【別府・大分 観鵆会@大分平和市民公園能楽堂】

2019年04月13日(土) 20時26分
本日は、大分の平和市民公園能楽堂で春の大会を催させて頂きました。

本年は、別府で祖父・博之から山本家三代にわたり50年以上能のお稽古をして下さった 水江典枝様の13回忌にあたり、お追善として、水江様をお偲びさせて頂きました。

本日もとても和やかで、楽しく、かつ中身の濃い充実した会になりました。
ご出演頂いた皆様方、お越し頂いた皆々様に心より感謝申し上げます。







【観鵆会@博多・住吉神社能楽殿】

2016年09月28日(水) 21時46分
博多の住吉神社能楽堂は、趣のある文化財の能楽堂です。

こちらで発表会を開催させていただきました。

緑の杜に囲まれ、陽の光が差し込みとても気持ちのいい場所です。



【九州山本会@大濠公園能楽堂】

2016年09月28日(水) 21時00分
日曜日は、博多の大濠公園能楽堂で「九州山本会」を開催させていただきました。
おかげさまで何とかお天気も持ちました!


別府〜大分の春/大分平和市民公演能楽堂

2010年03月29日(月) 22時16分
 みなさん、こんばんは。
 今日はとても寒い一日になりました。
 夜、能楽堂を出て帰途につくと、雪が降っていました、、、
 家に着く頃には、ちょっと吹雪いた感じになってきて、、、
 昨日は、能のストリートライブ公演を3公演させて頂きましたが、ここまで冷え込まなくて本当によかったです、、

 一昨日は大分の平和市民公演能楽堂で、大分観鵆会、別府観鵆会のお社中の方の発表会を開催させて頂きました。
 最近、九州には日帰りでお伺いさせて頂く事が多いのですが、今回は前日からお伺いさせて頂く事ができました。

 今回、別府で途中下車したのですが、久しぶりに訪れた別府湾の美しさに、圧倒されました!
 2、3日前は本当に暖かく、まさに陽春!といった感じで、空港からのバスの車窓から見える景色も、おだやかで、うららかで、陽気な感じで、ほっこりしました。
 山間の田園風景ものどかで、山々も桜色にほんのりと色づき、畑の周りには、桃、菜の花、サンシュウが色とりどりに咲き乱れ、九州に来ると、いつもこんな景色からも本当に豊かな気持ちになります。

 街道に植えられた桜も、ほぼ八分通り咲いていて、春爛漫のちょっと手前、といった景色に、心躍り、うっとりと眺めていました。

 が、それよりも、何よりも、その後見えてきた、別府湾の水面のきらきらとした美しさ、その穏やかなゆったりとした佇まいに、打ちのめされてしまいました。
 今までにも何度となく別府にお伺いさせて頂いた事がありますし、もちろん別府湾の美しさもよく知っています。

 ただ、この日は、本当に特別な感じでせまってくるものがありました。
 10年以上前、別府観鵆会の発表会の折に、記念に、この別府湾の美しさを映した記念の仕舞扇子を作らせて頂いた事があります。
 朝日に輝く別府湾に、無数の帆掛け船を浮かべたとても上品で美しい、私も大好きなお扇子です。
 昔から、別府は日本中の理想の地として、憧れられてきましたが、今回その素晴しさを今まで以上に実感しました。

 そして、大分。
 平和市民公園能楽堂は、細長くて広く長い公園の中にありますが、周りは立派な日本庭園に囲まれています。
 今回はちょうど桜が八分咲きで、能楽堂の窓から見えるお庭の中が所々桜色に染まって、いい感じです。
 そして舞台の上でも、能「百万」、「羽衣」をはじめ、舞囃子、仕舞、素謡と、お社中の皆様が、本当に華やかに舞台をおつとめ下さり、お越し頂いたお客様にはお楽しみ下さった事と思います。

 また、お祝いに本当にたくさんのお花をお届け下さり、舞台の上、ロビー、そして能楽堂の外と、華やかで美しい一日となりましたこと、心より感謝申し上げております。

(とくい)

大分平和市民公演能楽堂

2008年06月27日(金) 22時23分
 みなさん、こんばんは。
 ちょうど1週間前、先週の土曜日の夜は恒例の「初心者のための上方伝統芸能ナイト」でしたが、実はその日に、山本章弘がご指導させて頂いている,九州の方の発表会が朝から大分でありましたので、私は日帰りで拝見に伺いました。

 みなさんは、大分に行かれた事がありますか?
 大分は、とっても素敵な街です。
 しかも、大阪からなら、飛行機で約1時間!あっと言う間に着いてしまいます!
 楽しいのが、大分空港に着いてから、、、
 全国的にも珍しい、ホバークラフトに乗ります。
 大分の市街地まで、バスや車だと1時間かかるところが、ホバークラフトだと30分!
 大阪では、シティプラザ大阪さんから、水陸両用バスが走っていて話題ですが、ホバークラフトは水陸両用大型ボート??
 海に入るまでは、横滑りで陸を走ります。




 さて、大分平和市民公演能楽堂は、とっても美しい能楽堂です。
 長細い広大な公園の中にあって、緑に囲まれた、市民の方の憩いの能楽堂です。
 当日はあいにくの雨でしたが、この美しい日本庭園をご覧下さい!
 ロビー全面が床から天井までの大きなガラスになっていて、池のある手入れの行き届いたお庭の中にぽっかりと佇んでいます。
 晴れていれば、能楽堂で公演をしていると、お庭を大勢の方が散策される野上衛、中には、能楽堂にご興味を持たれ、公演を見に来られる方もいらっしゃいます。
 まさに理想の立地です。



 当日は、お仕舞、素謡、舞囃子、と盛りだくさんの番組で、山本章弘が大分でお稽古させて頂いて、最初の生徒さん=1期生のY夫人が「半蔀(はじとみ)」の能を舞われました。
 ほとんどの方が、全くの初心者、つまりゼロから始められますが、何年かお稽古を積まれ、ついにはお能を舞われる!
 側で拝見させて頂き、私も感無量になります。



 お客様にも大勢お越し頂き、ロビーはお花の山!!
 とっても華やかな一日でした。




(とくい)

福岡「住吉神社能楽殿」

2007年10月28日(日) 21時11分
 昨日は、日没後で真っ暗な中、よくわかりませんでしたが、本日は秋晴れで晴天の青空!
 住吉神社の舞台は、窓からやわらかな光が差し込み、天井も高く、昭和13年に九州の財界からの寄附によって建設され神社に奉納されただけあって、とても立派で重厚な雰囲気でした。
 鏡板は国産檜の一枚板で、水上泰生画伯による、松が描かれています。
 昭和13年の建設で、こちらは福岡市有形文化財の指定を受けています。
 見所(客席)は桟敷で、お座布団が敷いてあり、山本能楽堂とよく似た雰囲気でした。(こちらは平屋で、山本能楽堂より、天井も高く、ひと回り広い感じです)
 ただ、いろいろな規制があり、冷暖房は整備されていなく、夏は窓を開け風を通すだけ、冬はストーブもなく、火鉢!?で暖をとるのみだそうです。(楽屋に火鉢が20個位置いてありました!)
 本日は、まさに快適な気候で「住吉神社日和」でした。

 「お弟子さんの発表会」といわれても、みなさん、ピンとこられないかも知れません。ピアノやダンスと同じで、能(謡・仕舞)をお稽古して下さっている方が、日頃のお稽古の成果を発表して下さいます。
 本日は、能「班女」、能「船弁慶」、舞囃子、素謡、仕舞とみなさん日頃の練習の成果をご披露頂きました。
 お客様も、嬉しい事に大勢様がお越し下さり、客席から出演される方を応援して下さいました。
 お抹茶と栗きんとんの生菓子をお出しして下さったのですが、160名以上のお客様にお召し上がり頂きました。
 お寺の住職様、副住職様をはじめ美しいお着物姿でみなさまお抹茶をお出しして下さいましたが、数が多く大変だった事と思います。有難うございました。
 
 住吉神社の神様にお守り頂いたお陰様で、本日ご出演下さった皆様ご首尾よく、ご立派に舞台をお勤め下さいました。
 内容の濃い充実した一日となりました事、心より感謝申し上げております。

 途中、お客様をお見送りに、能楽殿の外に出ましたら、昨日の土俵でまたお相撲のお稽古をされていました。
 本日はお天気もよく、気持ち良さそうに土俵に上がっていらっしゃいました。
 また、お宮参りのご家族も沢山来ていらっしゃり、結婚式も数件あり、一般のお参りの方も多く、とても活気に満ちていました。
 敷地面積も広く、地元の方に愛され生活に密着した神社の様です。
 そして、この能楽殿では、毎月1回、福岡在住の能楽師により、能に親しんで頂く講演「能楽師と遊ぼう」が開催されております。
 地元福岡の方、また宜しければ御参加下さい。

 お陰様で公演も無事、盛会に終わり、また急いで夕方の飛行機で大阪に帰りました。
 小さなスーツケースがあったので、福岡空港で預けました。
 伊丹に帰って、本当に驚いた事が!!???
 出てきた荷物を通常は出口の所で、係員の方が、預けた時に引き換えにもらった半券と、番号等があっているか確認して下さるのですが、今日は荷物は各自でおとり頂いて、半券は出口の箱の中に入れておいて下さい,との事!
 他人の荷物を勝手にとっても、あるいはよく似ているカバンを間違えってとっても、だれもチェックしません。
 出口の所で「エーッ?これって、本当」と思っていると、さすが大阪。「こんなんでええん?」「勝手にもってかれても、これやったらわからへんやん?」皆口々に大きな声を出したはります!
 でも、誰も係員の方はきません。
 実は私は、福岡でスーツケースに大事な物を入れようかと思い、迷いながらやめましたが、「やめてよかった」と真剣に思いました。
 飛行機で眠たかったですが、眠気も一瞬で醒めました、、、
 本当に、こんなんで間違いがおこらないんでしょうか?(しかも福岡便と羽田便両方が一緒のところです)
 つくずく日本は安全で平和な国だと思いましたが、今回の件はやはりちょっとおかしい気がしました。
 何のための半券だったんでしょうか???
 旅の最後で大きな疑問が残りました。

(とくい)

 

 
 
 

大江能楽堂(京都)

2007年10月22日(月) 0時26分

 京都の 柳馬場押小路東入るに「大江能楽堂」があります。
 こちらの能楽堂は今年で100周年!
 そのお祝いの記念会が、昨日、本日と2日間開催されました。
 
 大江能楽堂は、観世流大江家5世又三郎(後に竹雪)先生が、1908年(明治41年)に創建され、大正8年、現在の規模に拡張されました。
 明治創建の風情がそのままに現代に生かされている、とても趣のある能楽堂です。
 大江能楽堂のご説明には「自然光差し込む中、日本人の心のふるさとがよみがえる、不思議に懐かしく凛とした舞台」とあります。
 本当にその通りです。
 舞台は長い年月で磨かれ、黒く光り、独特の威厳に満ちています。
 鏡板の松の絵は、円山応挙の6代目の子孫、国井応勝によるものです。
 公演がある日には、赤い幕が引かれ、京都らしいおめでたい雰囲気が漂います。

 こちらのお舞台も京都のど真ん中、四条烏丸からも歩いて行く事ができます。
 山本能楽堂も、オフィス街に突然ありますが、こちらのお舞台も、「えっ?こんな」と言う感じです。
 明治の香り漂う、京都で一番古い能楽堂です。
 皆さんも是非一度お出かけ下さい。
 大江定期能は年4回開催されています。

(とくい)
 
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:山本能楽堂
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大阪の谷町4丁目にある大阪で一番古い能楽堂です。
2006年に国登録有形文化財になりました。
昭和25年から続く定期公演「たにまち能」、初心者向けの夜の公演「とくい能」、初心者向けの体験講座「まっちゃまちサロン」、4種類の伝統芸能のいいところだけを一度に楽しめる「初心者のための上方伝統芸能ナイト」などを開催しています。
「初心者も楽しい能楽堂」をめざしています!
ぜひお気軽にお越しください。
詳しくは山本能楽堂公式ホームページをご覧ください。
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