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並270円 吉野家、値下げ「開戦」 / 2010年07月30日(金)
 牛丼大手の吉野家は28日、牛丼や一部定食を期間限定で110円値引きする「夏の牛丼祭り」をスタートさせた。通常380円の並盛りが270円。これまで低価格戦略を仕掛けるライバル2社と一線を画してきた吉野家だが、業績の低迷に歯止めがかからず、価格の落としどころを探る思惑も見える。ただ、ライバルの「すき家」と「松屋」はさらに20円安い並盛り250円のセールを展開して吉野家に対抗しており、吉野家は窮地に追い込まれている。

 吉野家で最も来店客の多い東京・JR有楽町駅前の「吉野家有楽町店」。値下げ初日のこの日は大にぎわいで、昼時には63席あるカウンターが埋まり、行列ができるほどだった。「普段の2倍くらいの来店客数になっている。時間帯によっては3倍の店舗も出ている」と斎藤公利社長室長は目を細める。

 吉野家はこれまで春と秋にセールを行ってきた。夏のセールは、BSE(牛海綿状脳症)問題で牛丼の販売停止に追い込まれ、豚丼などでしのいだ2005年以来。それほど危機感を持ったセールだ。

 牛丼業界では、松屋を運営する松屋フーズが昨年12月に並盛りを業界最安値の320円に値下げ、すき家を運営するゼンショーも追随し、低価格競争が勃発(ぼっぱつ)した。恒常的な値下げ戦略を取らない吉野家は既存店の売上高、客数が1割以上も低迷し、独り負けの状況が続いている。

 夏のセールに踏み切ったが、仕入れ価格が高止まりする米国産牛肉にこだわっているため、「採算はぎりぎり。この値段では客数が7割伸びないと厳しい」(斎藤室長)という。吉野家は主力の牛丼のコスト構造を見直さない限り厳しい経営が強いられそうだ。(石垣良幸)

【7月29日8時16分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100728-00000017-fsi-bus_all
 
   
Posted at 05:30/ この記事のURL
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