としこし

2005年12月31日(土) 23時44分

相方の実家にて夕食。
ワイン、日本酒、ビールなど飲みつつ、
年越しそばなど食べる。
もちろんテレビは紅白歌合戦。

家族が増えるっていいもんだな、と実感。
つぎなる年がよい年でありますように。

「花とアリス」

2005年12月30日(金) 18時40分


「花とアリス」をついに観た。
正確には、テレビで、日本映画専門チャンネルから録画したものを観た。
観終わってすぐにDVDを引っ張り出し、(観てはなかったがもっていた)
特典映像やらWEB版のショート・ムービー「花とアリス」を観たのち、
もう一度ラストのダンスシーンを再生してしっかりと観た。
面白かった。
小道具の使い方、伏線の張り方などさすがに脚本もうまいんだけど、
それと無関係なダンスの場面が一番印象に残った。
蒼井優のダンス、最高に素晴らしい。
蒼井優本人の力(ちから)と、映像の力(ちから)、つまり撮影と編集と音楽だけで、
それだけなんだけどね、それでいいじゃないか。
映画なんてリアリティなくても感動させれば勝ちだろう?
映画には上手に嘘をついてほしいし、こっちもうまく騙されたいのよ。
こんなこと書いてアホかと思われるかもしれないが、
映画つて、その時代にとびきり輝いている女の子を記録するだけで
たいそう意味があるんだよね。
薬師丸ひろ子、原田知世、つみきみほ、牧瀬里穂、、
いい映画といい女の子、それだけで忘れられなくなる。
いいものを観させていただきました。

岩井俊二監督作「花とアリス」
主演;鈴木杏、蒼井優

年末には山へ行った。

2005年12月29日(木) 21時15分
神田山と三滝山へ行って撮影。
おちつく神田山と正反対の恐ろしい三滝山。
機材はバッテリートラブル等ですぐに使えなくなるし、
どうしても誰かに見られている感じが抜けない。

いつかまたチャレンジ!

2005年のまとめなど

2005年12月27日(火) 21時12分
いまさらですけど2005年を振り返ってみましょうか。

まず舞台、ステージ。
これは圧倒的に小さな人形劇「ミクロポディウム」
が素晴らしかった。ほんっとに観た体験そのものが
宝物だね。今年も来てほしい!

つぎ、楽曲。
なんと言っても「Ett.」の「太陽」。
ほんとに小さな曲だけど、耳に残ってやみませんでした。
そしてライブ、これも「Ett.」さんがネコバコでやった
ライブかな。
横浜で観た浜田真理子さんのライブの1曲目の「カナリア」も
すごかったけれど、やはり生「Ett.」の衝撃は大きいね。
ライブで、あんなにあったかいものを感じたのは初めてかも。
これもまた来てほしいです。

それから映画。
判断の基準を「最も心を動かした量が大きかった作品」
とするなら、瀬々さんの「ユダ」、これがNo.1でした。
心が動くというか、観て1年ぐらい経つけれど、
今でもまだあまりにも高く遠い所へ心が飛ばされちゃって、
まだ帰ってこれない感じ。
なんでだろう、なにがそんなに心を動かしたのだろう。
最も遠いところ、世界の果てみたいな場所。
その風景を見せられた気分は、まだ続いてます。

そうして続くのは「ニワトリはハダシだ」と「せかいのおわり」。
金権政治、日朝関係、原発問題、父と子の問題、先生と生徒の・・・
ありとあらゆることをトピックに盛り込みながら、しっかり
エンターテイメント映画として成立している前者の脚本のすごさ。
逆にすごーく狭い社会と人間関係のことしか描いてないのに、
どうしようもないぐらい愛しい映画の後者。
どっちも必見ですぞ!

ほか、小粒ないい映画はたくさんあったけど、
名前をあげるときりがないので割愛。
俳優では西島秀俊さんの年だったかなあ、と思う。
ありとあらゆるところで素晴らしい活躍でした。

「せかいのおわり」

2005年12月26日(月) 22時37分


風間志織監督作「せかいのおわり」を観ました。
目のずーっと奥のほうがじんじんするような、
愛にあふれた作品でした。
届かぬ愛、見守るだけの愛、
それでもその愛をまっとうしようとする登場人物の
真摯な姿勢に打たれました。
中村麻美ちゃん、KEEくん、長塚さん
みんな最高!
はる子さんの張りつめた感じ、
慎ちゃんの抜けてる感じ、
博愛主義の店長のたたずまい、
素晴らしかったです。

「せかいがおわるときに会いたい人、
それがあなたの愛する人」と何度も言われたっけ。
いちねんのさいごにいい映画に出会えてよかった。

原作の力、ことばの美しさ

2005年12月14日(水) 9時22分
高校2年生の頃、1年間ほど通信添削を頼んでいた。
怠惰な自分にとっては、まったく無駄な時間と
貧しい家計から大切なお金を浪費するだけに終わり、
学力向上にはまるで役に立たなかった。
(まさか、後年その会社でアルバイトをすることに
なるとは思わなかったが、それはまた別の話。)
本気で取り組みさえすれば、
その通信添削にしろ、ラジオ講座にしろ、
かなり役に立つものだったろうけれど、
いかんせん、僕は自分で勉強する意志薄弱だったんだろうな。
もったいない話だ。

けれども、その通信添削をしていたことで、
ほんの一つだけれど、素晴らしい出会いがあった。
そのことだけには、ほんとに感謝したい。
英語のテキストの中の、とある一頁。
不思議な文章だった。
物語の主人公が、内海を越えてたどり着いた島にある庭園の一角で、
全くの沈黙の中、光や風の言葉を理解し、
すべての存在の意味に目覚める。
そうして、また一瞬にしてそれが消え去って行く、
奇跡のような時間を表現した、とても美しい文章。

それが、アーシュラ・K・ル=グウィン著、
「アースシー(多島海)のゲド」。
邦題「影との戦い ゲド戦記1」と名付けられた小説の
ひとこまだった。

読みたい読みたいと思いながら、
実際にその本に巡り会えるまで9年もかかった。
それから何度も読み返し、
いまもって感動が深まる、
素晴らしい出会いであった。

ジブリの映画化にあたって、
ストーリーの改変やキャラの人種の変更などは
あってもしかたがないかと思う。
ただ一つ願うのは、原作の空気、その美しさ、静謐さ、
それだけを守ってほしいということだ。
「銀河鉄道の夜」のアニメ化で、
キャラクターが猫になってても誰も文句を言わないのは、
その文章の美しさを絵で表現していたからでしょう。
「ゲド」にもそれを望みます。

ゲド戦記映画化!

2005年12月13日(火) 21時14分
ひっくりかえって驚いた。
嬉しさ半分、不安半分。
ジブリで映画化するって本気か?
しかも宮崎駿の息子って誰だ?
すごい不安である。
すごい不安なんだってば!


サンフレッチェ広島観戦記

2005年12月10日(土) 23時53分

広島0−3清水

ひどい試合でサンフレッチェの2005年が終わった。
これも大分戦あたりとまるで一緒。
最初試合の入りはとてもよくって、
それなのに点が取れないで、
相手にすこんと難しい点を決められたら
一気に相手のペースになって、
そっから先はボロボロになった。
どうしてでしょね。
力がないね、このチーム。
采配も疑問。
クワシンとか使うなや。
まだ彼にはプロで通用する力はないだろ。

ゲームメーカーが必要。
それと、労を惜しまぬ汗かきが。
ベット、カズ、ハンジェ、
それぞれ悪くはないんだけれど、
もう一つなんだよな。
フィールドの中で
思いどおりのプレーをできる選手に
なってほしいな。
コージ、一誠、ヨージロー、
早くトップに割って入れよ。
来年こそ!

同じ月を見ている

2005年12月09日(金) 22時34分
ため息が出ちゃうね。
土田世紀の名作コミックスを映画化する
と聞いて憤慨したのは俺だけか?
マンガの映画化これに極まれり、というより
何でもかんでも映画化すればいいってもんじゃないぜ、
つまらん映画にしたら許さんけんな!
と怒りたくなるような名作なのだよ、原作は。


絵を描く才能にあふれた主人公「どん」は
人の心を読み取れるというもう一つの才能のために
かなしい人生を送ってきた。
幼なじみの「エミ」と「てっちゃん」が結婚すると知り、
刑務所から脱獄する「どん」ちゃん。
利己的な「てっちゃん」はそれを知り、
「エミ」ちゃんを奪われるのが怖いため
「どんちゃん」に危害を加えようと追いかける・・


主演の窪塚洋介は、当初「どんちゃん」役のはずが
本人の要望で「てっちゃん」役になったのだとか。
確かに、「どんちゃん」なら本人の経歴でもピカ一の
当たり役になったかもしれない。
けれども、それでは映画がファンタジーになってたかもしれないな。
「てっちゃん」というとんでもなく「イヤなやつ」をすることで
しっかりとしたリアリティある映画になった気がする。

ただ残念なことに、名作なのは名作で、しっかり泣けるんだけど、
だからどうなのよって感じなのね。
素晴らしいのは原作のほうで、映画としての魅力が乏しかった感じ。
もっと時間がたてば違うかもしれないけれど、
そんな感じ。完璧な映画化でなくていいから、もっと暴走する部分が
あってもよかったかと。
あと山本太郎がすごいよかった。それだけは絶対のおすすめです。

ある朝スウプは

2005年12月08日(木) 22時49分
なんとも悲痛な映画だ。
人と人との心のすれ違いが産む緊張感。
そのテンションの高さを「しんどい」ととるか
映画のクオリティが高いととるかで大きく評価が
異なる作品だろうな、と思う。

あるカップルの崩壊を描く作品だが、
どうしても女性のほうに感情移入してしまうな。
なにしろこの男、まるで相手の気持ちを
考えようとしないんだもの。
それで開きなおられてもなあ。

デジカメで切り取られた東京の空き地の映像が
印象的でした。

高橋泉監督作「ある朝スウプは」
2005年12月
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