「天使がいた三十日」新堂冬樹

2005年07月23日(土) 20時13分


作曲家の友哉。最愛の妻をクリスマスイブに亡くす。友哉は自暴自棄になりすべてを失い、一年後のクリスマスイブに雪の降る公園で妻のもとへ旅立とうとする。そこに表れたのは近所のお金持ちの家で飼われ、虐待されていた犬のマリーだった。友哉の言葉がわかってるかのように反応し、家の中の整理までする。心を通わせる友哉とマリー。そして家政婦さんやラーメン屋の店主のあたたかい目。

とても素敵なお話なんです。妻の夏乃がとても素敵。マリーが飼われている家の家政婦さんもいい人なら、ラーメン屋の店主も厳しいけど優しい。心の温かい人が沢山出てきます。だけどなんだかよくある話。ドラマや映画になった数々の本と同じような、似たような。あぁ、私がひねくれているだけなのかもしれません。だけど人にはお勧めしないです。

新堂さんの本は2冊目。最初に読んだのは「僕の行く道」。新堂さん、違うタイプの話も書いているらしいのでもう1冊何か読んで見よう。
■プロフィール■
■なな■
■新しいブログに移転しました。ブログ名はおなじナナメモです。どうぞよろしくおねがいします。■
にほんブログ村 本ブログへ
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:naomi703sugar
読者になる
Yapme!一覧
読者になる