まもなく”年越し”始まります!

2010年12月31日(金) 19時57分
 みなさん、こんばんは。
 今年も残りあと4時間!
 いよいよ「初心者のための上方伝統芸能ナイト〜年越し特別編」がまもなく始まります。
 
 本日のバーコーナーは、北新地のエリクシールKさんが、ご担当下さいます!
 本日のおすすめは、ホット・ブラディーメアリ!



 本日能楽堂に到着すると、見慣れない緑のガラスビンが、、、
 サントリーさんのウォッカにたくさんの自家製ハーブをつけ込んで下さっています!
 何のハーブかお尋ねすると、セロリ、タイム、オレガノ、エストラゴン、ローリエなどなどなど、、、
 じっくりつけ込まれた自家製ハーブウォッカをトマトジュースでわって、本日はホットとアイスドの両方お好みで出して下さいます!

 他にも、ハイボール檸檬の香りも、アイスとホット、山本能楽堂オリジナルカクテル”世界遺産”(カンパリベースです)、そして西洋風卵酒のアヴォドガードもアイスとホットの両方。
 かなり冷え込んできましたので、今年は温かいカクテルをたくさんご用意下さいました。
 余談ですが、私が生まれて初めて飲んだカクテルもアヴォドガードの炭酸割りでした。


 
 今、舞台では、文楽のみなさまがリハーサルをして下さっています。
 英大夫さんのお声、宗助さんの太棹、お人形の方の足拍子、、、
 音が聞こえてくるだけでも、なんだかじーんとします。
 ”上方の音”、本当に素晴らしいです。

 まもなく、開場。
 楽屋、裏方はかなりばたばたしてきました。
 では今から頑張って参ります。



 みなさま、本年も大変お世話になり有り難うございました!
 本日の詳細はまた、お知らせさせて頂きます。

 明年も何卒よろしくお願い申し上げます!

(とくい)

明日の「年越し特別編」は最多の8演目!!!!!!!!

2010年12月30日(木) 22時40分
 みなさん、こんばんは。
 今日はちょっと荒れ模様でしたね。
 私は今日も大掃除でした。
 学生さんも手伝いに来てくれたので、久しぶりに大勢のお昼ご飯を作りました!
 
 私は本当はお料理が気分転換になるくらい好きなのですが、最近はゆっくりとした時間もなく、さぼり気味です。
 今日も買い物に行く時間もなく、あり合わせで作りましたが、久しぶりに「木枯らしご飯」を炊きました。
 小芋(本当はむかご)とおこんにゃくを生姜の香りで炊いた晩秋のご飯です。
 みなさん、たくさん食べて下さって嬉しかったです!




 さて、明日の「初心者のための上方伝統芸能ナイト〜年越し特別編」は、過去最多の8演目で開催させて頂きます!
 狂言〈鐘の音〉小笠原匡さん・山本豪一さん、講談〈一休禅師〉旭堂南青さん、お座敷遊びと上方唄〈御所のお庭〉を島之内たに川さん、浪曲を春野恵子さん、落語を桂宗助さん、そして、素浄瑠璃 〈卅三間堂棟由来〉木遣り音頭の段、豊竹英大夫さん、竹澤宗助さん、零時になり新年を迎えたら、吉井基晴さんの、日吉式の能〈翁〉が始まり、文楽〈三番三〉豊竹英大夫さん、竹澤宗助さん、鶴澤清志郎さん、吉田幸助さんほかで、華やかに新年を寿いで頂きます。

 エリクシールKの川崎さんのバーコーナーも楽しみです!
 今年こそ、1杯、頂こうと思ってます!

(とくい)
 

今日は大掃除!

2010年12月29日(水) 22時45分
 みなさん、こんばんは。
 今年も残りあと2日、、、、
 12月に入ってからは本当にあっという間に時間が経ちます。
 何だかバタバタしていて夜空を見上げる時間も最近ほとんどありませんでしたが、今日は澄んだ空にくっきりとお星様。
 冬の夜空は幻想的です。



 さて、本日、山本能楽堂では恒例の「おおそうじ」でした!
 毎年関西大学能楽部の学生さん達が手伝いに来てくれますが、昨年からその中に小学生と中学生も加わって、おおそうじを手伝ってくれています。
 山本能楽堂で開催している、子どもの方を対象とした「アートによる能案内」「能と遊ぼう!」「少年少女うたい隊」そして新作能「水の輪」にご参加頂いたお子さん達で、昨年から自発的に「楽しいから!」と、おおそうじを手伝ってくれています。
 そういうのって、何だかとっても嬉しいです。

 大掃除では、舞台、客席はもちろん、楽屋、収納庫、すべてすみずみまでそうじします。
 楽屋の2階のお稽古用の敷舞台も、きれいに清めてぞうきんがけ。
 当たり前ですが、窓も全部空けてそうじするのでかなり寒いです、、、



 そして、きれいになったら、お正月の準備。
 舞台のまわりにしめ縄をめぐらせ、舞台正面には「翁飾り」。
 すべてがきちんと中心線にあっているか、ゆがみがないか、慎重にチェックします。


 
 2階の敷舞台にも、お鏡餅をお飾りして、あと中庭の観世稲荷と荒神さんにも。
 生魂神社で頂いた掛蓬萊もお玄関に。



 大晦日の「初心者のための上方伝統芸能ナイト〜年越し特別編」の鏡開きのお酒も、「玉の光」さんから届きました。

 

 そして、今日から、入り口をほんの少し新しくしました。
 大晦日、そして新年、山本能楽堂に是非お越し下さいませ!


(とくい)

*明年1月9日の「まっちゃまちサロン」は、「能楽堂へようこそ」というタイトルで、能楽堂ならではのお正月のしつらえなどもご紹介させて頂きます。
 今回は祝日ですので、お昼の部(14時から)のみです。
 よろしければご参加下さい!

能楽合唱団「高砂 うたい隊2011」公演のお稽古!

2010年12月29日(水) 0時05分
 みなさん、こんばんは。
 今年も残りあと数日。
 今日で御用納めの方も多かったのではないかと思います。

 そんな中、山本能楽堂では、新春の1月5日の12時15分から、大阪府庁舎本館ロビーで開催される「高砂 うたい隊2011」のお稽古を開催させて頂きました!



 みなさん、とてもご熱心に、真剣にお稽古に通って下さっています。
 本日で三回目、本公演に向けて年内最終日でしたが、お忙しい中たくさんの方にお集まり頂きました!

 今回嬉しかったのは、あらゆる世代の方がご参加頂いている事です。
 中には小学生の方もちらほらいらっしゃいますし、女性の方も、男性の方も、お若い方も、お年を召したお方も。
 本当にいろんな方にご参加頂いてます!
 こんなにも皆さんにご興味を持っていただけるなんて嬉しいです!

 本公演は、1月5日の12時15分から。
 入場無料ですので、みなさまお気軽にお越し下さいませ。
 公演当日も、「うたい」のレクチャーはさせて頂きますので、初心者の方でもお楽しみ頂けます!


(とくい)
 

大晦日、今年も抽選会を開催させて頂きます!

2010年12月28日(火) 1時03分
 みなさん、こんばんは。
 一昨日、偶然耳にした昔の曲。
 そんな曲の事なんて、本当に忘れていましたが、何故か急に耳について、気がつけば口ずさんでいます。
 You Tubeで検索したらすぐに出て来て、何度も聞いてしまってます。
 本当に便利な時代になりました。


(大晦日の鏡開きのお酒です)

 さて、今日は「なにわ名物研究会」に出席させて頂きました。
 「なにわ名物研究会」とは、大阪にある文化、歴史、まち、人など、地域資源を活かしたビジネスやまちづくりの活動をおこなっていらっしゃる、ヒト、モノ、コトのネットワーク組織です。
 もう今年で18年、活動を続けていらっしゃいます。

 毎月の勉強会に加え、毎年7月28日(728=なにわ の日)には、「なにわ大賞」の贈呈式(もーてい式)を開催され、その年に大阪で活躍された人物や団体を表彰されます。(民間で継続してされているのはスゴイ!です)
 選考委員長は 難波利三さんです。
 山本章弘も、第10回「なにわ大賞〜大阪21世紀協会賞」を受賞させて頂きました。
 その時の副賞は、大阪王将のお食事券数万円分でした。
 過去には、指揮者の西村智美さんも受賞されました。

 実は「なにわ名物研究会」のメンバーの方に、いつも「とくい能〜ゆかた祭」や大晦日の「年越し編」の抽選会のプレゼントを御協賛頂いています。
 今年も12月に入って、もうそろそろお願いしないと、、、と思ってましたが、毎年ながら厚かましいのではないか、、、と気弱になってご連絡させて頂けずにいたら、島野珈琲の島野さんから「今年は抽選会しいひんのかぁ?おかしいなあ、なんでまだゆうてけえへんの?」との有り難いお言葉。
 岸本吉二商店の岸本さん(菰樽のメーカーさんです)もにも干支の升をお願いしたら、「もちろんです!」と即答下さいました。

 また、フェリシモ「しあわせの学校」様からも、「24日までに、何がいいかメール下さい!」との有り難い先方からのメール。
 本当に有り難い事です。

 大阪のお土産の老舗店「いちびり庵」様からもご厚情を賜っています。(「たこやきようかん」が名物です!)

 みなさまからの暖かい御協賛を頂き、今年も「初心者のための上方伝統芸能ナイト〜年越し特別編」で、終演後「お楽しみ抽選会」を開催させて頂きます。
 ご参加頂いた皆様方に、お楽しみ頂ければ!と思います。

(とくい)
 
 

 

 

 

山折哲雄先生と創る「源氏物語フェスティバル能〜愛と死のはざまのあさき夢」

2010年12月26日(日) 23時53分
 みなさん、こんばんは。
 急に寒さが加わってきましたね。
 これから寒さに向かいますが、山本能楽堂では2月の「とくい能」を新企画で開催させて頂きます!

 宗教学者の山折哲雄先生、いつも山本能楽堂の活動を応援して下さっていますが、その山折先生にご指導頂き、源氏物語を題材にした能を楽しんで頂く公演を、いつもの夜とお昼の2公演開催させて頂きます。
 
 能の中には源氏の物語を主題とした能が10曲ほどありますが、今回はその中から山折先生に選んで頂いて、「源氏供養」と「葵上」を上演させて頂きます。
 「源氏供養」は、ちょと変わった曲で、源氏物語の中に題材をもとめたものではありません。
 架空の物語を紫式部が描いた事が、「嘘をついてはいけない」という仏教の罪にあたるため、地獄に堕ちて苦しんでいる紫式部を供養する、という内容です。

 実は私も「源氏供養」をまだ拝見した事がありません。
 今回初めて拝見させて頂きます。
 「源氏供養」は、2月10日(木)の夜の7時から開演です。
 最初に、山折先生が源氏物語について、そして「源氏供養」についてお話下さいます。
 日本を代表する宗教学者でいらっしゃる山折先生ならではの源氏物語の解釈をお聞かせ頂くのをとても楽しみにしています!



(撮影:秦晴夫)

 そして、2月13日の日曜日のお昼の2時からは「葵上」を上演させて頂きます。
 今年の10月に、「光と照明による能舞台の陰翳」公演で、照明デザイナーの藤本隆行さんにLED照明による演出をして頂きましたが、お陰様でご好評頂き、チケットも完売。
 「葵上」は夜の公演でさせて頂いたのですが、お昼に拝見したい!というお客様も大勢いらっしゃって、今回藤本さんに御無理なお願いをさせて頂いて、再演して頂く事になりました。

 前回も、シンガポール公演から帰国されて直後の公演でしたが、今回もカナダ公演から帰られてすぐ、です。
 ご無理を申し上げてかなり恐縮していますが、私自身「もう一度拝見したい!」という気持ちで一杯で、ご快諾頂き本当に嬉しいです。

 今回の公演のサブタイトルを山折先生にご相談申し上げていて、「愛と死のはざまのあさき夢」では如何でしょうか?と申し上げたら、「いいねぇ!」と即答して下さいました!
 もちろん、突然思い浮かんだのではなく、先生から頂いた御本を拝読させて頂いて、一緒に考えさせて頂いたので、本当に嬉しく、有り難い事と感謝しています。

(とくい)
 

 
 

今年も「能と遊ぼう!」の募集を始めさせて頂きました!

2010年12月25日(土) 16時15分
 みなさん、こんばんは。
 今年も残りわずか数日、、、
 もうあせっても仕方がない感じです。

 さて、今年も「能と遊ぼう!」の募集を開始させて頂きました!



 「能と遊ぼう!」とは、小学生の方を対象とした能の体験講座で、10回で能について楽しく学んで頂きます。
 今回は、能「小鍛冶(こかじ)」を取り上げさせて頂きます。
 「小鍛冶」の謡を毎回お稽古させて頂きます。
 
 「能と遊ぼう!」は、毎年一番最初は「能楽堂を探検しよう!」で始めさせて頂き、「能面って不思議だね!」「能装束を着てみよう!」など毎回違う内容で、子ども達が飽きる事なく、楽しく能の世界に入って来てくれるよう、私達なりの工夫をさせて頂いております。
 「能の楽器」も2回入れさせて頂いていて、笛、大鼓、小鼓、太鼓、すべてご体験頂けます。

 そして、特筆すべきは、アートエデュケーターの中西美穂さんによるオリジナルのアートプログラム。
 「小鍛冶」は、きつねの神様が助けてくれるお話ですが、今回は矢野紙器さんのご協力を得て、段ボールで、能の動物を作ります。
 中西さんによるアートプログラムは、私も毎年かなり楽しみにしています。

 本プログラムは、文化庁の伝統文化活性化国民協会の委託事業なので、参加費は無料です。
 子ども達も毎年楽しみに参加してくれますが、実は一緒に来られる保護者の方にも楽しんで頂いています。
 
お申し込みは、山本能楽堂までファックスをお願いします。(06−6942−5744)

 ファックスには、1。参加する小学生の方のお名前、2、学年、3、住所、4、保護者の方の電話番号、5、一緒に来る人の名前、6、ファックス番号 をお書き下さい。
 折り返しご連絡させて頂きます。

(とくい)

冬の京都へ〜嵐山

2010年12月24日(金) 21時27分
 みなさん、こんばんは。
 一昨日の午前中、急用ができて、また京都に行ってました!(といっても、やっぱり数時間ですが、、)

 思ったより早く着いたので、阪急の嵐山駅から渡月橋までぶらぶらと歩いて行きました。



 私は実は「冬の京都」が大好きです。
 本当に、しんしんと染み渡るあの独特の寒さも、ピーンと張りつめた冬の空気も大好きです。
 
 そして、「嵐山」の渡月橋付近。
 以前にもブログで書かせて頂いたかもしれませんが、私が京都で一番大好きな場所です。
 もちろん、京都には他にもたくさん、素敵な場所があるのですが、私が生まれ育ったのが、嵐山に近かったので、私自身の原風景と申しますか、物心ついたころからたぶん何千回と訪れている場所です。

 今はもう無理だと思いますが、夏には泳いだりしましたし、愛宕山や岩田山、亀山公園など、ちょっとしたハイキングコースもあって、よく行きました。
 奥嵯峨、たとえば念仏寺まで歩くコースも、何回行ったでしょうか、、、

 春や秋の行楽シーズンは、吹く風も、見渡す景色も本当に美しく、大勢の観光客が来られますが、冬の嵐山は、ほんとうにひっそりとしています。
 景色もセピア色で、地味な感じですが、私自身にとっては、それが逆に懐かしい感じになります。



 ぼーっと歩いているだけで、何だか不思議に元気になります。
 昔に比べると、本当に色んなお店が増え、がっかりすることもありますが、自然が作った景色だけは、昔からそのまま、変わりません。
 いつも見守ってもらっている感じです。



 本当は、渡月橋から迫り来る山々を静かに眺めていたいのですが、今はすこしでも立ち止まると、「人力車、乗られませんか?」と聞かれてしまいます。
 今回も、カメラを出して写真を撮った地点でもうアウト。
 「よかったら、乗られませんか、、、?」
 「地元ですので、、、」と即答する事にしていますが、あの「人力車」に乗ったらどこまで連れて行ってくれるのか、実は気になっているのですが、、、

 本当は、ゆっくりと、心おきなくぼーっとしたい渡月橋。
 でも、いつもかなり早足で渡月橋を渡ってしまってます、、、、、

(とくい)

フミナリエ!?

2010年12月23日(木) 21時03分
 みなさん、こんばんは。

 昨晩はブログを更新できずすみませんでした。

 実は”フミナリエ!?”に行ってました!

 大阪の阿倍野区の文の里の普通のお家7軒が、震災後、神戸で「ルミナリエ」が始まったので、それにちなんで毎年お家のライトアップをされていて、「ふみのさと」から「フミナリエ」と呼ばれていらっしゃるそうです。

 普段大変お世話になり、山本能楽堂を応援して下さっているご家族が、その7軒の中の1軒で、以前から「よかったら一度見にこない?」とお誘い頂いていたのがようやく実現しました。



 閑静な住宅街に突然現れる「フミナリエ」。
 昨晩も一般のご家族がたくさん見にきていらっしゃって、今まで新聞等でも取り上げられたそうです。
 


 毎年「フミナリエ」を楽しみにされている方も多い事から、毎年12月の10日の8時に始め、12月25日の零時に終了する、毎日の点灯時間も同じにするなど、7軒でしっかりとルールを決められ、その通りに毎年実行されているそうです。



 最近は毎年何だか気がつかないうちにクリスマスが終わっている感じでしたので、すごいなぁ、、としばらく見とれていました。
 すると、「お食事用意しているから!」というサプライズプレゼント!
 
 自宅のお隣のハーブの先生も、「沢山作ったんで余ってるから」と、私が気を遣わないように何よりのお言葉と一緒に、美味しいお料理を下さいます。

 12月は、まわりの皆様の暖かいお心ざしに、いつも改めて感謝しています。

(とくい)

冬の京都へ〜ギャラリーbe京都

2010年12月20日(月) 23時22分
 みなさん、こんばんは。
 今朝、かなり久しぶりに京都まで行ってきました!
 といっても、遊びではなく、山本能楽堂と親戚関係にある河村能舞台まで、能の作り物の紅白の牡丹のお花を届けに伺いました。



 今年の夏の8月8日に、「アートによるこどものための能案内」の公演を開催させて頂きましたが、その講師を現代美術家の呉夏枝(オハジ)さんにご担当頂きました。


 オハジさんによる、能の頭(かしら)をテーマにした造形遊びは子ども達に大人気で、その後みんなで鑑賞した「猩々(しょうじょう)」の時間には、みんな釘づけになって舞台を拝見していました。
 私達にとってもとても楽しい思い出です。

 さて、そのオハジさんのお母様が、実はアートフラワーの作家をされていることが、昨春打ち合わせ中に判明。
 5月末に控えていた、「山本能楽堂再建60周年記念公演」の能「石橋」に向け、思い切って牡丹を新しく新調して頂く事にしました。
 すると、本当に美しい牡丹を瞬く間に作って下さり(本当は大変だったと思いますが、、)、それをご覧になられた河村栄重さんから、是非河村能舞台の牡丹も作ってほしいとのお申し入れがあり、本日無事出来上がり、一緒にお届けに上がりました。

 納品は約5分で完了。
 そこで、先週の土曜日に、ある会合で知り合った方が、4年前に始められた「町家ギャラリー」がすぐ近くにあることを思い出し、せっかくなのでお伺いさせて頂きました。




 新町今出川から北に上がって少し路地に入ったところに、ギャラリー「be 京都」さんはありました。
 昔の京都の町並みの雰囲気の残る、落ち着いた場所です。

 

外からの風情もいい感じでしたが、入り口をあけると、天井まで吹き抜けでかなり開放的な空間が広がっていました。
 ギャラリーのスペースはそんなに広くはないですが、でもいい感じです。
 韓国の写真家の方の作品が展示されていました。



 2階のスペースでは、切り絵作家の方の作品の展示。
 テレビの取材が入っていて、もうすぐお笑いタレントのロザンさんが来られるとの事でした。
 


2階の奥には写真専用のスタジオが作ってあって、初級から上級までの写真教室が開かれていて人気だそうです。
 ここ「be京都」さんでは、ギャラリーだけではなく、「和室で学ぶお稽古」、にも力を入れていらっしゃって、毎日いろんな教室が開催されています。
 今朝も写経の教室が開かれていて、十数名の方が熱心に参加されていました。



 午後1時から、大阪で別の会合がありましたので、あまりゆっくりとお邪魔させて頂けませんでしたが、何だか久しぶりに「京都!」を感じる事ができて楽しかったです。
 オーナーの若いご夫妻は、お二人とも京都以外のご出身。
 4年前のオープン以来、京都に住んでいらっしゃるそうです。
 でもだからこそ、「京都!」のもつ魅力やイメージが、体現されてるのかも知れない、、、とオハジさんとお話ししました。

 大阪までの帰り道は、韓国にルーツをもたれるオハジさんのお母様から、韓国料理の作り方等教えてもらい、久しぶりに私にとっては”心の栄養”になりました。

(とくい)
プロフィール
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  • アイコン画像 ニックネーム:山本能楽堂
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大阪の谷町4丁目にある大阪で一番古い能楽堂です。
2006年に国登録有形文化財になりました。
昭和25年から続く定期公演「たにまち能」、初心者向けの夜の公演「とくい能」、初心者向けの体験講座「まっちゃまちサロン」、4種類の伝統芸能のいいところだけを一度に楽しめる「初心者のための上方伝統芸能ナイト」などを開催しています。
「初心者も楽しい能楽堂」をめざしています!
ぜひお気軽にお越しください。
詳しくは山本能楽堂公式ホームページをご覧ください。
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