「初心者のための上方伝統芸能ナイト」のご報告

2010年11月10日(水) 23時28分
 みなさん、こんばんは。
 今日帰宅途中に空を見上げると、星がすごくきれいでした。
 昨日の夜は風が強くて、空気の流れが早く、その分澄み切った美しい夜空でした。
 あっという間に、冬がもうそこまで来ているような気がします。
 さて、「初心者のための上方伝統芸能ナイト」のご報告です。



 「初心者のための上方伝統芸能ナイト」では、公演の真ん中に「体験コーナー」を入れさせて頂いています。
 「体験コーナー」とは、お客様の中から3名様に舞台に上がって頂き、芸能を体験して頂く時間です。

 
 今回の「体験」は能の囃子。
 小鼓の楽しさを皆様にお伝えさせて頂きました。
 講師は大鼓の山本哲也先生と、小鼓の荒木建作先生。
 いつものように、ペットボトルを鼓に見立てて、会場の皆様にも一緒にご体験頂きました。
 会場はかなり、盛り上がりました!



 そして能「玉鬘(たまかずら)」
 「源氏物語」を題材にしたお能です。
 玉鬘とは女の人の名前で、内侍です。
 数奇な運命をたどった玉鬘が、昔の事を懺悔して、妄執をはらす、、、といった内容です。


 そして、最後は落語で桂ちょうばさんの「かぜうどん」。
 おうどんを食べはる様子が、あつあつのおうどんで、あったまりそうで、本当に美味しそうでした。
 お客様のほとんどがおうどんを食べたくなられたと思います。

 昨日のブログで、今回外国人の方が50名様くらいお越し下さったと書きましたが、8割くらいの外国人の方が、日本語をよく理解されてました。
 アンケートに、落語がよかった!おうどんを食べたくなった!と、本当にたくさんの方が書いて下さってましたが、そのお名前を拝見すると、外国人のお名前がかなりたくさんありました。

 外国人の方には、「話芸」はわかりにくいのではないか、、、といつもかなり気になっていたのですが、ここまでたくさんの方から落語が楽しかったと書いて頂き、かなりほっとしました。


 (写真は留学生のみなさま)
 
 私も今、また、おうどんが食べたくなりました!

(とくい)
プロフィール
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大阪の谷町4丁目にある大阪で一番古い能楽堂です。
2006年に国登録有形文化財になりました。
昭和25年から続く定期公演「たにまち能」、初心者向けの夜の公演「とくい能」、初心者向けの体験講座「まっちゃまちサロン」、4種類の伝統芸能のいいところだけを一度に楽しめる「初心者のための上方伝統芸能ナイト」などを開催しています。
「初心者も楽しい能楽堂」をめざしています!
ぜひお気軽にお越しください。
詳しくは山本能楽堂公式ホームページをご覧ください。
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