「初心者のための上方伝統芸能ナイト〜狂言スペシャル!」

2010年11月20日(土) 23時50分
 みなさん、こんばんは。
 昨日、一昨日とブログの更新ができず失礼しました。
 かなりバタバタとしてました、、、
 気がつけば、「初心者のための上方伝統芸能ナイト」も、今日が終わると年内は「年越し特別編」を除いてあと一回。
 「え〜〜〜っ!?」っていう感じです、、、



 さて、本日は初めての企画、「狂言スペシャル」を開催させて頂きました!
 関西でご活躍の、茂山家、善竹家、野村家(小笠原匡さん)の狂言を一度に楽しんで頂こうという贅沢な企画です。
 司会と落語は桂春蝶さん。
 狂言方のみなさんと、一緒にお仕事をされ、仲良くされていて、最初から和気あいあいとした雰囲気です。

 

 そして、最初の演目は落語。
 春蝶さんは、色んな新しい事にチャレンジされ、ご自身で新しい挑戦をされていますが、最近講談に凝っていらっしゃいます。
 今日は講談の「山内一豊の妻」を落語風にアレンジしてお噺下さいました。
 講談のように講釈台も置かれています。
 本日ご出演の茂山逸平さんとも、「魚説法」という狂言を落語にした公演をされたこともあります。



 そして、小笠原匡さん、山口豪一さんによる「井杭」。
 小笠原さんのご子息の弘晃くんが「井杭」の役です。
 かわいらしく一生懸命演じられました。



 そして、「体験コーナー」も続いて小笠原さん。
 太郎冠者と次郎冠者にわかれて、「太郎冠者にておじゃるか?」(太郎冠者はいますか?)「いや〜お前に」と、お二人一組で短い狂言の型をして頂きました。


 そして茂山逸平さん、宗彦さんご兄弟と、童司さんによる「呼声」。
 お三方の息の合った迫力ある狂言に会場が沸きました。



 そして、最後は善竹隆司さん隆平さん兄弟と、善竹忠亮さんによる「梟(ふくろう)」でした。
 こちらも端正できれのあるお舞台で、お客様も大いに喜んで下さいました!




 終演後、春蝶さんが「今日の企画、面白かったですね!」と話しかけて下さいました。
 ご出演者のご協力を得て、また開催させて頂ければ、、、と思います。

 本日も大勢様にお越し頂き、本当にありがとうございました!

(とくい)
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:山本能楽堂
読者になる
大阪の谷町4丁目にある大阪で一番古い能楽堂です。
2006年に国登録有形文化財になりました。
昭和25年から続く定期公演「たにまち能」、初心者向けの夜の公演「とくい能」、初心者向けの体験講座「まっちゃまちサロン」、4種類の伝統芸能のいいところだけを一度に楽しめる「初心者のための上方伝統芸能ナイト」などを開催しています。
「初心者も楽しい能楽堂」をめざしています!
ぜひお気軽にお越しください。
詳しくは山本能楽堂公式ホームページをご覧ください。
2010年11月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
月別アーカイブ
https://yaplog.jp/noh-theater/index1_0.rdf