ご報告を忘れた事、あれこれ、、、

2009年02月28日(土) 23時54分
 みなさん、こんばんは。
 今日は久しぶりにいいお天気!
 もうすっかり「春!」という感じです。
 2月も今日でおしまい、、、
 寒い時と暖かい時が極端に入り交じった感じだったような気がしますが、、、

 今月もバタバタと過ごし、ブログで皆様にお伝えする事ができない事もたくさんありました。
 先週の日曜日に開催された「九州山本会」。
 大濠公園能楽堂で開催させて頂いたのですが、お陰様で大勢様にお越し頂き有難うございました。

 また、その前の15日の日曜日には、九州の佐世保で、初めて「佐世保サロン」を開催させて頂きました。
 佐世保のアルカスホールで行わせて頂きました。
 こちらもお寒い中沢山の方にお越し頂き有難うございました。

 13日の金曜日は、「そごう劇場」で「上方花舞台」に出演させて頂きました。
 山本章弘はお昼の部に、船弁慶の後シテをつとめさせて頂きました。
 こちらも満席のお客様だったみたいです。

 7日の土曜日は、「伊丹能」。
 私も伊丹にはご縁が深く、お世話になっている方も沢山いらっしゃるので伺いたかったのですが、この日は何と一日に4公演開催させて頂き、私は上方伝統芸能ナイトの準備のため、お伺いする事ができませんでした。
 通常の能楽堂での公演とは違い、大きな伊丹ホールで開催され、こちらも満員のお客様にお越し頂いたそうです。
 山本章弘は「安達原」をつとめさせて頂いたのですが、ご覧になった方から、大きな月の映像が効果的に使われて、能楽堂とはまた違った雰囲気でよかったです、と仰って頂きました。

 また、13日(金)の「とくい能」には、帝国ホテル大阪のお客様にもお越し頂きました。
 帝国ホテルで山本章弘のレクチャーを受けて頂き、お食事をお召し上がりになった後、山本能楽堂で「とくい能」をお楽しみ頂くと言う、盛りだくさんの贅沢な企画でした。
 ご参加頂いた方からは、大変ご好評を頂きました。
 お食事も、さすがのお味でおいしく頂いたと仰ってました。

 これで、書き忘れはないでしょうか、、、
 細かい事は、限りなくありそうですが、、、
 今日で2月が終わってしまい、明日から3月、何となく「春!」と言った感じですので、取り急ぎ、ご報告させて頂きました!
 
(とくい)

能楽堂へのお手紙〜こどもたちから!

2009年02月27日(金) 23時36分
 みなさん、こんばんは。
 この前の日曜日で、「能と遊ぼう!」は終了しましたが、最後に子ども達が、「能楽堂へのお手紙」を書いてくれました!



 「能と遊ぼう!」には、1年生から6年生まで参加してくれていました。
 6年生のお兄さんからのお手紙は、かなりぴしっと、字も綺麗に揃っていて、しっかりした字で書かれています。
 逆に1年生や低学年のこどもさんからのお手紙は、絵が多くて、思ったことがストレートに書かれています。



 どのお手紙も、みなさん、どのお子さんも一生懸命書いて下さって、私達の宝物です!
 何人かのお子さんが、「あともう1回くらいあったらいいのに、、、」「もうちょっと長いこと来たかったです」などと、書いて下さり、本当に嬉しかったです!
 私達も同じ気持ち!
 もっともっと続けていたい気がしました。



 幸い、3月15日(日)の「アートによる能案内」にも沢山の方がお申し込み頂いているので、また再会できるかな、、、と楽しみです!
 また、何人かのお子さんから、ステキな手作りのプレゼントを頂きました!
 びっくりしました!
 幼稚園の妹さんや弟さんからは紙飛行機のプレゼント!
 能楽堂に大事に飾っています!


 
 そして、みなさんからお問合せの多かった、「中西先生の不思議なポケットの服!」をご紹介させて頂きます。
 この不思議なお洋服は、築港にある中西先生のアートの建物の向かいの雑貨屋さんで、特別に注文して作ってもらわれたそうです。
 前にも、後ろにもたくさんのポケット!
 一体いくつあるのでしょう、、、、?

 先日、このブログに、中西先生は子ども達がポケットに手を入れて来る事を予測して、あらかじめ不思議な楽しいものをたくさんポケットに入れて用意してられますよ〜ブログを読んだお子さんは、ポケットに手を入れてみて下さい!と書かせて頂いたところ、大人気!
 みんなからポケットに手をいれられ、中西先生は嬉しそうにしていらっしゃいました!
 そして、中からとってもステキなブローチ(フランスでオートクチュールのデザインを勉強している学生さんの作品)が出て来たので、思わず可愛らしく、私が勝手に洋服につけていると、子ども達がよって来て、「それって、先生のポケットにはいっているン違うの?」と、何度もご指摘を頂きました、、、

 この「不思議なポケットの服」、中西先生もすっかりお気に入りで、「夏バージョン」も注文されたとか、、、
 ちょっと気が早いですが、8月8日の「なつやすみ!こどもワークショップ〜アートによる能案内」に来られたお子さんは、またよかったらポケットに手を入れてみて下さいね!

(とくい)
 

春を呼ぶガーベラ!

2009年02月25日(水) 23時44分
 みなさん、こんばんは。



 私はいつも梅田を通って能楽堂へ行くのですが、その路上にお花屋さんがあります。
 実際にお花を買うのは1〜2週間に一度。
 でもそれ以外もほぼ毎日前を通ります。
 珍しいお花や、おしゃれな色合いのお花も多いので、立ち止まってみてしまう事もしばしば。



 先週末、前を通ると、ガーベラがたくさん!
 1種類ずつ、標本のように展示されています!
 実は昨年このガーベラを初めて見て、すごい衝撃があったのですが、その時は急いでいて、次の日にもっとゆっくり見よう、と思って、ワクワクして行くと、もうありませんでした、、、
 かなりショックでした、、、



 そして、先日たぶん1年ぶりに同じパネルに出会うことができ、嬉しかったです!
 ゆっくり、じっくり見ました。
 展示してあるガーベラは、何と164種類!!!

 写真のパネルが3枚あります。
 よく見る形のガーベラは、本当にたくさんの色があります。
 同じピンク、淡いピンクでさえも、微妙な色の違い、また花芯の色が違ったりで、ものすごく微妙です。



 大きさも、よく見るガーベラより、かなり小さいもの、逆にひまわり位大きいものまでありました。
 糸菊のように花びらが細いものもあります。
 一重のものも、八重のものも。
 中には、緑色の苔のようなものまで、、、



 しかも一輪一輪ちゃんと名前がついています。
 これだけのガーベラを一度に、しかもいろんな種類を見れる事はめったにありません。

 実は浜松PCガーベラという、ガーベラを栽培している会社のPRでした。
 静岡県は、全国のガーベラ栽培のシェアの約3分の1を占めるそうですが、この会社がその半分を栽培しているそうです。
 ガーベラは南アフリカ生まれで、ヨーロッパ育ちのキク科で、日本に渡来して100年も経つそうです。
 今回164種類拝見して、その種類の多さに驚きましたが、実は日本には500種類くらいあるとか、、、
 花言葉は「神秘」だそうです。



 この時、実はまだ開店前でした、、、
 帰りに数本、頂こうと思いましたが、帰りが遅くなり、もう営業が終わってました、、、
 次に行った時には、もうこのパネルはありませんでした、、、

 またしてもご縁がなく、また来年を楽しみにするしかないみたいです、、

(とくい)

 
 

「初心者のための上方伝統芸能ナイト〜四カ国語対応」のご報告・その2!!

2009年02月24日(火) 23時51分
 みなさん、こんばんは。
 最近雨が多いですね、、、
 「水ぬるむ」といいますか、日毎に春めいて参りました。

 さて、先週土曜日の「初心者のための上方伝統芸能ナイト〜四カ国語対応」のご報告の続きをさせて頂きます。



 今月、山村流六世宗家・山村若さんが、舞って下さるのは、「ゆき」。
 山村流で最も大切にされている演目です。
 谷崎潤一郎の「細雪」の中に出て来る四女の妙子さんが、小説の中で山村流をお稽古して舞われるのもこの「ゆき」です。

 「ゆき」は、山村流の師範になるための試験にもなる演目で、山村流をお稽古された方なら、誰しも一度は舞ってみたいと思われる曲だそうです。
 見た目は、とても優雅でしなやかな動きで、うっとりしますが、実際に舞われるのは、私達の想像を絶するくらい体力、気力ともに使われる演目だそうです。



 そんな「ゆき」を一月に2度も拝見させて頂けるのは、すご有難い事だと思います。
 私自身も、7日に「ゆき」を拝見させて頂いた時も、本当にお美しく、感激しましたが、2回拝見すると、私自身の鑑賞能力に奥行きがますと申しますか、さらに奥深く「ゆき」を見せて頂いたような気が致しました。

 アンケートにも、お客様が「切ない女性の恋心を、男性がきりっとした中演じられるのに感動しました」と書いて下さっていましたが、まさにその通り。
 舞台の上の空気そのものが、変わってしまったかのように、張りつめた心地よい緊張感が漂っていました。
 お三味線、そして胡弓の音色もしんみりととても美しかったです。


 
 そして、「ゆき」を拝見して頂いたあとの、落語「たち切れ線香」。
 上方落語には珍しい、人情噺だそうです。
 遊び人の若旦那さんと芸妓さんの恋。
 アンケートに「まさか自分が落語を聞いて泣いてしまうとは思いませんでした」と書いて下さった方もいらっしゃいました。



 「ゆき」も「たちぎれ線香」もともに、男女の恋愛のお話。
 上手くいかないが故に、このような美しい作品になるのだとは思いますが、いつの時代も人間の感情はかわらないものだと、しんみり思いました。

 さて、アンケート。
 外国人の方からも沢山ご回答頂きました!



 アメリカ人の方からは、「4種類のタイプの違う伝統芸能を見れた事は、偉大な経験だった。外国人にもわかりやすく、工夫をこらしてくれて感謝しています!配布資料はとても素晴らしかった。
Domo,Domo Arigatou Gozaimashita!
能楽堂自体も美しい建物で感動した!」と書いて下さいました。

 また、ミレラさんは、大阪大学に留学されている方で、実は1月から4公演連続で来て下さっているのですが、アンケートに流暢な日本語で感想を書いて下さいました。
 「もう4回目だから、同じ舞いやお座敷遊びを見るのは退屈かなと思いましたが、同じと言っても少しづつ違っていると思います。体験コーナーはいつも通り楽しかったです。ありがとうございました。(司会者はすごーい!!)」

 4回連続で来て下さるミレラさんこそすごーい!!です!!!

 この四カ国語対応、他の日程でもしないのですか?と数件お問合せを頂きました。
 一応、来年の2月の「YOKOSO! JAPAN WEEKS」でもさせて頂けたらと思いますが、こんなにもご参加頂いた皆様方から喜んで頂けて嬉しかったです!

(とくい)
 

 

「初心者のための上方伝統芸能ナイト〜四カ国語対応」のご報告!

2009年02月23日(月) 23時09分
 みなさん、こんばんは。
 土曜日の「初心者のための上方伝統芸能ナイト」のご報告をさせて頂きます!



 先日からお知らせさせて頂いている通り、今月は「YOKOSO! JAPAN WEEKS」に参加させて頂き、英語、中国語、韓国語、日本語の四カ国対応のプログラムと解説の資料をお配りさせて頂き、さらに「字幕」を掲示させて頂きました!
 前回の7日と21日の2回開催させて頂いたのですが、今回は満員のお客様でしたが、外国人の方も多かったです!
 やはり、7日の事が外国人の方の中で、噂になったみたいで、お電話でお申し込みの方の中にも、「知人から聞いたのですが、、、」と仰る方が何名かいらっしゃいました。(みなさん、日本語が話せる外国人、あるいは、外国人のお世話をされている方でした)
 中には、イギリスの高校生が滞在している学校の先生?(あるいは宿泊施設の方??)も、10名様以上の団体で、お申し込み下さり、お越し頂きました。
 イギリス人の高校生といっても、もう背丈は大きく、服装もオシャレで、あとであの団体さんがイギリスからの高校生だったんだ、、、と気が付きました。


 
 あと、驚いたのは、お越し頂いた方の国籍が、世界中バラバラだった事です。
 黒人の方も、欧米人の方も、スパニッシュの方も、アジアの方も、いろんな国籍の方にいらして頂きました。
 リトアニア、ブラジル、エチオピア、イギリス、アメリカ、カナダ、韓国、台湾、コロンビア、、、、、
 最初に来られた時には、本当に楽しんで頂けるのか不安でしたが、お帰りの際に「楽しかったよ〜」「It was great!」などと仰って頂き、ホッとしました。



 さて、最初は狂言「盆山」でした。
 「盆山」はわかりやすく、どなたでも楽しんで頂ける狂言です。
 外国人の方も大笑い!
 最初から、客席は和やかな雰囲気に包まれました。



 そして、「お座敷遊び」。
 金鈴さんのお三味線の音色にあわせて、芸妓のあさ鶴さんと貴鶴さんが、楽しそうに登場!
 「ちゃり舞」と呼ばれる、お座敷でお客様も一緒に踊って楽しめる踊りをご披露下さいました。
 お二人とも、お座敷に上がられるようになって、まだそんなに年月は経たれていませんが、それだけに初々しい可愛らしさに溢れていらっしゃいます。
 確かお歳も18歳と20歳。
 でも鬘をつけられて、お衣装を召されると、もっと貫禄が感じられ、そのお歳のお若さに皆さん驚かれます。



 続いて「体験コーナー」も「お座敷遊び」。
 客席から3名様に実際に舞台に上がって頂き、「お座敷遊び」をご体験頂くのですが、司会の春菜さんは、外人の方を含めて3人当てられたのですが、、、



 舞台に上がられた方に、お名前と出身地を尋ねられ、ほっそりしたアジア系の方に「日本人はあなたお一人だけですねぇ〜」と問いかけられると、「私は、韓国から来ました!」というお答え。
 なんと、3人とも外国からのお客様でした。



 そして、  お座敷遊びの「とらとら」を皆さんにやっていただいたのですが、外国人の方がやられると、日本人の方とはまた違った面白さがあり、会場のみなさんも大いに沸きました!
 今回の4カ国語対応は、外国からのお客様を対象にさせて頂いているのはもちろんですが、もしかしたら、外国人の方と触れ合えて、日本人の方にとっても、意義深い楽しい機会になっているのではないかと思いました。

 そう考えると「ようこそ、ジャパン」とは、日本人のおもてなしの心を前提にした言葉であって、まさに、先日の「初心者のための上方伝統芸能ナイト」は、会場の日本人のお客様が、あたたかく外国人の方の「体験コーナー」を応援して下さったかんじになりました。



 山本能楽堂は、昔の「芝居小屋」っぽい雰囲気が少しあります。
 ある新聞記者の方は、「昔みたいに車座で見ているような感じですね〜」と仰って下さいました。
 窮屈でご迷惑をおかけする事もありますが、今回のように外国からのお客様にお越し頂いたときは、より日本の方を身近に感じて頂け、日本人のあたたかいおもてなしの心を強く感じて下さり、忘れられない日本の一夜になられるのではないかと思いました。

 今回体験して下さった外国人の方へのお土産は、「山本能楽堂×graf」のオリジナル手ぬぐいに、御出演の皆様にサインをして頂いた、記念のお品になっています。
 この夜がきっかけになって、もっともっと日本を好きになって下さったらいいのになぁ、、、と思います。

(とくい)
 

「能と遊ぼう!」〜小鼓&大鼓+ポスター&発表会!

2009年02月22日(日) 23時55分
   みなさん、こんばんは。
   一昨日の「停電」ですっかりペースが狂ってしまいました、、、
  一昨日、本日と、「能と遊ぼう!」があり、本日が最終回でしたので、先に「能と遊ぼう!」についてご報告させて頂きます!
  (「初心者のための上方伝統芸能ナイト〜四カ国語対応」は明日ご報告させて頂きます)



   さて、一昨日の「能と遊ぼう!」は、第9回「能の中の楽器〜小鼓と大鼓」でした。
   最初に、大鼓の守家由訓先生と小鼓の荒木建作先生による、演奏をして頂きました。
   その迫力に子ども達もびっくり!
   声も出さずに、真剣に演奏に聞き入っていました。

   そして、先生方による楽器の説明をして頂きました。
   初めて見る楽器にみんなも興味津々。
   一生懸命先生方のお話を聞いていました。



   そしていよいよ「体験」の時間。
   半分にわかれて舞台で大鼓、客席で小鼓を一度に3人づつ体験して頂きました。
   昨日一番印象的だったのは、この「体験」の時の子ども達の真剣な眼差し。
   自分の順番でない時にも、食い入るように先生を見つめ、同じように手を打って練習していました。


   
   そして、最後に「羽衣」の謡の練習。
   上手にできたので、子ども達の謡に、大鼓と小鼓の先生が演奏して下さいました。
   「能と遊ぼう!」のあと、楽屋でお二人の先生とお話させて頂くと、お二人とも、子ども達が伸びやかに楽しそうに謡をうたうのに驚かれ、とても楽しかったと仰って頂きました。

   そして、本日。
   ついに最終回です。
   残念なことにインフルエンザが流行っていて、ここ1〜2週間お休みされる子ども達が多かったですが、今日もやっぱりお休みの方が、、、
   この「能と遊ぼう!」は、ご遠方を電車を乗り継いだり、お車で熱心にお越し下さる方が多いのですが、「お母さんが風邪をひいて、一緒にいけないので、、、残念ですが、、」という方もいらっしゃいました。
   風邪は、不可抗力。仕方ありません、、、



   さて、本日は「オリジナルアートプログラム〜等身大ポスター作り」の第3回。
   本日は仕上げです。
   前回、大きな和紙にお友達の大きな人形?を墨で縁取ってもらいましたが、そのままではペラペラなので、アートの中西先生がしっかりと裏打ちして下さいました。
   その時に、一人一人の作品に、金色と銀色の鳥(ちどり)のハンコを、7羽づつ押して下さいました。
    お扇子を持つ右手と、子ども達が署名した2カ所です。
    そして、朱で「山本章弘」の刻印を、実は私が押し掛けたのですが、、、
    押そうとした、まさにその瞬間、「あ〜待って、待って〜やっぱり私がやる〜」と中西さんの一声、、、
    押す場所もやっぱり重要ですから、、、(笑)



    そして、ちょっとリメイクさせて頂いた作品を子ども達にお返しして、本日の日付を入れてもらいました。
    掛け軸のように、天地(上と下)に、色を重ねて表装しました。
   すると本当に立派な面白い作品になり、それを能楽堂全体に飾って、みんなで鑑賞しました!



   一つづつ丁寧に、中西さんが講評されます。
   「この作品は◯◯がいいね〜」と、あたたかい視点で全ての作品の面白い所を取り上げて下さいました。
   その時の子ども達の本当に嬉しそうな笑顔!
   そして、その子ども達を見つめられる保護者の方のやさしいお顔。
   本日もお帰りになる時に、何人もの保護者の方が「本当にお世話になりました」「ついてきた私まで勉強させて頂き、私も楽しみました!」と御礼の言葉を仰って下さいました。
   ご遠方から、子ども達のために、毎週朝早くからお越し頂き、私方こそ嬉しかったです。



   そして、最後に発表会。
   「オリジナルアートプログラム」の第1回の「間(ま)」を思い出して、まずは舞台に並んでみました。
   そして、切戸口から出て来て、舞台で正座し、全員で「羽衣」を謡いました!
   正面には保護者の方にお座り頂き、聞いて頂きました。
   最初から最後まで大きな声で、力一杯謡いました。
   1月の12日から始まって、本日まで、1月と10日間で、こんなにも堂々と「羽衣」を謡えるようになるなんて、嬉しくてちょっぴ涙がでました。
    子ども達のパワーは本当に素晴らしいです。



    そして、最後に能楽堂へのお手紙を書いてもらいました。
    (本当に嬉しいお手紙ばかりでしたが、長くなったのでまた後日ご報告させて頂きます)



    毎週お目にかかって、いつしかお顔も覚え、子ども達の方からも楽しく話しかけてくれるようになってました、、、
    お別れはいつも寂しいです、、、
    が、今回は、来月3月15日の「アートによる能案内」にたくさん来てくれるみたいで、再会が楽しみです!

(とくい)

    
    

超満員のお客様!〜「初心者のための上方伝統芸能ナイト〜四カ国語対応」

2009年02月21日(土) 23時53分
 本日の「初心者のための上方伝統芸能ナイト」には、本当に大勢のお客様にお越し頂きました!
 厚く御礼申し上げます。
 客席もかなりの盛り上がりで、帰りがけに大勢のお客様に「楽しかったよ〜」と仰って頂きました。

 本日は、外国人のお客様にも大勢いらして頂きました。

 そのあたりも詳しくお伝えさせて頂きたいのですが、明日は朝一番から「能と遊ぼう!」。
 しかも最終回です、、、

 また、明日ゆっくりご報告させて頂きます!
 本日は誠に有難うございました!

(とくい)

すみません、、、停電しました、、、

2009年02月21日(土) 23時05分
 みなさん、こんばんは。
 昨日はブログを更新できなくてすみませんでした、、、
 実は「停電」していました、、、

 1週間くらい前にも、電気製品をあまり使っていないのにブレーカーが落ちた事があったのですが、すぐに直りましたので、そのままにしてました、、
 でも昨晩9時頃、何度も連続でブレーカーが落ち、ついにはブレーカーが戻らなくなりました、、
 家の中は真っ暗、、、
 幸い懐中電灯や、カンテラを各部屋には置いてますので、明かりには不自由しませんでしたが(といってもかなり暗いですが、、、)、こんなにも電気がないと何にもできないのは、驚き!というより、ちょっと怖い感じでした、、、

 冷蔵庫はもちろん、ガスストーブもファンヒーターなので、動きませんし、電話もかかりません。
 そう思うと、携帯電話ってすごいなぁ、、と思いました。
 おふろもわかす事ができませんし、ご飯も炊けません、、、

 パソコンも停電ですので、突然電源を抜かれた感じになります、、
 ちょうどワードで書類を作っていたのですが、「保存」したばっかりだったので、セーフでした。
 かなりほっとしました。

 夜10時を過ぎて、関西電力の方が来て下さって、12時頃まで調べて下さいました。
 たぶん、あの部分が悪いのでは、、、というところまで突き止めて下さいました。
 が、塀の中のことなので、そこからは電気屋さんでないと直せないとの事。

 何とか、使う電気を少なくして、必要最低限の電気のみ深夜に使えるようになりました、、、
 
 幸い知り合いの電気屋さんが、朝一番に来て下さり、何とか直りました。

 電気の有難さが身にしみました、、、

(とくい)
 

 
 

「大分サロン」「別府サロン」+「能と遊ぼう!」の準備!!!

2009年02月19日(木) 22時38分
 みなさん、こんばんは。
 一昨日、山本章弘は「大分サロン」、そして昨日は「別府サロン」を開催させて頂きました。

 「大分サロン」はご好評のため、「秋シリーズ」「冬シリーズ」に続いて、昨日から「春シリーズ」を始めて頂きました。
 今回も大勢様にお越し頂き、「能」の魅力をたっぷり感じて頂きました!



 先日の山本能楽堂の「とくい能」の「200人の羽衣」でも感じた事ですが、やはり「羽衣」の謡は、みなさん、心地よく謡って頂けるご様子で、気持ち良さそうに大きな声で謡って頂け、嬉しかったと山本章弘が申しておりました。

 続いて昨日は「別府サロン」。
 今回も、海外からの留学生が参加されました。
 お装束付けはインドネシアからの留学生につけさせて頂きました。
 初めて触れる日本の古典芸能に、みなさん目を輝かせて興味津々でご体験頂きました。

 また、アートエデュケーターの中西さんと私は、いよいよ日曜日に最終回を迎える「能と遊ぼう!」の「等身大ポスター作り」の、前回子ども達からお預かりしたポスターを二人で(ほとんど中西さんがされましたが、、、)少しリメイクさせて頂きました。

 実は、先週子ども達が紙の上に寝転んで、ペアのお友達をかたどった紙は、書道に使う大きな和紙でした。
 やわらかくて、いい風合いなのですが、そのままではちょっと破れてしまったりしそうでした、、、
 何と、中西さんはそのすべてに「裏打ち」をされました!
 朝の九時から、夜の8時までかかったそうです、、、
 すごいです、、、

 今日二人で行ったのも単純作業といえば単純作業。
 切ったり、折ったり、貼ったり、、、長時間、もくもくとくり返しました。
 全ては「子ども達の喜ぶ笑顔が見たいから!」です!!!

(とくい)
 
 

日経新聞夕刊に「上方伝統芸能ナイト四カ国語」!

2009年02月18日(水) 23時43分
 みなさん、こんばんは。
 日経新聞をご購読の皆様、よろしければ夕刊の裏面をご覧下さい!
 右下に「英中韓の字幕付き公演〜山本能楽堂〜狂言・上方舞など」という記事をご掲載頂いています!
 (もし、ご購読でなく、読んでみたいと仰る方がいらっしゃれば、コピーをお送りさせて頂くのでお申し付け下さいませ。)



 とても、わかりやすく、「初心者のための上方伝統芸能ナイト」がどんな公演であるかも、書いて下さっています。
 ここで少し裏話をさせて頂くと、前回7日の公演では、「字幕」は551枚でした!!!
 1時間45分の間に、551回「字幕」の操作をさせて頂いたことになります。
 ご担当頂いた本さんはかなり大変だったと思います。
 今回、司会桂春菜さんのお話も、もちろん4つの芸能の演目も、途中の体験コーナーの「お座敷遊び」の「とらとら」の間も、最初から最後まですべて「字幕」を出させて頂きました。
 本当は通訳の方に入って頂くのが、わかりやすくて一番なのかもしれませんが、一つの言語だけでも通訳の方に入って頂くと時間が倍になりますし、3人だと3倍、すると100分の公演が、単純計算で400分。
 6時間以上の公演になってしまいます、、、
 それに通訳の方のお話されている間は、日本人の方には待って頂くことになり、いろんな国籍の方に「同時に」楽しんで頂く事ができません。
 しかも、各芸能を上演して下さっているときは、その場面でとまって、その間に通訳、、なんてことはできる訳がありません。



 「字幕」とプログラムと演目、各芸能の解説を翻訳したものをお配りするだけでは、不十分かもしれませんが、それだけをご覧頂ければ、少なくとも「何を演じているのか、何を話しているのか、まったくわからなかった」という自体にはならず、充分ご満足頂けるものを作って頂きました。

 前回の7日のアンケートでも、ご感想に中国の方が「Perfect! よくわかって楽しかった。私の国に来て、「字幕」をつけて同じように上演してほしい」と書いて下さいました!
 他にも、台湾の方が、「いつか台湾で公演して日本の伝統芸能も台湾人に紹介してほしいです。若者はただアイドルに興味を持っているので、 もし、もっと伝統芸能の紹介をしてもらったら、大阪に来たら、きっと今夜のような芸能を見たいと思います。」とのコメントを頂きました。
 また、インドの方は「能はこの前も見たことありますが、今回のは感じがだいぶ違っていて楽しかった。 他の芸能ははじめてだったが、とてもよかったです。」とご回答頂きました。


 
 本当に嬉しく、有難いです。

 言葉の壁さえ超えれば、世界中同じ人間、感じる気持ちはみんな同じ、、、そう思うと勇気がわいてきます!

 次回は今週の土曜日!
 お能が狂言「盆山」にかわります。

(とくい)


 
プロフィール
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  • アイコン画像 ニックネーム:山本能楽堂
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大阪の谷町4丁目にある大阪で一番古い能楽堂です。
2006年に国登録有形文化財になりました。
昭和25年から続く定期公演「たにまち能」、初心者向けの夜の公演「とくい能」、初心者向けの体験講座「まっちゃまちサロン」、4種類の伝統芸能のいいところだけを一度に楽しめる「初心者のための上方伝統芸能ナイト」などを開催しています。
「初心者も楽しい能楽堂」をめざしています!
ぜひお気軽にお越しください。
詳しくは山本能楽堂公式ホームページをご覧ください。
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