モテない夏の海

February 28 [Tue], 2006, 2:03
思春期をともに友にした2人と、ここ2、3年、会うこともなく、連絡もしなくなってた。

モテない夏の海は、なんでもできるような気にさせた。

反町たかしと竹之内ゆたかの「ビーチボーイズ」というドラマの再放送を見てたら
思わず海に行きたくなって、こいつらを誘った。

それとは、かけ離れたぼくたちビーチボーイズは

そこに海があるというだけで

もう、目いっぱいだったように思う。


かわいい女の子の店員がいただけで、ビーチボーイズは踊った。

その子にパフェを注文して、その子がぼくたちにパフェを運んで来てくれたら
それだけで最高だったのに

運んで来たのは、店長らしきおっさん。

あんなに苦いパフェは、なかった。


そんなやつらと、近々会うことになった。

それだけで、ぼくはたまらなく嬉しい。

売れない本

February 25 [Sat], 2006, 1:08
「ムッシュの骨は私が拾ってあげるからね」

という文章で始まるこの本は、かまやつひろしの自伝である。

なんでか、このおっさんに首ったけになったころ、この本を購入した。

話のリズムも内容も心地よく、どんどんこのおっさんを好きになった本である。


2002年9月2日初版

初版で購入し、これはプレミアもんだと思った、あのとき僕は若かった。
すっかり本屋でも見かけなくなり、やっぱりプレミアや。
そろそろ、これ売ったら高値がつくやろな。売らないけど。
とか思ってた今日このごろ。

とある本屋で見つけた。
さすがムッシュ、いまだに増刷されてるんやなと。
優越感と余裕で裏表紙を開くと、「初版」の文字が。。
おいおい、売れてないぢゃん。

だけど、オレは好きだよムッシュ。

皆さん、見つけたら買ってあげてね。

ちなみに、冒頭で骨を拾うと言っている女はユーミン。
とても仲良しな2人。

眼球に入りこんだ

February 24 [Fri], 2006, 1:14
京都で見つけて、好きになって、もう7年ずっとこの人がやる音楽が気になってる。

週末にライブが多いので、なかなかライブを見に行けないが。が!
アルバムができたということで、タワーレコードでそれを買った。


6曲目が、僕にはたまらないナンバーだ。

やっぱりやっぱりこの人から、僕は目が離せない。

空白を撃ったんだ どうしようもなく撃ったんだ  
ぬけだせない日常 たすけて 「空白を撃て」 メキシコタクシー 

石の上にも3年

February 21 [Tue], 2006, 22:29
石の上にも三年
もうすぐ石の上に立って三年が立つ。
いつしか会うことがなくなった、あいつやあの子はどんな三年を過ごしてきたんやろう。

僕はこの三年間、とにかくよく怒られた。
こんなにも怒られたのは、中学生のとき以来だ。本当に。
悔しさのあまり板場で声をあげて泣いたこともあった。
人間模様の悲しさのあまりもあった。
もちろん、できれば怒られずにいたい。
怒られるなんて気分のいいもんじゃないから。

なにもできなかった三年前を思えば、今できるようになったことがたくさんある。
怒られながら僕に身についた技術というものなんだろう。
これが。
それでも、まだまだ基盤となる土台を固めている途中。
こればっかりは、一朝一夕でできるようなもんじゃないから。

あいつやあの子もどっかで怒られているんかな。
それとも親のスネでもかじってるんかな。

いろんな三年、そしてまた三年、そうやって皆、年をとっていく。

僕の髪が白髪になったころ、あのとき我慢して良かったと思えたら、すばらしいのかもしれない。

ぼくたちの失敗

February 14 [Tue], 2006, 1:22
部屋で森田童子のアルバムを聞いていた。
そろそろ洗濯が終わってる頃やなと、CDを流したまま屋上へ。
寒いぜと思いながら、いそいそと洗濯カゴに洗濯物を入れて、階段を下りた。

部屋のドアを開けると、思いっきりパンクが流れてた。

あれっ?なんで? 僕は考えた。
森田童子の気が狂ったんじゃないか。

そんなはずはない。
狂ってるのは僕のほうだ。

階を間違えたのだ、違う階の部屋のドアを開けたのだ。
ごめんなさい、パンクを聞いていた方、こんな夜中にびっくりしたでしょう、ごめんなさい。

今度こそ、階を確認して、ドアを開けた。
森田童子が何にも知らないで「雨のクロール」を歌っていた。
そうそう、ここが僕の部屋だ。

手が出ない 

February 12 [Sun], 2006, 23:55
先月の18日以来、久しぶりにギターに手を伸ばした。
そんで、ギターを弾いてみた。

ぐぃ〜、気持ちいいわ。

今日まで、別に弾けなかったわけでも、弾きたくなかったわけでもない。
部屋は狭いし、いつでも何してても、手の届く場所にギターはあった。
なんでか、そこに手が伸びんかった。

エレキギターに、アコースティックギターに、ベースに、キーボードに、琵琶に、バイオリンに、ジャンベに、マラカス。
この一室には、こんなにも音楽をやる手段がある。
こいつらの多くは中古品と、旅の途中で買ったものと、もらいもの。
それぞれに思い出がある。

この思い出を全部鳴らしたら、ご近所さんが。。


おいでよ 8月

February 08 [Wed], 2006, 22:08
暑くなれ。
先週買った金閣寺ティシャツで河川敷を歩きたくなるくらい。

暑くなれ。
その河川敷でゴールデンポップを歌いたくなるくらい。

暑くなれ。
歌いきったら、草の上で寝転びたくなるくらい。

暑くなれ。
そのまま寝たら、レッドに日焼けするくらい。

暑くなれ。
夕日がまぶしすぎて、にゃろ目が覚めるくらい。

暑くなれ。
夜になったら、もちろん花火をしたくなるくらい。

暑くなれ。
好きな人を花火に誘いたくなるくらい。

暑くなれ。
たとえば、その子にフラれても。

暑くなれ。

踊る女の子たち

February 04 [Sat], 2006, 0:23
どんなに音響設備が整っていて、最新型の機材が揃っていても、勝てやしない。
この上ないステージ。

電圧が低くても、機材が借り物でも。
僕にとっては、今なお日本一のライブハウス。
僕は音楽を体中で楽しむ方法を、ここで思い知った。
とんでもない奴らのおかげで。

池のまわりで、浴衣を着て踊る女の子たちがいて、よく笑ってる。
やっぱり女の子というのは、笑ってるのがかわいい。




生活の中で、それぞれのロックンロールがあるやろ。
おめぇら、みんな飛んでけよ。

いつかまたここで歌いたい。なぁ。
天国で呑もうで。






ドシャ降りの金閣寺

February 01 [Wed], 2006, 23:10
京都で暮らすようになってから、ずっと気にかけてた。
そんなに遠くないのに、なかなか行かなかった。

こんなにも朝から大雨の日に、なぜか行こうと思いたった。
イエス、金閣寺。

池に浮かぶ、その金色の家は、なにか言おうとしているような気がした。

いつも金色でいるってのは、大変やろなとも思った。


ビニール傘を通して、金閣寺を見るとまた違うように、角度というのは時に痛い。



週に1度の休日はこうやって、あっという間に終わってしまうのだ。
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