【12月24日「200人の羽衣」!】

2016年12月21日(水) 3時11分
今週の土曜日はクリスマスイブ。
お昼の2時から4時まで「200人の羽衣」を開催させて頂きます!

「1万人の第九」をヒントに、能楽堂でも200人のお客さま全員で「羽衣」をうたって(謡って)頂き、お客様のお謡にあわせて、「羽衣」を舞わせて頂く公演です。

お能が全くの初心者の方でも、事前のワークショップで、楽しんでお声を出して頂けるようになります!

参加型で、お能の楽しさを味わっていただけるのではないかと思います。

おひとりさまでも、グループでもご参加頂けます。
お気軽にお楽しみ、くださいませ。

ちなみに、1月8日は「200人の高砂」を開催させて頂きます!
新年に「高砂」をおうたい頂くのは、きっとすがすがしくて、気持ちよくなって頂けるのではないかと、思いますー!

「300人の羽衣」&「初心者のための上方伝統芸能ナイト」、ありがとうございました!

2011年03月19日(土) 23時56分
 みなさん、こんばんは。
 今日は、スーパームーン。
 みなさんも、夜空をご覧になりましたか?
 大きなまあるいお月さま。
 思わず、平安と希望をお祈りしました。

 さて、本日は、午前中は大阪府の通販道場の「太閤秀吉を感じる能の体験講座」、午後からは茨木市のアートクリエイトセンターで「300人の羽衣」、そして夜は「初心者のための上方伝統芸能ナイト」を開催させて頂きました。
 朝の体験講座はちょっと少ないご参加でしたが、「300人の羽衣」、「初心者のための上方伝統芸能ナイト」、ともに大勢様にお越し頂き、ありがとうございました。
 みなさまに、楽しんで頂けて嬉しかったです。
 
 もちろん、私達が関わらせて頂いているイベント等でも、中止や延期になったものもあります。
  ただ、私達が主催させて頂いている公演で、お客様がチケットをお買い求め下さり、楽しみにして下さってるのなら、出来る限り開催させて頂こうと思っております。
 文化の力で、今こそ何とか皆さんに夢と希望を感じて頂ければと思っておりますし、また、こんな時だからこそ、人と人とが出会い、ある時間を共有する事で、そこから何か新しい力が生まれるかもしれないと思っています。
 被災地の方へ向けてのチャリティコンサートも意義深い事だと思います。

 さて、本日の「300人の羽衣」。
 会場にいらした全員の方に、「羽衣」の謡をお教えして、能「羽衣」の地謡を会場の全員のみなさんで謡って頂く。
 山本能楽堂プロデュースのオリジナル公演です。
 今回は、茨木市文化振興財団様のご主催で、本日の公演に向け、30名様に先に5回の体験講座をさせて頂きました。

 ご参加頂いた方から、嬉しいメールを頂きました。
 
 「本日茨木クリエイトセンターにて300人の羽衣を観賞&参加致しました。
 五回のレッスンを受け尚かつ所作まで伝授され大変嬉しく存じ上げます。
 汗が出るほど謡いました。
 お聞きづらかったとは思いましたけど気持ちは最高でした。」

 拝読させて頂いて、やっぱり大きなお声を出して頂いて、謡を謡って頂くのは、本当に気持ちのよい事なのだなぁ、、、と再認識させて頂きました。
 この「200人の羽衣」シリーズは、今後も開催させて頂こうと思っておりますので、また是非みなさまもご参加下さいませ。

 そして、夜は「初心者のための上方伝統芸能ナイト」。
 外国の方も大勢いらして下さって、活動写真、上方舞、落語、能、と2時間弱の短い時間ではありますが、みなさんに上方の芸能の奥深さを感じて頂けたのではないかと思います。
 こちらもアンケートにご感想を頂きました。

「この時期だからこそ、日本人の心に能楽はとても必要な、心の平静さ、信頼感etc.に欠かせないものと実感します。
 自粛など言わずどんどん催してほしいです。」

 そんな風に感じて頂けると嬉しいです。

 本日もありがとうございました。

(とくい)
 
 

 

「高砂」うたい隊2011 新春公演のご報告!

2011年01月05日(水) 23時41分
 みなさん、こんばんは。
 今日のお昼、12時15分から、大阪府庁舎本館ロビーで、「高砂 うたい隊2011 新春公演」を開催させて頂きました!

 大阪にお住まいの方ならご存知かもしれませんが、大阪府庁舎は、かなり美しく、風格のある建物です。
 古くはブラック・レイン、最近ではキムタクの華麗なる一族のドラマやHEROなどの映画のロケにも使われたりしました。



 しかも、目の前には大阪城が見えます。
 


 そして、その正面玄関のロビーも、重厚で、でも天井が高く、開放的で、本当に素敵な空間です。
 この空間が大好きで、今回が4回目です。
 一番最初は、2009年の7月に、「少年少女 羽衣 うたい隊」公演(この時は、橋下知事も子ども達と一緒に「羽衣」の謡を謡って下さいました!)、9月に大人の「羽衣 うたい隊」公演を、そして、昨年、2010年の1月5日にも、大人と子どもと一緒にうたう「高砂 うたい隊」公演を開催させて頂きました。



 この一連の「うたい隊」公演は、能を「観るだけ」でなく、参加して楽しんで頂こうと始めさせて頂いた、山本能楽堂のオリジナルの公演です。
 2008年に、能の地謡をみんなで謡う「200人の羽衣」公演を、初企画で3回開催させて頂き、翌年の4月には、大分の平和市民公演能楽堂で「500人の羽衣」を開催させて頂きました。
 
 その後、「200人の羽衣」公演も毎年数回、継続して開催させて頂いていて、本活動にご興味を持って下さった、茨木市文化振興財団様の御主催で、3月19日に「300人の羽衣」をご開催頂きます。

 また、私ども観世流の家元でいらっしゃる観世御宗家様にもご理解を頂いていて、公演用に作らせて頂いている山本能楽堂オリジナルの「羽衣読本」「高砂読本」「猩々読本」は、すべてお目通し頂いて、ご許可を頂いてから印刷させて頂き、皆様に配布させて頂いています。

 そうした中、「うたい隊」公演が生まれました。
 大阪府庁舎以外にも、中之島公園の水上劇場で、「少年少女 羽衣 うたい隊」「少年少女 猩々 うたい隊」を開催させて頂いております。
 3月には、中央区役所で「少年少女 うたい隊」を開催させて頂く予定です。



 今回は、かなり冷え込み、昨年に比べ、ややお客様が少なかったように思いました。
 それでも大勢様にお越し頂き、本当にありがとうございました。



 また、うたい隊にご参加頂いた皆様も、寒さを吹き飛ばすくらい大きな声で、伸びやかに「高砂」を謡って下さり、府庁の本館ロビーに、美しいお声が響き渡り、拝見させて頂いていた私もジーンとしました。

また、木村慎作副知事様にもお忙しい中お越し頂き、嬉しかったです。
 いつも応援して下さり、心より感謝申し上げております。
 
 また、うたい隊には、小学生、中学生の方にもご参加頂いて、本当に楽しそうに笑顔で謡って下さり、この謡声は大阪城に届いている!と妙に確信しました。

 本日、ご参加頂いたみなさま、本当にありがとうございました。

 この「うたい隊」公演、大阪が実は「文化と歴史の集積した素晴しい都市である」事を発信していくため、継続して開催させて頂ければ、、と思っています。
 みなさんも、よろしければ次回ご参加頂ければ、、、と思います。

(とくい)

 

明日から「高砂うたい隊2011」のお稽古が始まります!

2010年12月16日(木) 22時59分
 みなさん、こんばんは。
 今日も本当に寒かったですね。
 今日も山本能楽堂では体験講座が二つ。
 今週は、体験講座をたくさん開催させて頂きましたが、今日でちょっと一段落。
 そして、明日から「高砂うたい隊2011」のお稽古が始まります!



 「能楽うたい隊」公演とは、能の地謡を一般の皆様に一緒に謡って頂く公演です。
 平成19年の8月に、初めて「200人の羽衣」を開催させて頂きました。
 こちらは、能「羽衣」の地謡を公演にご参加頂いている皆様に謡って頂く公演です。

 お陰様でご好評を頂き、再演を繰り返させて頂き、大分で「500人の羽衣」を、そして来年の春には茨木市で「300人の羽衣」を開催させて頂きます。

 そして、「200人の羽衣」が能楽堂の中で開催させて頂くのに対し、公共空間で能に参加して地謡を担って頂くのが、「能楽うたい隊」です。
 昨年の7月に、「少年少女 羽衣 うたい隊」を大阪府庁で、開催させて頂いたのをスタートに、「水都大阪2009」でも「少年少女 羽衣 うたい隊」を、また、大阪府庁で大人の方の「羽衣うたい隊」そして「高砂 うたい隊」、今年の「リバリバ大阪2010」では、「少年少女 猩々 うたい隊」を開催させて頂きました!

 今回の「高砂 うたい隊」は、1月5日に、大阪府庁舎本館ロビーで、「高砂」の謡をみんなで大阪城に向かって大きな声でうたい、新年を寿いで頂く公演です。
 参加費は無料で、どなたでもご参加頂けます。

 練習は 明日17日(金)、27日(月)、28日(火)の三回です。
 練習日に全てご参加頂かなくても大丈夫です。
 時間は各回12:00〜13;00。
 みなさまのご参加をお待ち申し上げております。

 お正月が待ち遠しいです!

(とくい)

茨木市で「300人の羽衣!!!」

2010年11月15日(月) 23時23分
 みなさん、こんばんは。
 今日、帰宅途中に空を見上げると、空の色が濃く深く、雲が白くコントラストをなして、その中に、美しいお月さま。
 幻想的なその景色に思わず見とれて、帰宅すると、カレンダーに「十日月」とありました。
 
 昨日は、茨木市で来春3月19日に開催される「300人の羽衣」の第2回のレクチャーがありました。

 この度、山本能楽堂が、2年前から開催させて頂いている参加体験型の能の公演「200人の羽衣」を茨木市の市民会館で開催して頂く事になりました!
 本当に、嬉しく、有り難い事です!




 山本能楽堂では、何とか皆様に「現代に生きる魅力的な芸能」として、能の楽しさを知って頂きたい!と考え続けていますが、2年前、毎年大阪で開催されている「1万人の第九」を、能でもやってみたら面白いのではないか、、、というアイデアが生まれ、じゃあ「200人の羽衣」ですね!と、Mさんが仰り、「そうだ!」という事で、2年前の8月に始めて開催させて頂きました。

 以後、何度も再演させて頂き、(とくい能でも、2月に2年連続で開催させて頂きました)、大分では「500人の羽衣」まで!
 そして、この「200人の羽衣」を、屋外で、公共空間で開催できないか、、、ということで、「能楽合唱団 羽衣 うたい隊」へとつながりました。

 「羽衣 うたい隊」は、一般市民の方に、能の地謡を数回のワークショップでマスターして頂き、能の公演に地謡として参加して頂く公演です。
 こちらも、「200人の羽衣」から、約10ヶ月遅れて開始させて頂き、大阪府庁の正面玄関のロビーで、初演させて頂いた時には、約70名の一般市民の方が「うたい隊」のメンバーとして参加して下さいました。
 その後、「高砂」でも開催させて頂いております。

 また、同時に子ども達に参加して頂く「少年少女 うたい隊」も、始めさせて頂いたところ、こちらも、たくさんの小学生、中学生の皆様が参加して下さり、昨年の「水都大阪2009」、そして、本年の「リバリバ大阪2010」で、中之島公園に新しくできた水上劇場の、水辺の開放的な空間で、こどもたちがのびやかに、謡をうたってくれました。
 昨年は、「羽衣」、今年は「猩々」を開催させて頂きました。
 また、「少年少女 うたい隊」では、子ども達は「かみでかみしも(紙で裃)」を自分たちで作り、それを着て登場します!
 今年は「猩々」でしたので、「赤!」にこだわった装飾で、元気よく参加してもらいました!
 (ばたばたしていて、今年の「少年少女 猩々うたい隊」のご報告をさせて頂いていませんでした、、、すみません、近日中にご報告させて頂きます)

 こんな風に、最初は能楽堂の中で「200人の羽衣」として開催させて頂いていたのが、皆様のご協力の下、発展していくのは本当に嬉しいです!
 
 そして、今回は茨木市で「300人の羽衣」を開催して下さるなんて、もう本当に望外の喜びです!
 「200人の羽衣」「200人の高砂」「200人の猩々」に向け、二十六世観世御宗家のお許しを得て、「羽衣読本」「高砂読本」「猩々読本」のオリジナルのテキストも作らせて頂いております!

 3月19日の公演に先立ち、5回の「能NOH体感講座」を茨木市の方が企画して下さいましたが、こちらは早くも定員に達してしまいました。(昨日はその第2回でした)
 
 本公演は、3月19日の土曜日の15時から。 
 (財)茨木市文化振興財団の第123回の公演としてご開催下さいます。
 場所は茨木市市民総合センターのクリエイトセンター・センターホール。
 一般2500円、65歳以上2000円、24歳以下1000円です。
 当日のみのご参加でも、「羽衣」の謡をお教えさせて頂き、練習もありますので、当日からのご参加でも楽しんで頂けると思います!
 チケットの発売は12月10日から。
 072ー625ー3055茨木市文化振興財団まで、お願いします。

(とくい)

とくい能〜200人の羽衣!!

2010年02月12日(金) 21時46分
 みなさん、こんばんは。
 ついさっき、本日のバレンタイン能〜「とくい能〜200人の羽衣」を無事、催させて頂きました!
 本当にお寒い中、大勢のお客様に起こし頂き、有難うございました。

 本日は留学生の方もたくさんいらっしゃり、タイ、ブルガリア、ルーマニア、アメリカと国籍も様々。
 またオーストラリアからご旅行中の御家族もお越しくださいました。

 外国の方にも「200人の羽衣」を楽しんで頂けるか不安でしたが、帰り道皆さん笑顔で「一緒に謡いましたよ〜とってもファンタスティックな夜だった」「It was great!」と仰ってくださり、ほっとしたと同時に、嬉しかったです。

 もちろん日本人のお客様も、一緒に謡ってくださって、参加する能の楽しみをこれからも、微力ながらも皆様方にお伝えできれば、、、!と思いました。

 実は、今また違う曲の読本を作っています。
 次回は別の演目でも楽しんでいただければ!と思います。

 本日も山本能楽堂にお越しくださり本当に有難うございました。

(とくい)


中央区役所で「200人の羽衣」!!

2010年02月09日(火) 20時15分
 2,3日前は、本当に凍えるような寒さ、身体の芯まで冷え切ってしまう感じでしたが、今日はあたたかな、水ぬるむ一日でした。
 少し雨が降ったりしましたが、冷たい雨ではなく、やわらかい雨。
 雨がふった時のにおいもまったりとしていて、もう春がそこまで!といった気分にさせてくれます。
 私は、雨が降った時の土のにおいが好きです。
 生命の香りがします。

 今日は大阪市の中央区役所のロビーでお昼休みに能の公演をさせて頂きました。
 昨年2度させていただいて、お陰様でかなりの数のお客様にお越しいただいたので、今回は少ないのでは、、、と心配していましたが、開演前30分から、市役所の方がご用意してくださったほとんどの席は埋まっていて、それを拝見させて頂いたとき、本当に嬉しかったです。
 中には奈良や神戸からも致してくださっていたとか、、、
 本当に有難うございました。
 お客様もそのあとどんどん来てくださって、市役所の方が椅子を追加して下さるたびに、椅子が埋まり、、、最後は立ち見のお客様も大勢いらしてくださいました。

 今回は「羽衣」をさせていただきました。
 4年前からロビーでライブでさせて頂く時に、何度となく「羽衣」をさせて頂いています。
 何故なら「羽衣」の物語はみなさんよくご存知で、視覚的にもとても美しいからです。

 本当に何回させて頂いたかわからないくらいで、10回、20回といった数ではないと思います。
 その「羽衣」本日は、かなりいい流れで、45分という短い時間の中に、私たちがお伝えしたい内容を、凝縮してお伝えさせて頂けた気がしました。
 囃方の先生方にももちろんご協力頂いて、的確に能の楽器の魅力をお伝え頂きました。

 そして、「羽衣読本」をテキストにして、みなさんに「羽衣」を合唱して頂き、、、、
 区役所のロビーで、本当に有意義な時間を持たせて頂く事ができました。

 本当に10年後には大阪府民のみなさん全員が、謡を謡えるようになってくださる、、、、かなり大きすぎる夢ではありますが、今日のような催しをさせていただくたびに、謡を楽しんで頂く方が増えていると実感しています。

 私達の活動はまだまだ小さなものですが、がんばっていきたいと思います。
 みなさんも、ご参加頂いた事がない方は、見つけれたら是非一度ご参加下さいませ。

 金曜日、12日の夜の7時から、「とくい能」でこの「200人の羽衣」をさせて頂きます。
 「字幕」もあって、ご参加いただきやすいので、よろしければ是非ご参加下さいませ。
 お待ち申し上げておりjます。

(とくい)

岡山で、「2000人の羽衣」!!

2010年01月30日(土) 15時47分
 先日からパソコンが壊れ、事務所も今かなり忙しく、なかなか更新ができずすみません、、、
 こんな事初めてですが、近日中にまとめて最近の活動をご報告させていただきたいと思っております。

 さて、昨日、実は岡山まで行ってきました!(もちろん日帰りですが、、、)
 山本能楽堂で開催させて頂いている、子供教室の「能と遊ぼう!」「アートによる能案内」が2008年度のパナソニック教育財団の奨励賞を受賞させて頂いたと、以前ブログでご報告させて頂きましたが、その記事をご覧になられ、岡山県の教育関係者の方、なんと2000人の前で私たちの活動をご報告させて頂きました。

 会場は岡山県のシンフォニーホール。
 かなり立派で大きい素敵なホールでした!
 リハーサルのときにステージの中央に立たせて頂きましたが、3階までバルコニーがあって、歌手の方の気持ちが少しわかったような気分になりました。

 山本章弘も同じような事を思ったのか、「このような場所に立たせて頂くと、気持ちがよく、まるでオペラ歌手になったような気持ちになりますが、本日は東洋のオペラ、能を皆様方にお教えさせて頂きます!」と冒頭でご挨拶させて頂きました。
 そして、皆様方に「羽衣読本」をお配りさせて頂き、「羽衣」の謡をお教えさせて頂きました!

 あまり時間がなく、大丈夫かなぁ、、、と思ったりしましたが、みなさん、すごく上手に謡われて驚きました!
 そして、最後に山本章弘の「羽衣」の仕舞にあわせて、皆さんに地謡を謡っていただきましたが、やっぱり2000人はすごい!
 本当に大きく包み込むようなお謡で舞わせて頂く事ができました。
 ありがとうございました。
 岡山の皆様にも、謡の楽しさ、みんなで大きな声を出して「羽衣」を謡うちょっとわくわくした気持ちを感じていただければ、嬉しかったです。

 今回の発表は、最初に中西美穂さんに、「アートによる能案内」「能と遊ぼう!」の説明もして頂きました。
 私たちの活動はまだまだ小さいものですが、多くの方に能の楽しさをお伝えできればと思っております。


(とくい)

能楽合唱団「高砂」うたい隊ー新春公演のご報告!

2010年01月05日(火) 22時58分
 みなさん、こんばんは。
 本日は大阪府庁舎正面玄関で能楽合唱団「高砂」うたい隊の公演をお陰様で無事盛会に開催させていただきました!

 実は、この「うたい隊」に山本能楽堂の地元の方が大勢様で熱心にご参加いただいていて、またいつも大勢様が見に来てくださるのですが、本日は地域でご不幸があり、みなさん御欠席。
 気候もかなり寒く(昨晩はひょうが降りました!)、風も強く、どうなるか思いましたが、皆様のお力で本当によい、楽しい公演にしてくださり、ありがとうございました。
 200部ご用意させて頂いた資料が途中で全部なくなってしまいました、、

 夏に能楽合唱団「羽衣」うたい隊公演を開催させて頂いたときには、暑くて玄関の扉は全開でした。
 今回は、特別のご高配で、公演の間だけは扉を閉めてくださったのですが、そうすると不思議な感じで、小さなコンサートホールのようになり、天井も高く、音も響き、大阪府庁舎の中に、別の空間が生まれたような不思議な感じでした。
 大阪府庁舎の扉自体が、美しい彫刻が施され、芸術作品のようですので、その扉が閉まると、がらっと雰囲気が変わります。

 その中で、能楽合唱団のみなさん、そして本日ご参加いただいた一般参加の皆様が「高砂」を謡われると、本当に声が荘厳に響き、声の重なりの美しさを感じました。
 「高砂」の中の一番有名な「たかさごや〜」ではじまる謡いはワキの謡いなのですが、大阪府のご担当者の方が、「たささごや」と大きくしっかりとした謡でご発声してくださり、それを合図にみなさんの謡で公演が始まりました。

 その始まり方もご参加いただいた方には楽しかったようで、また「高砂」は、おシテ(主役)、と地謡のかけあいもあるので、それも楽しんでいただけたみたいで、みなさんからは、「もう一回この公演をしてほしい」「いや〜今日は本当に楽しかったでしたわぁ〜」などとご好評を頂きました。

 一昨年の2008年に、「200人の羽衣」を始めさせていただき、2009年はその進化形として能楽合唱団「羽衣」うたい隊を開催させていただき、皆さんに大変楽しんでいただきました。
 「羽衣」は、「羽衣読本」という専用のテキストを作って皆さんに羽衣の謡の楽しさをお伝えさせていただいております。
 今年からは「高砂」もレパートリーに増やすべく、現在「高砂読本」を制作中です。
 実は本日までに間に合わせようと思っていましたが、年末忙しすぎて間に合いませんでした、、、
 (本日は簡易版を配布させていただきました)

 山本能楽堂では、能を実際に「体験」して楽しんでいただく、ということを「普及」の一つのキーポイントにさせていただいております。
 今年もいろいろとみなさんに楽しんでいただける公演を開催させていただきたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 あと、「羽衣」は、2月にとくい能で「200人の羽衣」を開催させて頂きますので、 是非こちらもご参加くださいませ。

(とくい)

明日は大阪府庁舎で「高砂うたい隊」新春公演!

2010年01月04日(月) 23時37分
 みなさん、こんばんは。
 明日のお昼の12時15分から1時まで、大阪府庁舎本館で「高砂うたい隊」の新春公演を開催させていただきます!
 大阪府の「ひょうたんからこま劇場」のイベントの一つとして開催させていただきます。

 昨年7月に少年少女「羽衣」うたい隊公演、9月に「羽衣」うたい隊公演をさせていただき、今回で3回目です。
 前回の2回は、「羽衣」をご覧頂きましたが、今回はお正月ですので「高砂」のダイジェスト版を上演させていただきます。
 「高砂」は、結婚式などのおめでたい席で謡われることも多い曲で、一般の方によく知られています。
 おじいさんとおばあさんの「高砂人形」も有名です。
 大阪にも縁の深い演目で、明日は住吉明神が颯爽と現れて、残雪の月明かりの下、千秋万歳を祝うという大変おめでたい演目です。
 
 一般参加のうたい隊のみなさんも、年末山本能楽堂に「高砂」のお稽古に来てくださいました。
 中には小学生もご参加いただいています。
 年頭に、大阪の繁栄をみんなで願い、大阪城に向かって大きな声で「高砂」を謡っていただければと思います!

 無料でご覧いただけますので、みなさんもよろしければ、お昼休みに大阪府庁舎にお越しくださいませ。
 ただ、冷え込むかもしれませんので、あたたかくしてきてくださったら有難いです。
 皆様のお越しをお待ち申し上げております!

(とくい)
プロフィール
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  • アイコン画像 ニックネーム:山本能楽堂
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大阪の谷町4丁目にある大阪で一番古い能楽堂です。
2006年に国登録有形文化財になりました。
昭和25年から続く定期公演「たにまち能」、初心者向けの夜の公演「とくい能」、初心者向けの体験講座「まっちゃまちサロン」、4種類の伝統芸能のいいところだけを一度に楽しめる「初心者のための上方伝統芸能ナイト」などを開催しています。
「初心者も楽しい能楽堂」をめざしています!
ぜひお気軽にお越しください。
詳しくは山本能楽堂公式ホームページをご覧ください。
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