女性が歌うのもまた、味があって、妖艶で、パワフルでイイ!高音がきれい。

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イタリア古典歌曲・ナポリターナ、はるか昔から歌い継がれる美しい愛の歌。その魅力をお伝えしたくてこのブログを作りました。愛の言葉を美しい音色にのせて歌うイタリア古典歌曲、突き抜ける明るさを持ちながら情緒的なナポリターナに、ぜひ触れてください。