【NHKワールド NEWS ROOM TOKYO /11月10日】

2016年11月09日(水) 22時35分
11月4日に、グランフロント大阪で開催させていただいた新作能「水の輪」beyond2020の様子が、NHKワールドさんのNEWS ROOM TOKYOで明日(11月10日)の午後8時から、世界150か国に向けて放送されます。
日本では午後8時から、インターネットでご覧いただけます。

今回の放送に向け、約1か月間、水鳥の子ども達に最初に狂言のお稽古をさせていただいたところから撮影して頂いています。

よろしければご覧くださいませ。

NHK WORLD TV Live

【産経新聞さま 新作能「水の輪」beyond2020】

2016年11月07日(月) 15時44分
産経新聞さまにも、先日の新作能「水の輪」beyond2020の様子を取り上げていただきました!
よろしければご覧くださいませ。

多国籍の児童参加し新作能 東京五輪へ向け、大阪で

【新作能「水の輪」beyond2020】

2016年11月06日(日) 10時46分
内閣官房からの委託事業、おかげさまで無事終了しました。
ご協力頂いた大勢の皆さま方のお力添えのおかげさまです。

心より感謝申し上げます。

当日は、鈴木大使様からのご挨拶から始まり、佐々木雅幸先生からいただいたご挨拶、スローレーベルの栗栖良依さんから障がい者芸術についてのお話を伺い、義足のダンサー森田かずよさんのショートパフォーマンス、野村萬斎さんによる「水の輪」オープニング宣言のあと、新作能「水の輪」beyond2020を上演させて頂きました。

今回の公演では、ご出演いただいた能楽師の先生方はもちろん、平面作家の井上信太さんをはじめ、照明の藤本隆行さん、音響の高田文壽さん、舞台監督の黒飛忠紀さん、舞台監督助手の粟津一郎さん、古谷晃一郎さん、矢木奈津美さん、たてやまかな子さん、スタッフのみなさま、大勢のボランティアスタッフのみなさま、グランフロント大阪のみなさま、大阪ガスさま、APIRさま、書ききれないくらい大勢のみなさまからお力添えをいただきました。

そして、何よりかわいい水鳥のこどもたち!
10月から狂言のお稽古、ワークショップに一生懸命取り組んで、元気いっぱい演じきってくれました!

舞台、美術チームのみなさまとは、円形の舞台での公演を、夜間の5時間半のかなり短い制約のある時間の中、
どうすれば実現できるか、何度もミーティングを重ねて頂きました。
搬入から撤収まで3日間、徹夜で美しい舞台を作り上げてくださいました。

公演を無事行わせていただけたのも、皆様方のご協力の賜物です。
感謝の気持ちで一杯です。

ありがとうございました。

【2000人のふしぎな老松づくり】

2016年11月04日(金) 13時10分
今回の、舞台美術の老松は、全国の小学校、中学校、特別支援学校のみなさんが、
オリンピックカラーの五色に彩られた老松の上に、それぞれの心の中の「水のカタチ」を描いてくれた、
老松約2000枚で美術家の井上信太さんによって作り上げられました。

約2000人の子どもたちによる老松15本が、舞台を華やかに彩ります。

本日は、通りかかりの方が、本当にたくさん、お写真を撮っていらっしゃり、嬉しかったです。

【新作能「水の輪」beyond2020@グランフロント大阪】

2016年11月04日(金) 13時05分
内閣官房から2020年の東京オリパラに向けて、機運を醸成するための事業を受託させていただき、
いろんな可能性を試行錯誤しながら、明日の本番を迎えます。

会場のナレッジ・プラザは、深夜の5時間半しか設営できないという規制がありますが、
テクニカルスタッフのみなさん、美術チームのみなさん、一晩でとても美しい情景を作り上げて下さいました。

公演は明日(11月4日)の午後6時から。

あいにく、お席はたくさんのご応募をいただき、抽選となってしまいましたが、吹き抜けの大きな空間ですので、
どこからでもお立見ならご自由にご観覧頂けます。

よろしければ、お仕事帰りに是非お立ち寄りくださいませ。

オリンピック・パラリンピック試行プロジェクト〜新作能「水の輪」

2016年08月22日(月) 0時08分
首相官邸からJETROを通じて募集された、オリンピック・パラリンピックのムードを醸成する事業を山本能楽堂が受託させて頂く事になりました。

この事業では、全部で約30のイベントが全国で実施されますが、7月に1次採択として8事業が選ばれ、その中の一つに新作能「水の輪」をご採択いただきました。

http://www.kantei.go.jp/…/tokyo2020…/suishinchosa/index.html

他に、全国で一斉に花火を打ち上げる事業、大相撲
beyond2020 場所、東京ハーベスト、共創社会実現のための舞台芸術プロジェクトなどがあります。

残りの22事業に関しては、近日中に発表されるそうです。

平成21年の、水都大阪2009の最終日を彩るイベントとして制作・初演させていただいた新作能「水の輪」。
これまでに国内外の各地で15回再演を繰り返し、水都大阪の再生、水の大切さを伝えさせて頂いてきました。

今回のオリピック・パラリンピックの事業は11月にグランフロント大阪で開催させて頂く予定です。

水の都・大阪の魅力を、「水を大切にする気持ち」を伝統芸能×現代アートの力で、多くの方にお伝えできればと思っています。

いろんなことが、ハラハラドキドキですが、精一杯 がんばって取り組ませて頂くつもりです。

どうか、みなさま、何卒応援くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。


ブルガリア公演・新作能「水の輪」〜その4・老松の制作

2011年11月24日(木) 20時45分
 みなさん、こんばんは。
 一晩(というかかなり長時間)ぐっすり眠って回復したはずでしたが、遅めの午後から夕方にかけて、すごい睡魔に襲われます、、、
 まだ、もとの生活にすっかりとは戻れていない感じです。
 
 今朝も、早起きをして、梅田MBSさんまで、「ありがとう、浜村淳です」のラジオ収録に伺いました。
 浜村淳さんは、さすがというか、すごいというか、もう何もかも「超越」されている感じでした。
 限られた時間の中で「これだけは伝えよう」と思って下さっている事をはっきりと明確に持って下さり、整然と番組を構成されていきます。
 優先順位がはっきりとされているというか、本番前の数分の打ち合わせで、瞬時に数十分の番組の構成をきちんと秒単位で決められる、そんな感じでした。
 私が申し上げるのもご無礼ですが、すごい技術だと思いました。

 さて、先日のブルガリア公演の「水の輪」の舞台美術の制作の様子を本日はお伝えさせて頂きます。

 今回の、美しく巨大な「老松」は、まずは幹を作る所から、始まりました。
 美術家の井上信太さんが、感覚だけで木の輪郭を切り取っていかれます。
 木の塊の中から能面を取り出す感覚と同じでしょうか、、、



 制作は、ソフィア劇場から少し離れたアトリエでおこなわれました。
 




 そして色をつけ、、、

 



他の、沢山のパーツとともに、トラックでソフィア劇場まで運搬。



 松の葉の場所やたてる位置を入念にチェックして、、、



 今回のために制作されたたくさんの水鳥たち。
 


 大きくて、何人もの人手がかかり、大変でしたが、その分スゴイ迫力でした。



 そこに、藤本さんが照明をつけて下さって、そこだけ別の世界がぽっかりと浮かび上がったかのような精緻な空間が生み出されました。



 本当に美しい舞台でした。



ーーーーー

 余談ですが、老松の横に、どうみても”イヌ”のようなものが、、、




 かわいらしいです。





 後で聞くと、アトリエによく遊びに来ていたイヌだとか、、




 ちょっと、装飾を施して、飼い主の方にプレゼントされたとか。

 

 今も、ブルガリアで一緒に仲良くしているのかなぁ、、、

(とくい)

ブルガリア公演・新作能「水の輪」〜その3

2011年11月22日(火) 23時04分
 みなさん、こんばんは。
 帰国した昨日は、そのまま事務所で働いたりしてちょっとしんどかったですが、昨晩はかなりぐっすり休みました。
 一気に疲れがとれました!

 体が復活すると、頭に浮かぶのはブルガリアのことばかり、、、
 昨日もご報告させて頂いた通り、実質滞在はわずか3日間だけでしたが、ブルガリアの素晴しさが本当に心の奥底にまでしみ込みました。
 静かで美しい街なみ、おいしいお食事、そして何よりあたたかい人々のぬくもりと笑顔、、、
 その魅力にすっかりとりこにされてしまったというか、何だか最近の生活の中で薄れてしまっていた何かが、そこにはあって、本当にもっといたかったです。

 日本では、ブルガリアというとヨーグルトと琴欧州くらいしかみなさん思い浮かばれないかも知れませんし、実際に私もそうでしたが、実際に訪れるとかなり魅力的な街です。
 日本から直行便が出ていなくて、ウィーンで乗り換えても、フランクフルト経由でも、パリからでも、やっぱり24時間くらいかかってしまうのが難点ではありますが、みなさんも機会があれば是非いらして下さい。
 私も、また行きたいです。

 さて、今回のブルガリア公演では、新作能「水の輪」と「羽衣」を上演させて頂きましたが、「水の輪」では、27名のブルガリアの子ども達に、アイ狂言の水鳥になって出演してもらいました。
 9月の末に、子ども達が通う第18学校にワークショップに伺い、そして公演前に一緒に舞台衣装や天冠を制作し、狂言のセリフをお稽古しました。

 

 今回のツアーは、大きく二つにわかれ、先発隊は13日に日本を出発し、能楽師チームは、14日から子ども達と一緒にお稽古と制作、井上信太さんの美術チームは、舞台美術の老松や水鳥の制作、藤本隆行さん、粟津一郎さん、筆谷亮也さんの照明チームは舞台照明のクリエーション、そして、舞台監督の古谷晃一郎さんたちは、舞台制作をご担当頂きました。
 今回の会場となったソフィア劇場との日程調整等で、かなりタイトな日程になってしまいましたが、みなさんかなり頑張って下さいました。
 心より感謝申し上げております。

 さて、今回の井上信太さんによる子ども達との制作は大きく分けると、水鳥の天冠の制作と、舞台衣装の制作。
 天冠は、ブルガリアの水鳥をイメージして、子ども達が元気いっぱい制作しました。











 そして、その天冠をつけて、狂言の型の稽古。
 子ども達のセリフは、「なんでや、なんでや、なんでやねん!」
 大阪ことば、全開です!


 そして、衣装の制作。
 日本の伝統的な染色の方法である「しぼり染め」を、井上信太さんはブルガリアの国旗の色、赤と緑で染め分けられました。
 しぼりの「核」には、ブルガリアの木の実や石ころを使っています。
 初めて体験する「しぼり染め」に、子ども達も興味しんしん。
 ワクワクと取り組んでくれました!















 そして、公演当日。
 子ども達は元気いっぱい、自分たちで制作した衣装と天冠を身につけて、めいっぱい楽しんで出演してくれました!

 

 「ねぇ、公演が終わったら、この衣装と天冠、もらってもいいの?」と何人もの子ども達に聞かれ、「もちろん!」と答えた時の、こどもたちの「やったー!!」という本当に嬉しそうな笑顔が、今も忘れられません。

(とくい)

新作能「水の輪」2011@近江八幡〜八幡堀まつり〜のご報告C〜打ち上げ

2011年10月11日(火) 23時19分
 みなさん、こんばんは。
 ブログの更新ができず、すみませんでした。
 先週末のホテルニューオオタニ大阪での「船上薪能と至福のレストラン」が、やはりとてもキレイでしたので、その御報告をさせて頂こうと思ってましたが、写真をUPさせて頂く事が上手くできず、何度か書きかけたりしたのですが、結局更新できませんでした。
 近日中に、ご報告させて頂きます。
 申し訳ありませんでした。


 さて、本日は、先月近江八幡の八幡堀で開催させて頂いた新作能「水の輪」で、大変お世話になった「八幡堀まつり」の実行委員会の皆様の打ち上げに、お招き頂き、近江八幡まで夕方から伺わせて頂きました。
 いつも、JR大阪駅から新快速に乗って行くのですが、先週京都まで用事で乗った時には、「京都で途中下車してもいいのだろうか、、」と自分自身で疑問がわくくらい、「大阪駅から1時間乗車する」、のが体にしみついてしまっていて、とても不思議な感覚です。



 久しぶり(といっても10日ぶりです)の近江八幡は、急に秋の気配が色濃くなっていました。
 木々の梢の紅葉に、街全体が少しづつセピア色に染まっていくような感じ、でしょうか。
 もっと秋深まれば、また違った美しさを感じる事ができる町だと思います。
 本当に美しい街並です。



 本日は、反省会と打ち上げ。
 私は、大阪での仕事が片付かず、遅刻してしまいましたが、反省会では二十数名のみなさんが、来年の「八幡堀まつり」に向けて、真剣に色んな感想を述べてられて、「近江八幡をみんなでよくしていこう!」という、地元愛がダイレクトに伝わってきました。
 今年は例年に比べ、来場者数がかなり増え、二日間で1万人の方が訪れられたとか。
 今回、関わらせて頂いたから、ではないのですが、この「八幡堀まつり」、本当に幻想的で美しいおまつりです。
 私も、チラシや今までの写真を拝見していましたが、実際に自分がその町灯りの中に佇むと、精緻な空気を感じる事ができ、心が洗われる感じでした。

 約2000個の行灯に、委員会のみなさんで一斉に火をつけられるのですが、実はかなり大変です。
 私達も数百個担当させて頂いたのですが、つけるのは簡単ですが、数が多く、多くの人々のご協力がないとムリです。
 しかも、驚いたのが、風で消えてしまった行灯は、委員会のみなさんがきちっとチェックされていて、すぐに火を灯された事。
 それでこそ、美しい光と、美しい景観が保たれていたのだと思います。




 そして、反省会の後は、バーベキューで打ち上げ。
 実は、ここ数ヶ月、かなりの回数、近江八幡に伺っていますが、いつも用事がたてこんでいて、お食事を頂く機会もほとんどありませんでした。
 近江八幡で近江牛を頂いたのも、本日のバーベキューが初めて。



 老舗の森嶋さんのお肉で、さすがに美味しかったです!



 他にも、会員のみなさんのお心のこもった材料が用意されました。
 私も楽しくて、つい沢山頂いてしまいました。



 数ヶ月前には、全く存じ上げず、面識もなかったみなさまが、「こないだの能の公演は、本当に素晴しかったですね。八幡堀でやってもらえて本当によかった!」「今回の八幡堀まつりのメインイベントをしてくれはっておおきに!」「ものすごい人気と人出やったねー。近江八幡を盛り上げてくれてありがとう!感謝してる」などと、本当にあたたかいお言葉を頂いて、今回、近江八幡で公演をやらせて頂いてよかった、、、と思いました。


 気がつけば、私一人が、近江八幡の人間ではありませんでしたが、みなさんのあたたかい「輪」の中に加えて頂き、何と言ったらいいのか、みなさんのお心のこもったやさしいお気持ちを感じさせて頂けて、本当に嬉しかったです。
 地元を愛され、近江八幡をもっともっと盛り上げたい!と頑張っていらっしゃるみなさま。私も微力ながら、大好きな近江八幡の魅力を、これからも、もっともっと発信させて頂き、多くの方にその美しさを伝えていきたいと思いました。

 本当にありがとうございました!


(とくい)

 

ブルガリアでのワークショップそのA

2011年10月05日(水) 23時49分
 みなさん、こんばんは。
 今日は一日中雨でしたね。
 久しぶりに土の匂いがしました。

 さて、昨日からお伝えさせて頂いているブルガリアでのワークショップ。
 今回は、井上信太さんによる美術のワークショップと、山本章弘による「能」のワークショップを開催させて頂きました。
 本日のご報告は「能」のワークショップです。

 会場は、昨日お知らせさせて頂いたソフィア市立第十八小学校。



 明らかに「第十八小学校」と書いてあると思うのですが、全く読めません、、
 ロシア語とは共通点があるみたいで、先日ロシア語をお話になる方に、ブルガリアのチラシをお見せしたら、すらすらと読まれ、意味を教えて下さいました。



 こちらは、いわゆる講堂です。
 能のワークショップを全校生徒にさせて頂きました。



 学校の壁には、こんなかわいい作品が!
 歓迎の気持ちを込めて下さいました。



 そして、さらに、「畳」があります!
 茶道の教室が開かれたりする時に使われるそうです。



 こちらで、新作能「水の輪」にご出演いただく小学生役20名に、能について楽しくお教えさせて頂きました。



 とっても、素直で感受性豊かな小学生達。
 本公演が楽しみです!

(とくい)
プロフィール
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  • アイコン画像 ニックネーム:山本能楽堂
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大阪の谷町4丁目にある大阪で一番古い能楽堂です。
2006年に国登録有形文化財になりました。
昭和25年から続く定期公演「たにまち能」、初心者向けの夜の公演「とくい能」、初心者向けの体験講座「まっちゃまちサロン」、4種類の伝統芸能のいいところだけを一度に楽しめる「初心者のための上方伝統芸能ナイト」などを開催しています。
「初心者も楽しい能楽堂」をめざしています!
ぜひお気軽にお越しください。
詳しくは山本能楽堂公式ホームページをご覧ください。
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