金曜日!!初心者のための上方伝統芸能ナイト!

2009年11月30日(月) 23時38分
 みなさん、こんばんは。
 定期公演にさせて頂いてから「初心者のための上方伝統芸能ナイト」は、毎月第1、3土曜日の夜に開催させて頂いておりますが、今回特別に金曜日の夜に開催させて頂きます!
 
 金曜日だったら仕事帰りに気軽に行けてよかったのに、、、、と、開催日を土曜日に決めてから、このようなご意見を沢山頂いていて、とても気になっていました。
 そこで今回、特別版として金曜日夜に開催させて頂きます!

 ご出演は、司会と落語を桂春蝶さん、上方舞「鐘が岬」を山村若隼紀さん、講談を旭堂南陽さん、そして能「井筒」を松浦信一郎さんです。
 今回も、盛り沢山の内容できっとお楽しみ頂けると思います!
 金曜日のご参加を心よりお待ち申し上げております!

(とくい)
 

プリンセス・トヨトミ/万城目学さん!

2009年11月29日(日) 23時55分
 みなさん、こんばんは。
 「鴨川ホルモー」、「鹿男あをによし」、そして「プリンセス・トヨトミ」と、出された本3冊ともが、大ヒットの作家・万城目学さんのお話を伺う機会がありました。

 このスマッシュヒット三部作、「鴨川ホルモー」は京都、「鹿男あをによし」は奈良、そして最新作の「プリンセス・
トヨトミ」は大阪が舞台になっています!
 鴨川は映画に、鹿男はテレビドラマになっていて、原作だけでなく、それぞれも大ヒット!
 続けてこんなに面白い作品を書ける方は一体どんな方なんだろうとワクワクして出かけました。

 素顔の万城目さんは、とても穏やかで落ち着いた、インテリな感じの方でした。
 大学を卒業されて、一流会社に就職されるも、仕事に充実感を感じられず、やはり小説家になりたいと、ご家族にだまって会社を辞められ、東京で一人小説を書かれる毎日、、、
 売れる補償もなく、サラリーマン時代の貯金もだんだん底をつき、再就職を試みて経理の学校へ行かれていたその時、「鴨川ホルモー」が第4回ボイルドエッグズ賞を受賞され、、、、その後のご活躍はみなさんのご記憶にも新しいかと思います。

 私は、映画のポスターで「鴨川ホルモー」を知りましたが、結局忙しくて映画には行けずじまいです、、
 予告編のその強烈な映像から、行きたい!と思っていたのですが、チャンスがありませんでした。
 でも、予告編からだけでも、その強烈なパワーを感じました。

 その映画の印象とは全く違い、少しシャイな、本当に知的な方でした。
 「プリンセス トヨトミ」では大阪城の地下に巨大な帝国がある、という設定ですが、これは万城目さんが小学生の頃、大阪城近くの小学校に通っていて、その小学校の階段の下の地下の暗い部屋が、大阪城への秘密の地下トンネルである、と学校で噂になっていた事からも想像した、、と仰ってました。
 (本当はただの地下室だそうです)

 また、京都も奈良も、小説の舞台としては、ステレオタイプ化され、読者が描くイメージがわかりやすいため、小説を書きやすかったそうですが、大阪はこれといった大きな特徴がないので、そういった意味では苦労されたとか。
 そういえばそうですね、、、
 大阪、と聞いてもぱっと頭にイメージがわきません。

 たこ焼き、とか阪神タイガース、とかそういったものを出せば、みなさん大阪!と思われがちですが、実際の大阪人としては、周りがみんなタイガースファンでもないし,たこ焼きばっかり食べているわけもないので、そういった間違ったイメージを小説の中に持ち込みたくはなかったらしいです。
 これには全く同感です!

 そこで、一番大阪らしい”大阪城”を、ご自身が大好きな大阪城をテーマに書き始められたそうです。
 小説の舞台になっている空堀にも実際に住んでいらした事があるそうで、本当に空堀の街が細やかに魅力的に描き込まれています。

 みなさんも是非、「プリンセス・トヨトミ」をお読みになって下さい!
 もう明後日から12月で、秋の夜長からは、ちょっと年末の忙しいモードに入ってしまいますが、是非その前に!
 もっともっと、今以上に大阪が好きになります!

(とくい)
 

 

能楽合唱団「高砂」うたい隊2010のメンバー募集!

2009年11月28日(土) 23時55分
 みなさん、こんばんは。
 最近忙しくて、もうずいぶん前のような気がしますが、実は半年も経っていません。
 大阪府庁舎正面玄関ロビーで、開催させて頂いた7月23日の「少年少女 羽衣 うたい隊2009」公演と、9月17日の「能楽合唱団 羽衣 うたい隊」公演!

 7月23日は、小学生・中学生を対象とさせて頂き、元気いっぱい20数名のこども達が「羽衣」の地謡を大きな声でうたってくれました!
 橋下徹・大阪府知事もご視察にいらして下さり、こども達の輪の中に入ってご参加下さり、本当に嬉しかったです!

 9月17日は、大人の方を対象にさせて頂きましたが、ご見学ではなく、地謡にご参加頂いた方が70名近くいらっしゃいました!
 みなさん、ずらっとお座り下さり、大阪城に向かって大きな声で「羽衣」をうたって下さいました!
 この時は、木村副知事と小川副知事にご視察頂きました。
 本当に有難い事です。

 さて、その「うたい隊」公演、今回はお正月の1月5日に、同じ大阪府庁舎正面玄関ロビーで行わせて頂きます!
 今回は、大人の方から子供さんまで、どなたでもご参加頂けます。
 事前練習は、12月の24日と、27日の2回あります。
 年末おしせまって恐縮ですが、皆様のご参加をお待ち申し上げております。

(とくい)

カンボジア舞踊団!

2009年11月27日(金) 23時18分
 みなさん、こんばんは。
 今年は、外務省の「日メコン交流年」にあたり、メコン五カ国と日本の交流を深める年になっています。
 メコン五カ国とは、メコン川流域の、ラオス、タイ、ベトナム、ミャンマー、そしてカンボジアです。
 そういえば、鳩山首相が初めてメコン五カ国の首脳と会談をした、と1ヶ月位前の新聞記事になっていました。

 私にとっては近くて遠い国のような地域ですが、今の若い人達にとっては、すぐ近くの親しみやすい国のイメージが強く、みなさん気軽に旅行に行かれるようです。
 つい先日も、いつもお世話になっている方が、お友達とお二人、若いお嬢さんお二人で、バックパッカーでカンボジアに行って来られました。
 カンボジアの印象は如何でしたか?とお尋ねすると、すごくあたたかくていい国でした!との感想が即座に帰ってきました。
 お土産に頂いた、カンボジアのクッキーも、ココナッツの香り豊かでカンボジアへのイメージが膨らみました。



 実は、来月・12月に、国立カンボジア舞踊団が山本能楽堂にやってきます!
 最初に申し上げた外務省「日メコン交流年2009」、そして日本政府の「21世紀東アジア青少年大交流計画」により、メコン五カ国の舞踊団が日本に招へいされ、東京で合同公演を行ったあと、日本各地に分散して、その地域の伝統芸能との交流をはかられます。
 そして、大阪にはカンボジア舞踊団がやってきて、その受け入れ先が山本能楽堂となり、親密な文化交流を行わせて頂こうと思っています。

 具体的には、12月の半ばに大阪へ来られて、1泊ホームステイ、そして、13日の関西大学文化会能楽部の自演会である「関大能」で能を鑑賞し、翌日の14日の午後6時30分から公演を開催させて頂きます。
 入場料は無料ですので、よろしければお出かけ下さいませ!

 14日のお昼から、若手能楽師と一緒にワークショップを開催し、お互いの芸能についての理解を深めさせて頂きたいと思っています。
 そして、公演の途中では、能楽師がカンボジアの舞踊について、皆様にお伝えさせて頂ければと思っております。



 今回こられるのは、国立の舞踊団の方、それを生活の生業とされる方です。
 能楽師も同じ、お互いに色々なお話をさせて頂き、刺激を受け合う機会を創出できれば、、、と思います!

*今回のこの魅力的なチラシのデザインは、デザイナーのおおつかひろふみさんによるもの。
 いつもすごくセンスのいい、透明な感性でデザインして下さいます!

(とくい)

大阪大学能楽部・喜多流会/12月5日

2009年11月26日(木) 23時55分
 みなさん、こんばんは。
 最近本当にバタバタで、ブログを更新させて頂くリズムがちょっと崩れてしまって、書かせて頂いた事や、抜け落ちてしまった事、わからなくなっています、、、
 申し訳ありません、、、
 忘れないうちに、、、

 12月5日の土曜日、午後2時から5時まで、大阪大学の能楽部の「阪大喜多流会」の第39回の自演会が山本能楽堂で開催されます。
 東京の粟谷明生先生がご指導されていて、毎年所属する学生さんたちの、気合いの入った舞台を見せて頂く事ができます。

 山本能楽堂は懐かしい、昭和の香り漂う桟敷席の舞台ですが、最近は椅子を好まれる方が増えましたので、正面にたくさん椅子を並べさせて頂いております。

 が、、、、阪大喜多流会の時は、全く逆です!
 正座をして拝見するのを基本にご指導されていますので、あげられる椅子は2階に片付けられて、1階は、ほぼすべて畳になります。
 その眺めも壮観で、きりっとした緊張感が漂います。
 今年も学生さんたちの,熱意のこもったお舞台を見せて頂けると思います。

 入場は無料ですので、みなさまもよろしければお出かけ下さいませ!

(とくい)
 
 

外国人のこども達が能楽堂見学に来てくれました!!

2009年11月25日(水) 23時24分
 みなさん、こんばんは。
 本日は山本能楽堂にかわいらしい外国人のこども達(小学生)が20名、元気いっぱいで来てくれました!
 引率は外国人の先生、そして保護者の方お二人。
 みなさん、すごく明るくてハキハキとしていました。

 山本章弘が対応させて頂いたのですが、みんな集中して、熱心に参加してくれました。
 半分以上のこども達は日本語がたぶんほぼ完璧にわかっていて、ノリノリで笑っていたのですが、時々先生が通訳もされました。
 いつも、能楽堂に外国人の方が来られた時は、日本人の通訳の方がついて来られますが、今日は本当のネイティブの先生。
 本物の(?)英語で、ぶわーぁーっと説明をされると、すごい迫力!
 思わず聞き惚れてしまいました。

 面白かったのは、日本人の小学生ならまずないと思われるのが、「あいずち」。
 能の説明に、みんな日本語で口々に「そうそう」とか「うんうん」とか何かつぶやきながら聞いています。
 これもほぼ全員が反応しているので、何だかスゴイと思いました。

 みんな積極的で、奥の見学の時もワイワイと本当に楽しんでくれました。
 大きくなっても、今日の思い出を覚えていて、いつかまた能楽堂へ遊びにきて欲しいなぁ,,と思いました。

(とくい)

「大阪人」に御掲載頂いています!

2009年11月24日(火) 23時44分
 みなさん、こんばんは。
 みなさんは、「大阪人」という雑誌をご存知ですか??
 月刊誌で毎月一回発行されていて、大阪のいろんな地域が毎月特集され、細やかにその地域について、かなり「通」な内容で掲載されています。



 毎月どこの地域が特集されるんだろう、、、と結構楽しみにしています。
 ところで、今月号の特集は「平野」!
 私は毎日、東梅田から谷町線に乗って「谷町4丁目」まで通っていますが、「谷町四丁目」で降りずに、そのまま乗っていくと平野につきます。
 いつも「谷4」で降りるので、めったに平野には行きませんが,何となく面白そうな地域だと以前から興味を持っていました。
 実は私の周りの親しくさせて頂いている人は案外平野の方が多く、 何となく楽しそうな街だなぁ,,という印象があります。



 山本能楽堂でいつもおいしいコーヒーの豆を届けて下さる島野珈琲さんも、以前は北区で経営されていましたが、平野に移られました。
 今月号の「大阪人」をめくってびっくり!
 島野珈琲さんも4ページにわたって特集されておられます!
 
 島野さんのコーヒーは本当に香り高くて美味しくて、いつも一番お安いレギュラーしか頂けないのですが(涙)、本当にコーヒーのアロマに満ちていて、頂くと心からリラックスできます。
 「嗜好品」といわれますが、本当にその通り!という感じです。



 でも記事を読んで驚いたのが、コーヒーを卸していらっしゃるだけでなくて、新しいお店のオープンもお手伝いされている事!
 普段からとても面倒見のいいお人柄なんですが、さすが!と思いました。
 最近は沖縄のお店をお手伝いされ、ゴーヤホットドックを開発、次に宮古島で宮古島原産の果物を使ったフルーツサンドを販売!
 食べてみたいなぁ,,と思いますが、沖縄までは、さすがに行けません、、、



 さて、長くなりましたが、その今月号の「大阪人」の91ページの「Stage」に、上方伝統芸能ナイトを御掲載頂いています!
 タイトルは「古典の世界にYOKOSO!〜四カ国語字幕付き上方伝統芸能ナイト」とつけてくださいました!

 上方伝統芸能ナイトの四カ国語対応の様子を細やかに、臨場感一杯でご紹介下さっています!
 以前ブログでもお伝えさせて頂いた、「シルク・ド・ソレイユ」のクラウンの方が、「体験コーナー」に出て下さった様子も書いて下さいました!

 次回の四カ国語対応公演は2月を予定させて頂いておりますが、沢山の外国人の方にお越し頂き、楽しんで頂ければなぁ,,と思います。

(とくい)

古代エジプトの木彫りの猫!?

2009年11月23日(月) 23時55分
 みなさん、こんばんは。
 芸術の秋、と申しますが、みなさんこの秋はどちらかへお出かけでしたか?
 もちろん山本能楽堂で、能あるいは上方伝統芸能、あるいは他のイベントをご覧頂いた方も大勢いらっしゃると思います!
 ありがとうございます!



 私自身は、大阪市立美術館で開催中の「小野竹喬展」に行きたいと思っているのですが、なかなかです、、、
 高校生の時に、京都の市立美術館の常設展で見て、感動し、以来小野竹喬さんのファンです。
 大阪アーツアポリアの中西さんも小野竹喬がお好きみたいで、先日もいろいろお話してました。
 中西さんはすでに、区役所からのお仕事で、一般市民の方を大阪市立美術館へお連れして案内するガイドのお仕事をされたそうで、スゴイです!
 12月29日までに何とか行ければなぁ、、と思っています。



 さて、もう一月くらい前になるでしょうか、、、
 いつもお世話になっているお花の先生をしていらっしゃる方から、今度喜寿のお祝いに、表千家のお家元から香合を頂いたから、記念のお茶会とお花の会をするからよかったらいらして下さい、とお誘いを受けました。
 
 お伺いさせて頂くと、普通のお花の会ではありませんでした。
 ご案内状に、亡くなられたご主人様と一緒に集められた「土器」にお花を入れてみようと思い立った、、とありましたが、この「土器」が普通の「土器」ではありませんでした、、、
 
 「土器」とは、弥生時代のものや、エジプト、メソポタミア、ローマのものでした、、、
 入ってすぐのところに生けてらした、本当に美しい紅葉した紅葉などがどっぷりと生けてあった花器は、ペルシャ時代のものでした、、、









 会場のお座敷には、もう本当にたくさんの花器がありましたが、そのすべてが古代土器です。
 しかも、生けてあるお花が、9割以上は見た事のないお花ばかり、、、
 一つのお花を眺めるとしばらくそこから動けません。
 花器とお花の取り合わせがもうぴったりで、感動以上、もう言葉もない位の素晴らしさでした、、、



 きわめつけが、床の間に飾ってあった、「エジプトの木彫りのネコ」。
 そんなものが現存するだけで驚きでした、、、
 しかも、ここは美術館や博物館ではありません、、、


 
 聞けば、お若い時から、亡くなられたご主人様とあちこち旅行をして集められたものばかりだとか、、、
 思い出とともに、一緒に集めれた品々を慈しまれ、愛されて。
 一度皆様にご覧頂けたら、、と思って開催された今回の花展。
 あたたかでまろやかな空間に、時が経つのもつい忘れてしまいました。



(とくい)

「初心者のための上方伝統芸能ナイト」のご報告!

2009年11月22日(日) 22時29分
 みなさん、こんばんは。
 今日は午前中はいいお天気でしたが、午後からは冷たい雨。
 天気予報がピタっと当たりました。

 今日は午後から、「アートNPOミックス」に参加してきました。
 現在、大阪、あるいは関西で活躍されているアート系NPOの方の活動の様子や、それぞれが考えていらっしゃること、共通の課題や問題点、目指している事、など色んなお話を聞く事ができて勉強になりました。
 参加者も会場いっぱいで約100名位いらっしゃったでしょうか、、、
 知っている方もお見かけして、充実したイベントでした。
 今回、私よりぐっと若い世代の方も発表されていて、若い人の視点や感受性を知る事ができて楽しかったです。
 交流会は、大きなお好み焼きを囲んで意見交換、でとっても楽しそうでしたが、私は残念ながら参加できませんでした。



 さて、昨日の「初心者のための上方伝統芸能ナイト」。
 お知らせした通り飛行機に乗り遅れて、能楽堂に着いたら7時45分、、、
 楽しみにしていた英華さんを見逃してしまいました。



 スタッフとしておっ手伝い頂いている方のお話によると、昨晩の「上方伝統芸能ナイト」、いつも以上に笑いが多く楽しかったとの事で、ほっとしました。
 最初の英華さんは、いつもとちょっと違った感じで、いろんなお話を交えて下さったとのこと。
 伝え聞いた話しで、間違っているかもしれませんが、大相撲の音をお三味線で表現する、みたいなことを御披露くださったらしいです。
 これはかなり技術のいる事で、大変だとか。
 また、最前列に外国の方が座っていらっしゃったので、先日ニューヨーク公演に参加された時の様子をお話下さり、英語を交えてのお三味線!
 スゴイ!
 カッコイイ!!
 お聞きしたかったです。
 アンケートでも、英華さんの熱烈なファンが来ていらっしゃったみたいで、「いつまでもそのお姿を見ていたかったです」などと書いてありました!

 続いてお座敷遊び。
 ますます艶やかなあさ鶴さん。
 踊りもしっとり、お美しいです。
 私もちょうどこの最後の部分から拝見する事ができました。

 いつも思うのが金鈴さんの存在感。
 座っていらっしゃるだけで、「華」があり、ぱっと明るくなります。
 場をもたせられるのも、本当にさすがの“プロ”で、老若男女とわず、惹き付けられます。

 昨日は、「たに川」の若旦那さんもご説明に入られ、春蝶さんの司会のリードもお上手で、体験コーナーの「とらとら」も本当に盛り上がりました!
 毎回そうなのですが、あさ鶴さんのお強い事!
 昨日も、お客様が3人とも連続で負けてしまわれ、春蝶さんのご提案で、それならみんなで一丸となってやったら、、、という事でしたが、1対三でも勝たはりました!

 そして、狂言「鐘の音」。
 鐘の値(かねのね)=すなわち値段と、鐘の音(かねのね)=すなわち音色がかけてある、面白い狂言で、主人から鎌倉へ行って、鐘の値を聞いてくるように言われた太郎冠者は、あちこちのお寺の鐘の音を聞き比べて帰り怒られるというお話です。
 最前列の外国の方にはちょっとわかりずらいかと思いましたが、みなさん大きな笑顔で笑っていらっしゃって、よかった、、と思いました。

 そして、最後は春蝶さんの落語「ねずみ」。
 以前にも聞かせて頂いた事がありましたが、今回は枕の部分に亡くなられた2代目春蝶さんであるお父様とのタイガースの思い出話を入れられたり、途中、「チャーミング・チャーハン」のお話が入ったりで、以前よりプヮーアップされた感じがしました。

 お陰様で、皆様にお楽しみ頂けたのか、ほとんどの方がアンケートにお答え下さいました。

 アンケートで驚いたのが、前回のアンケート!
 何と回答率98%でした!!!
 しかも、前にも98%になったことがあります。(いつも平均80%以上です!!!!)
 「上方伝統芸能ナイト」のお客様は、みなさんいつもほとんどの方がアンケートにお答え下さいます。
 皆様からのあたたかい応援のお気持ち、本当にありがとうございます。

 次回は12月4日。
 次回だけ特別の金曜日です!
 土曜日になってから行けなくなった、、、というお客様のご希望にお答えしての特別の夜。
 ご出演は、司会と落語、桂春蝶さん、上方舞の山村若隼紀さん(お久しぶりです)、講談の旭堂南陽さん、能「井筒」で松浦信一郎さんです。
 皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

(とくい)
 

アートNPOミックスin大阪2009

2009年11月22日(日) 0時51分
 本日(11月22日)の日曜日、大阪市立弁天町市民学習センターで、アートNPOミックスIN大阪2009というイベントがあります。

 大阪市の主催で、関西の特色あるアートNPOや非営利文化団体で活動をしている9人の活動紹介を通してのフォーラムです。
 お好み焼きの鉄板を囲むようにワイワイと話し、芸術文化振興活動に関わるきっかけづくりを目指します。

 コーディネーターは應典院のアサダワタルさんと、アーツアポリアの中西美穂さん。
 第1部が11時5分から。
 アサダワタルさんの進行で、猪股春香さん、梅山晃祐さん、田中冬一郎さん、はだ忍さん、ひろゆりかさん、吉田航さんがスピーカーで、「人が集まりNPOができる」というタイトル。
 第2部は、中西さんが進行役で、「NPOが集まったら何ができる?」で、スピーカーは甲斐賢治さん、河合将生さん、ひびのまことさんです。
 15時45分から、山口洋典さんの進行でディスカッションもあります。
 
 参加費1000円です。
 私も疲れていなかったら行くつもりです!

(とくい)
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:山本能楽堂
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大阪の谷町4丁目にある大阪で一番古い能楽堂です。
2006年に国登録有形文化財になりました。
昭和25年から続く定期公演「たにまち能」、初心者向けの夜の公演「とくい能」、初心者向けの体験講座「まっちゃまちサロン」、4種類の伝統芸能のいいところだけを一度に楽しめる「初心者のための上方伝統芸能ナイト」などを開催しています。
「初心者も楽しい能楽堂」をめざしています!
ぜひお気軽にお越しください。
詳しくは山本能楽堂公式ホームページをご覧ください。
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