【 阪急百貨店梅田本店 お正月】

2019年01月12日(土) 20時40分
毎年楽しみにしている、嵯峨御流華務長の辻井ミカ先生による阪急百貨店梅田本店のいけばなのインスタレーション!

今年も華やかに美しいお花で新春を言祝いで下さっています。

毎年クリスマスが終わって、夜の11時頃に前を通ると生け込みが始まり、翌朝9時前にワクワクしながら前を通ると魔法のように見事な作品が完成してます。

でもその後も、本当に何度も、ほぼ毎日、お花の手入れやいけ直しをされています。

生きているお花なので仕方がないかもしれませんが、大変なことです。

この見事なお花も拝見できるのは松の内。
あと数日しかありません。
梅田に行かれたら是非ご覧くださいませ。





【未生流中山文甫会いけばな展】

2018年03月15日(木) 22時55分
なんばの高島屋で開催中の「未生流中山文甫会いけばな展」に、初日の昨日伺いました!

あち、こち、はな、はる、さいた

会場全体が春の香りであふていました!



【国宝展@京都国立博物館】

2017年11月20日(月) 21時32分
国宝展に行って来ました。
尾形光琳の燕子花図屏風、円山応挙の雪松図屏風、蕪村の夜色楼台図、心が透き通りました。



【イケフェス2017 生きた建築ミュージアム大阪】

2017年10月29日(日) 20時59分
大阪の様々な建築物が一斉に公開される、イケフェス。
今年は昨日、今日の2日間、開催されされました。
今年は2日間とも他のイベントが入っていて、初日の2時間だけというかなりタイトな時間で公開をさせて頂きましたが、雨の中、本当に驚くほど大勢の方に山本能楽堂にお越し頂きました。
建物を通して、大阪の歴史や魅力を知ってもらえる大阪ならではのこのイベント。
本当に楽しいです!

【イケフェス! 生きた建築ミュージアム大阪】

2017年10月27日(金) 20時44分
明日、10月28日、29日と、大阪の101の建物が一斉に無料開放される「生きた建築ミュージアム大阪」が開催されます!
大阪の古くて貴重な建物から、新らしい建物まで、いろんな建物が一斉公開されます。
山本能楽堂も参加をさせて頂いてます!
今年は2日間能楽堂での公演が重なり、明日28日の13時から15時までのかなりタイトな公開となりますが、よろしければぜひお越しくださいませ!
他にも大阪の魅力的な建物ばかり。
このようなイベントは、大阪が初めてで、この度日本建築学会賞も受賞されました!
安藤忠雄さんの日本橋の家も公開されていて、中にも入れるので見に行きたいなぁ、、、と思ったりしてます。

【KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭】

2017年05月14日(日) 23時07分
約1か月間開催されていた京都グラフィー。

先日少しだけ伺いました。
第5回の今年のテーマは「LOVE」。

あたたかい作品、ヘビィな作品、悲しい作品、楽しい作品、すごい作品。。。

写真は京都文化博物館のラファエル・ダルポルタのフランスで発見された約36000年前の洞窟壁画。
スクリーンの前で、360度撮影された流れてくる映像を、ただただぼーっと寝ながら眺めてました。
洞窟の外の夜空の映像も美しかったです。

色んな人にも出会えて、久しぶりにたくさんの刺激を頂きました。

グレコとアイコ / 国立国際美術館ー24日まで!

2012年12月21日(金) 20時40分
 みなさん、こんばんは。

 今、中之島の国立国際美術館で開催されているグレコ展、すごい人気で、先日も朝日放送の帰りに前を通ると、大勢のお客様で賑わっていました。

 グレコ展は、もちろん素晴らしく、世界各地に分散されていた絵画が今回一同に集められ、祭壇がもともと絵画がかけられていた状態に再現されていて、そのスケールと、独特の色彩に圧倒されました。

 おそらく、日本でグレコの作品が一度に沢山見れるのは、初めての事で、もうなかなかこういう機会は今後もないかもしれない、本当に素晴らしい企画です!と美術界の第一線に携わってる友人の言葉。
 本当にその言葉通りでした。

 と、同時に、今回私がかなりワクワクと心待ちにしていたのが、同時開催のB2の「宮永愛子:なかそらー空中空」展でした。
 10年くらい前に拝見させて頂いた、「ナフタリンの靴」が衝撃で、以来、いろんな展覧会で、宮永さんの作品が出品されると楽しみに拝見させて頂いていましたが、いつもひとつとか、ふたつでした。
 今回は、そんな宮永さんの作品を沢山見ることができます。


 

 今回の素晴らしい作品展では、いろんな角度から、宮永さんの作品の魅力が掘り下げられていて、かなり見応えがあります。
 もちろん、今日本で最も注目を集められている実力ある現代アートの若手のアーティストのお一人ではいらっしゃいますが、繊細で、はかなくて、でも心の奥底に確実に重く蓄積されていく、、、そんなかなり力強くて、印象的な展覧会でした。



 宮永さんの作品は、ナフタリンでできていています。

 「えっ?ナフタリン?そんなもので作品が作れるの?」と、思われる方も大勢いらっしゃるかもしれません。
 私も最初そうでした。



 ご存じのように、防虫剤などに使われるナフタリンは常温で昇華されるため、宮永さんの作品は、時間が経つ毎に溶けていき、最初の形は保たれず、一刻一刻変化し、最後にはもとの形がなくなってしまいます。
 でも、なくなってしまうのではなく、それは別の形への変化で、宮永さんはなくなったのではない、と仰います。



 事物の形姿が変化する様を表現されているのであり、戻ることのない時間の非常な流れを、万物は全て変化を続けながら存在している、ということを象徴的に表されているともいえます。

 今回の展覧会で、宮永さんは「なかそら」という言葉を紡ぎ出されました。
 古語に「なかぞら」という言葉があすそうですが、それは、どっちつかずで、心が落ち着かない様を意味するそうで、宮永さんの「なかそら」も、それに近い気持ちなのだろうと思います。

 「なかそら」。いい言葉です。
 私も「なかそら」な部分が多いです。

 実は、今回ご縁を頂いて、プライベートで宮永さんを友人からご紹介頂きました!
 前述の通り、私は以前から宮永さんの作品のファンだったので、すごく嬉しく、色々お話させて頂いています。
 まるで、昔からの友人みたいな錯覚さえおこします。

 素顔の宮永さんは、とてもチャーミングで、きさくな方です。
 作品からのイメージは、もっと違った感じを想像していたので、すっかり打ち解けてお話して下さる宮永さんに、また改めてファンになったり。

 
 ナフタリンの作品は、ナフタリンが気化する前の、溶けて固まる間の一瞬の温度を調整して作業を行われたり、また何万枚ものキンモクセイの葉っぱを葉脈にして、つなぎ合わせてある巨大な作品は、一枚一枚の葉っぱの収集から葉脈にするまで、全て手作業でかなり大変です。
 今回の作品で、私が一番好きだった椅子の作品は、揮発性のある大きなナフタリンの椅子が、透明なアクリルの四角い塊の樹脂の中に入っていますが、毎日数ミリづつしか樹脂を重ねることができず、こちらもかなり神経をつかいながらの、膨大な時間の蓄積作品です。

 宮永さんの作品は、作品がもつ繊細さ、はかなさからくるイメージとは裏腹に、全てがかなり体力と耐力のいるお仕事です。

 今回の展覧会のために、教鞭をとっておられる京都造形大学の学生さん達を中心に、「チームアイコ」を結成され、夏休み返上で、みんなで作品を作られたとか。

 作品を作られる現場で大切なのは、やはりコミュニケーションとチーム力。
 その中心にいらっしゃって、作品を作ってこられてきている宮永さん。
 研ぎ澄まされた感性に加え、パワーと明るさを感じる、本当に魅力的な方です。





 今回の展覧会の一番最初にお伺いしたのですが、実は、変わりゆく作品を、自分の心を含めたそのうつろいを、時間を感じたくて、それから、何度も見に行っています。
 展覧会はもう残りあと数日。。。
 忙しい毎日ではありますが、最後にもう一度、いってみたいなぁ、、と思っています。

 「グレコとアイコ」、24日まで、です。

(とくい)


*展覧会では、自由に写真を撮影してもよいことになっています。
  どこを撮っても、誰が撮っても、かなり美しい写真を撮ることができます。
  これも、新しい展覧会の在り方だと思いました。
  みなさんも是非!


草間彌生プライベート・インスタレーションB

2012年01月13日(金) 23時32分
 みなさん、こんばんは。
 最近またちょっとかなりバタバタな毎日です。
 が、今日もカルペ・ディエムで開催されている草間彌生プライベート・インスタレーションに行ってきました。
 昨日は暗くなってから伺いましたので、今日は明るい間に、、、、

 門を入ると、、、、



 見事な日本庭園に草間彌生さんのインスタレーションが溶け込んでいます!



 お庭の緑や紅葉が反射して美しいです。



 普段は池になっている場所の水を抜いて展示されています。

 

 お庭にも、ブロンズの”かぼちゃ”が!
 以前、フランスの造幣局の主催で草間彌生展が開催された時に作られたものだそうです。



 立派な日本家屋の玄関を入るとそこには、「永遠の永遠の永遠」展の新作のアクリル画を新たに版画におこした作品が展示されています。



 お座敷の襖も草間彌生さんのふすま!



 床の間にもお軸の代わりに新作の版画。
 美術館ではなく、伝統的な日本家屋なのに、草間さんの作品がぴったりと溶け込んで、まさしくここでしか見る事のできない、ここだけの空間を作り出しています。
 先日、草間彌生さんご本人もお見えになり、今回のインスタレーションをとても喜ばれたとか。



 応接間には、新作の版画の他、リモージュ焼のカボチャ、草間さんの携帯電話などいろんなものが展示されていて,草間ファンには興味深い空間です。



 主催者のフランク氏が草間さんからプレゼントされた、世界に100台しかない携帯電話。



 あまりにもぴったりなテイストの暖炉。
 こちらも草間さんの作品のように見えますが、違うそうです、、、

 

 今回の新作版画で私が好きだった作品。
 色がとってもキレイでした。
 フランク氏によると「青」の色の中に、名前は忘れてしまいましたが、金属の粉を少しいれて、独特の「青」を作られたそうです。

 

 奥の食堂で、コーヒーを頂きながらおしゃべりしていると、大きな渡り鳥が、舞い降りてきました!
 コウノトリのような感じですが、本当に大きくて驚きました。
 動物園以外の普通の場所でこんなに大きな鳥を見るのは初めてです。
 毎年1度、来るそうです。

 

 今回の展示は4月の7日まで。
 それまでに、移ろい行く季節の中で、ここにでしかないこのインスタレーションを拝見できるのが楽しみです。

 雪が降ったら、、、、桜が咲いたら、、、、と想像は膨らみます。

 4月の7日まで。
 無料です。

(とくい)

草間彌生〜プライベート・インスタレーションA

2012年01月12日(木) 23時59分
 みなさん、こんばんは。
 昨日は嵐のように強い風が吹いていましたが、今日は穏やかな冬の日でした。

 森ノ宮のカルペディエムでの「草間彌生プライベート・インスタレーション」、本日も別件で用事があり、行ってきました。

 打合せが長引いて、到着したのが6時過ぎ。
 もう真っ暗です。

 でも、中に入ると昼間とは違った表情が、、、、



 照明の光を反射して、美しく輝いています!



 天の川のようにキレイです。



 お昼と夜と、こんなに違った感じになるのもスゴイです。
 
 闇の中に広がる幾千もの光の中に、「真実の自分の姿」が映し出されているようで、でもそこには、恐れや怖さといったマイナスの要素は全くなく、でも昼間の輝きとは違う、落ち着いた心の中が溶け込んでいるような、不思議な気持ちでしばらく眺めていました。

 すみません、、、明日こそは、、、、詳細をUPさせて頂きます。

(とくい)

草間彌生プライベート・インスタレーション

2012年01月11日(水) 23時44分
 みなさん、こんばんは。
 先日からお知らせさせて頂こうと思いつつ、ちょっとバタバタで、本日も写真だけUPさせて頂きます。
 申し訳ありません、、、
 
 国立国際美術館の「草間彌生展〜永遠の永遠の永遠」の開催に併せて、森ノ宮のカルペディエムさんで、プライベートインスタレーションと新作のアクリル画を新たに版画におこした作品の展示が行われています。
 
 







 この日は、通り雨で、なお一層美しかったです。

 明日こそ、必ず頑張って詳細を書かせて頂きます、、申し訳ありません。

(とくい)
プロフィール
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  • アイコン画像 ニックネーム:山本能楽堂
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大阪の谷町4丁目にある大阪で一番古い能楽堂です。
2006年に国登録有形文化財になりました。
昭和25年から続く定期公演「たにまち能」、初心者向けの夜の公演「とくい能」、初心者向けの体験講座「まっちゃまちサロン」、4種類の伝統芸能のいいところだけを一度に楽しめる「初心者のための上方伝統芸能ナイト」などを開催しています。
「初心者も楽しい能楽堂」をめざしています!
ぜひお気軽にお越しください。
詳しくは山本能楽堂公式ホームページをご覧ください。
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