ちきしょう、100年早い

November 30 [Thu], 2006, 22:57
僕の大先輩にあたる板前さんの口癖が「ちきしょう」である。

この方は、京料理の修業のため18歳で東北から京都へ来られて、もう30年が経つ。
もう京都で生活されている年数のほうが長いのに、京都弁とはイントネーションが違う。
ガチガチの東北弁を話されるわけではないが、京都弁でも標準語でもない、独特の言い回しをされる。

怒ると雷より鬼より怖いけど、普段はすごくおもしろい方だ。

「なんだよ、ちきしょう」
「ちがうじゃねいか、ばかやろっ、ちきしょ」

などと、1日に何度も、ちきしょうと言っておられます。

怒られたときにでも、僕も「うるせぇな、ちきしょう」と言い返してみようかな。。
いや、絶対言えない、無理。
僕には100年早い。


気分は上々

November 27 [Mon], 2006, 21:20
ゆうべの夜中の缶ビールがうまかったのは、ビールの味だけじゃない。

ゆかいな仲間たちと、一緒に笑いながら呑むから、よりうまい。


先週に引き続き、今週の月曜も天気が悪い。
せっかくの休日が台無し、になるわけではないけど、晴れてたほうが、やや嬉しい。

うって変わって、来週の月曜は晴れて欲しい。

地下のライブハウスで演るから、
そっから見えへんけど
外が晴れてると思うと気分も違ってくるから不思議。

足を運んでいただく、お客さんの気分もやっぱり違うはず。

だから、晴れてくれヨッホ。


布団1枚

November 23 [Thu], 2006, 23:41
月曜の朝、目が覚めると、久かたぶりに隣に人が寝てた。
ピチピチギャルの女の子、じゃなくレシーバーズポンポンヘッドの北山タイチ朗だ。
狭い部屋に、名古屋のワカメにもらった布団1枚に男が2人で寝てるなんてどうかしている。


前夜、遅くに彼はやってきた。
彼と話をするのは、好きだ。
笑い話も、真面目な話も、思い出話も、下ネタも、なんでもこい。

隣で寝ていた彼も目を覚まし、
東京から京都へせっかく来てるのだから、
昼はおすすめの天ぷらを食べに行った。
我ながら、やっぱりここをすすめて正解だと思った、ほんまおいしかった。

その後、友達のキムと合流し鞍馬温泉へ向かう。
柊の坂を走りながら、残像が頭をまわる。
いざ、露天風呂に紅葉。
癒されないわけがない。
言うならば、弾丸温泉。

夜になり、さらにタイチと僕にゆかりのある友達2人と合流し、しゃぶしゃぶ食べ放題。
なんて豪華。値段は安い。
そこでもまた、いろんなことを話した。

あっという間に時間は流れ、彼は夜行バスで東京へ。

会いたくなったらまた来いよ

板場の人間ドラマ

November 17 [Fri], 2006, 22:45
1日の多くのというか、ほとんどの時間を過ごしている板場。

うちの店には7人の板前がいる。

68歳 花板
48歳 立板
36歳 向板
31歳 煮方
オレ  焼方 兼 脇板
22歳 揚方
19歳 追い回し

ここには、喜怒哀楽が、感情が、たくさんたくさんある。
歓喜の声も 怒なり声も 笑い声も 泣き声も。

そんな感情のある場所が、僕は好きなんだと思う。

朝から夜遅くまで、いろんな声が響いている。
1番下の追い回しの子なんか、あっちこっちで怒鳴られてる。
誰だって怒鳴られたくないし、怒鳴りたくない。
でも、それだけ皆がいい料理をお客さんに出したいという真剣な気持ちから生まれる声である。
自分が怒られているときはもちろんだが、人が怒られているときも常に耳を傾ける。
どうして、その人は怒られているのかを知ることが、自分のためにすごく大事やと思う。

1日や2日で、すぐにできるようになるような技術はここにはない。
積み重ね、積み重ね、である。
何度も何ヶ月もやってもできないこと、できないなりに頭を使ってどうすればいいか。
手取り足取り教えてもらえることはないから、上の人はどうやっているか横目で見まくる。
そんな技術ができるようになったときの喜びはたまらない。
できるようになったら、どうすればもっと早く綺麗にできるか。
横目で見る下の子にどんなヒントをあげようか。

腕はもちろんのこと、想像以上に頭の使う仕事でもある。

いろんなタイプがいるけど、うちの板前全員の共通点がある、みんな頑固やし、笑うときは子供のように笑うし、しょうもないイタズラが好きやったりするとこ。

最後に、ありきたりなことやけど、やっぱりお客さんに美味しいと喜んでもらえることが、本当に本当に嬉しい。


あかんあかん、真面目なこと書いたから、目がシパシパして眠くなってきた。
おやすみなさい。









 

宮崎

November 13 [Mon], 2006, 22:18
宮崎映画を見た。
とはいえ、ハヤオじゃなくて、あおいの。

「ギミーへブン」という映画

すごく久しぶりに、サスペンスものを見た。
サスペンスやから、内容言うとあれのなので、
なにがいいって、宮崎あおいがかわいい。
それと、元祖ロン毛の江口洋介がかっこいい。

昨日仕事から帰ってテレビを付けたら、田中麗奈さんがいた。
思わず、疲れが吹っ飛んで、テンションがみるみる上がる。
そのまま深夜のスタジオへ。

そりゃスタジオで調子がいいに決まってる。
かなり充実の3時間。


もちろん、帰って泥のように眠った。

年をとっただけなのか

November 09 [Thu], 2006, 23:42
冬に生まれたぼくですが、冬が寒いのが嫌いや。
でも、冬のいいところも知ってる。

北陸の石川県に住んでいたころは、スキーにスノーボードを良くしたし
10代だったせいか、冬が好きやった。

野球部の練習が終わって、学校からの帰り道、田舎やったから、
外灯の明かりがちょこちょこあるけど、夜は真っ暗。
冬だけは雪が一面に広がって、外灯と月の反射で雪道が明るかった。
マンションとかほとんどなかったし、見渡す雪道は本当にきれいやった。

ただ、単純に年をとっただけなのか、この京都の寒さはたまらない。


恋でもしなきゃ、やってられない。



60ワットの明かりの下で

November 07 [Tue], 2006, 21:38
11月3・4・5は三連休ということで、秋の京都を楽しみに来られた観光の方も多く
矢のような、鬼のような、日々の終わりに
そんな日曜の仕事帰りにネガポジに寄って、酒をやりにいった。

そこには知った人もいれば、知らない人もおる。
知った人と話すのはもちろん楽しいし、知らない人と出会えるのも楽しい。

でも、いつもの顔が見当たらん。
ネガポジの店員さんの一人。

どこいったと聞いたら、辞めたとのこと。

突然のことみたいで、ただただ驚いた。
僕は彼の持つ雰囲気が、すごく好きだったし、存在感のある人やった。
同世代ということもあり、気さくに話せるし、なにかと良くしてもらってた。
おもしろいイベントを企画する人やった。
こうやってふらりと立ち寄ったときに、彼と話すのも楽しみのひとつやった。
だからいないというのは、すごく寂しい。


午前2時30分、いい加減に酔っ払った僕は自転車に乗って、
丸太町通りを西に走りながら思わず歌った。
悲しく〜て悲しくて とて〜も や〜りきれ〜ない♪

シラフに戻って、やっぱり思う。

あんたがいなきゃ、始まらない。

11月といったら

November 01 [Wed], 2006, 23:39
早い早い、早いのなんのって、もう11月。
寒いはずや。
10月は2回しか、ここ書いてなかった。
11月はもうちょっと。

11月といったら、祭りの思い出が大きい。
ここには書ききれないくらい、たくさんのドラマがあった。
一晩で3年分くらい笑ってたわ。
朝から晩まで酔っ払ってたわ。
晩から朝まで踊ってたわ。
ブルーハ−ツやな。
友達がたくさんできたな。
先輩も後輩もいっぱいできたな。
そして恋もしたな。
覚えてないこともあるな。
最後は、みんな泣いてたな。

あと11月といったら、リアルって漫画の発売。
今年は6巻。
11月何日やっけな、もうすぐやろ。
今年もあの子に教えてあげよう。

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