キレイ

2005年07月23日(土) 20時17分
キレイ〜神様と待ち合わせした女〜

作・演出:松尾スズキ
音楽:伊藤ヨタロウ

出演:(酒井若菜の代役)鈴木蘭々 高岡早紀 阿部サダヲ 片桐はいり 橋本じゅん 宮藤官九郎 大浦龍宇一 松尾スズキ 秋山奈津子 岡本健一 他

2005年7月6日〜30日 Bunkamura シアターコクーン





再演観にいってきました〜〜〜18日にだけど。。

すごく良かった

前回の方が良かった役者さんもいたけど、主役の差がでかい!前の奥奈恵はたしかにかわいかったけど、、、、、、めっちゃくちゃ歌がへただった・・・・・

今回は鈴木蘭々で歌うまいしかわいいし良かった〜〜〜〜
ほんとは酒井若菜だったんだけどプレッシャーによるストレスかなんかで降板に。
そっちの方がバカっぽさはでたかもだけど、私は蘭々で満足しました

キレイはミュージカルだから歌がうまくないとつらいものがありますからねー
高岡早紀もうまかったしイメージもあってた。

今回はまじめに演劇作ってたなー舞台も凝ってたし、ダンスもかなり気合が入っているように見えた。芸術性は高かったと思う

私は松尾スズキのおふざけはタイプじゃないので、今回くらいまじにやってくれているのが丁度良かったです
なにはともあれ良かったよ〜〜〜!


おまけ:
キレイの曲が携帯でダウンロードできるようになっていた
松尾すずきもメジャーになったもんだ

今までで一番泣きました!PARTU

2005年06月27日(月) 12時57分
服部洋和役 小林幹さん
営業のサラリーマン!という感じがしました。あの格好似合いますね〜〜。カッコよくて好きです。

服部真住役 住吉玲奈さん
子供感出てました。という以外そんなに印象はなかったんですが、「手のひらに太陽を」を歌っているときにとっても声がおなかから出ている(よく通る)声でびっくりしました。子供役ということで声の迫力という点では歌のとき以外は出せなかったのかなーと余計なことを考えてしまいました

服部久江役 渡辺美穂さん
キレイな役でした。死に化粧しましょうかっていう時の凛とした態度が好きです。背筋まっすぐでゆるぎない感じが。

酒井道朗役 久家修一さん
腰が低いお父さん役が板についてました。なんかすごく目を惹かれるんですよね。顔から、体から、一時も目を話せない!って気持ちで見てます。間がうまいのかな。
最後娘に背を向けて撃たれるのを待つ時、娘の思い出を一生懸命思い出しているあのセリフにやられました。あぁほんとに記憶がなくなっちゃうだめだよもっと思い出して!って思いました。毎回久家さんには泣かされて困ります

酒井小豆役 小岩井美緒さん
お父さんがゾンビだとわかる前までは印象が薄かった、というより地味だったけどその後は輝いてました。泣き顔がたまらないんですなんといっていいのか・・・なんかリアルな泣き顔で、今までのグワイ以外の舞台でも見たことがないくらい現実の泣き顔がそこにあったんですよね。
最後銃を構えているところでは急にたくましくなったなぁと思いながら号泣していたんですが、銃を撃つ直前のセリフが早口でまくしたてたせいか、あれだけ流れていた涙がぴたって止まったんです。なんでだろう?自分でも謎です。
本間仁士役 高橋稔さん
カンだのはあれはわざとだったのかちょっと判断できなかったです。すごいおもしろかったです。ジブリのモノマネがすごい似ていて、ストーリーとは全く関係ないところで喜んでました映像のみの出演ということで残念に思っていましたが、素晴らしい存在感でした。

今までの中で一番泣きました!

2005年06月26日(日) 20時48分
グワイニャオン 
 生きているうちが華なのよ −Le Living−


を、観て来ました〜〜〜グワイの芝居を見るのは3回目なんですが、どれもあたりでいつも満足して帰ることができていたんですが・・・
今回はいつにも増して完成度が高かった


今まではグワイの役者さんに知り合いがいる方がチケットを持っていて誘っていただいていたんですが、すっかりファンになってしまったので自分で予約して取りました。

開演30分前に着くと、お客さんはまだ3,4人くらいしかいなくて、売れてないのかな〜と心配しちゃいました。でも開演時には無事全部埋まってましたので杞憂でしたけど

今回は席が指定のため、自分の席を探すと・・・・・・
な、なんと・・!!!
最前列ど真ん中でした舞台の高さがあると逆に最前列は見にくかったりしますが、今回は膝丈くらいの舞台だったので最高のポジショニングでした

そんなわけでかなりテンションも上がり、幕が上がりました

ストーリーは、原因不明だが死者がよみがえり、人間を襲っている、という状況下。
そんな中、「リビング」という喫茶兼スナックに避難した人々にまつわるドラマが繰り広げられる。
勢いで離婚することになったが後悔していた夫が、
ゾンビになってしまった妻と会い気づかされる思い

「リビング」に集まったゾンビ達の思い
仲間を殺された自衛隊員の思い
娘を残してゾンビになっていく親の苦しみ・そして子の思い


本当にいろんな思いがいっぱい伝わってくる芝居でした

松たか子の演技

2005年02月12日(土) 12時21分
ずっと書きたいと思っていて書きこむ暇がなかったことを書きまーす☆

少し前に野田秀樹の「オイル」の戯曲台本を読みました。
この作品は当時舞台でも見ていて、テレビ放送でもやったのでビデオも持っています。
生で舞台を見たときの感想としては、今までと違って話が非常にわかりやすい舞台装置が抽象ではなく現物期待を超える作品ではなかったなど。
つまりあまりおもしろい〜すごい〜という舞台ではなかったということです。
行く前から、この作品のヒーロー・ヒロイン役共に好きじゃないから見に行くのやめようかと思ったくらいだったのでやっぱりといった感じ。でも一番嫌だった藤原竜也は、
ほんとにうまいんだな〜と感心しました。舞台栄えする人だった。

そんなわけで別に好きじゃなかったけど、戯曲を読んでみたら気づいたことがあったのです!
松たか子が力不足だったのか・・・・・と。
松たか子の役、つまり富士は教祖となりうるようなカリスマ性・狂気を持っている。そのくせ、「〜ごめんなさい。嘘ついた。ほんとはあなたの助けがほしい。あなたの。聞こえていたら、返事して、神様。」という少女のような弱い一面も持っている。
これってまさしく大竹しのぶの十八番じゃないか
汚い強い女哀れなくらい弱い女を瞬時に演じ変えられその上一人の人間としての違和感は持たせない−富士はこんな女優に演じられなければ本当の魅力を出せないのだ。

野田秀樹論

2005年02月05日(土) 12時03分
昨日ようやく演劇評論家、長谷部浩『野田秀樹論』を購入しました!!

まだ読み途中ですが、さすが評論で飯食ってるだけありますね〜。おもしろい。
評論って小難しい表現ばっかりで意味がわからないイメージがあったけど、この人の文はわかりやすく書こう!って考えながら書いてくれたようにわかりやすい。

といっても集中しないと文字面を眺めるだけになっちゃいそうで、気合入れてわからなかったら何度も読み返すって作業をしているので読書が早い私もまだ半分くらいしか読めてない。

特に、最近「Right Eye」の戯曲を読み直し、ビデオをみたので「Right Eye」の評論にはなるほど〜と思い感動した。
ちなみに評論が書かれている作品は「キル」
「TABOO」
「赤鬼」
「ローリング・ストーン」
「RightEye」
「パンドラの鐘」
「贋作・罪と罰」
「カノン」
「農業少女」
「贋作・桜の森の満開の下」
「野田版 研辰の討たれ」
「売り言葉」
「RED DEMON」
「オイル」
「野田版 鼠小僧」
「透明人間の蒸気」

作品ということではなくワークショップについて、とか野田秀樹と女優、という題のもののある。本の表紙はタイ版赤鬼の衣装こちらで見れますよ

最近私は「オイル」を読み直した。そのことについては別に書くが、オイル、今回の評論文を読んで何度したかわからない再確認をした。
「野田秀樹のセリフはなんて美しいのか」と。
評論の合間に引用されるセリフを読むと普通に文との比較もあってか野田のセリフは宝石のように美しい。
これだから私は野田から離れられないのだなぁ

ビデオでみました!

2005年01月25日(火) 20時26分
ドライブ・イン・カリフォルニア!
大人計画:松尾スズキ作・演出 2004年再演

やばいおもしろい!再演最高!
初演とほぼ同じ演出なのに、洗練された感じ。

野暮ったい人いない!全員いいよ、いいよ!万歳〜!

まず嬉しいのは小日向さん!>あー前よりしっくりきます☆ほんとしっくり。
松尾スズキ>やっぱおかしな魅力あるな〜この人。
おもちゃのやまちゃん、もとい、おもちゃのやまちゃん役、
最高のハマり役!復讐に来て踊ってるとこカワイイデス
ハマり役と言えば、片桐はいりだな〜笑。とても綺麗にハマってて。
ウケました
猫背椿も相変わらずの自然体演技。いい感じの餅子だった。
で、前回より断然イイのは!小池栄子!
すごい松尾作品に溶け込んでた。
女優魂あるなーコイツ。
前のモデルはヘタだったからかなり影薄い役になってたけど、濃いね。濃い。

全体的にも濃い!
話もおもしろいし、松尾作品の中では圧倒的に一番のお気に入り
生で見たかったな〜!チケット取れなかったんだよぅもっかい演ってくれぃ

なんと素晴らしき歌舞伎かな

2005年01月23日(日) 18時10分

先週16日に銀座に初めて行ってきました!!!なぜなら「東劇」でのみ、野田版・鼠小僧の映画が上映されるから♪
この作品は、優れた新作歌舞伎の脚本に贈られる大谷竹次郎賞に選ばれた作品です。野田2本目の歌舞伎脚本で、2003年8月に歌舞伎座「納涼歌舞伎」で上演。中村勘九郎が主演し、好評を博しました。
映画と言っても、用は芝居のビデオなんですが、歌舞伎に最新の映像・音響技術をドッキングし、さらに映画つくりのノウハウを駆使して生の舞台の楽しさや感動を伝えるというものでした。内容は、、ほんっっっっっっっとーーーーーーーーに面白かった!これが1800円で観れるなんてとんでもないことです!元が2,3万もする歌舞伎の舞台が1800円で、しかもあらゆる方面からの映像、アップも見れてしまう。とても贅沢です。ならば映画だけ観れればいいやと思いそうなもんですが、そうはならなかったのもすごいところでした!ほんとに!生で見たかった〜(><)と思いました。演劇を好きな人、少しでも演劇に触れ合った人、今演劇を作り上げている人、すべてに、絶対に観る価値があることをお知らせします。
私は野田秀樹ファンだから野田が出ているものはすべて好きです。でも、この歌舞伎を、野田自身が出ているわけではないこの作品を、ここまですばらしいと思うのは、野田ファンでない皆様にもそう感じていただけるに違いないと信じています。歌舞伎のかたがたの演技力と言うのをまざまざと見せ付けられた作品でした。

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