葉書の切り抜き

2005年12月30日(金) 1時15分


 脇なし半銭葉書に半銭切手が貼ってある。ちょっと見ただけでは、見落としそうだが、洋紙褐色半銭切手にしては色が薄い。よく見ると、脇なし葉書の印面が切り抜いて貼ってある。いかにも有りそうな使用例だが、なかなかない。これは認められていないので、本来ならば不足料を徴収されるはずなのだが、熊本から差し出されたこの葉書は、そのまま1銭で通用して大阪まで到達したようだ。
 珍品と見るか迷品とみるかは、買う人の判断だが、名品にはならないマテリアルだ。

たんぶるぽすと1月号

2005年12月24日(土) 20時03分
 「たんぶるぽすと」1月号が出来てきました。月曜日の発送予定です。
 今月は、乃木2銭の康徳年号の鉄郵印。満州国の年号で消印された昭和切手の特集です。

愛・地球博

2005年12月23日(金) 16時33分
 
 『たんぶるぽすと』増刊号の「郵趣・愛知万博の記録」が完成した。週明けに1月号と一緒に発送の予定。

 使用された日付印や関連郵趣品の紹介はもちろんだが、愛・地球博局で使用したすべてのゴム印と付箋の記録は、他ではできないだろう。

 郵趣とは少し外れるが、パビリオンスタンプの記録も見所のひとつ。会場で使われた314個のスタンプを原寸で収録してある。

 価格は、2,000円で送料サービス。下記に郵便振替か為替で送金下さい。すぐに発送します。




169-0073新宿区百人町2-21-8
株式会社 鳴美
電話03-3361-3142
郵便振替:00210-3-17113




オークション

2005年12月18日(日) 2時12分
 本日開催のオークション。
 新毛25銭貼のヤルート欧文のカバーが75万円。次いで新毛13銭2枚貼のヤルートのカバーが60万円。マラカルは42万円。風景6銭のサイパン欧文も同値。分室関連では、ポナペ移動分室が26万円。総じて振替票の完全なものが高かった。
 メールの方には日曜日中に整理して月曜日には発送の予定。

愛・地球博の本

2005年12月14日(水) 23時39分


 「たんぶるぽすと」増刊の「郵趣・愛知万博の記録」最終校正中です。
 郵便局関係だけでなく、パビリオンスタンプ225種も収録されています。
 来週初めに印刷にまわせる見込み。クリスマス前後にお届けします。12,000円の会員の方には、でき次第送ります。それ以外の方で希望の方は、2,000円でお送りします。

169-0073新宿区百人町2-21-8
株式会社 鳴美
03-3361-3142

宮城カマド様

2005年12月09日(金) 22時10分


 昭和19年10月13日にポナペ局から差し出されて沖縄に宛てられた封筒だ。白黒の紹介では物足りないので、ブログでカラーで紹介しよう。
 何と言っても魅力的なのは、左上の「通貨/ 圓 銭」の紫色の印。「27」と青いペンで書き込まれている。料金別納印ではない。金額が書き込まれているというのは、27銭分の切手を貼るはずだが、切手が無くなってしまったのだということを強く主張しているのだ。
 ポナペ局は、昭和19年2月18日に空襲で局舎を消失している。空襲が始まったのは2月10日であったので、郵便局そのものは2月15日にカーマルに疎開していた。戦争の激化により、7月9日を最後に補給が止まり、終戦後の昭和20年12月20日の引揚船まで船舶の入港はなかったという。だから、おそらく貯金通帳が入っていたと思われる、昭和19年10月13日に差し出されたこの書留も、1年以上経過して本土に届いたのである。それが、はたして沖縄に配達になったとは思われないし、宛名の宮城カマドさんが、はたして沖縄戦を無事に命長らえて終戦を迎えられたのであろうか。
 差出人は、「ポナペ島キチー村字テアン わかもと南洋ポナペ農場内 岸本静子」とある。
 そんな封筒を売り物にして恐縮であるが、12月17日のオークションのロット101だ。

目録完成

2005年12月02日(金) 22時33分


 「たんぶるぽすと」12月号ならびにオークション目録、本日完成いたしました。明日、土曜日に発送いたします。皆様のお手元には、月曜日には着くかと存じます。
 まだ、お申込でない方は、今回のみ1,000円、1年分2,000円(切手代用可)を添えてお申込下さい。

169-0073新宿区百人町2-21-8
株式会社 鳴美
TEL:03-3361-3142

干支文字

2005年12月01日(木) 23時20分


 今年も干支文字切手の登場だ。昨年は、普通切手のグリーティングとして登場、今年は特殊切手と銘打ってある。来年は正式に特殊切手の発行計画に載った。カタログの編集にこまるだろうな。プロ野球50年を普通切手だと言い切る郵便局だからな。
 犬の風景印を押そうと考えて、渋谷で済ませようかとも思ったが、やはり大館まで出向いた。年賀とお年玉シートとで、3ヶ月続けての出張である。

板東のドイツ館

2005年12月01日(木) 21時42分

板東郵便局(徳島)



 ドイツ年と聞いて、すぐに思いついたのが板東俘虜収容所。第一次大戦のドイツ兵を俘虜として収容し、日本で初めてベートーベンの第九を演奏したという。収集家には、切手を作ったといった方が良いかも知れない。板東を訪ねるのは、初めてだったが、何の変哲もない田舎町。駅の周辺には、喫茶店はおろか、パン屋もない。時間がなくて記念館を訪れることが出来なかったのが残念。
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「たんぶるぽすと」
増刊54号『朝鮮郵便史』
井上和幸コレクション集 
定価6,500円


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