大阪日日新聞のトップページに大きくご掲載頂きました!

2010年05月31日(月) 23時59分
 みなさん、こんばんは。
 土曜日の「山本能楽堂再建60周年記念公演」を、大阪の地元紙、大阪日日新聞のトップページに、カラー写真入りで大きくご掲載頂きました!
 
 よろしければこちらでもご覧頂けます。
 http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/100530/20100530023.html

 この2日間が終わってほっとしてます。
 ご来場頂いた皆様方には本当にありがとうございました。

 古い資料を拝見していますと、昔は、今回のような周年の記念会が、数日続き、さらにそのあとには、お素人会(お弟子さん達の発表会)が5日間とか、1週間とか続けて開催された記録が残っています。
 今の私には、この2日間が10日間も続くなんて、想像を絶しますが、そこまで能を楽しんで頂く方が多く、また広く世間に能楽の魅力が浸透していた時代があったのだと思うと、「頑張らねば!」という闘志もわいて参ります。

 今回を機に、もっともっと皆様方に愛され、楽しんで頂く能楽堂として、精進して参りますので、あたたかく応援して頂ければ有り難く存じます。
 今後とも何とぞよろしくお願い申し上げます。

(とくい)

本日もありがとうございました!

2010年05月30日(日) 23時54分
 本日も、本当にありがとうございました。
 「山本能楽堂再建60周年記念公演・山本章弘観こう會」を、無事盛会に開催させて頂きました!

 朝9時半スタートでしたが、お早い時間から大勢様にお越し頂きました。
 終了は6時半。
 朝一番から、最後までおつきあい頂いたかたもたくさんいらして下さいました。
 また、今回、大分、別府、福岡からと、ご遠方からご出演頂きました。
 有り難いことと心より感謝申し上げております。

 本日は、一番最初に、「神歌」をご披露下さいました。
 やはり、ぴりっと気が引き締まり、格調といいますか、重みといいますか、独特の空気が流れます。
 私も最近「翁」が好きになってきました。
 実を申しますと、「特別な曲」という先入観が強すぎて、「好き」という感じではありませんでした。
 でも何度も拝見したり、聞かせて頂いているからでしょうか、、、
 本当に気持ちのよい気分になります。
 心の底から「いいな、、、」と思える、そんな感じです。

 本日は「羽衣」のお能もお披き下さいました。
 本当にお美しい、天から舞いおりられた感じでした。
 
 今日は、八幡屋さんに、「羽衣」と銘をつけたお菓子を制作して頂き、2階の茶室の前で、無料でお抹茶を出させて頂いていましたが、100個用意したのが、お昼過ぎにはなくなり、あわてて買いに走って、追加で40個近くご用意させて頂きました。
 とん蝶もなくなってしまい、もっとたくさん用意させて頂けばよかった、、と思いました。(多めにはご用意させて頂いたのですが、、、、想像以上でした、、、)

 お昼前に、お抹茶のお運びをお手伝いして下さっていた方が、ぐらつかれて男性のお客様の足下にお抹茶をこぼしてしまい、お履きになっていた真っ白な靴下が、緑色に、、、、
 あわててあやまりに行くと奥様が、「お抹茶で清めてもらってよかったです!」とのお答え、、、
 私もそんな受け答えができるようになりたい、、、と思いました。

 いろんな事がありましたが、本当にこの2日間、みなさまのあたたかいご後援のおかげさまで、素晴らしい2日間になりましたこと、心より感謝申し上げております。

(とくい)

山本能楽堂再建60周年記念公演、ありがとうございました!

2010年05月29日(土) 23時59分
 本日は「山本能楽堂再建60周年記念公演」を無事、盛会に開催させて頂きましたこと、心より厚く御礼申し上げます。
 本日は、東京、大分、別府など、全国各地からもご来場賜りました。
 ありがたいことと心より感謝申し上げております。

 お天気にも恵まれ、気持ちのよい日に開催させて頂けたことも何より有り難かったです。

 本日は、最初に宗教学者の山折哲雄先生から、お祝いの言葉を頂戴するという喜びもございました。
 また改めて詳しくご報告させて頂きます。

 明日は、山本能楽堂再建60周年記念、山本章弘観こう會もございます。
 山本章弘についてお稽古して下さっている方の発表会で、入場無料です。
 お抹茶とお菓子、おこわ飯もご来場頂いた方に、お出ししていますので、お気軽にお越し頂ければ有り難く存じます。

 取り急ぎ、心よりの御礼を申し上げます。

(とくい)

明日はいよいよ「山本能楽堂再建60周年記念公演」です!

2010年05月29日(土) 23時47分
 みなさん、こんばんは。
 明日はいよいよ「山本能楽堂再建60周年記念公演」です。

 ちょうど2年前に「山本能楽堂創立80周年記念公演」を開催させて頂きましたので、再建60周年は簡単にさせて頂くつもりでおりました。
 「80周年」時は、私たちの業界でいいますと「別会」扱いで、本当の特別公演でした。
 その分切符も普段より高い料金設定にさせて頂きました。



 おかげさまで当日は大勢様にお越し頂き、盛会に催させて頂きました。
 それからまだ2年しかたっていませんので、今回は簡単に、通常の公演として開催させて頂こうと思いました。
 料金も通常のたにまち能と同じ5500円です。

 有り難いことにおかげさまで、チケットは完売し、明日も大勢様にお越し頂けるようです。
 混乱のないよう、皆様にご満足いただけるようがんばりたいと思います。
 どうぞよろしくお願いします。

(とくい)

「石橋」のぼたんが届きました!

2010年05月27日(木) 23時59分
 みなさん、こんばんは。
 昨日はブログを更新できず失礼しました、、、
 最近加速度的に忙しく、昨日も、能楽堂で午後1番に打ち合わせ、そして「大阪あそ歩」の方街歩きでお越し下さり、(また詳細はお知らせさせていただきます)、そして、夕方梅田で打ちあわせのための資料を作り、中崎町まで。そして、また能楽堂に戻り、夜は能楽堂の近くに事務所を開かれた友人の事務所までお祝いに、、、
 帰宅してすぐもう寝てしまいました、、
 申し訳ありませんでした、、、

 こんな毎日ですが、土曜日の「山本能楽堂再建60周年記念公演」の「石橋」のぼたんが届きました!
 かなりいい感じです!!



 大きな箱に山のようにぼたんが詰められた写真もあるのですが、あいにくやっぱりUPできませでした、、
 すみません、、

(とくい)

車折神社

2010年05月25日(火) 23時51分
 みなさん、こんばんは。
 今日もいいお天気でしたね!

 久しぶりに京都の車折神社にお参りに行きました。
 車折神社は芸能の神様もお祀りされていて、芸能人もよく訪れられるとか。

 でも今日は平日でしたので、ほとんど人はいらっしゃらず、新緑を心いっぱい楽しみました!
 
 いままでお参りさせて頂いて、全く気がついていなかったのが、拝殿の天井画。
 かなり美しいものでした。



 花鳥風月が繊細に描かれています。




 しばらくうっとりと眺めていました。



(とくい)

Roca〜ロカの定食

2010年05月24日(月) 23時07分
 みなさん、こんばんは。
 私は本屋さんが大好きで、なんやかんやほぼ毎日に近い感じで本屋さんへ行きます。
 昔は大きな本屋さんで1時間も、2時間も本を何冊も選んだりするのが好きでしたが、最近は忙しくていつもかなり短い停滞時間です。
 本当は図書館が家の近くにあったら!!!と思うのですが、自宅の近くにも、能楽堂の近くにも図書館がありません、、、
 ですからもっぱら本屋さんで、ちらちらといつものぞいています。

 よく利用する電車の駅にも本屋さんがあって、今週のベスト10!みたいな感じで、ベストセラーが置かれているのですが、一月くらい前に、おしゃれなお料理の本が7位くらいに置いてあって、思わず手にとって、即座にレジへ直行してしまいました。

 
(写真はロカさんのブログからとらせて頂きました)

 「人気食堂ロカ 店主が綴るヒミツの定食レシピノート」というこの本。
 とっても美味しそうなんです!
 ワンプレートに7,8種類盛られたおかずと、7分づきのご飯、お味噌汁が基本のメニューです。
 でもこの7,8種類のおかずが、とても手が込んでいて、おいしそう。
 しかもお野菜が多く、全体のお味のバランスが、想像してもいい感じなんです。

 私は本来、お料理が気分転換になるくらい、好きですが、今はあんまり時間をかけられません、、
 ささっと作ってさっっと食べるだけ。
 お料理を作りたい!という気持ちが、フラストレーションになって、余計この本見ると、自分が作りたいお食事ばかりのっていて、作った気になって想像できるから、余計楽しいのかもしれません、、、
 
 最後までじっくり読んで、こんなお店一体どこにあるんだろう?きっと東京??などと思ってましたら、なんと大阪の新町。
 しかも親戚のお宅のすぐお隣!?
 本当にしょっ中行っているところです。
 「まさか!」という感じです。

 しかも、ロカさんのブログを読ませて頂いていると、他にもいろんな共通点が。
 私と同じ学校の卒業生でいらしたり、ロカさんの友人と知り合いだとわかったり、、、
 早く、いってみたい!と思いながらも、ばたばたとして今月は行けそうにありません。
  
 来月早々にはおじゃまして、またみなさんにブログでお知らせさせて頂ければと思います。
 
 本に載っている、魅力的な、手の込んだすべて手作りの定食のお値段は750円!
 すぐ近くに住んでらして毎日通われたご友人は、本当に美味しいので値段を少しあげればいいのに、、とさえ思いますが、本当に商売気がないみたいで、大丈夫かと心配になります、、、と仰ってました。

 早く行ってみたいです、、、


(とくい)

お花の力〜Friendship through flowers

2010年05月23日(日) 23時00分
 みなさん、こんばんは。
 今日は一日中雨でしたね。
 今日は早朝から、いけばなのフェスティバルのお手伝いに伺っていました。

 Friendship through flowers をコンセプトに、日本のいけばなを世界に広めようとする活動です。
 会場は色とりどりのお花でいっぱい!
 お花のパワーを全身で頂きました!

 また、特筆すべきは、留学生を無料でいけばなのワークショップに参加していただけること!
 今日はあいにくのお天気でしたが、351人の留学生が参加して、220人がいけばなを楽しんでくれました!

 やはり多いのはアジア系。
 中国、韓国、台湾で全体の3分の2くらい。
 あと、アメリカ、フランス、インドネシアやトルコ、中東など。
 みなさん興味深くいけばなを楽しまれましたが、かなりまじめで一生懸命。

 おかげさまで楽しい一日でしたが、ずーっと立ちっぱなしでちょっと疲れてしまいました。
 むかし、「山本さんの仕事って”たちっぱ”ばっかですか?」と美容院の若い人にいわれましたが、”たちっぱ”だと何だか疲れない気がします、、、

(とくい)

 

「石橋」のぼたん!!

2010年05月22日(土) 22時04分
 みなさん、こんばんは。
 今日も一日いいお天気でしたね!

 今朝家を出ようと思ったら、中西さんからのメールが、、、
 「ぼたん、できました!!」

 実は今月末、29日の山本能楽堂再建60周年記念公演の演目「石橋」(シテ:梅若玄 ツレ:河村栄重)のぼたんを、中西さんの友人のアーティスト一家に制作して頂いていました。
 赤いぼたんが30個!白いぼたんも30個!
 お願いしたのが結構最近で、お時間がなく、ご無理をお願いしていたのですが、ちゃんと作ってくださったみたいです。

 能の作り物や小道具、よく考えると能装束や能面にいたるまで、きちんとしたここではないと!というメーカーはなく(能装束はだいたい決まっていますが)、それぞれの能楽堂や家で、独自につくっていらっしゃいます。
 特に小道具は、たとえば同門に、工作や大工仕事が上手な人がいたら、みようみまねで、修繕したり新たに制作したりシテ下さる、、というパターンが多いです。
 細かくは、たとえば、烏帽子はお願いするメーカーがあったり、透冠も最後は塗りでしあげてあるので、専門のところにお願いする、ということももちろんあるのですが、、、

 今まで山本能楽堂で使用してきたボタンは、創立以来のもので、厚い紙でできていて、迫力があります。
 紙の持つ独特の強さが、能本来の芸能の魅力とあいまって、こちらもかなりいい感じです。
 しかし年月とともに、それを支える針金や葉の部分が、劣化してきていました。

 そこで、今回ご縁を頂き、新たに制作させて頂くことになりました。
 新しいぼたん、一体どんな感じになるのか、私もわくわくと楽しみです。

*山本能楽堂再建60周年記念公演はおかげさまをもちまして、チケットが完売いたしております。
 ご希望いただいた皆様にはご迷惑をおかけし、本当に申し訳ありません。
 なにとぞご容赦下さいますようお願い申し上げます。


(とくい)

鴻池扇絵コレクション〜大阪市立美術館

2010年05月21日(金) 23時58分
 みなさん、こんばんは。
 雨もあがり、今日もさわやかな一日でした。
 昨日は、電車に乗ると暖房がはいっていて、もわっと暑くてびっくりしましたが、今日は同じ電車が冷房が入っていました。
 不順な折、ご体調にはお気をつけ下さい。

 今日は夕方から、天王寺に行く用事があったので、この機会に大阪市立美術館で開催中の「鴻池扇絵コレクション」を見に行こうと思いましたが、あいにく4時半までに入館しないと行けなくて断念。
 5月30日までの開催ですので、来週是非とも拝見に伺いたいと思っています。

 
(大阪市立美術館HPより)

 能の中でも、扇は重要な役割をしますが、扇は、あおいで風を起こし涼をとる道具としてだけでなく、祭事や芸能・遊戯など、さまざまな場面でつかわれてきました。
 能で使うお扇子は、独特の大きさですが、一つづつ本当に美しいです。
 
 シンプルな抽象化された絵柄も、金地に色彩豊かに贅沢に描かれたお扇子も、本当に美しいです。
 しかもあけてみないとわかりません。
 
 昔は、すべて手書きで手の込んだ作品も多く、有名な作家の作品であることもあります。
 山本能楽堂でも、古くて使えなくなったお扇子は、骨から絵柄をはずして、屏風に貼り付けて鑑賞したりしていますが、細かく帆掛け船が描かれていたり、型押しの図案化と思うとすべて手書きであったり、眺めていてもあきません。
 
 今回の大阪市立美術館の展覧会は、大阪の豪商・鴻池家で集められた数千本ともいわれる扇が、現在も大阪の鴻池合資会社資料室と東京の太田記念美術館に所蔵されていて、その中から約3000本を展示されたもの。
 浮世絵、江戸琳派、円山・四条派など、江戸時代後期を中心に展示されているそうです。

 いつもは、日本画の絵画展にいっても、たまにお扇子の展示がある程度です。
 今回は、お扇子ばっかり、しかも3000!!!
 先に図録を見せていただいたのですが、ものすごい数です。

 4月に公園に今回のポスターが貼ってあるのを見て初めて知った今回の展示。
 そのポスターの中のお扇子の骨が、「観世流」の独特の流儀のものであったのも、今回拝見したい!と思う理由の一つです。

 今月末の30日の日曜日まで。
 行きたいです、、、

(とくい)
プロフィール
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  • アイコン画像 ニックネーム:山本能楽堂
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大阪の谷町4丁目にある大阪で一番古い能楽堂です。
2006年に国登録有形文化財になりました。
昭和25年から続く定期公演「たにまち能」、初心者向けの夜の公演「とくい能」、初心者向けの体験講座「まっちゃまちサロン」、4種類の伝統芸能のいいところだけを一度に楽しめる「初心者のための上方伝統芸能ナイト」などを開催しています。
「初心者も楽しい能楽堂」をめざしています!
ぜひお気軽にお越しください。
詳しくは山本能楽堂公式ホームページをご覧ください。
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