「チャーリーとチョコレート工場」

2005年09月30日(金) 21時39分

ティム・バートン監督作、ジョニー・デップ主演
「チャーリーとチョコレート工場」観る。
TOHOのシネマイレージがたまったため、
無料で観れたのだが、それでよかったよ。
お金払ってたらがっくりきてたかも。

いわずとしれたロアルド・ダールの代表作
「チョコレート工場の秘密」の再映画化だ。
恩田陸の小説「三月は深き紅の淵を」で
陸ちゃんファンにはおなじみだね。
今回の映画で一番がっくりきたのは
ウンパ・ルンパがみんな同じ顔をしてること。
荒井注に似てるのはいいとして、
群衆が同じ顔なのってギャグというより
手抜きを感じた。うがちすぎ?

今回の映画で一番よかったのは、
チャーリーが一枚のチョコレートを
大家族みんなでわけて食べるシーン。
素直にジンときた。
むかーし、我が家では板チョコを食べられるのは
一年に一回だけだったなあ、なんて思い出して
(お花見の時期に祖父がお土産に持ってきてくれるのだ)
センチメンタルな気分になりましたよ。

そしてヘレナ・ボナム・カーターのお母さん。
素晴らしい。何をやらせても彼女は魅力的だよ。

まああれだ、子ども用の映画だからあーだこーだ言わないで
楽しめ!ってことだな。

帰郷

2005年09月29日(木) 12時43分


映画「帰郷」を観た。

予告編を観たときから期待していたが、
やっぱりいい映画だった。
なにかダイナミックなことが起こるわけではないが、
心が揺れる。
特に、主人公に肩車された少女が、主人公の胸に手を当てて
「心はここにあるんだよ」と言うシーン。
ここは参った。
そうだよな、心が痛むとき、胸にキューンとくるもんな。
個人的な記憶をよびさまされて、ほんとにしびれました。

この作品、共同脚本として利重剛の名があるけれど、
無条件に信頼できるんだよな。
ほかの人だったら「けっ」と笑い飛ばしてしまうようなセリフも
「利重剛は本気でそう信じてるんだろうなあ」と思って
泣けてしまうのよ。

以下、ストーリーに触れる文章があります。

9/24 鎌倉・横浜

2005年09月28日(水) 23時44分



Mさんと一緒に鎌倉へ移動。
英勝寺にて白い曼珠沙華を見せてもらう。
静かな庭に静かな雨。
洞窟もあったよ。一生忘れないよ。

買ったもの。
前に行ったことのあるカトリック雪ノ下教会の
売店で手作りクッキー。(ウマー)
食べたもの。
線路の向こうの豆腐屋さんで立ち食いした
豆乳プリン・黒蜜かけ。(ウマウマー)
今度行ったらまた買うし食べるぞ。

いよいよお別れの横浜駅は
これまた、どうしたことかと思うほど人・人・人。
東京駅や新宿駅よりすごいんじゃないか?
まるで進めないではないか。
あれ以上5分でもいたら耐えられなかったでしょう。
うーん、静かな鎌倉とはえらい違いや。
新横浜駅では思いきってプレミアムモルツ購入。ウマーー!
新幹線で、あっというまに広島へ。
おかしい。
こんなに早く帰れていいはずないのに。
納得いかない。けど、しようがないんだね。
おいらは広島で生きていくよ。

そんな旅でした。

カナリア

2005年09月27日(火) 21時52分
9/23 夕 浜田真理子コンサート。
みなとみらいの日本丸や大観覧車を横目に走り、
ときに道を間違え、汗だくになりながら、
会場の「はまぎんホール」には開演10分前についた。
ちょうどよいぐらいですかね。待つのも苦手だし。

床や椅子まで木で出来たホールは真理子さんにピッタリ。
席は中央通路の後ろ2列目中央。かなりいい音が期待できる席。
「席を譲ります」という某所の書き込みに、
駄目もとで出したメール、運よく譲ってもらえたのだが、
本当にラッキーでした。

**********

「今日はさっぱり系です」と本人のおっしゃるとおりの
白い浜田真理子なコンサートでした。
じつは情念系の歌が聴きたかったので、
(「のこされし者のうた」とか「黒の舟歌」とか)
ちょっと残念でした。
が、一曲目だけは、なんと形容したらよいかもわからないくらい
すごいテンションでした。
「カナリア」。
歌い手がそこにいるのに、そこにいないような感じ。
どこか遠い世界から響いてくるような歌声。
いったいこのテンションで最後までやられたら、
僕の精神はもつのだろうか?と怖くなったほど。
実際にはそのテンションは「カナリア」だけで、
残りはくだけた感じだったのですが、
一曲で十分もってかれましたよ。

1×1 その3

2005年09月26日(月) 2時13分
・9/23上京 新橋で東京の知人Rさんと待ち合わせて昼食後
 地下鉄浅草線で本所吾妻橋へ
・本所吾妻橋で地上へ出る 住所を書いたメモ帳を忘れたことに
 やっと気がついたが 目的地は目の前だった
・休日だからか、東京のわりに時間がゆっくり流れてる気がする
 雰囲気の良いパン屋さんの前を通って「BAREN」さんへ
・以外に狭い入り口 しかし一歩中へ入ると左手にはずらりと
 サーリーの各車種が並べられ、天井にもフレームがつるされている
・目的の1×1の前へ ピンクの完成車と天井のフレームあり
 天井のは来年度のデモ機 限定からはなんともかっこよい
 「茄子紺」だ!
・とりあえず試乗を申し込む
 Rさんに人質になってもらい(すまんのう) 路上へ
 車種は「スチームローラー」か「ペイサー」だったと思う
 シングルスピード初体験!
・意外に固い乗り味 こんなもん?
 だが、クランク踏んでスピードをあげていくと
 じわじわと楽しさがこみあげてくる
・すいません これもうちょっと乗っていたいっす
 信号まで行って戻るはずが、ぐるっとその区画を一周
 してしまいました
・ギア比がちょうどよかったのか 踏めばふむだけ
 ダイレクトにスピードが上がる その快感 これやばいわ
・どうしようかと思ったが 清水から飛び下りる
 そしてパーツの選択開始
・Rさん さかんにピンクを勧めるけど ぶっちゃけ
 この色って保育園とかの遊具の色なのね(爆)
 仕事を思い出すので不可でーす
・夜からのコンサートの時間が迫る
 完全にテンパってて心に余裕がありませんでした
 Rさん申し訳ない でも地下鉄の乗り継ぎとか助かったよ
・というわけで「1×1」注文しちゃいましたよ
 組み上がるのは一月先の予定 うひー! 楽しみーー!!

1×1 その2

2005年09月25日(日) 21時23分

肝心な説明をしていなかったね。
「サーリー」(SURLYVILLE) (http://www.surlybikes.com/)
はミネアポリスの小さな自転車メーカーさん。
毎日自転車に乗る人のために、壊れない自転車を安く作る、
それを目的に自転車の開発・作成を行っておられます。
クロモリ(クローム・モリブデン鋼)(つまり「鉄」)フレームも
シングルスピード(ギア・変速機がないこと)なのも、
狙いはその一点だと言う。

さて、もし君がサーリーに乗りたいと思った時、
きみの家の近くの自転車屋さんに、それが置いてあればいい。
しかし置いてなかったら? 取り寄せて・・もらいにくいよね。
いきつけでよっぽど親しい自転車屋だとしても、ちょっとなあ。
自転車店というのは、その店その店のカラーがあるもので、
ここはコルナゴに強い店とか、ここはルイガノの得意な店とか、
そういうふうになっていくみたいです。
中には専用の工具や知識の必要な自転車もあるみたいだし。
そうなると残された手は一つ。
サーリーの取り扱いにたけたお店に自ら出向くこと。
そうなっちゃうよなあ。

とりあえず僕の知ってる限りでは、
倉敷の「FARM」(http://www.farmbike.com/index.html)さん。
京都の「銀輪」(http://www.kyotoginrin.com/)さん。
そうして東京は本所吾妻橋の「BAREN SportsCycle」
(http://www.t3.rim.or.jp/~baren/index.html)さんですね。

9月初めのサーリーの来年度モデル発表会で、
日本特別「色」の試作機が発表されたそうな。
例えば黄色い「カラテモンキー」とか。
そういうモデルは来年になれば大量に生産される
「かも」しれない。
今のところは日本に5台、ということは「世界に5台」しか
作られてないということで、「BAREN」さんでは
そんな貴重なモデルが一種類につき一車づつ入荷したらしい。

ということで、僕が上京する一週間前に、「サーリーフェア」
が行われ、それこそ日本中からお客さんが来たと聞いた。
「1×1」はまで残ってるかなあ、、
と心配しながらの上京でもあったのだった。

今乗ってる自転車は

2005年09月24日(土) 2時07分

もう14年前になるのか。
働き始めた年の5月頃だったか、会社のすぐそばにある自転車店の
ショーウインドーの中のMTBに目が釘付けになった。
トリプルトライアングルと呼ばれる独特のフレーム形状。
ニンバスと呼ばれる青空に白い雲が浮かんでいるような塗装。
GTの「TEQUESTA」。まったくもって素敵だった。
しかしその完成車につけられていた値段は7万いくらかで、
おいそれと買えるものではなかった。
なにしろ1万円以上の物を買う時には、贅沢をしていると
罪悪感を感じるような貧乏人だ。
7万円・・ポンと出せる金額ではない。
なので夏を過ぎ、秋になり、冬を越してもまだ悩んでいた。
欲しいけど、、どうしよう?
ところがある日、就業時間外にそのことを先輩に話していたら、
「そのぐらいの金額で悩むな、すぐに買いにいけ」と言われた。
背中を押された僕は「はい」と返事をして、
すのまますぐに買いに行ったのだった。
ドロよけやらスタンドやらロックやら、あれこれ追加していたら
結局8万円をオーバーしたけれど、気持ちは晴れ晴れとしていた。

今でこそ、ちゃんとしたスポーツサイクルはフレームだけでも
15万から30万はして当たり前。それにタイヤだのコンポだのと
付け加えていって完成車にするのにだいたい10万円というところか。
それから言えば8万の自転車なんて、
フレームだけの値段はゼロに等しいよね。

その後、自宅まで乗って帰る時に二度も転んだり、
盗まれたのを自力で発見して取り戻したり。
広島スタジアムに行く時は必ず乗っていったりしたっけ。
盗まれたさいにいろんなパーツを無茶苦茶にされ、
今ではまっすぐ走ることさえ困難だ。
また、パンクもあいつぎ、自分で修理してたので、
修理にはかなり熟達したつもりだ。
今年の冬にはついに思い立ってブロックタイヤから
スリックタイヤに履き替えてもみた。
乗る日より乗らない日のほうが多い、
情けないオーナーだったけれど、
さすがに13年もたてば買い替えてもいいでしょう。
まあタイヤ替えたばかりだし、捨てはしないけど。
引っ越したら、駅までの通勤に使おうかな。
そうして職場まで電車の乗って、降りた駅から職場までを
サーリーに、、そういう計画をたてています。

1×1 その1

2005年09月23日(金) 15時29分
一目惚れ、なのよ。
去年のファンライドの9月号で姿を見た時から
ほしくてほしくてたまらなかったのよ。
だから、たとえば「シングルスピードが流行だから」とか
「ハイテク化、高価格化する自転車業界へのアンチテーゼなのだ」とか
「回すペダリングを身につけるトレーニングになる」とか
「毎日乗るため、故障に強いクロモリフレームで
サスペンションも変速機もなしで、そのうえ
パンクに強いファットタイヤを使ってるのだ」
なんていう理屈は、もちろん大賛成ではあるのだが、
ほしかった直接の理由ではない。
ただもうむちゃくちゃかっこよい。
フックワームなる巨大でぶっといタイヤを履いた姿が
めちゃくちゃ「変」でかっこよいのだ。
なので、実際に乗ってみたら重すぎて後悔するにちがいなくても、
まず間違いなく後悔するにきまってるんだが、
タイヤはマキシス・フックワームしかありえなかったのだ。
スピード、出ないでしょう。
スピード出したかったらコルナゴでもLOOKでもインターマックスでも
速いロードバイクはいっぱいあるのだ。
(もちろんそんなバイクも欲しいけど)
でも俺は一目惚れに忠実でいたかった。
だからこの連休で上京し、見に行ったというわけだ。
本物の「SURLY 1×1」を。

ほいでもってこの項続く

旅行のことなど

2005年09月23日(金) 3時26分

すでにおおかたの皆様はご存知でしょうが、
連休に東京・神奈川方面へ行ってきました。
目的はまず「シュバンクマイエル展」を観ること。
そーして運良く手に入った「浜田真理子コンサート」に行くこと。
んでもって、ついでといっちゃあなんだけど、
どうしてもこの目で見ておきたい自転車を見に行くこと。
大げさに言えばこの3本なんですが、
まあなんだ、近況報告みたいなこともする予定でした。
そんなこんなでこっちには見たことしたことよりも
感じたことを書いてみようかな、と思う。

以下続く。

最近読んだマンガ

2005年09月22日(木) 12時28分



三枝義浩「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?/東京大空襲 リンゴの歌」

ときどき「少年マガジン」に載る実話物シリーズ。
偽善っぽい、とか言うなよ、多少の脚色があったにせよ、
そこには本物の人間の姿がしるされているのだから。

ベトナム戦争から帰っても、心の傷に悩まされてすさんだ生活を送っていた
アレン・ネルソンは、幼なじみの小学教師に頼まれて、
彼女の生徒たちに戦争のことを公演することになった。
そこで子どもの一人が最後にした質問が、彼につきささった。
「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」

子どもに嘘はつきたくない。
しかし本当のことを言えば殺人者と恐れられ、軽蔑されるのではないか。
彼は目を閉じてつふぶやいた「・・YES」。

ふがー、その後の展開は涙なしでは読めませんよ。

彼は言う。自分に起きたことは日本の自衛隊員にもおころかもしれない、と。
よーくかみしめよう、忘れないようにしよう。
彼と子どもたちのことを。

*********************




石田敦子「アニメがお仕事」第1巻

痛い、痛いぞ、心よりももっと体に近いほう、
みぞおちあたりがキリキリ痛む。
アニメが好きなこと、絵が好きなことをやめられず、
アニメーターになった双子の姉弟が主人公。
ちなみに双子の出身地は広島県の尾道。
(もちろん2人ともカープファン)
テーマは「職業」と「働くこと」の意味。
そして「夢」を持つことについて。
ああ、心が痛むなあ。

アニメとか絵に興味のない人には、
なんのことかわかんないかもしれない、
興味が持てないかもしれない。
けれど、好きなことで食って行くこと、
責任をもって働くこと、
そのことについては、職業人ならぐっと
胸がつまるような思いを
このマンガには感じるんではないかと思う。

友人リオハさんによれば3巻はもっとすごいんだとか。
しばらくたったら買いましょう。
いっぺんに読んだら胸がつぶれちゃうかも。
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