大阪日日新聞の記事をネットでご覧いただけます!

2009年12月31日(木) 13時22分
 先日の「大阪アート能」、大阪日日新聞にご掲載いただいた記事をネットでご覧いただけます!
 大晦日、お忙しいですが、よろしければご覧くださいませ!

 今から「初心者のための方伝統芸能ナイト」の年越し特別編、に行ってきます!!!

 大阪日日新聞 http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/091228/20091228015.html


(とくい)

明日は「初心者のための上方伝統芸能ナイト〜年越し特別編」!

2009年12月30日(水) 22時19分
 みなさん、こんばんは。
 明日は大晦日!
 そうです!
 明日、山本能楽堂では「初心者のための上方伝統芸能ナイト〜年越し特別編」が開催されます!
 
 思いおこせば4年前、、、
 大阪商工会議所のMさんと、大阪の夜を文化的に過ごせるイベントはないか、ということで、京都の「祇園コーナー」のようなスペースを作りたいと思われたMさんと、大晦日にカウントダウンではない、日本らしい年越しイベントをしてみたいと思っていた山本章弘との思いが一致し、大阪商工会議所様の御主催で、開催していただいた「おとなのための年越しライブ」が全てのはじまりでしした、、、

 今でこそ、上方伝統芸能の異ジャンルの方同士のイベントが多くなりましたが、当時としては画期的なイベントで、「本当にほかのジャンルの方が出演してくださるんだろうか、、、」という不安を抱えながらのスタートでした。
 とはいえ、全く面識のない方にお願いをするわけにもいかず、芸人つながりで、旭堂南陵師匠にお願いし、あと狂言の小笠原匡さんに、桂春菜さん(今は春蝶さんです!)をご紹介頂き、あとリュートの高本さんが、山本章弘の友人であったことでお願いし、まずは能の「猩々」、そして落語、講談、リュートで零時を過ぎると狂言の三番叟がはじまる、という構成でした。

 もう本当にドキドキしました、、、
 まずは、お客様に来ていただけるのかということ。
 初めての試みでしたので、「面白い!」と思ってくださる方がどれだけいらっしゃるのか不安でした、、、
 
 そして、進行がスムーズにいくのか、、、ということ。
 各芸能をダイジェストで楽しんでいただくため、流れがスムーズにいくのかと心配でしたが、Mさんが完璧な進行要領を作ってくださいました。
 今でこそ出演者の方がみなさんなれてくださって、スムーズに進行してくださいますが、最初は大変でした。
 このMさんの進行要領に、この先ずーっとかなり助けられました。

 司会は、旭堂南陵師匠と、コピーライターの灰谷幸さんにお願いしました。
 各芸能の間をうまくつないてくださって、いろいろな上方の知識も盛り込んでくださり、お客様にもお楽しみいただきました。
 灰谷さんには、その後も大晦日の司会をお願いし、大いに盛り上げて下さったのですが、今回から司会が通常と同じ一人になり、残念です。

 そして、そうです、初めての「おとなの年越しライブ」では、「年越しそば」を全員の方に、出させて頂きました!
 何度もMさんと試食を重ね、「てんぷらそば」に決定し、熱々のおそばを約200名の方に同時にお出しできるよう頑張りました!
 お陰様でお客様にはご好評を頂いたのですが、実をもうしますとかなり大変で、今は出させて頂いていませんが、いつかまた何かの方法で、、、と思案中です。

 あと、入り口でのサントリー様ご提供のアルコールを含むワンドリンクサービスは、毎年させて頂いております。
 終演後の「初笑い抽選会も」、今年度も「いちびり庵」様、「島野珈琲」様、「ジュントレーディング」様、「フェリシモ」様のご協賛を頂き、開催させて頂きます。
 また、お早くこられた方を「甘酒」でお迎えさせて頂くのも毎年の恒例となりました。

 4年まえには、「初心者のための上方伝統芸能ナイト」という公演名さえ決まっていず、とりあえず1回開催して、皆さんに楽しんでいただけるように頑張るのが精一杯でした、、
 それが、もう4回目、しかも定期公演になっているとは、、、、
 4年前のあの日からは想像もつかない、夢のまた夢、でした、、、
 すべて応援してくださっている皆様方のお陰様です!
 皆様にお育て頂き、本当に有難うございます。
 感謝の気持ちでいっぱいです!

 明日は、夜の9時から。
 上方舞の山村若さんの「石橋」!!!(ご子息とご出演くださいます!華やかで私自身本当に楽しみにしています!)、内海英華さんの「女道楽」(すごく魅力的です!)、桂宗助さんの落語、旭堂南青さんの司会と講談、豊竹英大夫さん、竹澤宗助さん、鶴沢清志郎さんの素浄瑠璃、そして零時を過ぎると山本章弘の脳「翁」と、今年も益々パワーアップ、見所満載の演目です!

 Sエリアはお陰様で完売、Aエリア席もほぼいっぱいですが、Bエリア席はまだ余裕がございます。
 まだ明日のご予定が決まっていらっしゃらなかったら、大掃除を早めに切り上げて、是非山本能楽堂までお出かけくださいませ!

 かくいう私も大掃除はまだまだ、、、
 明日遅刻しないように頑張ります!(笑)

(とくい)

「大阪日日新聞」「OCTB」にご掲載いただきました!

2009年12月29日(火) 22時44分
 みなさん、こんばんは。
 「大阪アート能」を、昨日の大阪日日新聞に、大きくご掲載いただきました!
 内容も詳しく書いてくださり、当日の雰囲気をそのまま伝えてくださいました。
 写真には子供たちがしっかり写ってましたので、嬉しかったです!
 もちろん、広い会場でしたので、全員というわけにはいかなかったのですが、、、
 (本当はやはり全部の子供たちが写ってほしかったですが、、、)

 あと、大阪観光コンベンション協会様の会報誌「OCTB」の新年号の表紙にも、新作能「水の輪」の写真を大きくご掲載いただいています! 実は、巻頭で、(財)大阪観光コンベンション協会会長の津田和明様、国立国際美術館館長の建畠哲先生(本当は哲の下の口は日です)、そしてgraf代表の服部君と4人で大阪の文化を考える、という対談を秋にさせて頂いた特集を組んで下さっています!

 各界で第一人者としてご活躍の皆様のコメントは、さすが!で大いに勉強になりました。
 それぞれのご専門の分野は違っても、「大阪を元気にしたい!」という思いは同じ。
 2010年は、大阪がもっともっと活性化されればいいな、、と思います。
  
 実は、昨日から毎日大掃除、、、
 昨日は能楽堂の中の事務所。
 中西さんの指導の下、書類をまとめ、整理し、重複した書類をいっぱい捨て、かなりすっきりしました!

 本日は能楽堂全体の大掃除。
 毎年、関西大学能楽部の学生さんたちが一生懸命手伝って下さいます!
 そこにブルガリアから阪大に留学中のペトコさんが加わって、今日も総勢14人の大掃除!と思ったら、16人???
 何と、「水の輪」に出演してくれた兄弟が、自発的に大掃除を手伝いたい!と来てくれました!!
 朝から夕方まで、大学生のお兄さん、お姉さんに混じって頑張ってくれました!

 全てを掃き清め、舞台にしめ縄を飾り、翁飾りでお正月を迎える準備をしました。
 鏡餅も、能舞台、敷舞台、仏様、観世稲荷、荒神さんと五箇所にお供えさせて頂きます。

 また、今年はお隣のハーブの先生から南天をたくさん頂き、またお花の先生からもお花を頂いたので、玄関に生けさせて頂きました。

 先日までばたばたしていて、お正月気分などまったくなかったのですが、やはり急にお正月らしくなり、気がつけばお正月まであと2日!!???
 あせっても仕方ない感じですが、、、

(とくい)

大阪アート能〜水の輪のご報告!その2

2009年12月28日(月) 23時05分
 中央公会堂の荘厳な中集会室の中に設置された、井上信太さんの老松の舞台で、「水の輪」は始まりました。
 前回の八軒家浜の船上のお披露目公演にいらしてくださった方はお気づきになったと思いますが、前回と今回では能装束を変えました。

 前回は、本当に広がりのある、大きな空間で、しかもまだお昼間は暖かな野外のステージでしたので、シンプルにモダンに、大まかにいうと白と赤のほぼ2色で、構成させて頂きました。

 しかし、今回は、室内、しかも中集会室という装飾的な迫力ある独特の西欧的な空間で、季節も冬。
 全く同じでは、寒々しい感じになると思いました。
 そこで、もう少し、色を足して、前半の主人公の「棹さす女」の上着も水色。
 狂言の小笠原匡さんの衣装も前回は真っ白でしたが、今回は赤っぽい色を足し、また後半の主人公の水神様も、色を足させて頂きました。
 両方の舞台をご覧頂いた皆様は如何お感じになられたでしょうか???

 今回の演出で工夫をさせて頂いたのが、中央の広い空間です。
 あえてここをあけていこうと、最初の段階から信太さんはお考えになりました。

 そしてその空間は、池であり、水溜りであり、すなわち「水」の世界です。
 今回はスペシャル席として、そこにも客席を設けさせていただきました。

 老水鳥が出てきて、汚れてしまった水を何とか美しくよみがえらせるため、仲間の水鳥たちを呼び寄せます。
 その水鳥が子供たち!
 今回も元気いっぱい登場し、中央の池で今回は3つの輪になって、大阪弁で「こっちゃ、こっちゃ、えらいこっちゃ」と登場してくれました!

 そのかわいい姿に、思わず歓声が上がり、皆さん身を乗り出してご覧くださいました。
 子供たちが自分たちで装飾をした衣装の背中には背番号が!
 信太さんのスタッフチームの方が、前の日のワークショップが終わってから、夜に一生懸命つけてくださいました!

 そして、子供たちによってきれいにされた川に、水のそこから龍神が現れ、道を作り、水神さまが現れました。
 能では、姿を隠して見えなくしている、という様子を表すため、頭から衣装を被いてでてきます。
 そして、その衣装をはねのけると、みんなの前に姿を現したということ。
 想像して楽しんでいただく芸術です。

 そして、老水鳥も、龍神も、水神様もみんな消えていき、後に残った水鳥たちが「久しき水こそめでたけれ」とうたい、終演となりました。

 帰りがけにみなさん笑顔で「よかったです〜」「震えました」「鳥肌がたった!」などと仰って下さり、本当に嬉しかったです。

 そして、舞台はすぐにスタッフの方のてによって、とりはずされ、、、、
 約2時間、みなさんフルで舞台の撤収、机、椅子のかたずけ、照明の片付け、をしてくださいました。
 本当に皆様のお力添えで、出来上がった舞台、心から感謝の気持ちでいっぱいです。

 次回の「水の輪」は、まだ具体的には何も決まっていませんが、また皆様にごらんいただければ嬉しく存じます。
 皆様にお育て頂ければ有難く、何卒よろしくお願い申し上げます。


(とくい)

「大阪アート能」のご報告!

2009年12月27日(日) 22時23分
 みなさん、こんばんは。
 事務所のノートパソコンを持ち帰り、ようやく自宅でブログを書かせていただくことができるようになりましたが、まだ写真の取り込み方などがわかりません、、、
 マックに慣れすぎていて、ウインドウズはなんだか不安です、、、
 慣れれば便利だとは思うのですが、、、
 このブログでも写真をアップさせていただければ、読んでくださっている皆様にも現場の様子をダイレクトにお伝えすることができると思うのですが、、、、残念です、、、
 今しばらくお待ちください。

 さて、昨日の新作能「水の輪」。
 中央公会堂の中集会室が本当に美しい空間になりました!(もともと美しい空間なのですが、、、)
 
 実は、この中集会室、完成された美しさのある空間なので、しかも”西洋風”の!、ぴったりいくのかやや気になっていました、、、
 でもさすがは、というか、やっぱり井上信太さん、見事に溶け込んだオリジナルな空間を作ってくださいました!
 中央に大きな平面の老松が立てられ、奥には無数の水鳥たちが、、、(今回の新作です!)
 老松の前面、というか中集会室の真ん中は、大きくあけられ水辺の演出がされ、水鳥たちが佇んでいます。

 そして客席はぐるっと周りを囲むように設置されました。
 柱の間に席を作らせていただいたのですが、柱が邪魔して見えにくい場合もあるので、担当の方が、何度も何度も座られてチェックしてくださいました。
 実はあまりにもご応募が多かったので、当初考えていた定員より人数を増やさせていただいたため、座席でかなり大変でした、、、

 そして、開演。
 日本人、韓国人、中国人のユニットでアジアで活動されている映像作家集団の「新視角」さんが、今回映像をご担当くださいました。
 10月の八軒家浜のお披露目公演の時には、船の上にステージを組んでいただいたので、「水」そのものの空間でさせて頂いたのですが、今回中央公会堂の室内ですので、(川はすぐそばを流れてていますが、、)「水」を感じられるように映像を流していただきました。

 その映像は琵琶湖から流れてくる本当の川の映像を抽象的に編集されたもので、「水都大阪2009」の社会実験で賞をとられた作品です。
 中集会室の壁面に流される映像を見つめていると、だんだんいろんなことが頭をよぎってきて、でもそこで一緒に流されている「水の音」(これも本当に琵琶湖から大阪までの川の音を録音されたものです)が、急に途切れ、頭の中が遮断され、そしてまた違う映像に変わりぼーっと「水」ってきれいだなぁ、、見とれていると、音も映像もぴたっと止まり、暗くなり、老松に光があたり老松が浮かび上がり、一瞬の「間」があり、笛の音が響きました、、、

 本当に言葉で言い表せないくらい、美しい瞬間でした。
 たぶん一生忘れないと思います。
 
 そして、お囃子がなり響き、ワキをつとめて下さった福王和幸さんが登場され、「水の輪」が始まりました。

(とくい)

「大阪アート能」、ありがとうございました!

2009年12月26日(土) 22時35分
 みなさん、こんばんは。
 本日は「大阪アート能」、無事開催させて頂きありがとうございました。
 
 10月に八軒家浜で、新作能「水の輪」のお披露目公演をさせていただいて、約2ヶ月と少し、、、
 今日の日のためにがんばってきました。

 いろいろと至らぬことはありましたが、やはり大勢の方にお申し込みいただき、私たちの想像を超える定員の何倍もの方にお申し込みいただき、たくさんの方をお断りさせて頂かなければならなかったことが一番の心残りです、、、
 本当に申し訳ありませんでした、、、

 あとは、本当にばたばたしながらの、慌しい日々で、本日配布のプログラムも、昨晩から作り出し、今朝から印刷し、準備したというどたばた。
 頑張って全部一人で折りました、、、

 信太チームの美術製作の方は、朝の8時ころからのご準備。
 本当にお疲れ様でした。

 おかげさまですばらしい舞台になりました。

 公演が6時過ぎに終了して、それから全てを撤収し、外に出たのが8時過ぎ、、、
 かなりぐったりしてます、、、
 実は朝からご飯を食べる時間がなく、飲まず食わずで夜の7時ころ、スタッフのきょんちゃんのお土産の「げげの鬼太郎まんじゅう」が始めて食べたもの。
 あと差し入れに頂いた塩饅頭が本当においしかったです。

 今もかなりぐったりです。
 詳細はまた明日ご報告させて頂きます。

 本日も本当にありがとうございました。

(とくい)

「キジバト」と「ええもん」

2009年12月25日(金) 23時24分
 みなさん、こんばんは。
 相変わらずパソコンの調子が悪いです、、、

 さっきも明日のリーフレットを作ったのですが、時間がかかり、またメールで送るといろいろおかしくなって、、、
 今の状況に慣れるまでまだしばらく時間がかかりそうです、、、

 さて、本日は明日のための最後のワークショップ!
 子供たちの衣装を作りました!

 今回も信太さんは、本当にすばらしくてかわいいデザインを考えて下さいました!
 白いフリースで土台を作ってきてくださって、その上に、フェルトや毛糸を使って、自由に子供たちがデザインしました。
 まっしろい生地に、次々とかわいらしい模様がつけられて、みるみる間に個性的になっていきます。

 今回の御主催者である大阪商工会議所のMさんが、子供たちに埋もれてじーっと下を向いて何かしていらして、いったい何を???と思うと、しずくの形に(ドロップ)にフェルトを一枚一枚切っていらっしゃいました。
 切っていらっしゃるその端から、子供たちの手が次々に伸びて、嬉しそうにしづくを持っていきます。
 あとで、作品を拝見すると、そのしずくはお花になっていたり、組み合わせて別のものになっていたりで子ども達の想像力の豊かさに驚きました。

 今回信太さんがグルーガンを持ってきてくださり、それを使ってフェルトをフリースにしっかりとひっつけたのですが、子供たちは本当に楽しそうに作業をしていました。
 衣装つくりの前の能の謡と狂言のワークショップでも、本当にみんな笑顔がかわいくて、そんな時にしんどいけどがんばってよかtった〜などと思います。

 そして、今日はクリスマス!
 信太さんから子供たちへのサプライズでプレゼントが!
 それはキジバト。

 キジバトは、いつもつがいで生活していて、深い愛情のシンボルとされていて、クリスマスの歌でも愛の証として歌われるそうです。
 そのキジバトをかたちどったパズルのような2羽の木でできたキジバト。
 一つは自分で持っていて、もう一つをクリスマスに大切な人にプレゼントしてください、という信太さんからのメッセージ。
 
 一つ一つ手つくりされたキジバトは、形もかわいくてあったかい感じです。
 いつもアポリアの中西さんと言っているのですが、信太さんは、私たちなんかよりずっとロマンチスト!
 私たちも見習わなければ!???

 そして、境筋の今橋にある大阪のお菓子屋さんの、「五感・北浜本館」様からも、子供たちへお菓子のプレゼントを頂きました!
 大阪を代表する「ええもん」マドレーヌ。
 ふくろをあけた時の子ども達の嬉しそうな顔。
 「五感」のみなさま、本当にありがとうございました。

 明日はいよいよ本番です!
(とくい)

「大阪アート能」ワークショップ!

2009年12月24日(木) 22時38分
 みなさん、こんばんは。
 昨日はブログを更新できずすみませんでした。

 事務所からノートパソコンを自宅に持ち帰り、設定のパスワードなどもわかってましたので、すぐにインターネットに接続できる!とわくわくしておりましたら、、、、、何回やってもだめでした。
 今朝一番にプロバイダーの方に連絡して、1時間くらい指導してもらって、やっとどうにかつながりました!
 ちょっとほっと落ち着きました、、、

 今週の土曜日は、「大阪アート能〜水の輪」です!
 せっかくお申し込みいただいたのに、本当にご応募頂いた方が多くて、ご覧いただけない方が沢山いらっしゃいます。
 本当に申し訳ありません、、、
 当初の予定より座席数を増やすなどして対応をさせて頂いたのですが、それでも大勢様にご迷惑をかけてしまいました。
 本当に申し訳ありませんでした。

 さて、その「大阪アート能」のワークショップ、順調に進んでいます!
 本日は、能の謡と、狂言のお稽古でした。

 お昼の12時からのスタートでしたが、急に寒くなって、子供たちのほっぺたも赤くなっていて、、、
 私は本日受付をさせて頂いたのですが、玄関から入ってくる子供たちの顔の嬉しそうなこと!
 玄関を入るとたん、ぱーっと明るくなって、その瞬間、子供たちと一緒に能を作り上げさせていただく喜びを感じます。

 あるお母さんとお話させて頂いていて、「何か、本当に子供がここに来るのが好きみたいなんです、、、」と仰ってくださっていました。
 その時は、単純に嬉しいだけだったのですが、ある日そのお子さんが謡の練習を始められたとき、偶然隣にいてましたら、ものすごい大きな声で謡をうたってくださっていて、子供さんが楽しんでくださっている気持ちがストレートに伝わってきて、「これか〜!」と思い、本当に嬉しかったです!

 また、あるご家族は、それまで能に興味を持っていらっしゃらなかったのに、8月30日の中之島公園でのワークショップにたまたま通りかかられてご参加いただき、現在本当に楽しんでお越しになってくださっています!
 こういう出会いも本当に嬉しいです。

 金曜日に、大倶楽部で衣装を作るワークショップをして、土曜日はいよいよ本番です。
 前回と違い、限られた空間での公演になるのでまた、違った大変さがあります。
 打ち合わせを重ね、何とかみなさんに楽しんでいただける公演になるようがんばりたいと思います!

(とくい)

パソコンのない生活、、、

2009年12月22日(火) 19時29分
 自宅からパソコンが消えて約2週間、、、

 事務所にはありますので、全くパソコンがない生活ではありませんが、かなり不自由です、、、
 こんなに不便だとは思いませんでした。
 かなりパソコンに依存した生活になっていると再認識しました。

 先日東京へ行った時も、夜中に空港から東京駅までの所要時間やルートを調べようと思い、困りました、、、
 こんな用事は忙しいお昼間には思いつかずたいてい夜にふと気がつきます。
 もちろん携帯電話でも調べられるのですが、私自身はあんまり携帯で調べたりするのが好きではありません、、
 結局、お昼に事務所に行った時には忘れ、夕方の飛行機でしたので、当日のお昼に調べました、、、

 あと、電話番号や連絡先を調べるのもかなり不便です。
 i-macを使っているのですが、今回の修理でアップルのサービスセンターの電話番号を調べるのがまず大変でした。
 もちろんデータを復旧する方法も、パソコンなら情報があふれていますが、電話だけならどうしようもありません、、、
 電話帳も便利でよく使うのですが、今回はだめでした、、、


 そして、何といってもメール!
 一番困ったのが、メールの送受信ができないことです。
 そして、今まで受信してきたいろんな方のアドレスが消えてしまったこと、、、
 これはなきたい感じです、、、

 でも夜は本当に早く休むことができるようになり、かなり健康的です。
 今までは、事務所で大体7〜9時過ぎまで働いていて、それから帰宅し、自宅のパソコンに頂いたメールに返事を書かせて頂いたりしたいました。
 あと、込み入った書類、一人で落ち着いて書きたい書類も夜中に書いていました。
 それが全くなくなって、本当に早く休めるようになりました。
 こないだなんて、めったにみないテレビで、「のだめカンタービレ」を最後の1時間くらい集中して見入ってしまって、かなり感動しました!
 思わず映画館へ行きたくなりました。

 パソコンがなくなって最初の1週間は、なんとなくゆっくりできて、こんな風に過ごすほうがいいかも、、、なんて思いましたが、2週間目からはもうだめです。
 私自身、パソコンは10年位前から使っていますが、本格的に仕事に使い出したのは、Mさんの指導を受けた3年半前から。
 3年半前と今とこんなに生活が変わってしまうとは。
 パソコンの登場は今世紀の産業革命、とは昔読んだ記事ですが、確かにうなずけます。
 
 早く自宅にパソコンがほしいです、、、

(とくい)

 

grafのお茶とお米

2009年12月21日(月) 19時35分
 パソコンが戻ってきたと思えば、ハードディスクが壊れている(寿命のため)とのことで、パソコン本体から取り出されて帰ってきて、がっかりです、、、
 
 さて、最近私がはまっているのが、お茶を焙じること、です!
 焙じるといっても、専用の器具で焙じるのではなく、お鍋でから煎りするだけの手軽さ。
 お鍋に緑茶を入れて、弱火にかけ、木べらで少し色がつくくらいにいるだけです。
 その時間、約5分。
 それだけて本当に香りのよいほうじ茶ができます!

 もともと焼き海苔とかもさっとコンロであぶってから頂くのが好きだったのですが、先日何気なくついていたテレビで、お茶が焙じられているシーンを見て、すぐに実行しました。
 テレビでは、紙の上にお茶をおき焙じられていましたが、私はもっとアバウトでダイレクトにお鍋でやってます。

 ただ、どのくらいの色まで焙じれば一番美味しいのかわからず、最初はかなり濃いめに焙じたり、あるいは緑茶に近いままで頂いたり、毎回色々試していました。
 実は、パソコンが壊れてしまって、ブログでお伝えできていないのですが、先日grafのメンバーが、インターネット上で掲載されている生活を楽しむ記事の取材で山本能楽堂に来てくれました!

 その時にお土産に頂いたのが、なんとほうじ茶!
 しかも私が焙じていたのと同じ緑茶の茎の部分のお茶を焙じたお茶、しかも、普通の茶色いほうじ茶ではなく、緑がかっています。
 嬉しくて大急ぎでお湯を沸かし、いただいてみると、美味しい!
 それからはそのお茶の色をお手本に焙じています。

 あと、grafでは、この取材を通して、滋賀県で無農薬で農業を頑張っている方の生き方に共鳴され、そのお米の販売も始められました。
 こちらも早速炊いてみると、ご飯の香りがなんだか普通と違い、懐かしい気持ちがしました。不思議です。
 
 友人に昨日お茶を焙じて飲むと美味しいよ、と話しましたら、忙しいのに何そんなことしてんのん?と笑われましたが、たぶん忙しさがピークを超えていて、ほっこりしたいという気持ちが強まっているのかと、自己分析してます。
 秋の夜長、はもう終わり、お正月に向けてみなさんもお忙しい毎日だと思いますが、一度緑茶を焙じてお召し上がりになって下さい。
 結構、ほっこりと生き返ったような気持ちになります。


(とくい)
 
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大阪の谷町4丁目にある大阪で一番古い能楽堂です。
2006年に国登録有形文化財になりました。
昭和25年から続く定期公演「たにまち能」、初心者向けの夜の公演「とくい能」、初心者向けの体験講座「まっちゃまちサロン」、4種類の伝統芸能のいいところだけを一度に楽しめる「初心者のための上方伝統芸能ナイト」などを開催しています。
「初心者も楽しい能楽堂」をめざしています!
ぜひお気軽にお越しください。
詳しくは山本能楽堂公式ホームページをご覧ください。
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